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~ ぎふ西美濃のシンボル 伊吹山 ~ 暑い日が続いておりますが、こんな日は、涼しいところ、避暑地へ ですよね 県外移動の自粛もあって、なかなかお出かけの方はね・・・。 今年も‘ぎふ西美濃のシンボル 伊吹山’のリポートでーす まずは、軽くご紹介を この伊吹山、日本百名山のひとつとして、広く愛されており、 まさに ぎふ西美濃のシンボル 標高は、1,377mで、山頂までには、1,200種類以上の季節の植物が豊富で、 薬草の宝庫となっています 珍しい花も咲くことから、登山者を大変楽しませてくれる観光スポット それでは リポートスタート はじめは、ドライブウェイの入口 (通行料は、軽・普通車が3,140円、2輪車が2,200円。) 山頂駐車場までの道のりは、約17㎞。 登って行くにつれて、気温が1度、また1度と、徐々に下がって、いつしか、23度に 景色も、上々なんですが、あいにくこの日は、曇り天気で・・・、 本当なら、見下ろす町がちっちゃくなってきました なんですがね と言っているうちに、山頂駐車場に到着 標高は1,260m。 芭蕉句碑 今年も ありましたよ 「そのままよ 月もたのまし 伊吹山」 今から331年前に芭蕉さんが奥の細道の旅の中で、大垣藩士宅で詠まれた句 月がなくても、そのままの姿で十分美しいと詠まれたものなんだとか。 では 西登山道コース(800m)の登山口から山頂に向けてのリポート 登山道は、がらがらの石の道なので、スニーカー以上の靴じゃないと 登れないほどの道になっていますよ 徐々に雲がなくなって、晴れ間が・・・。 だんだん山頂駐車場が小さくなってきて、 ところどころには、珍しい花や昆虫たちが、出迎えてくれますよ そうしているうちに 山頂 1,377m 伊吹山制覇 山頂は、とっても涼しく、ホントさわやかな気分になりますよ お昼時間になると家族連れなんかは、お弁当を広げて、和やかな雰囲気に 山頂には、空腹を満たす、疲れを癒す、食べ物、ドリンクなどが売店で 販売されているので、とても安心ですよ (山頂価格になっていますけどね) 徐々に晴れ間が現れて いい感じに では中央登山道コース(約0.5㎞)で、山頂駐車場に向けて下山 帰りも珍しいお花がいっぱいで、楽しめちゃいましたよ。 しかし、運動不足でしょうか、足がガクガクでね・・・。 ということで、‘ぷらりと西美濃「伊吹山」’のリポートは、おしまいです。 次回のリポートをお楽しみに ね では じゃーねぇ~
2020.08.25
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~ ぎふ西美濃の観光スポット 谷汲山華厳寺、徳山ダム ~おがっきぃ と おあむちゃんがご案内 連日、ホント寒いですね 節分も間近で、早く春がやって来ないかなぁ~って感じです。 では、本日のブログです 今日は、ぎふ西美濃の代表的な観光スポットであり、 超有名な参拝スポットの谷汲山華厳寺へお出かけしましたので、 その様子をリポートしちゃいまーす 谷汲山華厳寺は、789年に創建された1200年余りの歴史ある古刹で、 日本最古の霊場‘西国三十三か所の満願霊場’のお寺としてとっても有名 昨年5月には、文化庁の日本遺産に認定され、 ますます有名なお寺になっちゃいましたよね 山門には、節分が間近ということもあって、赤鬼がお出迎え 赤鬼の股をくぐって、いざ 参拝 ながーい参道を進むこと・・・、 階段を上り、いざ、本堂へ 今年も 大垣ブログが広く皆さんに愛されヒットしますように・・・。 合掌。 参拝の後は おみくじ ‘吉’でした まずまずかなぁ~ 帰りは、門前町で、ちょっとお団子でも・・・。 お邪魔したのは、ほたる茶屋さん おいしく、お団子いただきました 門前町でお買い物を楽しんだ後は ちょっと寄り道して、徳山ダムへ ぎふ西美濃の最北部、揖斐川の上流に位置する日本一の貯水量を誇る ロックフィルダムで、豊かな自然と壮大な景観が楽しめるんですよ この時期、いつもなら雪でいっぱいのはずなんですが 暖冬で、雪不足ですかねぇ~。 新緑の季節にぜひ といったところです ということで、今日のリポートは、おしまい。 次回の 不定期企画‘ぷらりと西美濃’をお楽しみに では 楽しい写真で・・・ じゃーねぇ~
2020.01.28
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~ ぎふ西美濃のシンボル 伊吹山にいざ ~おがっきぃ と おあむちゃん が 山登り さぁ今年も ‘ぎふ西美濃のシンボル 伊吹山’に登ってきたので、 その様子をリポートしちゃいますよ~ 日本百名山のひとつとして、広く愛されている伊吹山は、標高1,377m。 山頂付近には、1,200種類以上の季節の植物が豊富で、薬草の宝庫 珍しい花も咲くことから、登山者を大変楽しませてくれる伊吹山は まさに‘ぎふ西美濃の代表的な観光スポット’ 朝からすっきりクッキリだったので いざ伊吹山へ (避暑も兼ねて出発でーす) で、スタートは、関ケ原町のドライブウェイの入口 通行料は、軽・普通車が3,090円、2輪車が2,160円。 さぁ 山頂駐車場に向けて出発 道のりは、約17㎞。 登って行くにつれて、気温が1度、また1度と、徐々に下がって いつしか、23度、22度に 窓を開けての走行がとっても涼しい 超気持ちがいいです 景色も、上々 見下ろす町がちっちゃくなってきました と言っているうちに、山頂駐車場に到着 標高は1,260m。 気持ちの良い天気がさらに気分を上々に あっ芭蕉句碑 みーつけた 「そのままよ 月もたのまし 伊吹山」 今からちょうど330年前、芭蕉さんが「奥の細道」の旅の中で、 大垣藩士宅で詠まれた句なんですよ 月がなくても、そのままの姿で十分美しいと詠まれたものなんだとか。 まさにそのとおり 伊吹山の姿、山頂からの景色は 美しいですよ なんといっても ぎふ西美濃のシンボルですからねぇ~ では 西登山道コース(800m)の登山口から山頂に向けて 出発 登山道は、がらがらの石の道なので、スニーカー以上の靴じゃないと 登れないほどの道になっているので、ご注意を だんだん山頂駐車場が小さくなってきましたが、 ところどころには、珍しい花や昆虫が・・・。 物珍しげに歩いていくと・・・、山頂はもう間近 振り返ると、絶景が 琵琶湖が見えます まもなく山頂 もう一息 と言っているうちに・・・、 1,377m 伊吹山制覇 とってもさわやかな気分です 山頂は、とっても涼しいですよ お昼時間ということもあって、お弁当を広げている家族連れもあって 和やかな雰囲気 山頂には、空腹を満たす、疲れを癒す、食べ物 ドリンクなどが売店で 販売されているので、とても安心ですよ(山頂価格になっていますけどね) では東登山道コース(下山専用コース約1.5㎞)で、山頂駐車場に向けて下山 帰りも珍しいお花がいっぱいで、楽しめちゃいましたよ。 しかし、運動不足でしょうか、足がガクガク・・・ とっても疲れましたけど、山頂での達成感は忘れられません 満足です また、登ってみようかと思っちゃいます ということで、今日のリポートは、おしまい。 天候にも恵まれて、楽しい伊吹山登山でした 次回の 不定期企画‘ぷらりと西美濃’をお楽しみに じゃーねぇ~
2019.09.18
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~ ’美濃富士’ 上石津の烏帽子岳 ~ 壮大な景色に気分爽快! 今日も20度を超える気温で、上着がいらなくなるほど、暖かくなるとか さて、今週末からゴールデンウィークが始まるので、お出かけを 予定されている方も多いのでは これから計画を立てるという方に、マイナスイオンの中で身も心も リフレッシュできる場所をリポートしちゃいま~す それは、上石津町にある「烏帽子(えぼし)岳」 烏帽子岳は、鈴鹿山系の高山で標高865.1メートル。 