★ my  life  as  a  frog ★

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June 16, 2010
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カテゴリ: 映画
ヤクザ映画というと、他の組との抗争や対立を扱ったものが多いですが、
この映画は、巨大暴力団組織の中での生き残りを賭けた争い。
なのでヤクザ映画といいつつも、
むしろ大企業が中小企業を圧迫し、中小企業は孫請けにそのしわ寄せを押しつけるといった様な構図です。


カンヌで暴力シーンが賛否両論だったと聞いてたので、どれほどかと覚悟して行きましたが、思ったほどでもなかったです。
まあ確かに銃で撃たれたりするよりは痛そうだったですが。石橋蓮司さんとか。


アウトレイジ.jpg



これだけたくさんの男性が出ているのだから、
一人ぐらいグルヌイユ好みのタイプがいるかと思っていましたが、
残念ながら、うーん… 

どちらかというと、リーダーとかトップに立つ人よりも、参謀タイプが好みなんですね。
客観的に物事を判断して、時には上司にでも苦言を呈す、みたいな人。

「ゴッドファーザー」で言えば、トム・ヘイゲン。

「男組」で言えば伊庭彦造。

「三国志」で言えば関羽。


「アウトレイジ」は全体的にイエスマンぞろいで、そういう意味での骨のあるヤツがいなかったのが残念。

そうそう、國村隼さんの食べ方がとても綺麗で、それにはちょっとドキッとしました。ヤクザっぽい食べ方かどうかは疑問ですが。


この映画に出てくる数少ない女性は男性に楯突くこともなく、裏切ったりもしない。北野武監督は、TVでは「カミさんは守銭奴」とか言ってるくせに、女性に対して夢を持っているのか、持ちたいのか。ロマンチストですよね





大友組長、ダメ組長過ぎ! 
昨日今日知り合ったわけじゃないんだから、関内や池元の性格、わかってるはず。
もうちょっと相手の弱みをつかんでうまく立ち回らなくちゃ!
自分を信じて付いてくる子分の命を預かっている責任を果たさなくては! 

それに関内組長!自分の身内を痛めつけてどうする? 
こんなに内部でガタガタやっていたら、よその組に付け入られるでしょ!





あれ?

もしかしてグルヌイユ、参謀タイプ?













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最終更新日  June 22, 2010 01:31:18 PM
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