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更新が遅くなり申し訳ございません。今回は大田区下丸子駅周辺を散策しました。
漫画「それでも町は廻っている」のモデルにもなっている街ですね。
まずは、駅を出て左手の大田区民プラザの方へ歩いてみます。こちら側は、かなり木々がうっそうとしている所があったり、緑が豊富ですね。
こんなに立派な木があったりします。それでは、駅の方へ戻り、商店街を歩いてみようと思います。この街の商店街は一本道じゃなくて、横道に入っても商店があったりしました。
このように、車道・歩道ともに綺麗に整備されています。買い物もしやすそうです。歩いて横道に入っていくと、風鈴の涼しげな音色が聞こえてくるこれぞ下町、といったような光景が広がります。
いいですね。こういう風景を見ると、何故か懐かしい気持ちになりますね。
これも、小学生時代を思い出します(笑)
さらに歩き続けると・・・
このような立派な門が現れます。現在は、お寺のようですが、これは江戸時代の小大名の屋敷跡だそうです。貴重な文化財です。強い陽射しと蝉しぐれの中、駅と反対の方向へどんどん歩くと、あの有名企業に行きつきます。その有名企業とは・・・
そうです、キャノンです。下町の風景が残るこの街に、ハイテク産業の会社が籍を置いているんですね。なんとも、不思議な感じがする街でした。
文責 T・T