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PIONEER S-99TIWN
での試聴風景
上は写真の、嫁に出したD級アンプです。 今回は嫁入りが決まっていましたので
ちゃんとしたケースを使いました。 以前に作ったアンプ( ここ )は、会社で廃棄する装置のケースを再利用して、フロントとリヤのパネルだけを新しく作りました。( ここ )
でぇ、今回利用したのは 東京BOX さんの規格ボックス製品「 TCK100シリーズ 」
タカチやリードのケースも検討したのですが、値段・サイズ・デザインでTCK100シリーズとなりました。
ケースのサイドパネルにスリットが入っていてこれにプリント基板を差し込んで
使えるケースです。見た目的にはなかなかかっこいいと思うのですが?
ケース加工も面倒なので、図面を描いて作ってもらいました。
CADソフトもフリーな物があっていい時代です。使ったのはAR_CAD( ここ )です。
こんな図面をPDFで送りました。
届いたのが上の写真。今時はレーザー加工だろうと思っていましたが・・・・・
ドリルとヤスリで作られていました(^^; さすがに専門職です。綺麗に加工されています。
私がドリルで開けると△の穴になってしまう。
CADは便利です内部の基板・部品配置の設計もこれで行いました。大まかな場所をこれで決めて
PCBEの出力図を貼り付けて穴あけを行うと非常に精度よく加工が可能ですよ!
上は組み付けた後のリヤパネルです。 見た目は良いのですが
前後パネルの板厚が1.5tで薄すぎて、ACインレットのACケーブルの抜き差しで
パネルが「たわみ」ます。2.0tあればなぁ・・・・・
しかたが無いので、人工大理石の切れ端を使って内部で補強をしました。
次回は人工大理石の加工を紹介します。
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