三角錐の秀麗な姿から、「美濃富士」と呼ばれているんですよ また、「義賊熊坂長範伝説」があって、地元の人には「熊坂山」とも呼ばれている、 大変親しまれている山なんですよ スタート地点は、烏帽子岳林間広場 ここには、駐車場とトイレが整備されているので、 準備を整えて、山頂を目指せま~す それでは、しゅっぱ~つ 登山道を進むこと・・・ 第一見晴ポイント 「ホーホケキョ」と上手に鳴いているウグイスの鳴き声などが聞こえてきて、 普段とは異なる音に自然を感じることができますよ 第二見晴ポイントでは、 水嶺湖がちょっと見ることができますよ 第三見晴ポイントでは、 時の集落が見渡せますよ 第四見晴ポイントでは、 水嶺湖の全体が見渡せますよ また、空気が澄んでいると展望岩から遠くに伊吹山、白山が見れるんですよ 途中、急なところもありますが、1時間30分ほどで山頂に到着 山頂での心地よい風と壮大な景色に、気分爽快 身も心もリフレッシュさせてくれま~す ゴールデンウェークに、ぜひ、登ってみてはいかがでしょうか 今日は、これまで 「美濃富士」と呼ばれている上石津の烏帽子岳をレポートしました 詳しくは、ホームページをご覧くださいね http://www.city.ogaki.lg.jp/0000003706.html では、今日は、三角点から▲ じゃーねぇ~
2019.04.22
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~ ぎふ西美濃のシンボル伊吹山 伊吹おろしがやって来る ~ 今日も、寒いです ぎふ西美濃のシンボル‘伊吹山’が・・・。 ヒサビサ 1枚のしゃしーん 今朝の伊吹山の写真でーす あやしい雲がかかっていて、雪が降っているかのよう。 今月7日は、‘大雪’だったし、今週末の22日は‘冬至’なので、 そりゃー雪が降ってもおかしくないですがね。 冬用タイヤの準備も、今のうちにしっかりしとかなきゃね で、この伊吹山は、シンボル的な存在で、地域の各学校の校歌にも登場するなど、 広く親しまれているんですよ ※先日の伊吹山の写真 晩秋から冬にかけての‘伊吹おろし’は有名なところで、 午前中は風がなかったのに、午後から急に冷たい風が ビュービューと吹くことなんだけど、ホント冷たく超寒いんですよ この‘伊吹おろし’を活用して、切干大根や干し柿などの農産物の加工品が 作られているので、地域の特色でもあるんですよね 今日の伊吹山の天気では、雪が降っているので、‘厳しい伊吹おろし’が また続くのかなーって感じです 体調管理はしっかりしていきたいところです 今日は、これまで。 ぎふ西美濃のシンボル‘伊吹山’の様子をお届けしました。 また新たな表情の伊吹山に出会えたらリポートしちゃいますね では じゃーねぇ~
2018.12.18
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~ ぎふ西美濃のシンボル 伊吹山 ~伊吹山ドライブウェイを おがっきぃ と おあむちゃんがご案内! 今年は、猛暑と集中豪雨、そして台風と大変心配な天気が多いような気がします 今日は、台風21号が接近してきており、とっても心配なところです。 今後の天気予報、進路状況に要注意です では、本日のブログです。 先日、‘ぎふ西美濃のシンボル 伊吹山’に登ってきたのでその様子をリポートしちゃいまーす 標高1,377m、日本百名山のひとつとして、広く愛されており、山頂付近には、1,200種類以上の季節の植物が咲き、登山者を楽しませてくれる‘ぎふ西美濃の代表的な観光スポット’ 朝から伊吹山がクッキリ見えたので いざ伊吹山へ (車で、避暑も兼ねて行っちゃいました・・・。) スタートは、関ケ原町のドライブウェイの入口 通行料は、軽・普通車が3,090円、2輪車が2,160円 いざ 山頂駐車場に向けて出発 道のりは、約17㎞で、登って行くにつれて、気温が1度、また1度と、徐々に下がって、窓を開けての走行がとっても涼しく気持ちがいいです 景色も、見晴らしがよく、雲が近くなってきて、見下ろす町がちっちゃくなってきました と言っているうちに、山頂駐車場に到着 絶景 すっかり雲の上 あっ 芭蕉句碑 みーつけた 「そのままよ 月もたのまし 伊吹山」 芭蕉さんが「奥の細道」の旅の中で、大垣藩士宅で詠まれた句ですが、月がなくても、そのままの姿で十分美しいと詠まれたものなんですよ そのとおり 伊吹山の姿、山頂からの景色は 美しいですなまさに ぎふ西美濃のシンボルですよねぇ~ では 西登山道コース(800m)の登山口から山頂に向けて 出発 登山道は、がらがらの石の道なので、ちゃんとした靴じゃないと登れませんよ。 