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明日の仕事で使う見本が出来上がった。 顔は綿棒、衣類は折り紙で、作りました。 一番手間がかかったのは、女雛の髪です。
2014.01.26
久しぶりに日記を書きます。前様は、日記を綴らなかった間、現実世界でバリバリ働いていました。霊媒体質であることには以前も今も変わりはないのですが、その能力は極力使わないで封印し、元々の職業である看護師さんに戻ったわけです。精神世界で生きても、現実世界で生きても、生と死の狭間で魂レベルの仕事をすることには変わりなく、ならば現実世界でやるべきことに立ち向かった方が性分にあっているのよね。「現実から逃げない。」「現実に立ち向かう。」これきゃないのよね。今日のお庭の様子を写真に撮ったのでご披露します。花に癒されますわん。
2014.01.26
トラブルは、感情が作っています。 「この人と一緒にいたい。好き。愛している」という、ラブラブも感情ならば、 「自分のことばっかりで、私のことなんかどうでも良くて、何も考えてくれていない。]プンプンと怒るというのも感情です。 ラブラブが愛の告白、求婚というアクションを引き出したり、 プンプンという怒りが、愛の破滅、離婚という現実を引き寄せたりしています 恋人関係や夫婦関係の男女間の関係性だけでなく、親子間、友人関係、職場の上下や同僚との関係も、同じです。 感情が、あなたを行動させ、体験の中に導いているのです。 ですから、感情とうまく付き合い、コントロールしていくことが、心地よい現実を引き寄せる鍵なのです。 あなたのパートナーのように、感情を上手に開放することと、理性でコントロールすることが、バランスよく出来ていると、トラブルになることは、あまりありません。 あなたは、感情を開放するのも、理性でコントロールするのも中途半端です。 中途半端なのにもかかわらず、あなたが抱えている感情は非常に大きい。 コントロール不可なほどのエネルギー量です。 「辛い、苦しい、悲しい、しんどい、嫌い、鈍くさい、いけ好かない・・・・・・・・・・」潜在意識にいっぱいマイナスの感情がひしめき合っていて、 それを「辛いって思ってはいけない。苦しいと弱音を吐くべきではない。悲しいなどと泣くことは駄目。しんどいなどとこぼしてはいけない。嫌いと正直に言葉にしては不味い。鈍くさい、いけ好かないなどといっちゃうと傷つけるから・・・・・」と、理性を使って、湧き出てくる気持ちや感情を、無理やり押さえ込もうとしています。 どんどん、溢れ出てくる気持ちを、押さえ込もうとしていて、無理があるのですよね。 感じていること、思っていることなど、浮上してくる感情を、無理に押さえ込まず、コントロールしようとせず、支配せず、上手く出してあげて、付き合ってあげる必要があります。 雨が降っていたら傘をさすように、風が吹いていたら風に吹かれるように、自然界をあなたが支配できないと悟ったように、 感情も支配せず、付き合うのです。 楽しいときは楽しみ、悲しいときは泣き、寂しくなったら寄り添ってくれそうな人に甘え、無理しないことです。 押さえ込んでいると、押さえ込むことにエネルギーが消費されてしまい、疲れ果て、人生が楽しくありません。 押さえ込んで、無かった事にしていても、何かの拍子に溢れ出てきて、コントロール不可になります。 大地震や火山の噴火のように、何かをきっかけにして感情を浮上させてコントロール不可の状態にせず、 安全な場所で、安全な人をあいてに、出ようとしている感情エネルギーを上手に開放したほうが安全ですよ。 日々溜め込んでいるから、チリもつもって山となして、大きな感情エネルギーが溜まりに溜まっているのです。 友人のように、何年も生活を共にしたパートナーへの不満を溜め続けた結果、 子をなしているのにもかかわらず、前後を考えず、怒りという感情が暴走して、離婚と言う現実をつくりだしましたよね。 火山が爆発する前に、小出しに感情を開放していれば、今とは違う現実に、友人はいたはずです。 良い人を演じて押え込むばかりで、解放することを何もしていなかったのですから、当然の結果でした。 日々、自分に向き合い、浮上してくる感情エネルギーを小出しに出すなら、 理性で「今は我慢。」というふうにでき、時と場合を選んで感情を出し、現実をコントロールしやすくなるのです。 良い人を演じて、感情は抑え込むばかりでは、コントロールは難しいのです。 壊れたロボットのように、制御不能では、周囲の人間関係はトラブルばかりになるはずです。 適度に、解放することで、感情とつきあいやすくしましょう。 一人で抱え込まない、頑張りすぎないで、相談できる人には相談し、話を聞いてもらって、感情を解放する努力をしましょう。 潜在意識は、過去に経験したことを、イメージとして記憶しています。 記憶したイメージが、思考と行動のパターンや観念体系を作り、生きていく上での価値観を定め、感情に影響を与えます。 結婚に対してのイメージは人それぞれです。 あなたのパートナーのイメージを言語表現するなら、 結婚生活は幸せそのもののイメージであり、 結婚生活を通して体験する楽しみは、あなたと共有するから倍になり、 苦しさや辛さは半分になり、 人生の可能性が大きく育ち広がるものとイメージしています。 結婚しない友人や離婚した友人たちは、幸せなこともあるが自由がなくなるとか、結婚は辛くて苦しくて、稼いだお金も自由に使えない牢獄のようなものとイメージしていたりします。 また、最初はラブラブで幸せでも、そのうち冷めて、ケンカばかりになり、なかなか別れることもできない、我慢大会とイメージしていたりします。 この結婚に対してそれぞれが持っているイメージが、結婚することへのアクセルになったり、ブレーキになったりしているのですよ。 結婚生活は、監獄や牢屋にはいっているものなどというマイナスのイメージを持っていると、 理性の部分では「そろそろ結婚しなきゃ!」とか「結婚生活を維持しなきゃ!!!」と思っているのに、 結婚のチャンスを逃したり、離婚の体験に入ったりするのです。 また、わざわざ結婚をしなくて良い既婚者と不倫の関係に入ったりするのです。 持っているイメージが、意識や感情に強力に働きかけ、現実を作っていくのです。 このように、それぞれが持っている結婚に対してのイメージにそって、結婚生活の現実を作っていくように、 親子関係、家族関係、恋愛、仕事など、全ての人間関係のさまざまなことに関して、イメージとして持っている思考と行動のパターンにそって、現実を作り出します。 持っているイメージは、親から植え付けられたものがほとんどです。 親子間の関係性で作ってしまったイメージ、すなわち思考と行動のパターンで、人生は支配されていると言っても過言ではないでしょう。 小学生以下の年齢、多くは3歳までの幼児期に、パターンやイメージは作られています。 幼児期に入ってきた全ての情報が、あなたに影響を与えているのです。 三つ子の魂、百までもです。 両親の仲むつまじい様子をみて、結婚に対してプラスのイメージを作った、あなたのパートナー。 母親から父親への愚痴を嫌になるほど聞き続けた結果、結婚に対してマイナスイメージを作ったあなた。 幼児期に作ったイメージやパターンが、今この瞬間のあなたの考え方、物事に対する捕らえ方、全ての決断と行動に影響を与えているのです。 都合が悪いことがあるならば、やはり書き換えは必要でしょう。 まずは、自分に向き合い、自分が自分のことをどんな風に思っているのか、親子関係は、人生に対しては、恋愛、結婚に対しては、仕事や職場の人間関係に対しては、どんなイメージやパターンがあるのかを知り、その上で、今の自分にとって都合が良いように書き換えるのです。 長い年月持っていたイメージやパターンは、潜在意識に楔のように入り込み固定されていますから、書き換えは時間がかかるかもしれませんが、あきらめずに挑戦すると良いでしょう。 千里の道も一歩からです。 トラブルになったり、スムーズに事が運ばなかったり、否定的な嫌な感情がわきあがってきたりしていたら、チャンスですよ。 ピンチはチャンスです。 前様の天界からのお告げを、携帯電話で見られるように友人のgさまが作ってくださいましたので、ご紹介しますね。 携帯用ブログ↓ http://maesama.jugem.jp/
2010.03.19
あなたの人生は、あなたが思った通りに体験します。あなたは、あなたの人生の主人公です。あなたの人生は、あなたの心の持ち方ひとつで、大きく方向転換します。ですから、辛いとき、苦しいとき、怒りにふるえるときは、現実に体験している事柄のマイナス側に心をとらわれず、この体験で学べるプラス側に意識を置きましょう。考え方、受け止め方、すなわち思考と行動のパターンを入れ替えるチャンスなのです。気がついているのなら、今からはじめれば良いのです。はじめるのに最適な時期だから、体験しているに過ぎません。そして、気がついたことを、現実的に行動に起こさない限りは、今抱えている苦しい現実から抜け出すことはありません。いくら効率よい方法のアドバイスを聞いても、自分が実行しなければ、現実を変化させる役には立ちません。私たちのメッセージを読んだだけでは、くその役にも立たないと言うことです。目の前にある体験している事柄、問題から逃げないことです。逃げれば、逃げるほど、問題は大きくなり、解決は難しくなります。あなたは、いつも自分が正しいと思っています。理由をつけて、自己正当化しています。何かに立ち向かうとは、すなわち自分に立ち向かうことなのです。向き合うと決め、やる気になれば、大抵のことは解決つきます。辛い体験、逆境と言われる体験は、自分を成長させるチャンスなのです。思うように人生を生き切っている人、すなわち人生の勝利者とは、自分に対する勝利者なのです。まずは、自分を信じましょう。自己信頼が大切です。優しさと厳しさはセットです。車の両輪です。自分に優しく、そして厳しく、愛を持って。たくさん、今までも、あなたに言葉を送りました。でも、真剣に受け止めてくれませんでしたね。そんなことわかっていると、耳にたこが出来たと、やろうとしていると、そう言って、結局アドバイスは何一つ実行していませんね。私たちのアドバイスを読み、知っても、行動しないと、何一つ変化しません。私たちの言葉をどうしたら生かせるのでしょう。私たちは、あなたの応援団ですが、あなたが動かない限りは、動けません。あなたが、どのように決断して動くかが、常に問われているのです。行動し、努力したした人には、結果がついてきます。結果には、原因があるのです。結果のみ期待して、結果をものにすべく、動かないのでは、何も変化はしないのです。問題を他者のせいにしている限りは、自分が望む現実には入らないでしょう。能力と人望があっても、あなたが動かない限りは、あなたの人生は何も変わらず、同じようなトラブルを招き、同じように悩み、同じように逃げ、人を変えてまた同じようなトラブルを招く、無限地獄のメビウスの輪をぐるぐる回るのです。あなたが動かない限りは、わたしたちは動けません。人間の自由意志が最優先される世界が、地球です。人間は能力の差で人生の差が出るのではなく、意識や努力の差なのです。こうなりたい、ああなりたいと、ただ願うのではなく、一歩踏み出し、動いてください。動かないのは、まだ本気ではないからです。本気になれば、その思いがパワーになり、周囲の人々も私たちも一緒に動くでしょう。
2010.03.05
長い年月かかって、あなたが取り組んでいるパターンの入れ替えですが、お手本が近くにあるのに気がついていますか。あなたのパートナーのパターンがお手本になると思いませんか。あなたが気がついているパートナーの良きプラス側のパターンは、動じない。あせらない。慌てない。うろたえない。ぐらつかない。立ち向かっていく。怖気づかない。臆しない。怯えない。恐れない。戦う。おののかない。怠らない。頼らない。他人に依存しない。耐える。踏み越える。くじけない。弱音を吐かない。たくましい。精を出して励む。成し遂げる。あなたが気がついている、あなた自身の悪しきマイナス側のパターンは、弱気。迷う。うろたえる。怖がる。あきらめる。愚痴る。不平不満をいう。泣き言をいう。ぶうたれる。嘆く。ぼやく。ひがむ。恨む。いじける。ねたむ。すねる。沈む。自暴自棄になる。悔やむ。しょげる。言い訳をする。責任転嫁する。ごまかす。直視しない。逃げる。怠ける。うそをつく。避ける。他人に依存する。人を頼る。すがりつく。あなたがやっていないパターンは、酒におぼれる。異性におぼれる。ギャンブルにおぼれる。以上、あなたが気がついている、プラス側のパターンとマイナス側のパターンです。どうしたらよいのか、決断して、パターンの入れ替えをしましょう。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2010.03.05
夫婦関係で悩んでいますね。親子関係でも悩みは尽きないようですね。職場の人間関係も、大変みたいですね。地域社会や子供の関係の付き合い、友人知人の付き合いでも、トラブルがあるのですか。いずれにしても、大変そうですね。何ゆえに、関係性が思うようにいかないのでしょうか?パートナーが悪い、親が、子が悪い、同僚が、上司が、部下が悪い、隣の奥さんが悪い、PTAの○○さんが悪い、友人が悪い、・・・・・・・・・・・・・・・・・・とめどなく、周囲が悪者になっていますね。あなたは、良き人で、あなた以外は全て悪者、勧善懲悪で生きていますね。いつも、自分が水戸黄門や大岡越前で、もしくはスーパーマンやバットマンで、強きをくじき、弱きを助けるのですか?その割には、自分の旗色が悪い事には、スゴスゴと撤退してしまい、戦っていませんね。さて、あなたが抱えている人間関係のトラブルの件ですが、あなたが自分の中に持っているパターンに気がついて、入れ替えが必要です。まず、勧善懲悪はありませんから、そのことは肝に銘じてください。あなたは、神であると同時に、悪魔です。光と影は、常にセットですからね。次に方法論について、お話しましょう。人間関係が上手くいかないということは相手と自分との間に、隔たりがあるということです。相手がこの隔たりを埋めてくれるのを期待しているあなたがありますが、相手任せにしていると、この隔たりはいつ埋るか分かりません。隔たりを埋める為に勇気をだして自分から相手に近づく努力をしてみましょう。あなたから近寄ってきたなら、相手も嬉しいはず。「何で俺の方が・・・・・あいつが当然頭を下げて・・・・・」そう思っていますね。プライドがじゃましていますね。プライドが高いと、幸せにはなれませんよ。また、頭を下げない相手に対して怒っていますね。腹が立っているから、近づきたくないのです。近づきなさいと、アドバイスしている親に対しても怒って、ストレスをためているのです。ストレスで、苦しんでしるのを自覚しましょう。そして、怒りを解放し、許しの作業に入ってください。それから、人間関係がスムーズでないときは、コミュニュケートが不足しています。あなたの言動や行動で、相手に誤解を与えていたり、あなたが相手を誤解している場合もありますね。相手の非ばかり責めず、話を聴いてみましょうよ。最初は挨拶から挑戦し、話せる雰囲気があるなら、誤解している、もしくは誤解されている部分を訪ねてみるのです。もしかしたら、些細な誤解が、大事になっているのかもしれませんよ。相手が「○○しない。」「○○してくれない。」「○○するべきだ。」と不満があるなら、まず、あなたがして欲しいことを相手にしてあげましょう。与えることを行動に起こして取り組みだすと、与える事により解決できない問題はないということが、理解できるはずです。あなたが行動を起こして、相手が喜ぶとするなら、相手は始めて、あなたがしてほしい事を体験したのかもしれません。学ぶチャンスがなかったのかも知れないのです。まずは、あなたが先生になり、こうすると喜ぶということを身をもって教えてあげましょう。最後に、人間関係がスムーズでないときは、もしかしたら、あなたが相手が差し出した何かをを受け取ってない場合があります。相手の真心や誠意を、受け取っていないことはありませんか。受け取る事が出来ると、関係性は改善しますよ。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2010.03.05
