心が万分の一だけ軽くなる日記

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2010年04月05日
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カテゴリ: 心が軽くなる話
今日、息子が話を聞きたいというので、

従兄弟の東北大学教授先生に、大学を案内してもらいました。

従兄弟と言えど、今までほとんど話をした事がなかったので、


どんな事やっているんだろう?!(ё_ё)


と興味と関心はありました。


内容は、確かに難しい話ではあったけれど、少しはわかった気がしました。

息子の為に行ったのだけれど、私自身も従兄弟との関係を近づける事が出来て良かった。


一応、私も慶應義塾の理工学部出身なんで、多少は理解できたので、記録として、まとめておきます。


流体力学と一言でいっても、その中でも細分化されていて、いろいろとあるみたいですね。





タバコの煙が立ちのぼる時、最初スーッと真っ直ぐのぼり、あるところからその煙が乱れるのを見た事ないでしょうか?


前者を層流と呼び、後者を乱流と呼ぶそうです。


それは飛行機等が動く時、その周りに生じる空気の流れも同じで、


最初に層流が発生し、その後乱流に変わるらしいのです。


問題は、乱流に比べ層流は摩擦抵抗が10分の1程度だそうで、


乱流に変わる点を後にずらすほど抵抗値は低くなり、エコになる。

という訳なのです。


もし乱流にならず、層流のみの飛行機があれば、
理屈では燃費が10分の1程度になり、
エネルギーの消費を大きく押さえられる訳なのです。


わかったような、わからないような話なのですが。





研究者は、本当に好きだからやっているんだなぁ、と改めて感心しました。


情熱が世界を動かしてるんですねぇー。素晴らしいです。


中々真似出来る事ではないですが。


これからタバコの煙を見る時も、ちょっと楽しく見れるかもしれません(-^▽^-)。





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最終更新日  2010年04月06日 01時28分05秒
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