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東急百貨店たまプラーザ店にLou Dumontの仲田さんがご来店されました!今回は、非常に多くのお客さまで大盛況でした。ワインがなくなってしまうのではないかとどきどきしながら並んで待ってなんとかワインを買うことができてホットしました(*^^*)ワインを選んでいると、仲田さんの方から声をかけていただき、「すぐに飲むならモレサンドニがおすすめですよ」とのことで、モレサンドニとNSGとブラン・キュベ・ファミーユの3本を選び、その場でサインをいただくことができました^^2014年について伺うと、「2014年は、調和の年でバランスのよいワインとなった。」とのことでした。2015年については、「非常にわかりやすく親しみやすい年」とのことで、もうすぐリリースされるワインを楽しみにしたいと思います。そして、多くのお客さま一人ひとりに丁寧に接している仲田さんは、大きくてがっしりとした温かい方でした!素敵な時間をありがとうございました(^^)引き続き、これからも応援させていただきます。【参考】2017年1月 仲田さんとお会いして(2017年1月)2016年1月 仲田さんとお会いして(2016年1月)2014年11月 仲田さんとお会いして(2014年11月)#ブルゴーニュワイン #ルーデュモン #仲田さん ##bourgogne#vindebourgogne #bourgognevin #bourgognewine #burgundywine #bourgognewines #burgundywines #LouDumont #maisonLouDumont
2018年01月21日
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先日ピエ・デュ・モン・ショーヴを飲むワイン会でピュリニー1級レ・ドモワゼルの2014と2011を一緒にいただく機会に恵まれました。ピュリニー1級レ・ドモワゼルは、1級カイユレ(ピュリニー)の中にあり、モンラッシェ側の56畝までをドモワゼルと呼んでいるようです。なお、この区画は、シュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドモワゼルにも接しています。所有者は、ギィ・アミオ、コラン家(ミッシェル・コラン・ドレジェ&フィリップ・コラン)とピエ・デュ・モン・ショーヴです。2014年のドモワゼルはフレッシュさと構成の美しさがあって、非常にまろやかで今からでも楽しめる優しさも感じました。2011年は、落ち着きつつあって、鮮やかな酸、ピュアで美しい構成、まろやかな心地よさがどこまでも広がっていくような雄大なスケール感もあって、持てる力を存分に発揮してくれています。いずれも、樽のニュアンスはほとんどなく、ブドウ本来の魅力を活かしたつくりで、この区画の持てるポテンシャルをじっくりと楽しむことができました。機会があれば、是非また、飲んでみたいです。そして、14ピエ・デュ・モン・ショーヴのワインも何とか手に入れたいと強く感じました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。2017年4月某日の備忘録関連記事(オー・ピエ・デュ・モン・ショーヴ)2015年12月 2011 シャサーニュ・モンラッシェ・アン・ピモン2014年 9月 2011 サン・トーバン1erル・シャルモワ・ブラン2015 年8月 オー・ピエ・デュ・モン・ショーブ 2012水平ワイン会にて・・・オー・ピエ・デュ・モン・ショーヴについて・・・ シャサーニュ村に本拠地を置くネゴシアン、Maison Picard/メゾン・ピカール社。同社が所有する約135haの畑の中から最良の区画のみを選出し、実験的にビオロジック&ビオディナミ栽培を実践してきた。それらの畑をメゾンとは完全に切り離し、高品質のワインを生産するドメーヌを設立する構想が持ち上がった・・・ことなどを機に最近設立されたドメーヌ。2010年が初リリース。ドメーヌ名【AU PIED DU MONT CHAUVE】はモンラッシェの語源となる【はげ山のふもと】を意味する。(ワイン・オリエンテッドHP※より引用) ※現社名:ヴァンクロス
2017年04月27日