私たち、見えない世界のものたちを、恨んでも始まりません。 あなたが志願して、そこに降り立ったのです。 あなたは、自分が計画したブループリントにそって、順調に体験を積み重ねています。 私たちから見ると、全てが、OKであり、GOODです。 病むことも、スピリチュアルビジネスや宗教にかかわりマインドコントロールされる経験も含め、全てが、あなたの思う通り、計画した通りに、進行しています。 あなたが、何かを望み体験するとき、常に光と闇がセットで通過していきます。 光を認識するためには闇が必要で、 闇を認識するためには光が必要なのです。 両方をしっかり認識すると、全てが光でも闇でもない、無であることに気がつくでしょう。 限りなく白いグレーと、 限りなく黒いグレーが、存在しているに過ぎないのです。 あなたの人生は、あなたが創造しています。 あなたの望む通りに、静々と人生を体験しています。 今、ここにある現実は、完全でありパーフェクトなのです。 違う現実を望むなら、望む方向で行動なさい。 私たちは、サポーターです。 グランドでゲームをするのは、あなたです。 サッカーに飽きたのなら、バレーボールをすれば良いだけのことです。 あなたがサッカー選手でなくなっても、私たちはサポーターですから、 バレーボールの試合観戦に伺い、エールを送るでしょう。 頑張れ!と垂れ幕をかかげ、頑張れ前様!!とエールを送り、励ますでしょう。 あなたの人生という映画では、あなたがシナリオライターであり、映画監督であり、主演助演をしている俳優です。 私たち見えない世界のものは、映画館で鑑賞している観客にすぎません。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2010.03.03
あなたの観念、思い込み、思考と行動のパターンをチェックしてみましょう。「○○をしなければならない。」「○○をしてはいけない。」「○○するべきだ。」が、数万個、潜在意識にいっぱいつまっているのには気がついていますか?私は、親(パートナー、兄弟、子供)を裏切ってはいけない。私は、親(パートナー、兄弟、子供)を悲しませてはいけない。私は、親(パートナー、兄弟、子供)を楽しませなければいけない。私は、親(パートナー、兄弟、子供)を安心させなければいけない。私は、親(パートナー、兄弟、子供)を養わなければならない。親(パートナー、兄弟、子供)は、私を裏切ってはいけない。親(パートナー、兄弟、子供)は、私を悲しませてはいけない。親(パートナー、兄弟、子供)は、私を楽しませなければいけない。親(パートナー、兄弟、子供)は、私を安心させなければいけない。親(パートナー、兄弟、子供)は、私を養わなければならない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんな感じで、あなたの心の中に、数万のチェック項目があり、自分と自分以外を常に採点しています。「パートナーは、私に優しくしなけばならない。」と思い込んでいると、優しくない態度をとられたとき、すかさず減点法で採点しています。そして、パートナーの人間性や魅力よりも、思い込みに沿ったあら探しを始めます。恋していてラブラブのときが終わり、ときめきが減ってきた安定期になると、あなたが持っている思い込みや観念、妄想、思考と行動のパターンにより作られた、チェックシートが活用され始めます。さて、あなたは自分が持っているチェックシートを、ちゃんと読んだり見たりしているでしょうか?無意識に、減点法で見ていませんか?あなたが、周囲の誰かの態度や話し方で気分を害して怒ったとします。何故、気分を害し、腹がたったのでしょうか?どんな「してはいけない。」や「しなければならない。」があったのでしょうか?「パートナーは、私に優しくしなければならない。」と思いこんでいますね。でも、パートナーは完璧な人ではありません。彼は神ではないのです。彼が神ではない、欠点だらけの人間であることを理解し、「優しく、かかわって欲しいけど、彼が仕事が忙しく辛かったり、しんどかったりして、私に優しい言葉がかけられないときは、ちゃんと彼の状況を理解してあげられる私になろう。」と、パターンを書き換えてみませんか?最初に書き出した言葉を、今、この瞬間の自分に都合のよい言葉に書き換えてみましょう。書き換えるのに、抵抗感がある言葉があるなら、「何故、そう思うのか?」と自分に問いかけてみましょう。抵抗感を感じる言葉は、あなたが許していないことをあらわしています。痛みを感じて、許せないのです。許していない人を許していくのが、これからのあなたの課題ということです。書き出してみると、意外な人を許していないかもしれません。あまりに昔の出来事で、記憶のかなたの人かもしれません。許していない誰かを心から許し、痛みを癒して、自分の心を解放しましょう。あなたの観念、思い込み、思考と行動のパターンは、あなたの心を厳しく、強固に縛り付ける鎖のようなものです。断ち切る時期に入りましたよ。断ち切って、自由になり、大空へ羽ばたきなさい。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.16
自分以外は、コントロール出来ない。自分があるがままであると同時に、他人もあるがままでOK。ゆえに、コントロールするべきは、自分が持っている思考と行動のパターン。体験している出来事が、今の自分にとって心地よくなければ、心地よいようにパターンを変化させる必要がある。心地よくないときは、恐れで判断している場合が多い。何を恐れているのか、そして、その恐れをどう対処したのかを観察する必要がある。自分を愛し、大切にするなら、嫌と感じることを我慢しない。我慢して、周囲にあわせてストレスを溜めるのは、他人には優しいが、自分は痛めつけている。自分に優しく、他人にも優しい判断とは、最初に意思表示をすること。最初に、出来ないことや嫌なことは伝えれば、トラブルになることは無い。このことに関しては、嫌なんだ!駄目なんだ!!!と、他人に認識されるだけ。自分に嘘をついて、周囲の要望に応えているから、途中で断るのは難しくなり、とどのつまり、我慢に我慢を重ねた結果、こんなに我慢しているのにと怒りが出てきて、他人とトラブルになる。トラブルにしないためには、自分の気持ちに嘘をつかない。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.15
娘が不登校だった、中学高校のころを、ふと思い出していました。中一が13歳だから、もうあの混乱していた時期から10年たったのですね。あの頃は、メチャしんどかったなぁ~光陰矢の如しで、時間が過ぎるのが早い。今、娘に当時の心境を聞いても「若かったから、訳がわからんかった。」と申します。「イライラしていて、自分が抑えられなかった。」とも、申しますね。この10年での一番の気づきは、不登校の場合メンタルを追うよりも、化学物質障害を疑ったほうが、改善は早いってことでしょうかね。我が家は、家族全員サイキックなので、神様や見えない世界を追っかけても始まらないようですし、私が看護師を生業としている関係で、現代医療の限界点も見えています。神様系や、カウンセリングや薬物療法を始めとした従来の現代医療よりも、化学物質の弊害に目をやった方が、不登校の子供は救われます。二人の子供で実体験していますし、私と交流がある方々の子供たちでも体験は重ねていますから、それは間違いないでしょう。子供さんがうつ気味で不登校、もしくは多動で暴力的になっている問題児の場合は、一度まったく違う視点で物事を親が見ないと、子供が救われません。メンタルばかりに目がいっているのはナンセンスです。スクールカウンセラーや心療内科、ヒーラーやチャネラーに、わが子は救われませんでしたからね。それから、サイキックな子供だからと言って、新興宗教やスピリチャアルな関係に親がどっぷり漬からせてしまうのは、前様はNOです。自分の意思で選び取りをする年齢まで育っているならOKなのですが、親が誘導してスピの世界のみの人生にしてしまった子供の方は、ものすごい半端ものの大人になります。ヒーリングやチャネリングができたからといって、決して幸せではありません。現実的なことが、皆と同じように普通に出来ないと、コンプレックスはどこまでいっても残りますからね。我が家では、子供は私より能力が高いですが、決してスピずけにはしないようにしています。もう23歳になっている娘は、「見えたから、聞こえたからって、何なのさ!自分で選んでやったほうが面白い。警察や親に迷惑かけない限りは、自分の責任でなにやっても良いはずだから、あほくさ!お母さんって馬鹿みたい。」と言い切ります。私も、娘と同意見です。不登校の子供さんをかかえている親御さん、もしくは、暴力的で手に負えない問題児を抱えている親御さん、一度真剣に私の主人が書きまとめたコラム↓を読破してみてください。http://www.h4.dion.ne.jp/~em-panda/si-365.htmhttp://www.h4.dion.ne.jp/~em-panda/si-269.htm
2009.05.12
あなたは今、親やパートナーをはじめ周囲の人たちと、うまく繋がれないことに悩んでいますね。わかってもらえない苛立ちや悲しみに、心がふるえています。「親、パートナー、周囲の方々の気持ちが、わからないなぁ~理解できないなぁ~」「親や、パートナー、周囲の人たちの気持ちを分かってあげたいけど、心がいっぱいいっぱいで今は無理。」「私のペースや、やり方で考えてくれれば言いのだけど、押し付けられて・・・・・」こんな風に感じていますね。こういうときには、まず自分から心を開放して、相手に表現しましょう。「今、考えがまとまらず、焦りがあって、うまく話せないのだけど・・・・・」「うまく対処できない、自分に苛立ってしまっているのだけど・・・・・」「父さんの気持ち、母さんの気持ち、○○のこと(パートナー)気持ち、分かってあげてなくて、ごめんなさい。」と言えたら良いですよね。「うまく繋がれないことへの焦り」「いらだちからくる怒り」「自分のことが分かってもらえない悲しみ」など、あなたが今抱えている自分自身の気持ちに向き合い、じっくりと感じてあげてください。良い人を演じて、何かをあせってすることよりも、今、どんな風に感じている自分があるのかに心を向けてみましょう。あなたが自分が抱えている感情を無視しているとき、目の前にいる親やパートナー、周囲の人々の気持ちを見捨てている現実があります。自分の感情をしっかり感じ取っていないと、周囲にいる人々の気持ちも感じ取れなくなっているのです。あなたが自分の感情を感じ、認めたとき、周囲の人々の気持ちを自然に大切にできるようになります。コミュニケーションは人間関係を作り上げる基本ベースです。幸せな家族関係やパートナーシップ、仕事の成功は、すべて日々のコミュニケーションの結果です。幸福感があふれている人間関係には、豊かなコミュニケーションが基礎にあります。もっと楽しい未来のために、底に行き着いたと感じる現実から這い上げるために、一人で抱え込んで頑張り続けることは御終いにして、周囲とコミュニケーションを取りましょう。正直になりましょう。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.12
「ああしてほしい。」「こうしてほしい。」「こうやって、こんな風に・・・」・・・・・・・・・・・・・・・・・・あなたの心の中は、パートナーや親、身近な人々に対する欲求でいっぱいです。しかし、周囲はあなたの欲求に答えるのに、疲れています。あなたは、要求に答えてくれない周囲に対して、まるで拒絶されたような、無視されたような感覚がしていますね。拒絶されたり、無視されたりしている感覚が、またストレスを倍増しています。欲求を機関銃のようにぶつけられたら、誰だってしんどいはずです。しんどいのですから「あんた、うざい。」「そんなことできるかよ。めんどっちいから嫌。」「重くて、暗いんだよなぁ~。やだなぁ~。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんないけずな言葉をぶつけられても、しかたがないと思いませんか?余裕がないと、あなたも周囲も攻撃的になってしまいます。すると、当然人間関係は悪化します。では、この問題にどう対処したらよいでしょうか?関係性を改善するには、どうしたらよいとあなたは考えていますか?「言う事を聞かない周囲が悪い。親が悪い。パートナーが悪い。子が悪い。部下が悪い。上司が悪い。」と、結論が出ているとしたら、私たちからのメッセージを全て読み直したほうが良いでしょう。幼稚園レベルの学びからやり直してください。関係性を改善するには、いくつかの創意工夫が必要です。今、あなたがやっているのは、欲求を相手の人に丸投げしてぶつけているのですよね。権力を使って、押し付けています。これでは、周囲は動いてくれません。欲求をぶつけるコミュニュケートではなく、相手に頭を下げてお願いして見て下さい。そして、お願いの答えは、相手に委ねるのです。相手が、忙しかったり、何らかの理由で応えることができなかった時、まるで自分が否定されたような、拒絶されてるような感覚がしているとするなら、その感覚の背景にある、あなたの物事に対する考え方のパターンとして、「相手が自分の欲求を、断るのを認めていない。」独裁者のような心理が働いていますよ。お願いするときは、相手の状況により断る場合もあるという権利を認めてあげる必要があります。お願いするというスタイルのコミュニケーションの取り方だと、相手にも断るという選択肢があっての関係性になるので、心の負担やストレスが少なくなります。負担やストレスが少ないので、相手はあなたとの関係に軽さや楽しさを感じます。軽さや楽しさを感じる相手とは仲良くしたいと思うのは人情ですから、二人の関係は改善されていくでしょう。また、同じことをやっていただくにしても、心の負担を感覚的に感じない分、無理も聞いてくれる余裕も出来るはずです。もし、相手があなたの欲求に応えられないとしても、あなた自身が最初から断る権利を認めているのですから、あなたの心は傷つかずにすむはずです。また、お願いするスタイルをあなたが選び、やるかやらないかの決断を相手に委ねることができるならば、「こうするのが当たり前。」「こうしてくれるべきだ。」「この望みを適えるのは当然だ。」などという妄想や期待は無くなるはずです。期待しているから、期待はずれでがっかりして、心が傷つき、ストレスが溜まるのですよ。良い人間関係を築く、ポイントは、欲求はぶつけずに、頭を下げてお願いする。相手にも、都合があるのですから、断る権利は認める。やるか、やらないかの答えは、相手に委ねる。欲求を持つこと自体は否定することではありません。欲求をどう扱い、周囲とのより良いコミュニケーション築いていくかということが大切なのです。ここまで読んで、まだ、「周囲が悪い」と思っているとしたら、あなたの人間関係の不調和はしばらく続きますね。現実は、あなたの心が反映されている鏡にすぎません。あなたが独裁者を演じ続けるなら、周囲はレジスタンスを演じ続けるでしょう。あなたを縛りから解放するための、解放軍が周囲の人々ですからね。気がつくまで、サインは来ます。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.12