だんだん山頂駐車場が小さくなってきましたが、ところどころには、お花畑が・・・ これから、サラシナショウマやリンドウなどが咲いてくると、また違ったお花畑が楽しめそうですよ 山頂はもう間近 振り返ると、絶景が 雲で少し分かりにくいですが、琵琶湖が見下ろせますよ と言っているうちに山頂でーす 1,377m 伊吹山制覇でーす とってもさわやかな気分で、また涼しいんですよ お昼時間ということもあって、お弁当を広げている家族連れもあって和やかな雰囲気 山頂には、空腹を満たす、疲れを癒す、食べ物、ドリンクなどが売店で販売されているので、とても安心ですよ (山頂価格になっていますけどね!) では中央登山道コース(500m)で、山頂駐車場に向けて下山 帰る頃には、雲もすっきり、琵琶湖の竹生島が見えました そして、帰りもお花畑が広がっていて、楽しめました しかし、運動不足でしょうか、足がガクガクで・・・。 とっても疲れましたが、山頂での達成感は 超 満足です また、挑戦してみようかと思っちゃいます ということで、今日のリポートは、おしまい。 次回の 不定期企画‘ぷらりと西美濃’をお楽しみに じゃーねぇ~
2018.09.04
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自然の宝庫「金生山」にお出かけしましょ 週末は、さわやかな天気で、お出かけ日和でしたねー とはいっても、朝晩は上着が欲しい涼しさですから、 体調管理には十分気を付けてくださいね それでは、本日のブログです 今日は、大垣のおすすめスポットとして、大垣市の西北部(赤坂地域)にある 「金生山(きんしょうざん)」をご案内しちゃいますねー 金生山は、全山の90%以上が生物石灰岩からできていて、 学問的・歴史的に大変価値のある、日本の化石研究発祥の地なんですよー 今回は、その自然の宝庫「金生山」について、ホットな催しも含め、 厳選してお届けしますねー まずは・・・ おすすめスポット その1 『金生山化石館』 です 化石館には、金生山で採れた、たくさんの化石が展示されているほか、 金生山の生い立ちや、「昔の赤坂の海」をテーマにしたジオラマ、 化石研究家による資料や書籍などが豊富にあるんですよー そして、館内では、現在、企画展「金生山大理石と石細工」が、 好評開催中(5月3日~9月3日)なんですー では、ここで、金生山の化石にちなんで、1問、みなさんに出題しちゃいますよー 問題Q「金生山から切り出された石は、大垣の中心市街地の観光名所でも、 活用されていますが、それは!どこの場所でしょうか」 ヒントは、“石垣”ですよー!!! 正解は・・・ “大垣城”でーす 実は、大垣城の石垣(金生山の石灰岩)は、赤坂港から杭瀬川を利用し、 舟で大垣城まで運ばれたとかで、現在も身近に残っている貴重な化石の 宝庫なんですよー というわけで、全国的にも珍しい化石館を訪れたら、 大垣城の石垣で化石ウォッチングなーんていうプランもオススメ ですので、 ぜひお越しくださいねー つづいて、おすすめスポット その2 『金生山明星輪寺』 です 「明星輪寺」は、化石館からさらに登っていった、金生山の頂上付近にありますよ 日本三大虚空蔵(こくぞう)の一つとされ、虚空蔵菩薩を本尊としており、 地元では、「こくぞうさん」と呼ばれ、大変親しまれているお寺なんですよ さて、こちらが、お寺の本堂と、境内地からの眺望になりまーす ご覧くださーい 境内からは、濃尾平野が一望でき、大垣市の景観遺産(風景資産)にも 指定されている場所なんですよー また、明星輪寺周辺では、山蛍とも呼ばれる珍しい陸棲のヒメボタル(天然記念物)が 生息してるんです そして、来月の2日(土)と9日(土)には、「金生山姫螢」の観察会として、 アルパ奏者のコンサートや、ヒメボタルの解説、撮影会が開催されるなど、 音と光の幻想的な空間が楽しめちゃいますよー (普段は、夜間の立ち入りは禁止されているので、この機会は貴重です) そして、金生山を下山する岐路では、絶景の風景(大パノラマ)を味わいながら、 疲れた身体を癒しましょーう 天気の良い昼間も、オススメですが・・・ 夜景は、さらに、ス・テ・キですよー ・・・といった自然と歴史のロマンに、少し浸ったところで、今日はここまで 今回、レポートした「化石館」や、「金生山からの眺望」ですが・・・ やはり、“百聞は一見にしかず”です ぜひ、一度、お越しくださいねー じゃーねぇー
