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征野三朗さん
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これはどんな投資環境においても必要な能力ではあるけれど、このような企業自体のファンダメンタルズ以外の、外部要因で株価が大きく乱高下するときには、自分が投資した銘柄をホールドし続けるグリップ力が一番重要になってくる。
特に企業のファンダメンタルズを調べまくって投資している、私のようなタイプの投資家にとっては、そういえる。
株価はその企業のファンダメンタルズだけで上がるものではないことは、最近の株式市場の状況を見れば、誰にも納得できることだと思う。
短期的には株価は需給で決まる !
企業のファンダメンタルズも需給のうちの需要を高めるための一要因に過ぎない。恐怖に駆られた投資家が市場から逃げ出すときは、企業のファンダメンタルズは関係なくなる。しかし一夜空けて、どうも大丈夫そうだと逃げ出した資金が、恐る恐る戻ってくるときはファンダメンタルズも資金を株に戻す大きな要因となる。
だから投資環境を見据えた上で、まだ大丈夫だと考えているときは、自分がミスターマーケット(=市場の総意)の錯乱した恐怖に付和雷同しそうになっても株をグリップし続ける理由があるファンダメンタルズの良い銘柄を持っていることが必要になる^^;
私の場合は選べる食べ物優待ギフトがそれである。
欲に駆られて穏やかな株価上昇しか見込めそうのない選べる食べ物優待ギフト銘柄を手放す努力を積み上げて、配当利回りが低いけれど業績が抜群に良くて株価が上がりそうだとか、非優待で配当利回りも若干低めだが資産背景も業績も増え続けているような銘柄に投資して、去年までは、それなりの恩恵を受けてきた。
しかし先週からの株価の大きな乱高下は流石にこたえる(苦笑)
従って株価の上昇力が低いけれど選べる食べ物優待ギフトがついている銘柄を増やしていきたいと思っている^^;
投資して直ぐに大きく下げられたアイコムの現・預金の金額の増え方を確認しておく^^;
これもグリップ力を高めるのに役に立つ^^;
アイコムの時価総額は昨日の終値2238円で計算すると331.64億円しかない。ちなみに自己資本比率は88.7%もある。
2014年3月期の第2四半期の決算短信の数字 307.11億円
2013年3月末 260.46億円
2012年3月末 275.43億円
2011年3月末 281.97億円
2010年3月末 261.52億円
アイコムは毎年研究開発費に巨額資金を投じている企業です。
2013年3月期 29.77億円 ちなみに経常利益は31.56億円
2012年3月期 26.66億円 ちなみに経常利益は15.26億円
2011年3月期 25.47億円 ちなみに経常利益は8.6億円
2010年3月期 30.21億円 ちなみに経常利益は7.1億円
アイコムの企業の利益成長に必要な研究開発には経常利益の数倍の研究開発費を継続的に投下している。その上で現・預金はジリジリ増えている。
これで予定通り利益が増え始めたら経常利益も現・預金もガッツリ増えていくことになる。ちゃんと円高でも経常利益は増加しており、しかも円安なら2014年3月期の期末にはもっと増えるだろう^^;