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1月は家族の記念日が2回あります。成人式をすぎたころが自分の誕生日で、それから1週間ほどで、カミサンの誕生日がやってきます。今回はカミサンの誕生日に開けたワインです。その日は平日で、帰宅の時間が微妙だったので、デパートでディーン&デリューカのデリなどを買って、自宅で祝うことにしました。泡で乾杯セーヴ・ブラン・ド・ノワール・エン・バルモン2008(オリヴィエ・オリオ)ノンドゼのブラン・ド・ノワールです。裏にVTが表示されています。柚子、リンゴ、イースト、シードル、蜂蜜などの芳香、艶っぽくて、シャープできめ細かな泡立ち、しなやかでまろやかなコクがあって、優しい包容力を感じるワインです。 派手な感じはありませんが、体への負担もさほどなく、非常に飲み心地のよいシャンパーニュだと思います。白ワインも開けるつもりでしたが、食中もこの泡で行けそうだったので、赤を開けることにしました。赤ワインヴォーヌロマネ・プルミエ・クリュ2002(キュベ・デュボー・ブロシェ)自宅でしたが、記念日でもあり、贅沢してこのワインを開けることにしました。抜栓すると、すぐに香水やフローラルな香りが全開で、赤い果実、球体感があって、妖艶で官能的な魅力があります。開け時、飲み時に迷うワインですが、香りも味わいも期待以上で、リエットや鴨ロースなどと一緒に楽しませていただきました。カミサンも喜んでくれて、開けた甲斐がありました。年末からこの時期までイベントや記念日が続き、贅沢させていただきました。これからは、少し体も絞りながら、しっかり働いていこうと思います^^;2017年1月某日の備忘録
2017年01月28日
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【追記】本日(1月28日(土))、行きつけのワインショップにて、ルー・デュモンの仲田さんとお会いしました。いつもながら、がっしりとした体格で、丁寧で優しい方でした^^13ムルソー、ラドワ、ジュヴレ・シャンベルタンなどを試飲しながら、お話をいろいろ伺うことができました。2013年は難しい年で、選果をしっかりと行う必要があったと話されていましたが、結果的に可憐な魅力のあるワインとなったようです。ムルソーは例年よりも新樽の比率を高めたとのことでしたが、スモーキーな中にもクリアーで美しい魅力あるワインでした。ヴィラージュ2銘柄も、いい感じに開いていて、飲み応えもありつつ、近づきやすさもありました。比較的早くから楽しめそうで、かつ、寝かせてみても楽しみな感じでした。それから、ドメーヌの13アリゴテ・キュベ1908のことを伺ったところ、2012年に購入されたザルジエールの区画は以前のオーナーの方が一切植樹せず、全ての葡萄が当初のまま樹齢100年以上であること、葡萄も本当に小さな葡萄ができること、などを教えてくださいました。13は154本でしたが、14はその数倍の収穫が得られたようで、ワインの本数も13よりも多くつくることができたとお話されていました。14はかなりしっかりとしたよい葡萄だったようで、ワインも強力なワインになっているようです。今回もボトルにサインを入れていただきました^^3月半ばから4月ごろのリリースを心待ちにしたいと思います。本日は素敵な時間をありがとうございました^^2017年1月28日の備忘録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日頃お世話になっているショップから届いた1月ワインフェアのご案内に、ルー・デュモンの仲田さんが来店されるとの情報がありました。手帳に書こうとカレンダーと見比べてみると、日程が「1月28日の日曜日」とあり、28日が正しいのか、或いは曜日が正しいのか迷ってしまいました。ちょうど、セール期間中でもあり、本日、ショップに買い物に行き、お店の方に確認したところ、28日で間違いなく、曜日は土曜日で間違いない旨 (正) (誤) 1月28日(土) 1月28日(日曜日)を確認することができました^^久しぶりなので、とっても楽しみです♪(26年11月来店時のボトル)【Lou Dumont 仲田 晃司氏 の来店情報】日時:2017年1月28日(土)11:30~12:15 ※チラシ上での28日(日)は誤りとのことです。場所:東急百貨店たまプラーザ店地下1階 和洋酒売場問い合わせ: 045-903-2406 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【ボルドーワインセール@東急たまプラーザ店】そして、東急百貨店たまプラーザ店でも、ボルドーワインのセールに遭遇しました。1月12日(木)~1月18日(水)の期間で地下1階のスキップコート(和洋酒売場とは別会場)で行っています。東横店でのボルドーセール(12日~15日)の初日すぐに売り切れてしまったワインがあり、2本追加購入しました。明日(16日)の夜に宅配便で届くワインなどと合わせて、結局12本購入しました^^;家族からは、「そんなに買って、一体いつ飲むの~」と冷ややかに突っ込みが入りそうですw個人的には楽しくお買い物ができたと思います^^1月15日(日)の備忘録東急百貨店たまプラーザ店のボルドーセールの案内(1月12日(木)~18日(水))http://www.tokyu-dept.co.jp/tama-plaza/event/detail.html/?id=88