2018.05.21
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生産日本一 大垣の枡~ 枡工房枡屋編 ~ 土曜日(1月20日)は大寒で、1年で1番寒い時期にさしかかりましたが、 週末は、2日間とも日差しが暖かく、気持ちいい日でしたね しかし、今週は、寒さが戻ってきて、週間天気予報では、雪マークがたくさん 並んでいますね~。子どもたちは、今年初の雪遊びが楽しめるかな では、本日のブログです 今日は、2月3日の節分が近いということで、 『枡工房枡屋』さんにお邪魔してのリポート なんで、『枡屋』さんと思われマスよね もうすぐ’節分’ですよね。節分といえば、『豆まき』 その豆まきの豆の容器ですが、縁起のよい『枡』に入っていマスよね 大垣で生産される枡は、なんと、年間200万個 全国シェア8割を誇り日本一なんですよ~ 現在、工場内は、節分前で出荷のピーク、大忙しの様子でした では、枡を造る工程をご紹介しますね 部材のカットから始まり 溝(ほぞ)堀り のり付け 組み立て 仕上げ削り 焼印押しの作業を経て 完成 工場内は、ます(ヒノキ)のいい香りと温もりでいっぱいでした また、工場のお隣には、お店があって、枡の店員さんがお出迎えして くれました 昔は、お米を量るなど計量器として使われていましたが、 今では、文具から飾り、インテリアにいたるまで、数々のアイデア枡が 店内にいっぱいありましたよ 『聲の形』とのコラボ商品も発見 ぜひお店をのぞいてみてくださ~い 詳しくは、ホームページをご覧くださいね http://www.masuza.co.jp/ 今日は、これまで 節分を前に大垣の特産品『枡』をお届けしました お忙しい中、取材にご協力くださった‘枡工房枡屋’さんに感謝です ありがとうございました みなさんも、2月3日の節分の日は、ご家庭で 「鬼はーそと 福はーうち」って枡入りの豆で『豆まき』は いかがでしょうか では、最後に愛を込めマス じゃーねぇ~
2018.01.22
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おがっきぃ と おあむちゃんがご案内~ ぎふ西美濃の観光スポット 谷汲山華厳寺、徳山ダム ~ 連日、ホント寒さ厳しい日が続いていますよね 各地では、左義長(さぎちょう)やドンド焼きなどと呼ばれる小正月行事が行なわれ、 楽しかったお正月が終わったなって感じですよね 今週末あたり、遠方に出かけての初詣という方もあるかな~。 で、今日は、ぎふ西美濃の代表的な観光スポットであり、有名な参拝スポットの 谷汲山華厳寺に参拝してきましたので、その様子をリポートしちゃいまーす 谷汲山華厳寺は、789年に創建された1200年余りの歴史ある古刹で、 日本最古の霊場‘西国三十三か所の満願霊場’のお寺として とっても有名なんですよ また、桜 、紅葉 の名所としても知られ、門前町では、お土産のお買い物が 楽しめるんですよ ということで、いざ 参拝 ながーい参道を進むこと 階段を上り、いざ、本堂へ 今年も 大垣ブログが広く皆さんに愛され 、ヒットしますように・・・。合掌。 帰りは、門前町で、お買い物を楽しみ つぎは・・・、ちょっと寄り道して、徳山ダムへ ぎふ西美濃の最北部、揖斐川の上流に位置する日本一の貯水量を誇る ロックフィルダムで、豊かな自然壮大な景観が楽しめるんですよ 既に雪がいっぱいで、雪合戦でもするか って感じで、 ちょっとはしゃいでしまいました ダムの紹介パネルもあるので、ダム学習ができるよ でも、雪が多くて、今の季節は不向きかな~ 新緑の季節にぜひ といったとこですかね ということで、今日のリポートは、おしまい。 次回の 不定期企画‘ぷらりと西美濃’をお楽しみに では 楽しい週末を じゃーねぇ~