「何で、うまくいかないのだろう???」「どうして、ストップが入るのだろう???」「この体験が、何故必要なんだろう???」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無数に考えて、苦しんでいるあなたがあります。何故???と自分自身と私たちに問いかけていますが、答えが見つからず迷っていますね。一般的な答えを言うなら、「自分と他人を愛すること、愛されることを学ぶため」「忍耐力や耐久力を養うため」「思考と行動のパターンを変えるため」「自分を変えるため」「謙虚になるため」「自己信頼を高めるため」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今あなたが悩んでいる問題は、必ず答えが出ます。自分が乗り越えられるちょうど良い課題しか出ていませんからね。あなたの息子のような小学生には小学生のレベルで、中学や高校、大学、大学院のレベルなら、それぞれのレベルで、身の丈にあった問題や課題しか与えられていません。ですから、抱えている悩みは必ず解決していくのです。解決出来ていないとするなら、方法論を変える必要があるでしょう。今まで孤軍奮闘してきたならば、周囲の誰かからの援助を受け取りながら乗り越えることが、求められているのかもしれません。今まで誰かに頼って依存ばかりしてきたのならば、今回の体験では1人で頑張ってみる必要があるのかもしれません。今の問題への解決を遅らせているのは、過去の心の痛みが邪魔しています。過去の思考と行動のパターンが動いています。「また、体調が悪くなるよ。」「才能ないのに、無理して。」「無理無理、能力無いのだから。」「やるだけ無駄さ!」「今までだって駄目だったんだから、今度も駄目なんだよ。」何て、言葉が自分の中から湧き出ているでしょう。自分のエゴからのささやきに翻弄されていると、せっかくのチャンスを逃してしまうのに・・・また、誰かのせいにしていませんか?「子供が・・・」「亭主が・・・」「親が・・・」「上司が・・・」「世間が・・・」誰かのせいにして問題に向き合わないと、その誰かが問題を解決するのが当然と思い込んで、依存的なパターンにはまり込みますから、なかなか現実が変化しません。何故、結婚できないのでしょうか?結婚できたのに、子供が授からないのでしょうか?お金がほしいと思っているのに、お金持ちになれないのはどうしてでしょうか?本音を見つめる必要があります。あなたは、結婚したくないのですよ。だから婚活してもパートナーがみつからないのです。出産や育児は、やりたくないのですよ。だから、不妊治療しても、妊娠しないのです。お金持ちになりたくないと思っているのですよ。思っているから、貧乏なのです。「イヤ、そんなことはない。」「まさか・・・」表在意識のあなたと、潜在意識のあなたとの違いがあるのを認めてください。結婚すると、両親のように喧嘩ばかりして不幸になると思っていませんか?子供が出来ると、自由にやりたいことが出来なくなるという思い込みがありませんか?お金を持ちになると、自由な時間が無くなるとか、お金をせびりにくる人に断るのがつらいとか、楽しいことも我慢してお金を守らなきゃならないとか、貧乏な方が気が楽とかの、思考パターンがありませんか?問題が勃発したとき、あなたはどんな気持ちになるでしょう。どんな感情が動くでしょう。出てくる感情を味わうために、体験は作り出されていますので、ここがおさえられれば、おのずと答えは出てきます。あなたの娘が、言うことを聞かないとするなら、どうして娘に言うこと聞いて欲しくないんだろう?私は???と、考えてみましょう。娘が、言うことを聞いてくれないときに、あなたはどんな気持ちになるかを思い出せば良いのです。「私って、何も出来ない駄目親だから、言うこと聞いてくれないのね。辛くて悲しい。」と思っているとしたら、何も出来ない駄目な母親であることと、辛い、悲しいということを体験したくて、娘に聞いてほしくないのですよね。「そんな・・・・・」「馬鹿な・・・・・」と、思っていますね。でも、そこにあなたが感じたい感情があり、与えられた課題があるのです。娘が、あなたの言うことを聞いてくれないのは、駄目な母親であることを認識するためだったとしたら、自分で納得するぐらいの素敵な母親になることが求められているのです。宿題や課題として出ているのです。恋愛で表現するなら「彼に嫌われるのが恐ろしくて、彼に電話やメールで連絡させないのでは?」と考えるなら、どうしてそんなに恐ろしいのだろう?と考えてみるのです。過去のボーイフレンドに、心を傷つけられた、あなたがあるかもしれません。この心の傷、すなわちトラウマが、なりたい現実を邪魔しているかもしれません。だとするなら、トラウマを癒すことが必要です。悩みを解決するチャンスが到来したから、出来事として問題を引き寄せているにすぎないのです。あなたの人生ですから、あなたの思うように選択出来ますよ。選べるのだから、思考と行動のパターンを変化させると良いでしょう。今まで許せなかったものを許しましょう。心の奥底に隠れていた痛みを癒すと決心しましょう。こんなことやっていられない、意味ないと投げないで、恐れを手放し取り組みはじめましょうよ。投げやりになってしまうと、小手先ばかりのことを追いかけてしまい、今日は良いけど、明日以降の未来は皆目わからないという、綱渡りの人生になります。刹那的な、生き方そのものになりますよ。自分の今までの生き方を変化させるのは怖いものです。問題があって辛く苦しくとも、パターン化され慣れ親しんだ、今の自分に執着があるのも当然です。変わろうと決意し行動するのは、すごく勇気と覚悟が必要ですよね。わかります。今、この瞬間のあなたは、自分で決めてきた変化する時期に来ているのに無視したり、スルーしたり、無かったことにしようとしているから、体験がどんどんきつくなっているのですよ。すべてが自己責任です。因果応報です。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.12
嫌われるのが恐くて、嫌われたと感じたくなくて、親や兄弟、パートナーにあわせていますね。「はい、やります。」「わかった。」「理解した。」と、相手が喜ぶことを言っていますね。家族でなくても、たまたま出逢った関係性の薄い知人でも、断ると「嫌われる」と感じるのが怖くて、良い人を演じていますね。周囲にいる、関係性の薄い人の期待にも応えてしまう、あなたがあるわけですから、あなたが望む望まないにかかわらず、期待に応えられて嬉しかった周囲の人が頼ってくる、依存の人間関係ができやすい生き方をしていますよ。依存される人間関係は、楽しいですか。幸せですか。あなたは、自分以外の他人と交流したりコミニュケーションを取ったりする動機を、「恐れ」から、「愛」に変化させる努力が必要です。好かれないことが、嫌われていることではないことを学ぶ必要があります。子供のころや思春期に、誰かに嫌われたり無視された経験があるから、嫌われることや拒否されることに過剰反応しているのですよね。自分の心を点検して、内なる子供が傷ついているのですから、大人のあなたが癒してあげる必要があるでしょう。また、あなたは、自分の価値をわかっていません。親や兄弟、パートナーの役に立っていないと感じ、「自分は価値がない人間だ。」という、無価値感が強大にあります。あなたをやっつけるのには、拳銃も毒薬もいりません。「役立たず!!!」という言葉がけをするだけで、昇天するでしょう。周囲に、役にたっていないとうのは、あなたにとってはもっとも感じたくない感情なのです。無価値感を感じるのが嫌で、親や兄弟、パートナーの役にたつという行動をやめられないのです。このパターンから脱却するのには、自分の価値を自分が正当に評価する必要があります。自分には、すばらしい才能や能力があることに気がつく必要があるのですよね。また、過去に誰かを見捨ててしまった、助けられなかったという罪悪感もありますから、家族だけでなく、縁が薄い知人などが、助けを求めて来ると、見捨ててはいけない、助けなければいけないという感覚に襲われ、やりすぎてしまうのです。困りごと相談で、頼ってくる人がいたときに、このSOSに応えてあげられないときに感じる、罪悪感が嫌だから親切な良い人を演じるのですよね。この思考パターンから抜けるには、過去に誰かを見捨ててしまった、助けられなかった自分を、自分自身が許す必要があります。親や兄弟、パートナー、友人知人に嫌われたくないから、無価値感を感じたくないから、罪悪感を感じたくないからという動機で、助けの手をさしのべるというのは、あなたは犠牲者を演じているのです。犠牲者を演じて、助けを求めている人に手をさしのべるのでは、しんどいですよね。そして、自分に嘘をついて手を差し伸べているのですから、そんな自分も嫌になります。助けの手をさしのべるときは、相手を想ってあげる「愛」から手をさしのべましょう。犠牲はしんどいだけです。恐れではなく、愛から手をさしのべようと意識する必要があるでしょう。犠牲ではなく、愛から手をさしのべれたときは、周囲の反応がどうであれ、自分の心が暖かくなり、自分を好きに思えますよ。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.10
ブログの使い方がいまいちわかっておらない自分。なるほど、こうやってここ↓をみると、まとまっているのね。http://plaza.rakuten.co.jp/thm/209035/g1200/
2009.05.09
かかわると、また怒りをぶつけられるのか・・・と恐れているあなたがあります。彼女の怒りのサンドバックになるのは、もうこりごりと思っていますね。彼女だけでなく、怒りという感情を爆発させている人は、怒りの感情の奥に、悲しみや寂しさといった本当の感情が隠れています。悲しみや寂しさを感じたくないから、怒りで蓋をして見ないようにしているのですよね。悲しみという感情、寂しいという感情を感じるのは、とてもしんどいのです。悲しみや寂しさをの気持ちを伝えて、もしも受け入れてもらえなかったら、修復がつかないほど、あまりに傷つくと思うので、この本当の感情を感じないように防衛して、怒りと言う感情でカモフラージュしてしまうのですよ。しかし、怒りという感情を使って、伝えたいことをコミュニケーションをするというのはあまりにリスクが高く、効率的だとはいえません。本当に伝えたい気持ち、悲しみや寂しさという感情は隠れてしまって伝わらないず、怒りを使って感情を爆発させて暴言を吐くようなコミニケーションをすると、相手はコントロールされている感じがして、とても嫌な気分になります。あなたは、彼女が「私が怒って怒鳴っているのは、あんたのせい。あんたは私の言う通りにするべきなのに・・・」と言っている風に感じているし、聞こえていますよね。彼女に言われもないことを言われ怒られて、あなたは恐れていると同時に、心底自分が怒っているのに気がついていますか? 年配者だから、権力者だから、怒ってはいけないと怒りを抑えようと努力を重ねていると、あなたの怒りという感情はどんどん膨らんできて強く大きく育って、その内思いもよらない破壊力を持って対峙するでしょう。自分が怒っているということを認めましょう。怒っていることを感じてあげてください。認め、感じるという作業は、怒りという感情と付き合う上で重要なこと柄です。自分が怒っているということに気づかず、周りの人たちを不快な気分にさせてしまうことが、あなたは多々あります。不快な気分ならまだ良いのですが、強大なパワーを使って、思いもよらない形で破壊行動をしてしまっている場合も多々あるのです。自分がどういう時に、どんな場面で怒っているのか、どんな怒り方をしているか、直接相手を攻撃する怒りだろうか、ネチネチ、チクチク、小出しに陰険に怒りを出しているのか、受け身的な怒りだろうか、引きこもりだろうか、不平不満や愚痴をこぼす怒り方だろうか、被害者意識だろうか、・・・・・・・・・・・・・・自分の怒りのエネルギーの出し方を観察してごらんなさい。「今、私は怒っている。周囲に嫌な思いをさせている。」と、いうように自分が怒っていることに気づくと、怒りという感情と上手につきあうことができ、コントロールがつくようになります。怒ってしまって物事が上手く運ばないとき、周囲の人々と付き合うのがしんどい時、自分怒りの下に隠れている「解ってほしい」「助けてほしい」「愛してほしい」という気持ちを、点検してみてください。「解ってほしい」「助けてほしい」「愛してほしい」という気持ちや感情が出発点となって、悲しみや寂しさが育ち、そして怒りへ発展していくのです。怒りの感情が出てきた時、本当は私の中にどんな気持ちがあるのだろうか?どんなことを相手に伝えたいのだろうか?こんな風に考えられるなら、怒りと言う感情に飲み込まれてしまい、言わなくても良い暴言は吐かなくても済むはずです。彼女の怒りの元にあるのも、「解ってほしい」「助けてほしい」「愛してほしい」という気持ちや感情であり、あなたの怒りの元も「解ってほしい」「助けてほしい」「愛してほしい」という気持ちや感情なのですが・・・・怒りに飲み込まれてしんどい思いをせずに生きられるよう、上手に気持ちを伝えるコミュニケーションを学んでくださいね。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.09
「怖れ」が、我慢や無理を作り出します。ですから、恐れが無くなれば、我慢や無理はしなくなります。恐れが無くなれば、行動の動機は愛そのものになります。自分のことよりも、親や恋人、パートナー、兄弟など自分以外の人のために、いつも何かをしている人は、「自分以外の人のために何もしない自分」を、役に立たない駄目なやつと思い込んでいます。役に立たない駄目なやつと思い込んでいると、自分以外の人のために何もしない自分は、周囲の人に必要とされない不要な人間なのではと、恐れや不安がでてきます。自分以外の人のために何もしない自分を感じると、自動的に、親や恋人、パートナー、兄弟など自分以外の人のために何かをして役に立たなければと思うのです。「何もしない自分は価値がない」という無価値感が、常に思考と行動のパターン化されています。自分は価値のない人間だと常に思っているので、どんな立派な職業に付いていても、自分はさて置き、誰かのために何かをしてしまうのです。「存在していて申し訳ない。」という思考パターンに振り回される人生になります。そして、自分には価値がない、駄目なやつだという、とても不快で嫌な感情を感じるのが怖くて、自分を犠牲にして、親や恋人、パートナー、兄弟など自分以外の人のため何かを懸命にしてしまうのです。子供のころ、誰かに対して酷いことをしてしまったという思い込みがあると、「申し訳ない。」という思考パターンが根付きます。例えば、親や兄弟姉妹に「あんたさえいなければ、私は不幸にならなかった。」とか、「お前さえ産まれなければ・・・・・」などと物心つく前から言われ続けると「私さえ産まれなければ、いなければ、周囲は幸せなんだ。申し訳ないことをした。」というような思考パターンをつくります。この申し訳ないという気持ちが、意味不明な生存に対する罪悪感となり、この罪悪感を感じるのが辛いので、自分を犠牲にして、周囲の人々に懇切丁寧に親切にして、良い人を演じるのです。そして、自分には価値がないという無価値感や私は悪い人、罪深い人という罪悪感を感じることが怖くて、これらの嫌な感情を感じないようにするために、行動をおこす際の動機を間違ってしまうのです。無価値感を感じている人は、親や兄弟姉妹に「愛されなかった痛み」「大切にされなかった痛み」が、潜在意識に沢山あります。罪悪感を感じている人は、「愛してあげられなかった痛み」「やってあげられなかった痛み」「やってしまった痛み」が、潜在意識に沢山あるのです。無価値感を癒すには、自分に価値を与える必要があります。出来なかったこと、駄目だったことに意識を置くのではなく、今日一日の中で、自分が出来たことに意識をあわせて、自分で自分を褒めるのです。人から価値を与えてもらうのではなく、人に褒めてもらうのではなく、自分で自分に価値を与えてあげる事が、癒していく上でのポイントですね。自分で自分を大切に扱ってあげるのです、我慢するのではなく、嫌なことは嫌と表現して、自分の思っていることが表現できたら、言葉に出来たら「良く言えたね。」と自分にご褒美をあげましょう。今まで嫌だと思っても言ったことがないのですから、最初は周囲が戸惑うかもしれませんが、その内周囲が慣れてきます。心から喜んでやれることはやれば良いし、嫌なことは嫌だと言ってやらなくても良いのです。罪悪感を癒すには、「許し」を学ぶ必要があります。「愛してあげられなかった自分」「やってあげられなかった自分」「やってしまった自分」を許すのです。自分を自分が許しましょう。愛せなかったのには、理由があったはずなのです。やってあげられなかったのにも、理由があるはずなのです。どうにもならなかったのです。しかたなかったのです。そんな、いたらなくて、未熟で、アホで、バカな自分を許すのです。自分を責めるのが罪悪感ですからね。自分を責めるのではなく、許すのです。無価値感や罪悪感を癒していけば、犠牲を払うことがなくなり、我慢や無理をしなくなり、怖れや不安も心から消えていきます。犠牲をやめると、心と体や時間の自由が手に入ります。我慢や無理、怖れが犠牲を生み出し、怖れを作り出しているのは無価値感や罪悪感でしたからね。無価値感や罪悪感を癒せば、犠牲は当然やめることができるのです。犠牲をやめると自由が手に入り、自分の人生の選択が自分で選べるのです。あるがままの人生に入っていきます。犠牲を自分に強いて生きていると、「やらなければならない。」「やらないと仕方がない。」「他に方法がない。」と思い込んでいますから、人生の選択権が、自分にありません。犠牲者を演じていると、あなたの人生の選択権が、親や恋人、パートナー、兄弟など自分以外の人に握られています。あなたの進む道が、AとBに別れているとすると、犠牲者を演じていると「Aを選ばなくちゃ仕方ない」「Aを選ぶしか方法がない」になります。犠牲者を演じるのをやめると、Aの道を選ぶのもBの道を選ぶのも、あなたの心のおもむくまま、自由になります。誰かに何かをしてあげようとした時、犠牲者を演じるのをやめると、「やってあげるか」「やってあげないか」を、自分で選択できます。仕事を、住む場所を、どうしようかと悩んでいる時に、犠牲者を演じるのをやめると、「やめるか」「やめないか」「Cに住むか」「Dに住むか」を、自分で選らべるのです。自由が手に入るのですが、あなたは、「わがままになるのでは?」と心配して行動できずにいます。自由とわがままは、根本的に違います。わがままは、相手や周りの人、かかわる人たちの気持ちを考慮せずに、やりたい放題にやる事です。自由は、相手や周りの人、かかわる人たちの気持ちを考えて、どう行動するかを自分が選ぶことなのです。あなたがいつもやっている犠牲者は、相手や周りの人、かかわる人たちの気持ちばかりを考慮し優先して、自分の気持ちを考慮せず、粗末にあつかっている状態ですから、この状態では病むのは当然です。自分の人生を自分に取り戻す為に、犠牲者を演じるのは、そろそろやめにしませんか。自由になると言うのは、自分の人生を自分の意思で選べるということです。「あれをやりたい。」「こうなりたい。」「ここに住みたい。」「こうしてみたい。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・これら全てを、自分で選ぶことができるのです。もしも今この瞬間、このメッセージを読んでいるあなたが「自由がないなぁ~」「窮屈だなぁ~」「しんどいなぁ~」と感じておられるなら、犠牲者を演じていないか、心の中を点検してみてください。我慢していること、無理をしていること、怖れや不安から選んでいることはありませんか?恐れに向き合わないと、何度も何度も体験はやってきます。体験が来るたび、犠牲を選ぶか、自由を選ぶか問われるのです。犠牲は、頑張っても頑張っても報われません。自由は頑張らなくても、欲しい物を選ぶだけです。あるがままの自由へ、パターンを書き換える時期ですよ。前様の天界からのお告げを、携帯電話で見られるように「ざぶとんねこぼんぼ」の店長様ご夫妻がしてくださいましたので、ご紹介しますね。携帯用ブログ↓http://maesama.jugem.jp/前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.05