2017年01月15日
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今日会社帰りに東京・渋谷駅隣接の東急百貨店東横店に寄ったところ、1階のイベントスペースでワインのセールをしていました。(ちなみに地下1階のワイン売場とは別の会場でした)【追記2】 12日に購入したワインが本日無事に届きました^^左岸3本05CHカルボニュー・ルージュ(ペサック・レオニャン)06ラリヴェ・オー・ブリオン(ペサック・レオニャン)06クロ・ド・マルキ(サン・ジュリアン)右岸5本05CHグラン・ポンテ(サンテミリオン) 06CHラ・クロワ・ド・ゲイ(ポムロル)06CHクリネ(ポムロル)05CHボールガール(ポムロル)06ラ・プティ・エグリーズ(ポムロル)こうしてみてみると、ポムロルのワインが比較的お手頃でした^^数本残して、ロッカーに預けてこようと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【追記1】 13日に再訪し、購入したワインです。(配送分は到着後に掲載予定) 06ラ・プティ・エグリーズ(ポムロル) レグリーズ・クリネのセカンド的なワイン。見かけたのは初めてです。 非常にお手頃(約2K)だったので、配送分とは別にもう1本購入しました。05CHオルム・ド・ペズ(サン・ジュリアン) カーズ家(CHランシュ・バージュ)の所有。(この写真はイメージです。)あっと引き寄せられたのが、ボルドーワインで、05を中心にスーパーセカンドや高名なシャトーまでズラリと並び、価格も昔を思い出すような思い切った価格でドンと並んでいました。素晴しいオーラを放っていて、気が付くと、買い物カゴを手に、思いっきり踊っていました^^05のボルドーは、丁度ワインに興味を持ち始めたころで、ボルドーに夢中になるきっかけとなりました。当時のことを思い出して、いてもたってもいられなくなりました。保管スペースのことは後から考えればよいと一瞬で切り替え、直ちにお買いものモードに突入し、05や06の右岸を中心に8本購入・配送をお願いしました。ずらりと並んだワインを前に幸せ気分を満喫しました^^ネットでの購入も楽しいですが、実店舗で大好きなシャトーのボトルを眺めることは最高に素晴らしいと実感しました!いつ飲むのかは、追々考えたいと思います^^;また、明日も見に行きたいと思います。1月12日(木)の備忘録本ワインセールのリストhttp://www.tokyu-dept.co.jp/toyoko/foodshow/newwinefair/pdf/1701_05.pdf東急百貨店東横店のリンクhttp://www.tokyu-dept.co.jp/toyoko/scramble/event/detail.html/?id=3858
2017年01月12日
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あるショップで14ロベール・シリュグが非常に手ごろなお値段で出ていました。[2014] ヴォーヌ ロマネ ヴィエイユ ヴィーニュ 750ml (ロベール シリュグ)(シルグ)赤ワイン【コク辛口】【GVB】【RCP】【wineday】^B0SIVV14^グラン・エシェゾーが21k、プティ・モンが10k、ヴィラージュクラスが6k台、ACブル2.7Kなどです。 ●ヴェリタスのロベール・シリュグ●正規インポーター(AMZ)扱いではなく、並行輸入と思われますが、眺めていると、まるで、2010VTのころにタイムスリップしたようですね。そう思って、ふと、ユーロ円をみてみると、8日(土)06:00現在で1ユーロ:115.30円 と 2010VTのブルゴーニュが輸入されていたころとほぼ同じ水準になってきています。●ユーロ円5年チャート ※ ヤフー・ファイナンスより引用。 こうした為替水準がワインの店頭価格に反映されるには、ある程度タイムラグがあると思いますが、スポットで輸入されるバックVTのワインや並行輸入のワインなどには、手ごろな価格のものが出てくる可能性がありそうです。もちろん、正規ものでも、14ジャック・カシューなどいくつかで13VTよりも価格が手ごろになってきているものもありますね。2015VTは、ビッグVTとしてとっても注目されていることから、市場が過熱する前の束の間のひととき(今でしょ!)に2014VTの好きなワインや手ごろなバックVTを購入していきたいと思います。とそんな話をしていたら、「ワインのストック本数を減らす話はどうなったのか」と家族から、鋭いツッコミが入りました^^;それはそれで、一生懸命飲んでいますのでorzそうこういっているうちに、悩ましいワインが^^ドメーヌ・ルイ・ジャド ジュヴレ・シャンベルタン・1er・クロ・サン・ジャック [2007]750ml約15K 好きな造り手の一人、ジャック・ラルディエール氏が造るクロ・サン・ジャックのバックVT。お手頃だったので、ついポチりました^^届くのが楽しみです^^2016年10月8日の備忘録