2018.01.19
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歴史情緒たっぷり赤坂宿を巡ろう 知ろう 週末は雲が多かったですが、日中は、お出かけ日和になったのではないでしょうか とはいっても、本格的な寒さは体にこたえるので、体調管理は、十分気を付けて くださーい それでは、本日のブログです 今日は、この寒~い冬ですが、四季を問わず、ホットでハートフルな場所を 紹介しちゃいますねー やってきた場所は 中山道赤坂宿(大垣市の西北部) 赤坂宿一帯は、多くの寺院や史跡、観光名所がある、歴史の宝庫なんですよー 今回は、その宝の、ほんの一部を体感して参りましたー まずは、赤坂宿のランドマーク「赤坂湊跡」 白い壁の港会館や常夜燈をバックに、写真も映えますよー(イイネ) ちなみに・・・ここは、昔、西美濃の産物や金生山の石灰等を運ぶ水運交通の重要な 要所だったんですってー 続いてやってきたのは、湊跡から街道沿いを西へ3分ほど歩いたところ 「赤坂本陣公園」 この場所は、江戸時代、大名の旅館として設置された中山道赤坂宿の本陣だったんです 今は、建物こそないですが、皇女和宮がここに泊したことで有名ですよー ここでも、記念にパシャっと1枚 テクテク、テクテクと さらに街道沿いを歩いていくと、 谷汲山華厳寺へ続く谷汲街道の起点の「道標」や、国の有形文化財建造物にも選ばれた 江戸時代の代表建物「矢橋家住宅」がお出迎えー もう歴史情緒たっぷり~歴史好きにはたまりませーん さらに進むと 皇女和宮が降嫁の際に建て直しを命じた建物 街道からの見栄えをよくするために、表側だけが二階建てという珍しい建物、 「お嫁入り普請」に到着ーーー ここは、現在、絶賛開催中のイベント、「中山道ぎふ17宿」を歩いて楽しめる スタンプラリーのポイト箇所にもなってましたー 踏破したスタンプの数によって、豪華な特産品が当たるんですってー 来年2月末までの開催なので、冬休みを使って踏破ダァーー いざ出陣っ といったように、まだまだ赤坂探訪の道半ばのところですが、 本日の最後は、歩き旅の疲れた体を癒してくれた、イチ推しの場所を紹介して リポートをむすぶよーー その場所は赤坂宿のほぼ中央に位置する「旧清水家住宅」 ここは、赤坂宿内に現存する建造物の中でも最古級の町家のひとつで、 この建物を活用して、毎週日曜日に、住民の方々によるまちづくり活動も 行われているんですよー さっそく、建物の中に入ると、まちづくり活動を行っている方々から、 寒い時期にはたまらない、ホットなコーヒーや紅茶、お菓子をご提供してもらいましたー あたたかいおもてなしに心も体もポッカポカ 歴史的建物の風情を感じながら 地域の方の尺八演奏による、哀愁を帯びた音色に心癒されながら・・・ 観光客も地域の人々も交流できる、貴重なひとときを味わっちゃいましたよー こういった歴史的建物の保存も大事ですが、人が集い、交流できる場は、 今後もずーと 残していきたいものですよね・・・・ ・・・としみじみ感じたところで、今日はここまで。 みなさんも、ぜひ一度、ぷらっと「赤坂宿」を訪ねてみてはいかがでしょーか あなただけの宝物に出会える・・・かもっ では じゃーねぇー
2017.12.18
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おがっきぃ と おあむちゃんがご案内~ ぎふ西美濃のシンボル 伊吹山 ~伊吹山ドライブウェイ編 残暑厳しい日が続きますね。 こんなときは、‘涼しい避暑地に行きたーい’ですよね。 で、今日は、‘ぎふ西美濃のシンボル 伊吹山’に登ってきたので その様子をリポートしちゃいまーす 伊吹山は、標高1,377m、日本百名山のひとつとして、広く愛されており、 山頂付近には、1,200種類以上の季節の植物が咲き、登山者を楽しませてくれるんですよ ということで、関ケ原町のドライブウェイ入口へ 通行料は、軽・普通車が3,090円、2輪車が2,160円。 