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<バケツ、計量容器、展着財、石灰硫黄合剤、刷毛>石灰硫黄合剤による消毒を始めて行いました。写真には写っていませんがビニール手袋とスプレーボトルも用意しました。事前調査により希釈は30倍にて行いました。展着剤は1cc入れて見ましたが、もう少し入れた方が良かったかも知れません。(キンズ、ツバキの葉では、はじいていました)基本ドブ浸けで、根元を刷毛で塗りました。小さな実生苗等はスプレーボトルで吹き付けました。心配でしたが、蕾のふくらみ始めた梅にも使用しました。色々な方からのアドバイスで問題ないとの事でしたので…。個人的には嫌いではないが、硫黄臭が凄かったです。
2010.01.10
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<春を待つ野菜室の種子たち>アメリカンチェリー、マユミ(赤・桃)、コムラサキシキブ、ナツメ、コマユミ、ヒメコマユミ、ニシキギ、ナンテン、ニホンカマツカ、ケヤキ、カイドウ、エゴノキ、ナナカマド、カキ、キョホウ、コナラ、ツバキ、イロハモミジ、カエデ、ミヤサマカエデ、オオモミジ、サルスベリ昨年10月中頃より採取を始めた種子です。とにかく何でも実生してみたいんです。袋中のグリーンの物体は湿らせたゼオライト(根腐れ防止剤)です。本を読むと湿った砂に保存するとあったので、ゼオライトの方が良いんじゃないかと思いやってみました。春まで無事保存できるかドキドキです。左の一列は、湿ったミズゴケに包んだ、ツバキ、コナラです。曲づけの下準備です。このまま発根を待ちます。右の一列は、サルスベリ、モミジ、カエデ類です。何だか分からないが湿らせるのが心配で、そのまま保存しています。湿らせて保存して良いのかな?
2010.01.09
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<キンズ>腰高だったので取り木しました。取り木後、切り口から芽吹き2つの苗ができました。共にモット素敵な鉢に植替えしたいです。盆栽の本を読むと実を着ける為には徒長枝を作るなと書いてあったため、伸びる度に剪定していました。これは間違いだったようです。お陰で今回は1つしか実が着きませんでした。徒長枝を作らないようにするとは、勢いのある枝を下げたり犠牲枝をつくり、勢いをその枝のみに集中させる事と知りました。<キンズ実生>上記キンズ購入時に成っていた実から種を採取して蒔いてみました。まだありますが写真は省略します。手前の仕立鉢に植わっているものは一番成長が早かったので針金で曲づけしてみました。アングル悪くて分かりにくいですね。 <イチョウ実生>全て昨年3月頃に蒔いたイチョウです。右奥の鉢は一切細工せず自然に任せた結果です。ひょろ長くなってしまいました。左奥の鉢には1.5号朱温鉢が6つ埋めてあり、それぞれに種蒔しました。さらに芽を摘んで大きくならないようにしてみました。他より2倍位太くなりました。手前の2号朱温鉢は曲づけしてみました。<乳イチョウ>左は、伸びすぎた右の先端を挿し木したものです。右は、昨年先端部にしか葉がでませんでした。背が高くなる一方です。思いきって上半分位の直線部を切りたいのですが、葉が生えてくるか心配です。またいつ切ったら良いのか分かりません。イチョウをお持ちの方、アドバイス頂けると嬉しいです。<ケヤキ> 左はケヤキの木の下の実生苗を頂いてきました。寄植えです。右は枝数を増やすために芽摘みをやり過ぎたせいか全然太りませんでした。二股の右側も直線でなく少し湾曲しています。根も直根がトグロを巻いており良い所なしです。取り木して均一な根をつくり、仕立鉢に移したいと思います。<ヤマモミジ><鹿島モミジ、出猩々モミジ、琴姫モミジ、八房宮様カエデ>鹿島モミジ:腰高なので取り木して小さくしたいと思います。出猩々モミジ:何も浮かびません。琴姫モミジ:非常にバランスが悪いです。半分位に切っちゃおうかと思っています。八房宮様カエデ:これも非常にバランスが悪かった(4本に枝分かれしておりそれぞれの枝の長さ・太さがバラバラ)ので枝をバッサリ切ってしまいました。本当は三又に処理したかった、三又にすると返ってアンバランスになりそうだったので断念しました。宮様カエデの種を探しています。どこか通販してる所知りませんか?オークションにて入手できました。<山梨、獅子頭モミジ、ヤツデ><唐カエデ>きれいに紅葉したものを一昨年購入したのだが、今回は茶色くなって落葉しました。きれいに赤く紅葉させるコツってあるんでしょうか?一番左、大きくなり過ぎたので1/3程切りました。良い位置に枝が無いんだけど全部抜いてリセットしても大丈夫かな?以前読んだ本では、毎年全ての枝を抜いて育てるみたいな事が書いてありました。<野梅、長寿梅、黄金ケヤキ><捩幹ザクロ>左は落としてしまい、鉢を割ってしまいました。枝数を増やしたかったので2~3芽残して全て切り戻してみました。この時期にやって良かったのだろうか?右は非常にアンバランスでどうしてよいやら見当もつきません。 <旭山桜、姫コマユミ、紅花姫エゴノキ>旭山桜:根頭癌腫病にかかり、秋に切除・植替えを行いました。持ち応えてくれたようです。開花が楽しみですが、バランス悪く花芽少なし。姫コマユミ:購入時、まだ小さいので実は成らないと言われていたが1つだけ成りました。紅葉すると聞いていたが黄色くなって落葉しました。育て方わるいのかなぁ?紅花姫エゴノキ:中間部に枝が無く寂しい限りです。小さいのでいつになったら花をさかせてくれるやら…。<紅目木、ガマズミ、八房下野>紅目木、ガマズミ:ただの棒って感じです。八房下野:こまめに芽を摘んだお陰か小枝が増えてボリュームが出てきました。<イボタ、小紫式部>イボタ:上に真っ直ぐ伸びているのは犠牲枝です。早く太らせる事ができるらしいので伸ばしてみました。犠牲枝だけでも50cm程あり、不安定なので針金を巻いています。効果があったかは?です。でも、いつ犠牲になってもらう(切断する)のだろう?小紫式部:骨みたいです。<九十九ひば、不明、どんぐり>九十九ひば:10月頃から中心部より葉がだんだん茶色くなり現在こんな状態です。九十九ひばって常緑ですよね?完全に枯れていますよね?不明:散歩中に見つけた?です。曲づけしてみましたが、気持ち悪い感じに仕上がっちゃいました。どんぐり:公園で拾った巨大などんぐりを蒔いてみました。棒っきれになりそうだったのでこちらも曲づけしてみました。葉っぱが大きく盆栽向きではないようでした。若干まだありますが、だいたいこんな感じです。質問は赤で書いてあります。宜しかったら色々教えて下さい。盆栽に関する雑談でも結構です。コメントよろしくお願い致します。これ以外に春を待つ種子達が冷蔵庫野菜室で沢山眠っています。春が楽しみです。また紹介しますね。
2010.01.05
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始めたばかりの小品盆栽の備忘録と皆様からのアドバイスを頂くための自己中心的なブログです。コメント、アドバイスいただけると嬉しいです。よろしくお願い致します。恥ずかしながら備忘録として私の小品盆栽を掲載します。<鹿児島紅梅、思いのまま>鹿児島紅梅:梅の中でも最も赤い花を咲かせる品種らしいです。思いのまま:紅・白・絞りの入り混じる品種らしいです。共に開花が楽しみです。並べて飾るため出来るだけサイズを揃えました。開花後にゴツイ枝を整理しますが、勿体無いので取り木や挿し木をしたいと思います。梅って取り木や挿し木できますか? <ヒメリンゴ、楡ケヤキ>ヒメリンゴ:昨年は初めてで暖かい玄関に置いていた為か2月に開花しました。また受粉用に海棠も同条件で置いておいたのですが開花がずれてしまい受粉できませんでした。どうしても実を成らせたかったのでトマトトーンを散布してみました。そのお陰か3つ実が成りました。剪定方が分からず花後放置したので枝は伸び、その先に花芽をつけてしまいました。今回は実成りを諦めて、開花後に葉芽まで切り戻した方が良いでしょうか?楡ケヤキ:幹肌が松のようにガタガタで土をべっとり付けてひび割れしたような状態になっていたので、楊枝で剥がしました。オレンジ色の幹肌がまだらに出てきて失敗したなと思いました。楡ケヤキの幹肌ってもしかしてガタガタで良かったのでしょうか?<八重海棠、深山海棠>ヒメリンゴの受粉用に購入しました。そのため盆栽としてはダメダメ(言い訳)です。こちらも、ヒメリンゴ同様に剪定法が分からなかったため伸ばし放題の枝先に花芽状態です。深山海棠は花芽すら出来ていない気がします。 <八房蝦夷松、天山杉>八房蝦夷松:鉢の中には倍くらいの長い幹があります。取り木で小さくして浅い鉢にしたいです。天山杉:オークションで入手しました。八房の杉でしょうか?かなりの片根です。ともに取り木や挿し木は可能でしょうか?<這性白紫檀、紅紫檀>這性白紫檀:暖かくなったら、三角形に刈り込みたいです。紅紫檀:腰高がきになっており、昨年取り木を仕掛けたのですが失敗しました。環状剥皮が甘かったようです。今年、再チャレンジします。良く見ると小さな花が咲いていますが、実が成っているこんな時期に咲くのでしょか?<連山桧、椿、八房姫ピラカンサ><石化桧、早乙女ツツジ>石化桧:良く見ると双幹です。昨年取り木して小さくしました。芯の立て替えができていないので先端が枝分かれしています。早々に修正したいです。早乙女ツツジ:根元のヒコ生えが目立ってきました。抜きたいです。もっと追い込んで小さくしたいのですが、何もない枝の途中で切っても大丈夫でしょうか?枝枯れが心配で追い込めません。<木瓜>もともと、1本の苗でした。取り木して小さくしました。取り木時に1本の根が見えたので切り離しに掛かった所、関係ない上の方の幹肌から直接出た根っこでした。仕方ないのでその根を傷つけないように切り離しを行いました。蕾らしきものが見えて来ましたので一安心です。品種不明との品でしたので何色の花が咲くのか楽しみです。東洋錦だと嬉しいな。 続きは、また後日。
2010.01.04
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