Lyrique☆な部屋

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2007年02月13日
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兄ちゃんは、「コイツはフツーじゃねぇな?」と感じさせる兆候が幼稚園の頃から有って、正式に何処かで診断して貰ったわけでは無かったが、小学校入学の頃には担任の先生に「医療機関で診断受けたわけでは無いが、ADHDのような傾向が有ります」と、兄ちゃんの輝かしい足跡(?)を伝え、担任の先生も「明らかにそのようで・・・」と云う感じで、迷惑掛け捲りながらもトッテモ恵まれた環境の学校だったので、特に何も困らなかった。

学校はすでに、ADHDについての知識を持っていたが、逆に10年前の当時はまだまだADHDがやっと一般に知られ始めたばかりだったので、人に説明する時結構困った。
知ってる人は知ってるが、知らない人は全然知らないと云う空気でした。

DHAと云う、頭に良いらしいと噂のドコサヘキ酸(これ事体が‘ドコサイッタベカ?’に似てて言い間違いとか多くて笑える言葉だった)とか、何処かで聞いた事の有る略英記と混同されて、会話がシッチャカメッチャカで大笑いしたりしたのはこの時代でした。


その後、「そっかぁ~そう云う事か、どうりでオカシイと思ってたが、ウチの子も該当するのでは?」と云う、(ただの)ワガママやオッチョコチョイにしては酷過ぎる気がすると気付いた親が増え、今まで気付かれなかっただけの潜伏障害児が多かった為、近年で該当児が爆発的に増えた。
案外多い物だった事が表面化したので、すっかり社会的に認知されました。


自閉症と云う障害が有る事は、ADHD(注意欠陥多動性障害)より早く、社会的に認知されました。
これはやはり、映画「レインマン」の功績でしょう。
ただし、障害の症状は個人個人違うのに、「これが自閉症だ!」と云う症状の全てだと誤解され「なんだ、自閉症なのに記憶力悪いじゃん!」とか「うわの空のように首曲げて歩いて無いから、自閉症だと思わなかった」なんて感じで、違う意味で世間に間違った認識を植え付けてしまった事にもなりました。



この自閉症の中の高機能自閉症の中に、アスペルガーと云う別のグループが入っています。
代表的な症状のの自閉症はコミュニケーションが取り難いのですが、アスペルガーはコミュニケーションが取れるので、別のグループの障害になるのでは無いかと最近は云われているくらい状態が違います。

過去にADHD群とされた中の子供に、後にアスペルガーと再診断が出る場合が有ります。

ところで、このアスペルガー・・・結構アスペルゲンガーと言い間違えられてる場合が有ります。
アスペルガーと云う名前の医者が、この障害グループ症状を分けたので、アスペルガー症候群と名付けられたのですが・・・どうも、不思議ブームの頃「ドッペルゲンガー」と云うモノがTVでさかんに流れ、さらにはポケモンでも「ゲンガー」なる生物が出て来たりで・・・「ガー」の前には「ゲン」と云う字が来ると云う錯覚によるのでは無いかと思うのですよ。

巷で、アスペルガーの話題になると・・・居ます、やっぱ「アスペルゲンガー」と言ってる人。
我が子の症状の話で「ウチの子アスペルゲンガー症候群って診断されたのよ!」って言ってるママさんとか・・・ジョークとは思えず・・・かといって、ただの言い間違えならわざわざ訂正すると揚げ足取ってるみたいで申し訳ないので「うん、うん。」って黙ってお話聞いてます。

ADHDの傾向が有ると診断された兄ちゃん。
バリバリ注意欠陥ですが・・・「走り出したら止まらないぜ~土曜の夜の天使さ♪」って感じの立ち歩き走り回りのような状態では無いので、いかにもAD児ですが、実際には周囲の席の子にチョッカイ出しツンツンチョイチョイと喋りたい衝動が制御し難いので・・・一応HDの範囲かと思います。
そんなわけで・・・ADHDなわけです。

それにしては思うんですけどね・・・コミュニケーション取りたがるし、取れますが・・・とにかく周囲や相手の気持ちが読めなくて自己進行でね・・・興味ある事だけは熱心でね。


小学生の頃からカウンセリングを受けていた療育施設は、引っ越したので遠くなってしまったんですが、こう云う問題はあまり担当の先生が変わらない方がこれまでの流れが分って対処し易いので、遠くても通わせていました。
でも、担当の先生が退職してしまうとの事で、現在の住所に近い療育センターに変えました。
そこで、現在の住居から通い易く良いさそうな病院を紹介して貰えたので、近いうちに行くつもりなので、そこで再度症状について相談してみとうと思っています。

で・・・きっと診断では言われると思います。
「(書き間違えじゃなくキッパリ!)アスペルゲンガーです!」(爆!)




今喫茶店で話してて「じゃね!」って別れて来た友人が、先のビルの前に居る。
オカシイな・・・と、戻ると友人はまだ喫茶店で座ってる。
それじゃ、あのビルの前に居たヤツは誰なんだ!
色々なパターンは有り、幽体離脱した分身とか、諸説有るものの・・・とにかく、双子とか似てる人じゃなくて、「もう一人の同じ人」らしい。

兄ちゃん、動作や言葉をTVとかで見たまま「パターン」のように刷り込み状態になります。
だから、兄ちゃんは「TVや漫画で覚えた人物のナリキリ状態」で喋る事が有ります。
会話の中で、「ライト君」や「ハードゲイ」や「引越しオバサン」のイントネーションで、それらの人物が喋ってるような言い方で勝手に喋りたい事をダレも聞きたいとも言って無いし、楽しいとも思ってないのに、楽しさを共有したいと思って殆ど一人漫談独演会の舞台状態で喋ってます。
兄ちゃんが好き勝ってな内容を喋ってるにも関わらず、兄ちゃんのオリジナルでは無く、別の人物が其処に居る状態で、結構鬱陶しいです。

ワタクシ・・・これを密かに「兄ちゃんのアスペルゲンガー」と呼んでおります!(T▽T)





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最終更新日  2007年02月13日 15時35分34秒


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