2016年10月08日
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会社の帰りに、いつも買っている雑誌をみていると、よくいくショップさんのことが掲載されていました。いわゆる記事広告のようですね。ページをめくっていくと、その広告内容を罵倒するかのようなコラムが掲載されていました。コラムの主は、編集者のようで、その広告のことがお気に召さないようなので、社員や元社員の名前まで持ち出して、自分を正当化しようとしているように見えます。そんなに気に入らないのだったら、掲載しなければすむのではないでしょうか。お金はもらっておいて、チェックの及びにくいところでこき下ろしているようで、とてもプロの仕事ではないと感じました。とっても残念です!!!
2016年09月16日
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ダビッド・クロワ(ドメーヌ・デ・クロワ、メゾン・カミーユ・ジルー)が2016VTを最後にメゾン・カミーユ・ジルーを辞めるとの話が以前報道されていましたが、その後は2017年からジャンーマルク・ルーロ(ムルソー)と一緒にワイン造りをするようです。なお、ドメーヌ・デ・クロワは引き続き続けるとのことです。WINEHOG 8月2日のニュースよりビックリしました。山本さんのワイン・レポートにもいち早く(3日未明!)掲載されていました。http://winereport.blog.fc2.com/blog-entry-2480.html
2016年08月03日
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アラン・ビュルゲ(ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ)のジャン・リュックさんのお話を伺いながら、ワインをいただく機会に恵まれました。気さくですごくエネルギッシュで細やかなお気遣いをされる方で、ワイン同様に素晴らしい方でした。いろいろ伺ったので、今後、ワインをいただく際に思い出しながら楽しんで行きたいと思います。MES FAVORITES(^^)
2016年03月06日
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行きつけのワインショップにルー・デュモンの仲田さんがいらっしゃいました。温かい素敵なお人柄で、和やかな雰囲気の中、少しお話もできました。12年のブルゴーニュ・ルージュについて「自社畑のブドウと買入れしたブドウが入っている」とのお話があり、よくよく伺ったところ、12VTから自社畑でのブドウづくりをされているとのことです。何気なく仰っていましたが、本当に凄い快挙だと思います。今回もボトルにサインを入れていただきました^^これからも仲田さんのワイン楽しみにしています。2016年1月24日の備忘録
2016年01月24日
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先ほど自宅の大掃除がひと段落し、一息ついたところです。今回は、日頃から残していたワインボトルを思い切って処分しました。飲んだ後のボトルを眺めることが大好きなのですが、家族からは不評のようです。暮れの大掃除の際に処分してはと促され、思い切って処分しました。ただし、全てを処分することはできず、思い入れのあるものに絞って少しだけ残しました^^来年は暮れに悩まないように日頃からこころがけていきたいと思います。2015年12月30日の備忘録
2015年12月30日