いざ 山頂駐車場に向けて出発 道のりは、約17㎞で、登って行くにつれて、気温が1度、また1度と、徐々に下がって、 窓を開けての走行がとっても涼しく気持ちがいいです 景色も、雲が下になってきて、見下ろす町がちっちゃくなってきました と言っているうちに、山頂駐車場に到着 絶景でーす 奥に見えるは 琵琶湖 竹生島が見えまーす そして 意外なものを発見 「そのままよ 月もたのまし 伊吹山」 芭蕉さんが「奥の細道」の旅の中で、大垣藩士宅で詠まれた句なんだけど、 月がなくても、そのままの姿で十分美しいと詠まれたものだとか。 そのとおり、伊吹山の姿、山頂からの景色は 美しいですな まさに ぎふ西美濃のシンボルですよねぇ~ では 西登山道コース(800m)の登山口から山頂に向けて 出発 登山道は、がらがらの石なので、ちゃんとした靴じゃないと登りづらいな だんだん山頂駐車場が小さくなってきましたが、 ところどころには、お花畑が これから、サラシナショウマやリンドウなどが咲いてくると、 また違ったお花畑が楽しめそうですよ 山頂はもう間近 振り返ると、絶景が 琵琶湖が見下ろせますよ と言っているうちに 山頂でーす 1,377m 伊吹山制覇でーす とってもさわやかな気分で、また涼しいんですよ お昼時間ということもあって、お弁当を広げている家族連れもあって和やかな雰囲気 山頂には、空腹を満たす、疲れを癒す、食べ物、ドリンクなどが売店で 販売されているので、とても安心(山頂価格になっていますけどね) では中央登山道コース(500m)で、山頂駐車場に向けて下山しまーす 帰りも、お花畑が広がっていますよ しかし、運動不足かな~、足がガクガク。 とっても疲れましたが、山頂を目指しての登山、山頂での達成感は 超 満足です また、挑戦してみようと思います。 今回は、マイカーでの登山でしたが、名古屋駅からは、伊吹山への直通ハイウェイバスが、 大垣駅、関ヶ原駅からは、伊吹山への定期登山バスが運行されているので、 こちらもご利用できますよ(http://www.mkb.co.jp/) では、今日のリポートは、おしまい。 次回の 不定期企画‘ぷらりと西美濃’をお楽しみに ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ~ ~~ じゃーねぇ~
2017.08.23
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今日は、少し前になりますが、大晦日に‘おちょぼさん’の名で大変親しまれている「千代保稲荷神社」へ参拝してきましたので、その様子をリポートしまーす この神社は、日本3大稲荷ともいわれている商売繁盛を祈願する神社で、年間約200万人の参拝者で賑わう、西美濃の代表的な観光スポットになっていまーす 毎月、月末の夜から月始めにかけてとっても賑わっているんですよ 場所は、大垣市内 奥の細道むすびの地記念館から、南の方角に車で約30分のところで、海津市平田町 大垣市内のまちなか散策の後に、ちょっと寄り道して出かけられる距離なんだな では、はじめは、鳥居前から・・・ 参拝者ですごい人だったのよ で、稲荷神社ということで、お揚げとロウソクをGet(セットで50円) ロウソク塔でロウソクを供えて、では、本殿前へ・・・ すっごい参拝者の列 では、いい新年が迎えれるようにお願いしてきまーす 皆さんに愛される大垣ブログになりますように 参拝の後は、門前町でお買い物 串カツ、どて煮もあって、露店が軒を連ねるなど、とっても 楽しい と・こ・ろ おちょぼさんのお正月といえば縁起物の「熊手」 大きな熊手で「福をかき寄せる」ってところかな その熊手の中で1枚 福をかき寄せるぞ 熊手は1,000円ぐらいからあって、2万円もする大きなものまであるんだよ 大きな熊手だと、福を根こそぎかき寄せられるかな へへへ・・・ では、今日はここまで 大晦日の千代保稲荷神社をリポートしました また楽しいブログをお送りしまーす お楽しみに じゃーねぇ~
2014.01.22
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