携帯電話なるものが、嫌いです。携帯電話をもつと、いつでもでこでも、連絡がついて便利なのですが・・・・・電磁波が凄いので、使うと体が感応します。電磁波過敏症ではありませんけど、電磁波がわかります。体の事を考えたら、持たない、使わないが自分の身のため。主治医からも使用禁止、もしくは自粛はとうに指示されている。電磁波過敏症になって、家電関係一切が使えなくなった人も知っている。不便よね。前様が携帯もっていると誰が、便利???旦那さんが便利なの。それと、前様を捕まえようとする人が便利。だから、自分では買っていません。今持っているのも、旦那さんから無理やり押しつけられたもの。それにしても、不思議なのは電話番号。インドの聖者、サイババさん信者が泣いて欲しがるという3188と言う番号が入っています。別に、その番号を指定したわけではありませんけど・・・。たまたまです。でもサイババさん信者の方に、前様が持っている電話番号は、103188を「いーわサイババ」と読むと、教えていただきました。「語呂合わせだね。馬鹿みたい。」と、不用意に発言したら、しかられちゃった。ま!そんなこと気にしていても・・・・・携帯電話は普段電源を切っている前様です。自分がお出かけしたときだけ、スイッチをONにして、あとはOFFです。よって、メールも使いこなせず、モバイルなるものも、昨夕一度だけやてみただけです。画面が小さくで見にくいし、操作がわからんから、今後もやらないでしょうね。画面小さいっていっても、老人用のラクラクホンなんだけどね。娘が使っている最新式より、文字はかなり大きいです。でも、見にくい。携帯電話に関しては、主治医から「使わないのが身のため。化学物質過敏症と電磁波過敏症は双子のようなもので、気をつけないと両方罹患して、本物の仙人になるからね。」と、アドバイスされているので、今後もお出かけしたときのみの使用と相成ります。携帯電話の普及で、公衆電話が減って、外出したときは持っていないと不便だから・・・。それにしても、主治医に100人近く患者を紹介していて、電磁波過敏症と診断されている方々も相当数いるのだけど、皆主治医のアドバイスなんて無視している。主治医の指示どうり電磁波測定器買って家電やパソコンから出ている電磁波を測定したりしていたはずなのだけど・・・・・携帯電話は、例外にして無視しているとしか思えない。それとも、のど元過ぎたから忘れている?????最近は、イチイチ指摘するのも疲れたから、病むまで好きにやってって感じ。電磁波の怖さ、わかっていないとしか思えないのだけど・・・・・紹介した本、読んでないのだろうな・・・・・・などと、つらつら思うのですが・・・・・携帯電話が、全て悪いわけではありませんからね。でも、電磁波はかなりでていますけど・・・。電磁波過敏症を診断されている場合の、使い方の問題のことを嘆いているの。わかるかしら???しばらく前になるけど、宇都宮の友人から電話をいただいて、友人のお嬢様が白血病を診断され、治療していると相談されました。この場合は携帯電話もさることながら、高圧電線の近くに家があったせいと、床下にまいたシロアリ駆除剤のせいかなと思う。主治医から引越しを言い渡されて、クイックアクションでアパートに引っ越したのだけど・・・・・・リスク回避が遅かったからかな??????お母さんも娘さんも、化学物質過敏症と電磁波過敏症の診断がついていたように記憶しているいるのだけど・・・・・・前様に出来る事がもっとあったのかな・・・・・・悩んでもしかたないね。お節介婆はやったはずで、それから先は本人の問題。自分を責めても、問題解決にはならない。やれること、できることは、やったのだから、それでよしと、思わないと・・・。その時々で、精一杯生きたのだと認めないと・・・。「頑張ったね、前様。えらかったよ、前様。」と、自己信頼を高めないと・・・・・周囲が病むたび、落ち込んでいても・・・・・我が家の娘が副腎腫瘍で病むのも、友人の子供が白血病で病むのも、主人の関係者が脳腫瘍や出血で病むのも、根っこは同じ。ケミカルな世の中だから、どうあがいてもって部分なのだけど・・・・それに、どれだけ気をつけていても、発症までに2~3ヶ月っていう短期の場合も多い・・・・・人間ドックと脳ドックの看護婦していたこともあるから、2~3ヶ月で発症しちゃった人何人も見ているしね・・・・・あ!そうそう携帯電話を胸ポケットに入れている方は心臓病や肺癌のリスクが高くなり、ズボンのポケットに入れていると、睾丸腫瘍や子宮ガンなどの下腹部の疾患のリスクが高くなるみたいで、見えない世界から情報が以前来ていました。携帯電話は、身から離して、バックなどに入れて持ち歩く方が良いみたい・・・・・まだまだ、自分を責める思考パターンが抜けない。物心つく前から、家の中で出来事があると、「お前さえ妊娠しなければ、私は幸せな人生を送れた!!!」「前ちゃんを産まなければ、こうはならなかった!!!」「お前さえ・・・・・・・」と母に言われ続けていたので、心理学で言う幼児決断、前様の言葉だと、思考と行動のパターンが、「私のせいで、母が不幸になる。私のせいで、周囲が不幸になる。」っていうのがあるのね。このパターンを解除しようとして、長年悪戦苦闘しているのだけど・・・・・パターンが出来たのが、乳児からみたいで、深く刻まれていて、なかなか解除が出来ない。「前ちゃんのせいじゃないよ。本人の問題なんだよ。体験しないと理解しないからね。ほっとこうね。」と、言いきかせを内なる子供にしましょう。インナーチャイルド恐るべし。まとまらない文章を、つらつらと書きましたが、前様の天界からのお告げを、携帯電話で見られるように「ざぶとんねこぼんぼ」の店長様ご夫妻がしてくださいましたので、ご紹介しますね。携帯用ブログ↓http://maesama.jugem.jp/
2009.05.05
あなたは犠牲をはらっています。我慢や無理をして、生きています。あなたの行動は、愛ではありません。愛と犠牲は、根本的に違います。大好きな両親やパートナーのために、何かを与えたいあなたがあります。愛、優しさ、安らぎ、安心感、お金、SEX、時間・・・・・・・・・・与えたいものはいろいろですが、与えたいと思っている動機は「相手を喜ばせてあげたい」ということですよね。愛と犠牲は動機が違うのですよ。犠牲になっていると、親やパートナーに与える物は同じなのですが、「嫌われるのが怖いから」「怒られるから」「叱られるから」「怒鳴られるから」「嫌味を言われるから」・・・・・・・・・・・・・・などが、動機になっています。「親やパートナーを喜ばせてあげたい」と言う純粋な気持ちが動機で、行動している時は、相手の喜ぶ顔を見て嬉しいですし、たとえ相手が喜んでくれなかったとしても、自分がやりたい事をやっているので、自分は傷付きません。これでいいという自信があります。愛、優しさ、安らぎ、安心感、お金、SEX、時間・・・・など、まったく同じものを与えているのに、嬉しさや楽しさ、幸せ感が無かったり、どこか心が傷付いているなら、犠牲をはらっているのです。動機が間違っているのかもしれませんから、心を見つめる作業が必要です。「嫌われるのが怖いから」「怒られるから」・・・・・などが動機になっていると、何だか自分が相手につぶされているような、負けているような感覚がしますが、実は犠牲を払っているときは、相手に負けているのではなく、自分から負けてあげているのです。「相手を喜ばせたい。」「喜んでもらいたい。」と言う気持ちは、純粋に「与えたい。」という無条件の愛そのものです。動機が犠牲的になっていると「嫌われたくないから、喜ばせてあげている」「怒られるのが嫌だから、与えてあげている」になります。親子や夫婦関係、恋人関係など、身近で親しい関係は、本来対等なのです。どちらが優れているとか、勝っているとか、負けているとかはありません。でも、犠牲が関係性に入り込むと、犠牲している側が、わざと負けてあげて、相手を勝たせてあげる、何とも変な関係になってしまうのです。これでは、関係性は、対等でなくなります。ですから、良い人を演じて、犠牲的になっているといつも「辛さ」「苦しさ」「悔しさ」「報われない気持ち」「圧迫感」を、感じるのです。わざと勝たせてもらっている側も、「申し訳なさ」「惨めさ」「やるせなさ」を感じまていますよ。ですから、犠牲は愛ではないのです。与えてるものは同じでも、ちょっと見た感じ区別が付かなくても、犠牲と愛では動機がまったく違うのです。親のため、パートナーのため、子のためと、兄弟のため、誰かの為を思って、何かをしているのに、何だか苦しい、悔しい、辛い、報われない、重い、気持ちがある場合、思考と行動のパターンや動機を見直してみる必要がありますね。犠牲をしいている相手に愛がないと言っているわけではありませんよ。愛はあるのだけど、行動の動機に恐れがあることに気が付いて欲しいからメッセージを送っているのです。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.01
あなたは、絵に描いたような良い人です。両親やパートナー、周囲に配慮しすぎて、自分の意見を言えない。言わない。両親やパートナー、周囲に配慮するのが癖になっていて、自分の気持ちがわからない。自分よりも誰かを優先させて、自分を粗末にしてしまう。頑張りすぎてしまう。頑張っている自分を認めて上げない。自己評価が低く、自分が信じられない。自信がない。「うん。いいよ。わかった。」が口癖。両親やパートナー、周囲に遠慮して、自分を殺し、我慢していることが多い。幼児期や思春期に反抗期がまったくなかった。良い人は、幼児期や学童期も良い子でした。両親の期待を一心に背負う、長男・長女の方に多いパターンですね。第二子や第三子は、長男長女を見て育ちますから、良い子ではなく、要領の良い子として育ちます。長男長女は、常に自分の意志よりも親の意志が優先されて育ちますから、子どもは自分の気持ちを表現することが、ことのほか苦手になります。例えば、家業を継ぐか、継がないかという人生の選択があったとき、自分の本心は家業は継がず違う職業を選択をしたいと思っていても、母親や父親が、「長男なのだから家業を継ぐのは当たり前」と言ったとしたら、長男は嫌々ながら家業を選ぶことになります。「これがやりたい!」って叫んでも「ダメっ!お母さんやお父さんの言うことききなさい!」となる訳です。もちろん、親として躾や教育を考えたとき、強制することも必要ですが、親の都合だけで家業を継ぐことを押し付けてしまったら、子どもとしてはやりたいことがあったという気持ちの行き場がなくなってしまうわけです。そのように常に強制される環境で生活していると、次に「○○が欲しい」という欲求が出てきても、どうせお母さんやお父さんの意向によって、全て決められてしまうのだから、「○○が欲しい」と思うこと自体が、子どもにとっては苦痛になります。諦めが先にたちます。そのように生きていると、自分が欲しいものより、お母さんやお父さんが喜ぶのは何だろうか?と考える癖がついて、両親の顔色ばかり伺っていて、自分の意見や意思を持って、生きるというのが難しくなり、自分の気持ちを押さえ込んで我慢し、人の顔色伺う大人に成長します。人の気持ちを考えることは出来るが、常に他人に遠慮をしていて、自分の意志を通せない人生に陥り、自分に自信がもてない大人になるのです。その思考パターンが自分には価値がないという無価値感となり、「自分は何もできない。」「自分は無能だ。」という不安感に苛まれたりするのです。そして、自分を周囲に認めてもらうために過剰に頑張って働き、自分を犠牲にして大病をしてしまうことも多いのです。そんな良い人を演じ続けて生きてきた人に、恋人が出来てパートナーシップを学ぶようになると、新たな問題が勃発します。 バランスの法則で、人間関係は出来ていますかあ、夫婦の一方が「良い人」役を取ってしまうと、もう一方は「悪い人」になります。献身的な良妻賢母の妻をやっているのに、旦那は浮気ばっかりして女を何人もつくり、酒に博打になんて感じで・・・・また、それは家族の中のバランス関係としても現れます。家族のことを大切にし、家事もそつなくこなす良い夫をしているのにもかかわらず、妻が外に男を作ったり、子供は金属バットを振り回して家庭内暴力の状態だったり・・・・また、周囲との関係性だけでなく、自身の内面にもジギルとハイドのように、優しくて良い夫なのに、裏ではけっこう遊び人で浮気三昧とか、仕事もきちんとして優良社員なのに、競馬競輪、パチンコにはまっていて、サラ金地獄とか、家族のことを気遣うやさしいお父さんなのに、アルコールを飲みだすと豹変して暴れだすとか・・・・あなたが良い人を演じるのをやめると、どうなるのでしょうか?ぐれてヤクザ・・・そんなことはなくて、普通の良い人に変身します。良い人が苦しんでいるのは、100パーセントで演じればいいのに、いつも150パーセントとか、200パーセントで演じているのですよね。100の優しさで良いのに、150とか200とかを表現して、周囲に尽くすからしんどいのです。100の上にのっている、50とか100とかが、心のストレスとなり、病気の原因になっているのですよ。ですから、150で演じていた人が、50手放したら、100パーセントの普通の良い人になるのです。でも、50を手放すには難しいと感じているあなたがあります。あなたがあなた自身を無価値だと思っているから、150はやらないと周囲は認めてくれないと思い込んでいるのです。物凄く強度な恐れがあるのですよ。これは親から期待されることが多かったから、できてしまったパターンです。あなたは元々優しかったのです。だから150とか、200とかの優しさを周囲に振舞おうとするわけで、本当に優しさに満ちた人なのです。あなたは、とても頑張り屋さんで、健気な人です。だからこそ、他人の信頼や信用は容易く得られるのです。一方、人の気持ちが分かりすぎて苦しくなっているのですね。過剰に関わってしまって、人間関係がうまくいかず悩んだりしているのです。良い人を演じないようにしようとすると、心が不安定になって恐れが出てきていますね。良い人でなくなると、両親やパートナーをはじめとした周囲に相手にされなくなる。怠け者になってしまう。頑張っていないと認めてもらえない。良い人をやめると、悪い人になってしまう。こんな声があなたを悩ませていますね。だから、良い人を演じるのをやめるというのは、難しく感じてなかなか出来ないのです。難しいと感じている人は、ご両親と兄弟の人間関係関係を中心に、思考と行動のパターンを見直すと良いでしょう。そして、勇気を出して、「両親や兄弟にとって、悪い子になってみましょう。嫌なことは嫌と言葉にしてみましょう。我慢はやめましょう。」良い人を150とか200とか演じてきた人は、悪い子になるぐらいがちょうど良い加減です。実際、ちょっと悪いこと、すなわち嫌なものは嫌と言ってみたら、どんな気持ちになるか思いをめぐらせてみてください。勇気を持ってチャレンジしてみると、案外、周囲がすんなり受け入れてくれて、気分がすっきりし、楽しくなりますよ。あなたが遠慮して、良い人をやりすぎていたに過ぎませんからね。最初は、周囲がとまどうかもしれませんが、いずれそれが普通になりますよ。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.01