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都内某所の有料テイスティングで出会ったワインのことがちょっと気になっています。ムルソーのつくり手さん、ドメーヌ・テシエのワインです。蜜や柑橘系の芳しい香り、艶やかで活き活きとしたミネラル感が際立っていて、酸も美しく伸びていて、素晴らしいです。いい経験をさせていただきました。伺ったところでは、前日開いていた1級のシャルム・ドゥスュはさらに素晴らしかったとのことです。このヴィラージュのグラン・シャロンでも十分に素晴らしいと思います。家に帰ってからもこのワインのことが気になって気になって・・・。○ムルソー・グラン・シャロン 2013(テシエ)結局、翌日、会社の帰りにショップに寄って1本買ってしまいました。今飲んでも十分素晴らしいと思いますし、寝かせてみたい気もします。値段も決して安くはありません(区画名付ヴィラージュで約7k)が、個人的には納得しています。久しぶりにワクワクするいい経験をさせていただきました。
2015年09月19日
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先週末、ココ・ファーム・ワイナリーに行ってきました。北千住から東武伊勢崎線の特急で1時間ほどで地元の足利市駅につきました。ワイナリーまでバスもあるのですが、便があわなかったため、タクシーを利用しました。その際、運転手さんからココファームはリピーターの方が非常に多いこと、レストランのお食事も非常に美味しいとの評判等を聞き、期待値が高まります。葡萄畑がかなりの急斜面です。写真ではわかりにくいかもしれませんが、なんと45°の傾斜だそうです。この日も気温は37°Cの中、畑で作業をされていました。ワイナリーのツアー(行程約45分:有料)に申込み、畑の外観、醸造施設、地下カーブを見せていただきました。巨大な地下カーブは山をくりぬいて造られていて、自然の温度で10数度に保たれていました。外が暑かったので、非常に涼しかったです。ワイナリーのショップです。空調がしっかりと効いていて快適です。ショップでは、ワイン以外にも、ココでしか買えないものがたくさんあり、朝採りの有機野菜なども買うことができます。結構充実していて、見ているだけでも楽しいです。また、有料試飲もあり、500円で5種類のワインを楽しむことができます。5種類の内容も選ぶことができて、この日は15年熟成のワインなど、このワイナリー限定のものもありました。結構充実していてお得だと思います。レストランでは骨付きソーセージのランチを選びました。1プレートにワインに合いそうなものが少しずつ、盛り合わせてあります。特にお野菜が優しくて甘味があって素晴しいです。一緒に、スパークリングとロゼをグラスでいただきました。お土産にはワイン、トマト・ピューレや若摘みブドウのジャムを買いました。今晩届く予定なので楽しみです。この日の足利市は都心よりも気温が高くて、非常に暑かったですが、室内は非常に快適で、とっても充実した時間を過ごすことができました。また、是非ゆっくり来てみたいと思います。2015年7月26日の備忘録
2015年08月01日
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今月のカードの引き落とし額が普段の約2倍近くの請求額でビックリしました。ワインを預けている定温倉庫からの請求額が要因のようです。考えてみても腑に落ちないので、定温倉庫に請求額の内訳を照会したところ、当社から内訳の説明でようやく原因がわかりました。(内訳)・5月までに解約したワインケース保管分の利用料の4月分・5月分・解約分の出庫料・リーファー便配送料など・上記解約に伴い、新規で契約したワインロッカーの利用料金(7月分)※4月中に契約した区画・その他(従前から契約しているロッカー利用料)ワイン・ロッカーは今回の移行手続きに限り、当初3か月間は利用料無料(フリー・レント)とのことでしたので、請求は当分先だろうと(私が勝手に!)思い込んでいたのですが、ロッカーは前払い方式での請求とのことで、今月の引き落としとなったとのことです。説明を受けて、検証してみて、請求額に誤りはなさそうなことはわかりましたが・・・。ケース保管(解約分)とロッカーの利用料(4月新規契約の7月分請求)が重なったことで、結構なダメージとなりました。料金自体は使用している自分もよく自覚すべきところと猛省しました。しかしながら、何か後味がよくない気がします。お買い物をした時でも、レシートと一緒にカードの利用明細があって、何に使ったかわかるようになっています。当社は以前はメールやWEBで内訳を通知してくれていましたが、いつの間にかそのサービスもフェードアウトしていてなくなってしまい、現在は、内訳は当社に個別に問い合わせをして、確認しなければわかりません。当社には、以前のようにWEB等で利用明細がわかるようにしていただくよう検討を申し入れしましたが・・・。それにしても、当社の都合でサービスを勝手に替えられて、個別に確認しないと利用料金の内訳もわからないのは、サービス以前の話ではないかと感じてしまいます。新サービス移行云々以前にそういう基本的なことを普通にやってほしいです。もっとも、家族からは「ワインの本数を減らして、自宅のセラーに収まるようにすれば済むこと」と一蹴されました(笑)すぐに減らすことも難しいですが、TPOに合わせてストックのワインを飲んで、量を減らして毎月のランニング・コストを抑えていこうと思います。2015年7月12日の備忘録
