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カテゴリ: 映画の話
先週末にはganrouとミミック3を見ました!
サイッコーに面白くありませぬ。
はてさて、製作者はミミックから離れないとダメですな!

風邪を引いてから卒論用に本を読んでます。
タイトルは「LVMHの経営戦略について」です。
まぁ、簡単に言うとルイ・ヴィトンやクリスチャン・ディオールに纏わる話しなんですが、150年の歴史があり、最近の若者が持つ高級ブランドで、持っている事がステータスシンボルとして捕らえられ、品質とかは二の次という意識が覆されます。

読んだ本は「ブランド帝国LVMHを創った男 ベルナール・アルノー語る」「ジャンフランコ・フェレからの14通の手紙」「私的ブランド論 ルイ・ヴィトンと出会って」の3冊ですが、どれもなかなかに面白く、ノンストップで読みました。

一つ目はLVMHという持株会社の社長兼CEOであるアルノー氏が対談形式で一問一答するという内容の本である。
こちらはアルノー氏中心なので、その生い立ちや、ブランド経営を目指した経緯、その戦略や対応の仕方などが対談形式で綴られているのでとても読みやすく感じた。


二つ目はクリスチャン・ディオールのアーティスティック・ディレクターを勤めていたイタリアノデザイナーであるジャンフランコ・フェレ氏がデザイナー志望である架空の青年「フェデリコ」へアドバイスと、自分の人生でデザイナーの礎となった出来事を手紙という形式にし、14のテーマに分けて綴ったものだ。
これは完全にLVMHという組織とは関係の無いデザイナーに関する話だったのだが、クリスチャン・ディオールのアーティスティック・ディレクターになり、ムッシュー・ディオールの持つ感性、つまりはディオールというブランドのイメージを崩さずにモダンにアレンジしていく過程での考え方等が書かれていた。

三つ目はLVJ(ルイ・ヴィトン・ジャパン)の社長である秦郷次郎(ハタ キョウジロウ)氏がルイ・ヴィトンというブランドと出会い、日本進出の為に秦氏が取り組んだ経営戦略、宣伝戦略についてや、ルイ・ヴィトンがこれまで生き残り続けてこられた理由と共にルイ・ヴィトンというブランドに対する確かな自信と飽くなき向上心など、秦氏自信のブランドビジネスに対する考え方が細かく書かれ、ルイ・ヴィトンファンにはたまらない一冊だと思います。
とても読みやすく書かれていますし、何よりも表紙にルイ・ヴィトンのロゴとマルチ・カラーの装丁になっているのでファッショナブルな一冊でした。

ブランドに興味のある方、ルイ・ヴィトン好きの人、そうでない方でも「ほぉ~」と思えるのではないでしょうか?

ですが、3冊共に¥1600と少々値が張るので購入には思い止まるかもしれないですね…。

久々に長々と書いてみたけど、知り合い以外はここまで読まないだろうなぁ~。
読んでくれた人お疲れ様!





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Last updated  2004.11.23 12:32:41
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