インナーチャイルドの前ちゃんが欲しがっているものが、3つあります。これは、あなたの子供たちが欲しがっているものとも共通します。ひとつは、やさしいお母さん。もうひとつは、やさしいお父さん。三つ目は、仲のよいお母さんとお父さん。この欲しがっている三つのうち、一つでも欠けると、子供の心は深く傷つくのです。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.01
あなたが望んだもの、望んだ状態は、誰の力を借りなくとも手に入ります。今、あなたがいる現実は、過去のあなたが望んだ状態です。あなたの心の中を表現したものが、時間差を置いて体感するのが、現実と言われるものなのです。現実として体験している状態が、表在意識、潜在意識の区別なく表現されたのが、今この瞬間の現実です。ですから、今この瞬間の現実は、あなたの意識や想念を出発点として、顕現されたのです。そして、あなたは自分の意識や想念が、現実を創ったなどとはまったく思わず、「感じた恐れは本物だった。不安感は本当だった。」と、自分の意識や想念をさらに強化させています。あなたは、目にしたこと、聞いたこと、実際に触れたことを、体験として信じます。確信した体験は、実は自分自身が創り出しているなどとは、微塵も思っていません。あなたが信じていることが、体験を創り出しているとは思わないのです。「自分が信じたものを自分が見る」「自分が信じたものを、体験として味わう。」のです。全ての現実を創り出しているのは、他でもないあなたなのです。全ては、自分で創り出したことに気がつく旅が、人生なのですよ。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.01
人生は、全て選択です。朝起きて、どの洋服をきるか。赤のTシャッツか?青のトレーナーか?朝食は、パンとコーヒーか?ご飯に味噌汁か?靴を右足から履くか?左足から履くか?こんな日常の些細な選択から、学ぶ学校や働く職場、結婚する伴侶、子供をつくる時期、自動車の買い替え、家の新築・・・・・・人生を左右するような選択まで、あなたの人生全てが、選択されてきましたし、今も選択していて、未来も選択していくでしょう。人生全てが、毎日が、毎瞬間が、選択の連続です。選択する機会やチャンスは、無限にあったし、今もあるし、未来も、もちろん無尽蔵にあります。選択する機会は、無限にあるのです。過去に何を選択してきたかで、今の現実があります。今、この瞬間の選択で、未来が創られています。選択するときの基準をあなたはどこに置いているでしょうか。愛ですか?恐れですか?自分に正直に選択していますか?あなたのパートナーを観察して御覧なさい。彼の選択基準は「楽しい」「面白い」「ワクワク」「ドキドキ」「幸せ」「うれしい」・・・・・全て、ポジティブな言葉であり、自分に嘘をつくことなく正直に選んでいます。人生の全てが、あなたが選択した事柄で出来上がっています。親さえも、魂レベルで選んできたのです。全ては、あなたが選択した結果です。あなたの人生は、誰かのせいで今の状態になったのではありません。また、誰かのお陰でもありません。ほかならぬ、あなた自身が選択した結果、今、この瞬間があるのです。全て、自分で選択したのです。自己責任で、選んだのです。人生全てが、自分で選び創作したし、創作できるのです。と、同時に、自分で選択し創作したのですから、全ての事柄に全責任をとらねばなりません。自分の人生は、自分で選択して創作したのだと納得するならば、本当に心が自由になり、日々楽しく、生き生きとし、そして、自立した大人の仲間入りが出来るでしょう。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.01
わたしたち見えない世界のものは、あなたが考え、決断し、行動した全てを善悪で裁くことはありません。神は、善悪で人を、裁かないのです。あなたをはじめとした人間は、常に他人を裁いて、良い人と悪い人に分類しています。他人を裁いて、幸せを捨てているのです。他人を裁いて生きると、心が重く、暗くなります。他人を裁くとは、すなわち、自分自身を裁いているのです。他人を許しましょう。他人を許すことは、自分自身を許すことなのですから。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.01
体験の中に入った時、事が勃発した時、「大変だ!」と感じた時、それは、トラブルですか?それとも、チャンスですか?どちらと感じることが多いですか?「しかたがない。」とあきらめますか?「大丈夫。」と、自分と私たち見えない世界のものを信じますか?あなたの考え方、発想の転換で、全てが一変します。「あ!これ面白い。成長するチャンス。」と、思えたらしめたものです。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.01
あなたは、基本的に人を愛したい、役に立ちたい、助けたいというような人に何かを与えたい気持ちでいっぱいです。それにもかかわらず、与えることに、いつも躊躇しています。出し惜しみしてしまいます。なぜ、躊躇したり、出し惜しみしたりしているか、考えたことがありますか?愛したいのに、愛しているのに、伝えられない。お役に立ちたいと常におもっているのに、言葉にできない。助けたい思いはいっぱいあるのに、行動が起こせない。何故、思いがあるのに、言葉にできず、行動することが出来ないのでしょう。それは、傷つきたくないという気持ちが大きく育って、心の中が一杯だからです。電車にのって座っていたら、高齢のお爺ちゃんが目の前で、フラフラしながらつり革につかまっているとします。「危なっかしいなぁ~、席を譲ったほうがいいかなぁ~。」と思いながら、声がかけられず、立ち上がれない、あなたがあります。何故、声がかけられないと思いますか?こういったことを考えたことがありますか?それは、せっかく声をかけても「結構です。」と、断られるのが恐い感じがしているからなんですよ。あなたは、親切な気持ち、優しい気持ち、人を愛したいという気持ちがいっぱいあるにもかかわず、その気持ちを受け取ってもらえない時に、拒絶されたような感じがしてしまい傷つくので、与えることに恐れているのです。「結構です。」これは、ただ、お断わりをしてるだけなのですが、あなたはあなた自身を完全拒否されたように感じてしまっています。過去に誰かに拒絶され、傷ついた経験が多い度合いだけ、この反応に敏感になります。拒絶されたと感じて、心が傷つきやすいのですから、自分が傷つかないようにするためには、「子供のころ、お母さんに拒絶されていると誤解したんだね。お母さんは、拒絶したわけではないよ。忙しかったから、断っただけだよ。今、目の前にいる人も、お断りしているだけで、拒絶しているわけではないよ。」と、アファメーションして、パターンを書き換えましょう。アファメーションをしても、どうしても拒絶されている感覚が出てきてしまうのなら、過去の心の傷と向き合って癒すことが必要ですよ。何かを誰かに与えてようとして、お断りを受け、傷ついた時は、無意識レベルで相手に何かを貰おうとしてた時だと、認識してくださいね。相手の為にと思い何か(愛、SEX、お金、時間、物・・・・)を与えたのに、相手に認めて貰えない時や、受け取ってもらえない時は、「せっかく、してあげたのに」とか、「今まで一生懸命してきたのに」という思いになって、心が傷ついています。拒絶されたと感じているのです。しかし、与えて傷ついた時は、相手から何かを貰おうとしてた場合が多く、これをしたら、相手からこれが貰えると思っているのですよね。お母さんに、お父さんに、彼に、これだけしてあげたら、愛して貰える。とか、上司に、これだけしてあげたら、褒めて貰える。認めて貰える。とか、物やお金を与えたら、感謝の言葉を貰える。とかこんな感じの思いが、無意識レベルにひそんでいます。何かを貰おうとする気持ちを、欲求と言います。無意識レベルで、知らず知らずの内に相手に突きつけていた欲求が、思いどうりに答えて貰っていないと感じたとき、拒絶されたと感じるのです。欲求が満たされず、裏切られたと感じてしまうのです。何かを貰おうとせず、純粋に愛情や与えたいという気持ちから、何かを与えようとした時は、欲求に対してまるで裏切られたような感じはしないので、拒絶された感じはしません。与える時には、ただ純粋に愛情から与えようと、思うことが与える時のコツなのです。見返りを求めているのは、愛ではありません。人に与えること、愛することに関して、出し惜しみをする理由はあります。しかし、あなたが、他人に与えてないにも関わらず、与えてくれていない、愛してくれないと、不満を持つことには敏感に反応します。「全然、私のことを思ってくれない。考えてくれてない」といって、怒っています。あなたも、あなたの友人知人もこんな言葉を言い不満をいうことが、多々あるでしょう。不満をがある時は、相手があなたのことを大切にしてくれていないと感じてるのですよ。そして、こんな時は、立ち止まって少し考えてみましょうね。あなたが、不満を言った相手のことは、大切にできていますか?あなたが十分に大切にしているのにもかかわらず、相手はあなたのことを大切にしてくれないのでしょうか?あなたも相手と同じように相手のことを大切にできてないのでしょうか?立ち止まって、自分の言動や行動を振り返って考えてみると良いでしょう。「○○して欲しい」と、求めていて満たされないことってありませんか?求めているにもかかわらず、満たされないというのは不満となり、ストレスがかかります。しんどいし、苦しいですよね。してもらうことを求めて満たされない時は、与えることを学ぶ時期です。与える喜びを学び、人に与えることで心が満たされることを体験する時期に入ったのです。与えることに挑戦し始めると、与えることの難しさを学びます。与えることの難しさを知った時、今まで満たされないと思いながらしてもらっていたことがどれだけ、大変でありがたいことだったのかを知り、相手に対して感謝の気持ちが出てくるでしょう。「愛してくれない」「大事にしてくれない」と相手に不満があるにも関わらず相手のことを愛してあげることができれる、大事にしてあげれることができれるというのは、それは「愛」そのものなのです。与えることで満たされる喜びが、そこにはあるのです。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.05.01
当たり前のように、努力せずにできたことは、「出来る」とか「できた」という認識になることはありません。腑に落ちません。夢が実現できた人と、出来ない人の違いは、この当たり前と言われる行動の違いです。夢が実現出来ていない人とは、実現できた人にとっての当たり前が欠けているのです。あなたが起業し大金持ちになりたいと夢を描いているとしたら、すでに企業家として財を成している人の成功談を本で読んだり、セミナーへ行って話しを聞いたりしても、夢を実現するのは難しいでしょう。成功者の多くは「人の話をよく聞き、社員を信頼して仕事を任せることが大切です。社員を愛し、顧客を愛し、社会に貢献することが大切です。」と語るでしょう。こういった成功者達が語る言葉や成功のコツは、それは願望を達成した後ことが多く、「願望達成者が、達成した成功を継続するためのコツ」なのです。ですから、願望が達成していない人たちへの根本的なアドバイスではありません。願望が達成できていない人たちに向けての根本的なコツは、願望達成した成功者にはわかりません。願望を達成した成功者は、願望に取り組み始めた初期のころ、人の話を聞くと言うことはあまりしません。なぜなら、自分に自信があるので、他人の話を聞く必要はないと思っているからです。願望を達成した成功者は、何かを身につけようとして学びはしますが、自信を付けるために学ぶということはしません。これは、元々自分に自信があるからです。一方、願望を達成しないタイプの人は、自分に迷いがなくなるまで誰かに相談して話を聞こうとウロウロします。自信がつくまで、誰かに学ぼうとします。だから、自信を付けるためには学ぶべきだとあたり前に考えます。学べば自信が得られると勘違いしています。相談すれば相談するほど、学べば学ぶほど、悩みは大きくなり、不安感が大きくなるため、決断できず行動をしません。願望を達成し成功した人たちが皆持っている「根拠のない、ゆるぎない自信」は得られないのです。では、成功者の自信はどこから来るのでしょうか?成功者は根本的に「意欲」や「やる気」が違うのです。生命をかけて、日々リスクと戦っているのです。この、生命を賭けるほどの意欲ややる気が大切なのですよね。成功しない人たちは意欲ややる気が足りないので、自分自身が持っている怠慢や恐れと戦うことに精一杯で、リスクと戦う力が残っていません。願望達成者は、始終なりたい状態やなりたい自分を考えています。ライフプランニングがきちんとイメージ出来ているのです。企業家なら、どうやったら儲かるか、どうやったら売れるか。どうやったら多くのお金を集められるかを、常に考えています。社会貢献や社員への愛のことを考えている暇はありません。それは成功した後の者だけが持ちえる余裕なのです。このメッセージを読んでいるあなたが、「愛だ」とか「癒しだ」とか「社会貢献だ」とか「天命が降りるまで」とか、「神の導きがあるまで」とか、今思っているなら、意欲のない人生を生きていると気がついた方がいいでしょう。私たち、見えない世界の者は、あなた方が決断して動き出したことにサポートを入れます。あなた方が動かない限りは、動けないのです。人事が先です。天命はあとなのです。動く意欲がない人は、見えない世界の応援も入れないのです。応援したいと思っても、出来ないのです。人間の自由意志が優先されるのが、地球上の法則ですからね。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.28
ご質問の内容にお答えするなら、イエローカルサイト、ゴールドカルサイトが良いでしょう。 カルサイトは新たな世界を切り開くイニシエーションすなわち、通過儀礼の石であり、変化をサポートする鉱石です。 複屈折現象、字が書かれた紙の上に置くと文字が二重に見える現象の起こりやすい性質を持つ鉱石であるカルサイトは、光の方向を変えるように人生に変化を与えてくれるのです。 豊富な色のバリエーションを持つカルサイトは肉体レベルからスピリチュアルなレベルまでのさまざまな面において新たなサポートをしてくれる鉱石です。 スピリチュアルな成長へとつながる意識を高めることをサポートするレッドカルサイト 創造的な表現を刺激し、思考が現実化しやすいようにサポートするオレンジカルサイト 物質レベルで意識を根付かせ、より高いレベルにも作用し、金運やアバンダンスをもたらすようサポートする、イエローやゴールドカルサイト 魂の領域に愛をもたらすピンクカルサイト そして、スピリチュアルなエネルギーに直接作用するし愛や癒しを体感できるようにサポートするグリーンとブルーカルサイトなどがあります。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.28