2015年07月12日
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今週某日、会社帰りに寄ったレストランでグラスでいただいたワインです。2012VTピエ・デュ・モン・ショーヴ(シャサーニュ・モンラッシェのつくり手さん)のブルゴーニュ・シャルドネです。果実、酸、ミネラルが秀逸ですね。美味しいです。同じく12のブルゴーニュ・ピノノワールも経験できました。素晴らしかったです。ネッビオーロのロゼです。活き活きとしていて、爽快で洗練されてます。惚れ惚れしました。2005VTシャンドン・ド・ブリアイユのペルナン・ヴェルジュレス1級です。深遠な輝きを放っていて、果実感、適度な熟成感、香水やコニャック、妖艶な雰囲気もあって凄いワインですね。素晴らしい経験をさせていただきました。アスパラ・ソヴァージュと生ハム、鶏のソテーと一緒にじっくり堪能しました(^^)V2015年6月某日の備忘録
2015年06月12日
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今週末、テラダにケース保管で預けていたワイン全てを横浜・都筑のロッカーに移設する作業をしました。まず、検品を行い、中身とリストを突合しました。所在不明となっていたワインも無事にみつかりホッとしました。一旦、10ケース毎にロッカーに収納。少しでも、毎月の使用料を節減したく、さらにワインを集約することにしました。ロッカー上部の余剰部分にバラで詰め込みました。その結果、9ケース分を節減。なんとかロッカー1個分を空けることができました。なんとか集約した9ケース分の段ボールの撤収です。(無事に自宅に持ち帰りました。)4月からの懸案事項については、ひとまず、一段落しました。これからも、徐々に在庫を減らして、少しでも毎月のランニング・コストを抑えていきたいと思います。2015年5月24日の備忘録関連記事2015年4月 ワインの引っ越し(品川から横浜・都筑のロッカーへ)2014年1月 横浜・都筑ワインロッカーへの収納に関する記事2015年4月 定温倉庫からの新サービスのご案内等に関する記事
2015年05月24日
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ワインを預けている定温倉庫の会社から「新サービス」への移行に関する続報が届きました。 ※ 4月初めに届いた最初のご案内の記事は こちら です新サービスの内容詳細や移行手続きは「専用サイト」から確認・手続きするようにとのご案内です。https://cloud-winecellar.terrada.co.jp/paper/さっと拝見したところ、事前の説明と微妙なところもあるようですね。・新サービスの内容に同意し、移行手続き完了後、順次当社でケースの開梱とワインの写真撮影を行い、6本入り専用ケースに移し替え手続きされることとなる。ワインお写真はマイページに掲載される。←事前の質問回答では、「開梱や写真撮影を望まない場合は、開梱は行わない。但し、新料金は適用」とのことでしたが、同意すると、一律新サービスが適用されるようですね。・(専用ケースを出庫してから)再入庫時には、同じ段ボール(専用ケース)は使えない。専用ケースを改めて購入しなおして、入庫手続きをする。 【専用ケース 6本用:500円 1本用:300円】 ※専用ケースの使用は一回限りということのようです。何気に専用ケースも以前のものより高いですね。・出庫時は、宅配便のみ。来店での出庫やリーファー便も取扱終了。・新サービスに同意できず、移行しない場合には、「8月31日までに出庫手続きをとるように」との記載もあります。・寄託契約の対象が(梱包された)ワイン入り段ボール から ワインそのもの となるようですね。⬅この変更は重要と思いますので、利用者にわかりやすく表示し、説明しておくことなのでは。単なるケース保管サービスの変更ではないと思うのですが。利用規約の変更で済むことなのでしょうか。関係会社(非連結)のIR情報をみると、業績は順調な様子ですが、他方で、中期計画の期中見直し、同社中核のiDC事業での大口取引先の解約の動きなど、懸案への対処も行われている様子。今回の新サービスもこの関係会社の事業とも関連があるのでしょうか。いずれにせよ、「新サービス」の方向性等、何故こんなにピントがずれているのでしょうか。