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【中古】新書 ちょいデキ!【10P19Mar13】【画】【中古】afb
今回は青野慶久氏「ちょいデキ!」のレビュー(感想)です。
小飼弾氏「新書がベスト」の中で取り上げられていたので読んでみました。
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その仕事術の1つ1つを見てみると、対して効果は大きくないかもしれないけど、誰もがちょっとデキる人になれるものを「ちょいデキ」と名付けています。
この本の冒頭にてワタミの経営者が「夢を実現する手帳術」の事を取り上げて「私には無理だ」と述べています。
私にとっては一時バブル人気が出た勝間和代さんがそんな感じですかね。
「そんなもんできるかよ!」と。
そんな無理な事はやめて「ちょいデキ」を目指す人は、できる範囲で細かい工夫を重ねていく。
それがある日横綱を倒すことだってあるのです。
(p137)
↑
この部分がこの本のキモなんでしょうね。
それでちょいデキテクニックを紹介しています。
実際にこの手の自己啓発本では1冊につき1つでも使える手を見つけられたら充分であるような気がします。
自分に合うモノだけやればいいんですからね。
皆さんも是非この本にて自分にとっての「ちょいデキ」術を見つけてください。
(参考)
勝間和代氏の件についてはアメブロに「 さよなら、勝間先生~マジメなぐうたらは毎日0.2%の改善なんて考えられませんから 」をご参照ください。
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