子どもの頃、好きだったテレビ番組やマンガ本、アニメは何だったか思い出してください。親が、頻繁に読み聞かせていた絵本は何だったか思い出してみましょう。親や兄弟と、何度も観た映画はなんだったでしょうか、思い出してみましょう。祖父母や両親が語っていた人生体験の話も思い出しましょう。どんなテレビ番組や本、映画が好きで観ていたかを思い出したら、思い出したものが、どんな展開で物語がすすんでいくかを思い出してください。ストーリーを思い出すのです。子供のころにふれた、ストーリーがあるお話を思い出すのです。読んでもらった絵本、テレビでやっていたアニメ、ドラマ、連れて行ってもらった映画、自分で買ったマンガ本、家族から頻繁に聞いたお話、親戚や近所のおじさんやおばさんに聞いた世間話、・・・・・・・・・・あなたの記憶回路に残っているアニメを書き出すなら、鉄腕アトム鉄人28号エイトマン狼少年ケン少年忍者 風のフジ丸.未来からきた少年スーパージェッター宇宙少年ソランワンダースリーオバケのQ太郎ジャングル大帝おそ松くんハリスの旋風ロボタンジャングル大帝魔法使いサリーリボンの騎士マッハGoGoGoパーマン親指トムコメットさんピュンピュン丸ちびっこ怪獣ヤダモンおらぁグズラだどゲゲゲの鬼太郎巨人の星サイボーグ009怪物くんサスケ赤胴鈴之介妖怪人間ベムひみつのアッコちゃんウメ星デンカもーれつア太郎どろろ男一匹ガキ大将タイガーマスクハクション大魔王サザエさんムーミンアタックNo.1あしたのジョー昆虫物語みなしごハッチいじわるばあさんいなかっぺ大将魔法のマコちゃん天才バカボンふしぎなメルモさるとびエッちゃん国松さまのお通りだいルパン三世キャプテン翼海のトリトン赤胴鈴之助ミュンヘンへの道デビルマン科学忍者隊ガッチャマンど根性ガエルマジンガーZドラえもんアルプスの少女ハイジ魔女っ子メグちゃんダメおやじ昆虫物語新みなしごハッチ まんが日本昔ばなしはじめ人間ギャートルズ宇宙戦艦ヤマトカリメロフランダースの犬みつばちマーヤの冒険ガンダムあなたが鑑賞したテレビアニメの中で、ストーリーを鮮明に覚えているものを思い出しましょう。この他に、円谷プロが製作した特撮ドラマがありますね。ウルトラQウルトラマン シリーズ仮面ライダーテレビドラマでは、ちろりん村とくるみの木ザ・ガードマン氷点若者たちおはなはん旅路信子とおばあちゃん繭子ひとり藍より青く銭形平次水戸黄門桃太郎侍暴れん坊将軍 大岡越前大奥鬼平犯科帳花の生涯 赤穂浪士太閤記源義経 竜馬がゆく 天と地と樅ノ木は残った春の坂道新・平家物語国盗り物語勝海舟 元禄太平記風と雲と虹と花神 草燃えるマグマ大使悪魔くん柔道一直線時間ですよ8時だよ、全員集合ありがとうだいこんの花一心太助木枯し紋次郎非情のライセンスシャボン玉ホリデーザ・ヒット・パレード七人の刑事特別機動捜査隊ザ・ガードマンおしん物心ついてから現在に至るまで、よく見たもの、ストーリーなどが思い出せるものを10個くらい書き出してみましょう。そして、それを並べてみて、どんな共通点がストーリーにあるかを考えます。あなたが好きな物語は、ヒーロー、ヒロインものですね。ヒーローもののストーリーの特徴は、悪者と戦い弱者を助けるのです。すなわち、役に立ちたい願望が強いのです。だから、あなたは看護師を職業としたのですよ。例えば、あなたのパートナーはどうでしょうか。特撮ドラマが好きです。だから、ありえないものをこの世に生み出す、エンジニアになっているのです。あなたはまた、ど根性ものが好きです。だから、厳しい修行僧のような、耐えがたきを耐える人生を送るのです。時代劇も好きですね。だとするなら、全ての物事は勧善懲悪で観ています。自分は正義の見方、自分以外は全て敵と無意識レベルで思っていますよ。パートナーはどうでしょうか。お笑いものが好きです。だから、人生は楽しむため存在するという思いが強く、耐えなくてはならないような現実は作りません。パートナーの周囲は、喜びと笑いに満ちています。このように、自分の性格や人生と、子供のころに好んで観ていた物語のストーリーは、リンクしています。あなたがたは、自分の生きたい理想のストーリーを、ドラマやアニメ、映画の中に主人公に重ね合わせています。だから、そのストーリーが好きなのです。幼児期に常に目にしていた、聞いていた物語が、あなたの生き方を呪縛します。この呪縛が窮屈なら、意識してとく必要があるわけです。生きにくいと感じていたり、人間関係がうまくいかなかったり、収入が得られない、もしくは借金を作ってしまっていたりするなら、呪縛、すなわち負の思考と行動パターンを解除し、今の自分にとって都合の良い、正のパターンに書き換えるということですね。 前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.28
人生をイメージ出来ないのは、目標や目的地が決められないのは、「人生は苦」という思い込みがあるからです。あなたを船にたとえるなら、海図を持たすに大海に出たため、迷ったのです。海図を取りに港に戻っても再出発できずにいますね。それは、海図がなくて迷ったのではなく、目的地がみつからなくて迷ったのです。あなたを車にたとえるなら、あなたがハンドルを握る運転手です。そして、私たち見えない世界のものは、同乗者です。ハイヤーセルフは、ナビの役割をしますが、目的地を入力するのは、あなたの仕事です。そして、エンジンを始動し、アクセルとブレーキを踏んで、運行するのもあなたの仕事です。道路を運行していて迷っているのは、何故でしょう。ナビがあっても、目的地を入力していないからにほかなりません。何故、目的地が見つからないのでしょう。目的地がみつからないのは、あなたのやる気が萎えているからにほかなりません。恐れがあるから、目的地を決めないのです。やる気がおきず、決められない大きな原因のひとつが「人生は苦」という思い込みです。思考と行動のパターンです。この信じ込んでいるパターンを入れ替えない限り、船も港から出港することはありません。車は、車道を走らせることはありません。「人生は楽」「人生は楽しい」と、パターンを書き換え、動き出して下さい。あなたが動かない限りは、私たちはただ見守るだけです。何一つ、応援することはできません。ナビに目的地を入力してください。宇宙に向かって宣言してください。因果応報です。まず、あなたのアクションが先です。この入力の作業が、すなわち、ライフプランニング、人生設計です。夢を語り、目標を決めましょう。どう生きたいのか、何を成し遂げたいのか、決めるのはあなたです。私たちは、あなたを導くことはありません。まず願い、目標を決めてください。どこに行きつきたいのかを決めるのは、あなたなのですから。 前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.28
とことんケンカし、何度も別れそうになり、でも、そうして腹の中を全部見せ合った結果、一番信頼し、安心できる相手だと悟った関係が、あなたとパートナーの夫婦関係ですが、認識していますか?あなた方のパートナーシップがパーフェクトだとは、私たちも思っていませんが、よりよいパートナーシップを築いていくためのヒントは、あなた方の夫婦としてのかかわりあいにはあります。それは・・・・自分を隠さずに見せることが出来るかどうか、オープンかどうか、ということです。これが鍵なのですよね。お互い仲が良く、何十年も寄り添いながら夫婦関係を維持できているというのは、お互いの関係にできるだけストレスがない状態を築いてきているということなのです。ストレスがない関係とは、どちらかが我慢や犠牲でかかわるのではなく、言いたいことはきちんと言え、やりたいこともちゃんとでき、そして、お互いがお互いを、本当に信頼できる関係であるということです。あなた方が若い頃は、毎日のように激しくケンカしていました。感情と感情がぶつかり合い、泣いたりわめいたり・・・何度も何度もやりあい、これではいけないと思ったり、または、夫婦としてやっていけそうにないと悩み、離婚を考えたことも1度や2度ではありませんね。どろどろになり、死ぬほど怒り、憎み・・・でも、それでも別れられないと悟ったとき、仲良くやるしかないと、お互いが思ったのです。長い年月かかり、腹の中に隠すものがなくなり、全部見せ合い、オープンにした結果、一番安心できるのが自分のパートナーだと確信したのです。そういう境地に達したときに、お互いにもう隠すところも無く、心も体も超自然体になったのです。あなた方は、仲良くしようなどと努力を重ねたことなど一度もありません。結果的にそうなっただけで、危機は幾度と無くやってきて、乗り越えたのです。結婚したとき、保障された仲良し夫婦という未来があったのではなく、どうなるか分からない、もしかしたら、ダメかもしれないという不安の中で、数十年と、夫婦関係に挑戦してきただけなのです。あなた方が体験してきた「何の保障のない未来」こそが、関係性に刺激を与え続け、マンネリに陥ることもなく、お互いがお互いに我慢や犠牲を払うこともなく、自分をあるがままに表現できたのです。あなた方夫婦のような、ワクワク・ドキドキ・嬉しくって、楽しくって、幸せという関係を築くポイントは、「隠す」のではなく「全部見せる」ということですね。人間として、男として、女として、マイナス部分や汚い部分を隠さず出せるか、ということが、ポイントなのです。自分が、感じていること、思っていること、考えていることを躊躇せず言える関係であり、相手の、感じていること、思っていること、考えていることを、素直に受け入れられる関係ということです。コミュニケートが出来ている関係とも言えますね。一方通行で、どちらかが我慢や犠牲を払っている関係ではないということです。ほんとうに自分のマイナス部分、ネガティブな要素の部分を出そうとすると、相手を信頼していないと出来ません。ケンカするほど仲がいいと言います。ケンカするくらいのエネルギーを傾けられる相手と言うことです。ケンカする気力も湧かないとしたら、それは相手に幻滅し、全てを諦めてしまった夫婦関係です。その関係は、常に離婚の危機を抱えていて、とても危うい関係性です。真に仲の良い夫婦を目指すのであれば、自分の全てをさらけ出し、オープンにした上で、パートナーの全てを受け入れる覚悟が必要でしょう。平和主義者になって、我慢し耐え忍んで、喧嘩や争い、揉め事を避けている間は、望む夫婦関係には入って行きません。 前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.28
頭でこうしたほうがいいなと分かっているのに、上手くできないあなたがあります。パートナーが「お湯が冷めちゃうから、早くお風呂へ入りなさい。」と、あなたに話したとします。すると「わかった。」と言いながら、なかなか入浴しないあなたがあります。ついつい、返事をしているのですよね。あなたの娘は「無理。何で私が先なの?うざい!しつこい!」と、ついつい反発していますね。そして、あとになって、あなたも娘も「つい、うっかり・・・」と反省します。あなたも娘も、自分の言動や行動を理性でコントロール出来るときと、出来ないときがあります。あなた方人間は、出来事を全て、意識し、考え、選択して、行動しているわけではないのです。出来事を全て、意識し、考え、選択して、行動しているなら、うっかり返事したり、反発したりすることはありません。「こういうときには、こうしよう。」と決めたことを、感情に流されることなく、誘惑にも負けす、意思の力で、最後までやり通せるはずです。自分の意思が反映されないで、ついつい、うっかり、なんとなくと、考え、反応し、選び、行動している部分は、潜在意識のパターンに支配されている部分です。潜在意識にある思考と行動のパターンが、自分の考え方や、振る舞いに強く影響を与えていると認識しましょう。自分に興味を持って、自分を理解し、振る舞いや考え方のパターンを上手くコントロールしていくことが、ずなわち自分に向き合うことであり、自分の身の回りに起こる出来事を、自分にとってより良い方向に導ける鍵なのです。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.23
何かを始めるのに、遅いということはありません。始めたくなった時が、あなたにとってのベストの時期なのです。「もう歳だから・・・」「もっと若いときに知っていれば・・・」と、言い訳を並べて行動しない人は、そこに止まったまま、後悔と愚痴の人生を送ります。何もしなくても、1年、3年、5年、10年、20年、30年と月日は過ぎ去って行きます。行動した人と、しなかった人は、30年たったときの言葉が違います。「私は幸せだ!」と言えるように、行動すると良いでしょう。行動する時の決断の決め手は、楽しいという感覚を選ぶと良いです。自分自身が楽しいと、周囲に人が集まってきます。集まってくると、新しい出会いの中に入り、更に楽しい人生に入っていく。人との出会いが、自分を磨き上げ、自分の中にある可能性に次々と気がつく。気がつくと、自分が信頼でき、自信がついていく。行動する人は、目の前に行くべき道が見える。行くか、行かないかの二股の道があるのを確信をもって見ている。そして、自分で行くか行かないかを決定している。誰のせいにすることもなく、自分で選んでいるから迷うということがない。迷わないから、人生がシンプルでスッキリしている。行動している人とは、選択の繰り返しを常にしている人で、選択し行動することが、人生を豊かに変化させる。何もせず、他人任せにして、選択せず、行動しない人は、いつも立ち止まっていて、不満や愚痴を吐いている。不満や愚痴、後悔の言葉をを言っていても、人生は豊かにならず、変化しない。全ては、自分が決めています。やると決めたら、まず行動です。あなたが、決心し、行動を起こすと、わたしたち見えない世界の者たちも応援に入れますから、人知を超えたミラクルなことが起こりますよ。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.14
あなたは誰を尊敬していますか?崇めていますか?ブッタですか?キリストですか?アッラーですか?アマテラスですか?恵比寿や大黒ですか?不動明王ですか?ミカエルですか?ラファエルですか?観世音ですか?・・・・・・・・・・見守ってくれる神がいて、その見えない世界の存在が導くと思っていますね。空想や妄想を抱いていますね。あなたが、なりたい人物や状態があるなら、現実生活にはいない神を崇めるより、実際にこの世に存在する人間を目標にした方が、なりたい状態になるのは早いでしょう。会社を興し経営者になりたいのなら、松下幸之助や本田総一郎、ビル・ゲイツ・・・・・・・などでしょうか。あなたが音楽家になりたいなら、あなたのなりたいスタイルの音楽家を崇めましょう。画家や作家になりたいなら、あなたのなりたい画家や作家を崇めるのです。先駆者を崇め、守り神のようにイメージしてください。イメージした存在が、あなたのメッセンジャーのように、守り神のように、いつも思い考えるのです。常に思考を先駆者にあわせていると、自分がまるでその人になったかのように思え、行動するようになります。そうすると、少しずつなりたい状態に近づいて行きます。宗教上崇められるものを、守り神にする人もいますが、自分のなりたい夢を叶えようとするなら、残念ながら、聖者はあまりあなたの役に立ちません。聖者は、貧乏だったり、殉教していたりと、あなたがマネしたいような人生は送っていないのです。また、聖者ではなくても、気をつけないといけないのは、死んでから評価された画家や音楽家などを崇めるのはいただけません。あなたは、生きている内になりたい状態になるほうが幸せですからね。生きている内に、もしくはまだ生きている人で、あなたがなりたい状態になった人と懇意にしましょう。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.05
自分が自分にかけている「のろい」を解いて下さい。たくさんの「のろい」を、自分にかけていますよ。あなた方は、育つ過程で、数え切れないほどの、たくさんの制限を自分に課して生きてきました。「自分のことより、周りの人のことを考えて親切に。」「好きなことばかりしていると、ろくな人間にならない。」「出る杭は打たれるから、目立たないように。」「人生は苦労と困難ばかり。」「姉なのだから、弟の面倒をみるのは当然。」「仲間はずれにならないように、我慢する。」・・・・・・・・・・など、沢山ののろいがかかっているからこそ、自分を律し、わがままをやめ、人間的な成長をとげてきたのです。しかし、のろいなのです。書き出した言葉を違う方向から読むなら、あなたの内面は自動的に次のように考えています。「自分のことだけ考えて生きると、周りに嫌われる」「楽しく生きると、悪いことが起きる」「自分のしたいことをすると、自分はダメになる」「目立つと、人にねたまれる。攻撃される」「家族の世話をしなくなったら、自分には価値がない」このように、かつては自分を大人へと成長のために役に立った制限が、今この瞬間、思考と行動を変えようとしたとき「のろい」のように働き、無用な心配を作り出し、妄想を膨らませ、新しい行動を止めようとエネルギーを動かすのです。この「のろい」を解除しないかぎり、新しい思考と行動はできません。不要な、思考と行動のパターンを解除して、新しい思考と行動のパターンへ入れ替える必要があるのです。まずは、心の中ある、制限、すなわち負の思考と行動のパターンを見つけましょう。大金持ちになろうとする年下の知り合いがいたとしたら、あなたはどう言葉をかけますか?「無理だから、やめたほうがいいぞ!」「金を持つと、周囲の友人知人に妬まれるぞ!」「どうせ失敗して、借金まみれさ!」「やりすぎて、体を壊すのがおちだぞ!」「そんなにがんばると彼女に逃げられるぞ!」「金、金言っていると周囲に嫌われるぞ!」あなたは、どんな言葉をかけますか?年下の知り合いにかけた言葉が、夢を叶えようとする自分に対する、あなたの「のろい」の言葉ですよ。あなたのパートナーに、この質問をしてごらんなさい。あなたの内面に潜んでいる言葉とはまったく違う言葉をイメージして、答えるはずです。のろいの解除の仕方をレクチャーします。次の言葉を自分に言いましょう。「大丈夫。それは全て勝手な思いこみ。自分を成長させるために考えた、根拠のない考えです。もうそれは必要ありません。」そして、深呼吸しながら、「私は、お金持ちです。」「私は私が大好きです。」と、自分に言い聞かせてください。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.05
