hypericum chinese

hypericum chinese

カルト集団:04/10/15改訂


あなたも会ったことはありませんか?
そう、エホバの証人です。「ものみの塔」とも呼ばれているアレです。
彼らはキリスト教ではありません。本人たちはそう信じているようですが。

私の家は、まず母親が洗脳されました。
仲良しのクラスメートの家が信者で、日ごろから付き合いがあったからです。

彼らはターゲットを決めると、「この世は終わりが近づいている」などと脅します。
「あなたのためによいお知らせを持ってきました」と善人ぶることもあります。
そして最終的に「一緒に聖書について勉強しませんか?」と誘ってくるのです。

彼らの誘いを受けてしまったら、そこからは地獄です。
週に1度:ターゲットの自宅で1対1の「書籍研究」
週に1度:証人宅での10~20人程度の小規模な「書籍研究」
日曜日:王国会館(キリスト教でいうところの「教会」)での集会
これらへ参加するよう求められるのです。

私は何が何だかわからないうちに、それらに参加させられていました。
周りからも母親からも「ね、いいでしょ、心がすがすがしいでしょ。」などと言われ、返す言葉がなかったからです。
疑うことも知らなかったし、そのエホバの証人から「今は迫害されて辛い立場にあるけれど、将来は楽園が待っています。」
「他の宗教は人を惑わしています、惑わされてはなりません。」なんてのを常に刷り込まれていたのです。

父親は加わりませんでしたが、カルト集団だとは気付かなかったようで、引き止めてもらえませんでした。

最終的に、「私は進歩がなく、見込みがない。教えるだけ無駄。」ということで、関わりを絶たれました。晴れて無罪放免となりました。
しかし、10年近く洗脳されていたのでその呪縛は非常に強く、開放されるためには、ミッション系の大学に進み、
キリスト教を学びなおさなくてはなりませんでした。

入学試験に合格した時、母親は「聖書の事なら私が教えてあげるのに」と言っていました。
きっと「うちの子がこの世の間違ったキリスト教を学ぶなんて!」と残念だったのでしょうが、
私は「冗談じゃない!」と心の中で思っていました。

今でも私は街中で彼らを見かけると、うちに来ませんように!と思います。
また、運悪く訪問を受けたときは、「あなた達のおかげでうちの家族は滅茶苦茶になりました。」と伝えます。
そしてリストカットかODをして、心を落ち着かせるのです。

無知な子どもをカルト集団に引き込んだことを、両親はどのように考えているのでしょうか。
反省しているのか、後悔しているのか、はたまたなんとも思っていないのか、聞いてみたいものです。


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: