★ my  life  as  a  frog ★

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September 7, 2010
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カテゴリ: 手芸
私が小さい頃、母はクロスステッチやスエーデン刺しゅうを習っていました。

クッションカバーやピアノ掛けなどをせっせと刺している母に、いらない糸をもらっては、見よう見まねで端布に刺して、リカちゃんの服を作ったりしていました。

小学校高学年になると、お小遣いをためて生地や糸を買い、タペストリーやバッグを縫うようになりました。
一人で黙々と作業をするのが好きなのです。
そしてできあがった時の達成感!
大人の人が褒めてくれるのも、嬉しかったり。

でも中学生ぐらいから、だんだんと遠のいてしまいました。
なぜだか、自分でもわかりません。
面白いことが、他に山ほどあったのかもしれません。


私には刺しゅうはすっかり過去ものとなってしまい、一から何かをつくる、ということはなくなってしまいました。


ところが。

ある日、図書館で一冊の本を目にしました。


やさしい刺しゅう


今までにこんな美しい刺しゅうを、見たことがありません。
頭をガーンと、殴られたような感じです。
さらにもう一冊借りました。



ちいさな刺しゅう

ああ、私は今まで、刺しゅうのことなんか、なーんにも、わかっていなかったんだ。


このとき初めて、きちんと刺しゅうを習いたいと思いました。
そして習うなら、絶対この人、と。
インターネットで作者の 佐藤ちひろさん のことを調べましたが、教室は現在いっぱいで、空き待ちの状態。
本人にメールをして確認しましたが、今は順番待ちさえも受け付けていないそうです。

ああ、すごく残念。でも、いつか、きっと。


あんなに美しく刺すことは、一生かなわないと知りつつ。
刺しゅうの楽しさを想い出させてくれたことに感謝しつつ。





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最終更新日  November 21, 2010 02:08:43 PM
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