思考が現実化しますよ。今、この瞬間が豊かと感じられないと、未来が「豊かだ」と感じられないので、思考が否定的になりますよね。そして、今、この瞬間、お金も財産も土地もないのに、どうやって豊かだと思えばいいの?と思っていますね。お金は、何かを買うためのものです。お金だけを持っていても意味がありません。何かを買えば、当然お金がなくなります。それは「お金がない」なのではなく、お金と交換した「物がある」のですよね。物がある状態になったのです。だから、持っている物の豊かさに注目しましょう。あなたのパートナーはお金がないと嘆くことはありません。自分は豊かだと、心のそこから信じています。彼は何を持っていますか?よく観察して御覧なさい。あなただって、ものは持っていますね。壁面が埋まるほどの本、着きれないほどあふれている衣類、食べきれないほど沢山の母親が育ててくれた野菜、行楽や旅行、映画。何度も楽しんだおしゃれなレストランやカフェ。好きな音楽のCDやDVD。電話でのおしゃべりや情報を取るためパソコン。思考が現実化します。あなたが沢山考えて、思いをはせ、エネルギーを傾けたものは、安価になります。多く思考したものは安くなるというのも、宇宙の法則です。相対的には高くても、感覚的には安いのです。あなたにとって三桁のオーディオは想像を超える高価さでも、パートナーにとっては安価です。あなたも、あなたのパートナーも、自分たちが思っている以上に豊かです。そして、このメッセージを読んでいる全ての人が、豊かです。安価だと感じている物でも、高価と感じるものと同じぐらい大切に扱ってあげてください。今、この瞬間手元にあるもの全て、最高級品だと思って接するのです。そうしていると、いずれ、あなたが思考する最高級品へ行きつくはずです。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.05
あなたが、望む現実に入りたいのなら、なりたい姿を紙に書き出しましょう。1年後は?3年後は?5年後は?10年後は?20年後は?30年後は?どんな仕事をしていますか?年収はいくらぐらいですか?どんな家に住んでいますか?家がある場所は地域、国は?伴侶はいますか?子供は何人ですか?どんな服を着ていますか?貴金属や時計、マイカーはどんなものを持っていますか?自分の未来を想像して下さい。イメージした自分と会話をして見ましょう。未来の自分から、メッセージをもらってください。あなたが思考したように、未来の自分は創られていきます。出来るだけ具体的にイメージし、もうすでにそうなっているかのごとく、言葉にして見て下さい。そうなっていれば良いと言葉にすると、そうなりそうな体験ばかりを引き寄せます。すでになってしまったかごとく、言葉にするのです。そうなったかのように振舞っていると、現実がそうなってあなたの所へ引き寄せられます。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.05
食べたら、ちゃんと排泄しないと病みます。入れたら、出すのです。インプットとアウトプットのバランスが大切です。勉強というインプットと、行動というアウトプットも、バランスがものすごく大切です。学んで、学んで、学びすぎて、それを生かす行動をしなければ、あなたが身につけた知識は無駄でしかありません。自分はよく学んだと感じますが、他者から評価されることはありません。すると、「私は実力があるのに、世間に評価されない」と感じて、不平不満を口にします。知識は実力ではありません。行動して、知識を生かし実績をあげた人を実力者として世間や社会は評価しますからね。あなたの過去を振り返り、自分が自分で褒められるようなことがあるなら、それを思い出しましょう。「私は、こんなことが出来て、実績がある。」と思えたら、その延長線上に進み、挑戦してみましょう。自分に問いかけて、実績と言えるものが何一つないと思う人は、今すぐ行動しましょう。実績がない人は、のんきに学ぶより、まず行動です。へたくそでも、行動し、継続した者の方が、望む形の人生を手に入れるでしょう。望む形の人生に入っていないとしたら、あなたは現実に向き合わず、サボっていた怠け者であると認める必要があるでしょう。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.05
天命使命をはたせる資質のひとつに、一人でいられる能力があげられます。一人でいられる能力は、地球に産まれ落ちた瞬間、母親の腕の中で芽ぶきはじめ、母親との関係で育ちます。子は母にたっぷりと愛され、常に見守られているという安心感を持つと、やがては、少しずつ母親から離れていきます。最初は、腕の中から背中やひざの上へ、そして歩き出すと、部屋の中の探検がはじまり、家全体、さらに庭や公園などの外界へと離れていくのです。母親から離れていても「一人でいられる」範囲と時間を増やしていくのです。範囲と時間が増やしていける背景には、ちゃんと母親に愛され、見守られていることを、子は確固とした確信として持っているからです。母親から離れて冒険や探検をしても、戻りたくなって戻ってくれば、母親はそこにいて、また抱っこしてくれると、安心しているからです。こういった親とのやり取りで安心感を持っているから、子は一人で遠くへ行くことができるのです。子供時代にたっぷり養育者に甘えることの出来た子供は、肉体的、精神的、経済的な親離れもスムーズで、しっかり自立して、自分の人生に立ち向かっていきます。反対に、あなたのように親からの愛に確信が持てない子供だと、一人でいることが不安で不安で、どうしょうもなく辛く寂しく、いつもそこはかとない寂しさや耐え難い寂しさを抱えて生きているのです。一人でいるということは、寂しさや絶望に直結する思考パターンが作られていて、一人でいても、愛してくれている存在がいることを、信じられません。一人でいることに耐えられず、つねに落ち着きなく動き回り、活動して、人や組織、物に依存して生きてゆきます。一人でいられるとは、家の中に閉じこもっている状態ということではありませんよ。他人の中にいても、自分が一人でいることが楽しめる状態を言うのです。あなたの父や夫、娘を観察すればわかるでしょう。母親に見守られて安全や安心を感じている乳幼児が、母親がいることをすっかり忘れて、自分の手の動きや玩具に気をとられているとき、この子供は、一人でいられているのです。一人でいられるとは、他人を完全拒否したり無視したりして、生きることではありません。「これなしでは生きられない。」の反対側にある言葉であり状態です。「酒なしにはいられない。」「コーヒーなしにはいられない。」「女(男)なしにはいられない。」「セックスなしにはいられない。」「妻(夫)なしではいられない。」「ギャンブルなしではいられない。」「会社や組織なしではいられない。」「宗教団体なしではいられない。」などと思っているとするなら、一人ではいられない人として生きています。一人でいられる人は、時には酒を楽しみ、タバコやギャンブルもたしなみ、女と遊び、恋愛を堪能し、他人との暖かい交流にぬくもりを感じたりしますが、決してそれに依存してはいません。それなしでも、生きていけるのです。誰かのために、何かのために、自分を犠牲にする必要がないのです。一人でいられない人は、一人になってしまうのが恐怖であり、耐え難く寂しいのです。誰かに、何かに、しがみつかないと生きていけません。一人でいられる人は、何にもしがみつく必要がまったくないので、自分の欲求や欲望に正直に生きています。一人でいられない人は、親や子、パートナー、同僚や部下など、周囲にいる人々を支配しないと不安でしかたないのですが、一人でいられる人は、周囲にいる人々を支配したり、拘束したり呪縛したりする必要がありません。周囲へ、自分の愛情を強要して押し付けることもないのです。一人でいられる能力なしに、天命や使命を果たせるはずがありません。他人や世界、宇宙への献身や奉仕も、これなしで出来るはずがありません。一人でいられる能力を育て、発達させてこそ、自分以外の他人との親密な関係が作られ、ひいては、私たち見えない世界のものたちとの関係も出来上がるのです。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.05
スピリチアルにのめりこんでいる多くの方々は、競争に負けることや失敗に対する恐れが大きく、自分がつぶされることへの恐怖に耐え切れず、現実から逃げているのです。現実に直面して、自分の能力がないことを認めたくないのです。あなたのように、病んでいる人は、病むことを理由にして、何かから逃げています。「病何だし、しかたがない。」ということで、周囲から許されるわけですが、病気を持ち出さないと、自分が自分で許せないから、病んでいるのです。スピリチアルにのめり込む人も、あなたのように病む人も、寂しさを抱えて生きていますが、人々の中に入って行き、人つきあいを求めて他人に拒否されるより、自分で拒否して逃げているほうが楽だと思い込み生きています。寂しさを我慢しているのに、寂しさを人一倍感じて、苦しみながらも、自分を守るために、自分から手を差し出すことが出来ないのです。非常に高慢で、プライドが高いように見えて、本当の意味での自尊心は、限りなく低いのです。他人とのかかわりで傷つくことを恐れて、距離をとりながら、希薄な人間関係の中で、寂しさを友達に生きているのですよ。傷つくのは、恐ろしいでしょう。恐れて、じっと動かないで、妄想ばかり膨らませていても、現実は何も変化しません。新たな心の傷を恐れている人は、新しい心の傷をつくりやすい人なのです。トラウマを抱えているから、スピリチアルに逃げ込むのです。病に逃げ込むのです。トラウマを抱えているから、同じようなトラウマを再度人生に招き入れやすいのです。私は駄目な奴という、自分を自分でいじめるパターンを外しましょう。そして、自己信頼を高めるように心がけましょう。さあ、自分を励ます言葉がけをして日々を過ごしてください。私は、私のままでOKです。私は、愛すべき存在です。私は、ここにいてもOKです。私は、私が大好きです。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.05
あなた自身を許してあげて下さい。自分自身が許せると、他者も許せるでしょう。あなたが、あなた自身を許せていないから、他者が許せないという体験を引き寄せているにすぎません。他者に投影されている自分の内面を許しましょう。全ての体験には、善悪はありません。そこには、学びがあるだけです。善悪を決めているのは、あなた自身の思考パターンにすぎません。思考パターンを変化させる時期にきているから、体験しているにすぎません。自分自身に向き合い、選択と決断、そして行動に入って下さい。あなたが逃げている限りは、気がついて欲しいと、あなたの潜在意識(内なる神)は、体験を引き寄せるでしょう。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.05
何を中心に置いて生きているかが、試されています。正しいか、間違っているかで、答えを探すと、方向性はぶれるでしょう。恐れや怒りを手放し、愛を選びましょう。あなたにとっての愛とは何でしょう?何度も何度も問いかけた言葉ですが、今一度自分自身に問いかけてください。何を選んだら愛に近づけるのでしょうか。愛そのものになれるでしょうか。喜びや安らぎに入っていく選択をしましょう。嬉しさや喜びにふれる選び取りをしましょう。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.04.05
親との関係で出来ている負の思考パターンがあるなら、必ず子との関係で、被害者と加害者を入れかえ、エネルギーが大きく育って体験するでしょう。 親を怨んでいるから、子に怨まれるでしょう。 怨んでいるから、怨まれるという対極を体験するのです。 対極を体験しないと気がつかない、鈍いあなたがあるのです。 親との関係で寂しかったなら、子との関係では子に寂しい思いをさせるでしょう。 親が離婚して辛かったなら、あなたも離婚して子に辛い思いをさせるでしょう。 親が浮気をしていて家庭がゴタゴタしていたなら、今度はあなたが浮気をして、子供を不安に陥らせるでしょう。 親が全て悪いという思いが強く、「自分は被害者だ!」と演じているから、立場の弱い子に対して、加害者の体験を自分で引き寄せるのです。 そして、子があなたを怨むようになりますから、このマイナスのパターンは、あなたが悔い改めない限りは、DNAが続く限り、未来永劫続いていくでしょう。 親子間連鎖は、あなたで終止符をうつ必要があるから、言葉にして伝えているのです。 あなたの現実です。あなたしか修正は出来ません。 出来事に被害者も加害者もありません。 そこには、学ぶテーマがあり、何かに気がつくための物語があるだけなのです。 親がいなければ、子はこの世に産まれ出ません。 産まれたと言うことだけで、生命をもらったということだけでも、親を感謝なさい。 あなたが親に捨てられたとしてもです。 親のDNAであなたの肉体は構成されています。 母親を怨んでいると、女性性や母性、子に関係するところで辛い体験を引き寄せます。 父親を怨んでいると、男性性や社会との繋がり、仕事に関係するところで辛い体験を引き寄せます。 辛い体験とは、加害者側、被害者側、どちらの立場でも自分を責めるような体験のことです。 人生で体験した出来事は、全てOKです。 あなたが許可しなければ、体験することはありませんでした。 全てが必要な体験だったのです。 その体験があったからこそ、今のあなたがあるのです。 死を意識するほど辛い体験であったとしても、全て必要な体験だったのです。 否定ではなく、肯定できるように、パターンを変化させましょう。 過去の体験から逃げ続けていると、気がついて欲しいと、いい加減そのパターンをはずして欲しいと、あなたの潜在意識のエネルギー(内なる神)が次々と新たな体験を引き寄せます。 前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.03.22
