2006年01月04日
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カテゴリ: クラシック音楽
我ながら(ということは、つまり、あえてハニーに言われるまでもなく)、尋常では無いとわかっているが、“一期一会”精神のためであろう、また、入手してしまった。

『ヘンゼルとグレーテル』の全曲盤を、である。

カラヤン盤。

この指揮者は好みではないのだが、 リタさん が歌っていると知っては、買わないわけにはゆかなかったのである。

ところで、このカラヤン盤CDは、八種類めの音源ということになる[ただし、 ヴェルザー・メスト や、 ショルティ のDVDをも含めて]。この程度では、まだ、かなりの数、とは言えまい。もっとも、モーツァルトの 『レクイエム』 であれば、先日、55種類目と56種類目となるディスクを手に入れたので、すこし増えてきた、と言えるかも知れない。それでもなお、 イメルダ・マルコスさんの靴の数


いかん、話がそれた。


カラヤン盤。

アメリカの、Allegro Corporation というところから、2002年に発売された二枚組CD。ライナーノーツの解説が、ポップス歌手のエンゲルベルト・フンパーディンクの本名(Arnold Dorsey というらしい)への言及から始まっているところが、いかにも、アメリカで発売されたディスクらしい。

オケは、ミラノRAI交響楽団。

そして、聴き始めて、驚いたのであった。

録音がモノーラルであることに、ではない。1954年のライヴ録音なのだから、驚くのは不当であろう。それに、第二幕終わりのパントマイムの劇的なことは、素晴らしい。この演奏を会場で聴かれた方々は、さぞかし、楽しんだことだろうな、と思う。

また、シュヴァルツコップ(グレーテル)、ユリナッチ(ヘンゼル)、パネライ(お父さん)、という豪華メンバーに驚いたのでもない。

それでは、何に驚いたのであったか。

歌詞が、 イタリア語 であったことに、である。

“Abends, will ich schlafen gehn.”が


とは言うものの、砂の精と暁の精の二役を歌った、リタさんの声は、堪能した。

フィルハーモニア管盤も、そのうち、手に入れねばなるまい。何故、“入れねば”となるのかが、自分には判らないのではあるが。






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最終更新日  2006年01月11日 01時29分21秒
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