保管されているワインはじっと動かさないからこそ、状態がよく、きれいに熟成し、その価値も高くなるのに(従来当社はそのことで愛好家に愛されていたのでしょう)。新サービスの名の下で開梱され、動かすことによって、当社はこれまで以上に収益機会を得たいのでしょうが、私は預けているワインを当社側に動かしてほしくないです。ということで、これまでケース保管では長い間大変お世話になりましたが、正直もう利用したくありません。また、誤解しないでいただきたいのは、このたびのワインロッカーへの移行措置は、当社のためではなく、預けているワインを守るための措置です。他の定温倉庫で小口の個人でも受け入れしてくださる救世主が現れてほしいですね。残念です。2015年4月29日の備忘録
2015年04月29日
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昨日、品川の倉庫にケース保管で預けているワインを横浜・都筑のワインロッカーに移し替えました。ワインの移送はリーファー便(注1)使用することとし、昨日の午前中到着の便(9:00~12:00)をテラダを通じて手配することができました。(注1)リーファー便でテラダを通じて依頼しました。・配送地域が原則23区内(照会したところ、品川から横浜・都筑への移送も都合が合えば可能とのこと)・取扱は火曜~土曜(日・月は休み)、・時間指定はできず、午前・午後の大まかな指定となること、 (今回は、ドライバーさんから、事前に私の携帯に連絡を頂けることとなりました。)・一定期日前の予約が必要(テラダを通じての予約のみで、1~2週間程度前の予約が必要と以前説明を受けました。)・料金は1ケース700円(税別)で月額使用料と一緒に徴収されます。朝9時に都筑のトランクルームに行き、リーファー便の到着を待つことにしました。途中で携帯に連絡があり、10時前にリーファー便が到着。ロッカーに収納することとしました。ロッカーは120本収納タイプ(サイズは88 × 68 × 93、利用料:月額1万円(税別))今回の収納に際し、予め段ボール10箱(テラダのワイン入庫用段ボールの普通サイズ(縦37.5×横37.5×奥行28程度※))を持ち込みし、組み立てておきました。(注2)(それまでロッカーに保管) (注2)品川で使用していた段ボール(2012年3月までの入庫用大きいサイズ)も試したところ、そのまま10ケース収まりました。結局これを用意しなくても大丈夫でした(笑)。 ※ この段ボールは、電話での入庫依頼時の段ボールで、ミニクラ用の段ボールではありません。恐縮ながら、私はミニクラを使用したことがなく、ケースのサイズがわかりません。ミニクラの段ボールを使用される場合の収容可能個数等はご注意ください。中身とリストの突合を行いながら、移し替えを行い、おおよそ1時間30分ほどかけて作業がおわりました。詰め替えた10ケースをロッカーに収め、上部の空きスペースにワインをバラで収めていくと2ケース分(24本)収めることができました。(奥上部に18本、手前上部に6本入りました。)こうして、ロッカーに12ケース分(10個の段ボールとバラ24本)をなんとか収めることができました。これで、品川分の移設は完了です。そして、古い段ボールやごみは当日2回分けて(徒歩で)自宅に持ち帰りました。残る懸案は、都筑のケース保管分です。悩んだ挙句、今後の利便性などを勘案し、ワインロッカーをさらに複数再追加することとしました。(見事に勧誘に乗った形となりましたが・・・、背に腹は代えられませんので。)都筑ケース保管分の移設は、5月に入ってから、時間を見て数回に分けて行いたいと考えています。当初、ロッカー1つあたり、10ケース収容と見積もり、複数区画を契約したのですが、今回、12ケース分(バラ24本を含む)入ることが分かったので、ワインを飲んで在庫の圧縮を図りながら、もう少し毎月の保管コストを下げられるようにしていきたいと思います。2015年4月25日の備忘録関連記事:2015年4月: 定温倉庫からの新サービスのご案内とその対処に関する記事(ケース保管に関する変更構想)2014年1月: 横浜・都筑ワインロッカーへの収納に関する記事
2015年04月26日