思考が現実化します。あなたが思ったこと、考えたこと、想像したこと、夢に描いたこと、妄想を膨らませたこと、言葉に出したこと、書き出したこと、行動したことが、全て現実として体験するのです。今、体験している現実は、過去にあなたが思ったことが現実化したにすぎません。では、欲しいものを思い浮かべたら、全て形になって、現実的に体験するのでしょうか?もし、一瞬そう思った事が、全て手に入り、誰しもが新築の家に住み、ベンツやフェラーリなどの外車を乗り回し、ダイヤモンドやエメラルドなどの高価な貴金属を身につけ、モデルのようなスタイルと顔を持つ恋人を我がものにしているとしたら、地球上は大混乱になります。ですから、エネルギーの法則があるのです。思考する時間と量に比例して、現実として体験します。潜在意識にどれだけ入れ込んだかということが大切なのです。要するに、神のように瞬間で思いが現実化すると地球上が混乱するから、タイムラグを作ったのです。欲しいものを思い描くのと、実際に手にすることの間に、もう一段プロセスを挟みこんだのです。それが、行動するということです。何もしないで、夢想しているだけでは、欲しいものは手に出来ない仕組みです。だから、マジックだけでは、幸いにはならないのです。あなたが望む人生を長期のスパンで思いえがき(長期目標、10年とか20年とかのスパン)それを三分割、ないし四分割にし、3~5年のスパンの中期目標に落とし込み、そして、1年の年間目標を決め、月間、週間と落とし込みをし、毎日理想の人生を鮮やかに思い描き、意識を集中して、行動して生きるのです。日々、どこを目指して生きているか、エネルギーの方向をどのように定めているかを見定め、ぶれることなく日々を生きるのです。その日やるべきことはやり終わすのです。夢をえがき、決心をしたら、実行あるのみなのです。千里の道も一歩から始まります。逃げて歩き出さない限りは、望む現実には入らないでしょう。あなたのパートナーを見て御覧なさい。学生のとき、あなたに語った人生を生きているではありませんか。住空間もステレオやギター、コーヒーなどの趣味も、語ったように手にしているではありませんか。何かをやりぬくと決心し、動き出したとたん、私たちもサポートに入れるのです。やりたいこと、手にしたらいいなと思うこと、夢に描くことは、まず始めるのに限ります。そして、思考をオープンに他人に語りなさい。語ったことにそって動きなさい。たとえ、電話一本にしても、行動を起こさない限りは、エネルギーは動きません。そして、私たちもお手伝いには入れないのです。家や車、貴金属が持ちたいなら、まず毎日貯金をして、頭金を貯めなさい。頭金がない人に銀行は融資しないでしょう。借金があるなら、まず返済しなさい。マイナスを背負っていては、プラスの人生には入っていかないでしょう。謝罪が必要な人間関係があるなら、まず謝りなさい。負のエネルギーで満ちている間は、正のエネルギーへは転換出来ません。今日できることから、まず始めましょう。それが大きなことを成し遂げる礎となります。思っていることが現実化します。自分の内面を常に点検して、マイナスの思考パターンを解除してくださいね。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.03.21
あなたが、自分自身に責任を持ち、自分をコントロールして生きないと、他人にコントロールされた人生を送ります。自分を自分でコントロールしたいと思いませんか?親やパートナーを始めとした家族、職場の上司、メディアや世間一般にコントロールされたままでOKなのですか?あなた自身が人生を支配して思うように生きたいとは思わないのでしょうか?家族や境遇の犠牲者を演じ続けますか?自分自身に責任を持つとは、自分の行動や人生に対して、出来る事は最大限に努力し、管理して生きるということで、出来ない事は、出来ないことを認めて手を引くことです。何か出来事を体験したとき、親やパートナーや職場の上司、国を始めとした行政を責めるのは簡単です。でも、自分の境遇は自分が作り出したのだから、自分の責任だと認めない限り、その状況は変化する事はありません。偉人と言われる人々は、自分に責任を持つことが、実り多い人生への一里塚であることを皆知っていました。自分に与えられた境遇に責任を持った瞬間、その境遇を変化させるエネルギーは自然にみなぎってきます。トランプでたとえるなら、配布されたカードには責任はありませんが、そのカードをどう使うか、どのようにゲームを展開するかは、あなたの責任です。何かをやりぬくと決心した瞬間から、私たち見えない世界のものは、サポートに入ります。あなたが決意を固めると、固めた方向へエネルギーは流れ出すのです。流れが出来ると、人知を超えたミラクルなことが、次々と起き出します。自分の身に起きるとは思わなかったような事柄を、現実として体験するのです。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.03.20
あなたは、やろうと思ってもやらないのは何故でしょうか?やろうと思いつつ、関係ないことばかりやっていて、とどのつまり本来やらなくてはいけないことに手をつけないのです。核心のまわりをグルグル回っているだけの行動パターンがあるのには気がついていますか?恋人に結婚を申し込もうとして、話せないとか・・・妻に離婚を話さなければならないのに、言えないとか・・・上司として部下に転勤の辞令を話さなければならないけど、切り出せないとか・・・話をするのにあたって、恋人がすんなり結婚に承諾してくれ気配があるなら、妻が離婚を拒まないのがわかっているなら、部下が転勤を望んでいたのなら、悩まないでしょう。すんなり話が受け入れられるとわかっているのなら、あなただけでなく誰でも告白できるでしょう。恐れの感情は出てこないでしょう。相手がどう思っているかわからない場合、断られるのを恐ろしいと不安感や恐怖感が出てきますので、なかなか話せないのです。勇気を振り絞って、告白し、実際に肘鉄をくわされ、きっぱり断られたりすると、「駄目な私。」とか思い、自分を責めまくるようなマイナスの気持ちが出てきますから、そのネガティブな感情を感じるのが恐ろしく、いやな気分にならなくて済む様に避け、現実から逃げようとしますよね。このように、やらなければならない事が出来ないという時は、「自分が悪い。」と自分を責めるマイナスな嫌な感情を感じたくないのです。行動した結果が、自分がシュミレーションしているような幸福を感じる結果ではないかもしれないと、自信がないのです。自信がない場合の多くは、結果に求める完成度が高い場合が多い。完成度が高い傾向にある人を、完全主義者とか、完ぺき主義者とか言います。完全主義者とか完ぺき主義者と聞くと、何でも完璧にやりこなす人と思うかもしれませんが、それは違います。完全主義者とか完ぺき主義者は、「完全に出来ないことは、一切しない人」という人たちです。完璧や完全に出来る事しかしないので、あたかもスーパーマンのように見えるかもしれません。彼らは、完成度が高くないことは認めません。まあまあ出来ているとか、そこそこ出来ているという結果は一切認めないのです。ですから、日常の思考パターンも、出来るか出来ないか、善か悪か、○か×かの、二極の世界で生きています。神や天使は味方で、悪魔は敵と見ているわけです。まあまあとか、そこそこ、△の存在は一切認めない世界で生きています。不十分さは、認められないのです。何ゆえに不十分さを認めないのでしょうか。何かを認めたくないと思っている場合、心のどこかに「自分は、認めたくないものと同じ状態にある。」と気がついているのです。そして、自分を責めています。例えば、はげている頭を気にしているとします。誰かに「ハゲ」と言われると、とても不快な気分になります。なぜなら、「自分でもハゲでかっこ悪い」といつも自分を責めているのですから、そんなことを駄目押しで言われたくないのです。自分でも不十分だと思い責めているのですから、他人にまで言われて不十分だと感じる事はしたくないのです。自分の不十分さを自分が攻撃しているエネルギー分だけ、それを感じたくないので完ぺき主義になります。完ぺき主義で、勧善懲悪が大好きな人は、心の奥底で不十分さを責めているのです。人間は、神ではありませんから、完璧や完全に、何かを成し、やり遂げることは出来ないでしょう。それが当たり前と認めましょう。そして、どうせ嫌な気分を感じるのなら、行動したほうがましと、自分に言い聞かせて開き直りましょう。やってみると、出来てしまったりすることも多々あるはずです。完成度のハードルを下げることができるなら、やり遂げられることも増えるでしょう。まず、動きなさい。決断して、動かない限りは、私たちはサポートに入れませんからね。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.03.20
自分の今の気持ちがわかっていますか?本当にしたいことをしていますか?生き方や物事の価値基準が、わからなくなっていませんか?グルといわれる誰かや、何かの教えに強く影響を強く受けていて、自分の考えや思い、感じ方、感覚がわからなくなっていませんか?誰かへ、どっぷりの癒着(執着)状態にハマりこんでいませんか?癒着(執着)している状態だと、協力し合うよりも、お互いの足を引っ張り合うことにエネルギーを使いますから、あなたにとっての心地よい状態にはなりません。対人関係の癒着(執着)は、あまり喜ばしくないと言われますが、人と人が親密な関係になるスタートの関係性です。母と胎児はへその緒で繋がっていますが、この世に産まれ出たとき、産婆さんが断ち切り、別々の固体になりますが、心や感情は一体化しています。幼子は、母親の感情に左右され、母親が怒っていたり、きげんが悪かったりすると、不安になりぐずります。母子が一体化している、癒着しているから、ぐずるのですよね。恋愛関係にある男女や、クラスメイトの仲のよい友人関係でも、怒りや喜びなどの感情を共有しますが、この場合は仲良しであるというレベルです。癒着という人間関係で問題になるのは、しっかりくっついていないと、どちらか一方が危機的な感覚になるということです。それは、不安感という感情がベースになっているからなのです。一方が自由を求めて離れようとすると、もう一方は必死でつなぎとめようとします。危機感を感じている側のつなぎ止めるやり方は、相手を感情的に脅したり、劣等感を感じさせるような言葉をぶつけ、コントロールしたりして、必死ですが、これは見捨てられるのではないかという強度な不安感からなのです。スタートの時点がどれほどラブラブで仲がよくても、癒着状態になってしまうと、二人の間には信頼関係は育たず、常に、うらみつらみの感情を伴うものに変化していきます。癒着状態に執着しているということは、相手から何かを奪おうとしているだけなのです。また、私は被害者で、癒着され困っているという認識でいるとしたら、それは無意識レベルでは、同様のエネルギーが流れています。被害者や支配されている状態にあることに対して、心のどこかで何らかのメリットを感じているから、そのままでいるのです。癒着関係は、いずれ心を傷つけ、相手を失いという関係をうみます。癒着や執着している状態に気がついたら、手放す方向でアクションを起こしましょう。癒着関係から自分を解放する最大の方法は、自分で物事を決めることです。朝、何を着るか、何を食べるかに始まり、全ての事柄一つ一つを、自分で選択し決断するのです。癒着や執着をしていると、その信じているグル的な存在、もしくは組織の教義が、言動や行動に制限をかけます。あなたにとってのグルは誰でしょう。パートナーですか?職場の上司ですか?信仰宗教の教祖ですか?誰かにマインドをコントロールされている状態では、あなたが望む幸いな状況には決して入りません。些細な事柄から、自分で選択し、決断する癖をつけてください。人生これでよし!この人生は、自分で創り上げた!!これこそが私の人生だ!!!こんな感覚を感じられるならば、自己信頼、自己愛、本質的な自由、自尊心、幸福感、成功などを手にする入り口にたどり着いた証です。自分の人生におきた全ての体験に対して「これでよし。OK」と、言えるところまで来たのです。人生の新しいスタートは、いつも今この瞬間の、ここからスタートします。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.03.19
愛・物・言葉・情報・時間・お金・・・あなたは、与える事ができるものを、たくさん持っています。与えるとは、見返りを求めず、自分が我慢することもなく、誰かに何かを喜んでしてあげることです。何をどう与えるか?ということが、常にテストされています。与えたいと思う相手が喜ぶもの、嬉しいと感じるもの、相手の為になったり、学びになったりするものを、見返りを期待せず、自分が犠牲になる事なく、与えるということが課題です。あなたが一緒に居る事が、相手にとって喜びを感じたり、嬉しいと思ってくれるなら与える事になりますが、見返りを期待していたり、あなたが犠牲しているのであれば、与えている事になりませんし、あなたが居てあげる事が、相手の為にならない場合は、相手から離れていくことも相手に与えることになります。子供が宿題をやるのを、嫌だと言ったからと言って、親が代わりにやってあげるのは、与える事になりません。確かに子供は、親が宿題を代わりにやってくれることを、嬉しいと感じるかもしれませんが、親が宿題を代わりにやってあげてしまうと、子供は宿題を自分でやらなくなり、学力は身につきません。宿題を親がやってしまうのではなく、「一緒にやろうか?」と言葉をかけ、子供が学習する意欲を育ててあげ、頑張って宿題をやり終えたら褒めてあげ、子供のやる気を与えるのです。与えることは非常に難しい学びですが、与える事にチャレンジし始めると、心がオープンになり、開放できた分だけ、他者からの色々なものを受け取れるようになります。あなたが与えた事で、相手が幸せになったとしたら、与えたあなたも喜びで満ちますからね。与えることは、受け取ることなのです。因果応報、自分で押し出したものしか、自分には帰ってきませんからね。それが宇宙の法則です。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.03.18
あなたの意識が向いたもの、感情がうごいたもの、心象風景として浮かび上がらせたもの、言葉にしたもの、考えたもの、全てが、あなたの人生に引き寄せられます。良いとか、悪いとかは、ありません。善悪を決めているのは、あなたです。この世は混沌としています。混沌としている部分に、あなたのパワーが加わることで、プラスとマイナスが生まれるのです。あなたの心が想像したもの、欲したものが、人生に創造されるのにすぎません。心は磁石と一緒です。あなたが、こだわっていることを、必ず引き寄せ経験するようになっているのです。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.03.18
パートナーに完璧を求めていませんか?パートナーを持つと、完璧な妻や夫になろうとして一生懸命考え、努力し、尽くします。相手に尽くすことは素晴らしい事ですが、問題はその努力や実績、やり方をパートナーにも求めることです。「私はこれだけやって、あなたに愛を示したのだから、あなたも私に愛を示して!」と、やらかすのですよね。パートナーはパートナーなりに、懸命に行動しているし、愛をそそいでいるのですが、それに気がつけないあなたがいます。とどのつまり「私は愛されていない。」とか「私だけあなたに奉仕していてしんどい。」とか思い、ますますパートナーの差し出している愛を受け取れなくなります。完璧を求めれば求めるほど、二人の関係はギクシャクして、気まずくなり、近寄れない雰囲気になってきます。パートナーが、あなたに近寄ってこない、セックスレスになっているとしたら、あなたが近寄れないモードや雰囲気をつくっていないか、チェックしてみるといいでしょう。あなたの完璧を求める厳しさが、人間関係の距離を作っているかもしれません。完璧な自分自身やパートナーを求めれば求めるほど、自分と相手の不完全さばかりに目が行き、全然完璧では無い、しょうもないパートナーと結婚するはめになります。卒なく完璧に、スマートにやっているように見える人ほど、パートナーは何も出来ない、しょうもない人だったりするのは、当然なのです。パートナーに不満を感じたり、不完全さ、足りないところを責めたくなったとき、それはあなたが自分にもそれを課し、パートナーのあら探しをしてしまっているからなのですよね。もちろん、理屈や理性、理論で見れば、あなたが正しいことも多いはずです。パートナーシップで本当に必要なことや大切なことは、どちらが正しいか?や、どちらが優位か?ということではなく、一緒にいて幸せか?楽しいか?では、ないですか。ですから、幸福に生きるということは、自分自身に対しても、パートナーに対しても、よい加減、足りないくらいが、ちょうどよいのです。自分の不完全さは、パートナーに安心感を与えられるのです。パートナーに、自分の弱点を見せられると、パートナーは安心します。自分がさらけ出せる関係は、良い人間関係を築きやすいのです。子供のころやった「予防接種」のように、あらかじめ少しずつ病原菌(欠点)を入れて、抗体(安心感)を作るわけです。完璧さを手放して、自分の不完璧さを許しましょう。完璧ではない部分は、これから成長する部分です。自分を責めないように、おおらかに接して、ゆるしてあげましょう。あなたが何歳でも、まだ完成された域にはいっていません。今後の成長度合いに期待して、自分を、そして他人をゆるしてあげましょう。自分の不完璧さ、不完全さを許せると、許せた分だけ他人に寛容になり、温かく接することができるようになります。ミスや欠点を指摘して、足りないところ、出来ていないところを非難し、攻撃するのではなく、不足部分をカバーしてあげられる人になっていきますよ。前様のメッセージ用のブログ↓は下記です。応援ヨロシク!http://maesama.blog43.fc2.com/
2009.03.02
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