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このワインとの最初の出会いは05VT(1st VT)で、7年前の2008年3月でした。ちょうど都内百貨店(本店)の和洋酒売場の大改装後のリニューアル・オープン時で、多くのワインファンでにぎわっている店内で、お店の方からこのワインのことを熱心かつ丁寧に勧めていただき、購入、抜栓し、じっくり味わって、あまりの素晴らしさに、以来、夢中になっています。それ以来、このつくり手さんのことはできるだけ毎年フォローするようにしています。勧めていただいたそのショップにも頻繁に通わせていただき、おかげさまで、いろいろなワインとの出会いや思い出、ワインファンの様々な方々とお話しできる素晴らしい機会をいただいています。そして、このワインを通じても、様々な方との出会いがあり、今に至っております。そんな中、このワインについては、その後、輸入元の変更などもあって、いつしか(07VT以降)、そのショップの店頭では見かけなくなっていました。それが、最近再び、そのショップでこのワイン(12VT)を取り扱うことを知り、先週末、無事に購入できました。店頭で直に手に取って購入することができて、とってもうれしかったです。家に帰ってから、保管していた05の空きボトルと並べて当時の思い出に浸りました。2015年2月某日の備忘録
2015年02月09日
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〇エコ・バッグの復活年末に長年愛用していたエコバッグの肩ひもがとれてしまいました。このバッグはワインがたくさん入るので非常に重宝していたのですが、ちょっと酷使しすぎたようです。自分で補修することもなかなか厳しく、どうしようか迷った挙句、近所の洋服リフォームのお店に相談してみました。恐る恐る相談すると、二つ返事ですぐに直せるとのことで、見積もりも思っていたよりも安かったので、修理をお願いすることにしました。先ほど補修が終わったものを引き取ってきたのですが、補修をお願いした箇所はもちろん、それ以外の取っ手の付け根4箇所もお店の方のご厚意(サービスとのこと)で補強されていて、愛用のエコバッグが見事に復活しました。ショップの店員さんに大感謝です。このバッグはワインに夢中になり始めたころからかれこれ6年近く愛用しているバッグでもあり、今回の復活はすごくうれしい出来事でした。またワインショップに行く際、そして寺田倉庫にも一緒に行きたいと思います。〇初売りにて1月2日の初売りに行ってきました。目当ての福袋(食品系)を買って、その帰りにワインショップに寄って見つけたワインです。・2011VT エクストラ・オーディナリー・レッド・バーガンディー(BBR(ロッシュ・ド・ベレーヌ))BBR(ベリー・ブラザース&ラッド:英国の老舗のワイン商)のブルゴーニュ・ルージュで中身はロッシュ・ド・ベレーヌ(ニコラ・ポテル氏のメゾン)でビン詰めされたもの。このBBRのブルは以前に2008VTのものを見かけて以来です。開けるのが楽しみです。・2007 ブルゴーニュ・ルージュ※ガメイ (アンドレ・ボノーム) ガメイ100%のブルゴーニュ・ルージュです。以前2008VTのものを飲んで、エキス系の素晴らしい旨みに酔いしれた思い出があります。近いうちに楽しみたいと思います。2014年1月4日の備忘録
2015年01月04日
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寺田倉庫 都筑ワインロッカーを使用されている方へ。 (極一部の方へのお知らせとなりますことをお許しください)既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、寺田倉庫の横浜都筑のワインロッカー入口のセキュリティドアの不調(※)に関しては、今朝、現地で復旧を確認いたしましたので、報告いたします。 【当初の不具合の状況】 ・寺田倉庫・横浜都筑のワイン用ロッカーへの入り口セキュリティドアの調子が悪く、カードキーをかざしても、ドアがなかなか開いてくれませんでした。・何度もかざしてようやく開くような状況でした。(この時は何十回とかざして、開くまで3分~5分ほどかかりました)【今朝の状況】・今朝(30日(火))9:00、現地に行った際、不具合がなくなり、今まで通り、正常に使用できることを確認しました。・貼り紙もなくなり、元通りとなりました。昨日行きたかったのですが、朝の雨で、断念し、今朝の現地確認となりました。これで、年末年始も安心して使用できますね。関連: ・本件の当初の不具合の状況 ・寺田都筑のロッカー収納に関する記事 2014年12月30日の備忘録
2014年12月30日
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ご覧いただいている皆様下記の件については、12月30日(火)朝、現地にて、復旧を確認しました。今まで通り、使用可能な状況になりました。遅くなりましたが、報告いたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寺田倉庫 都筑ワインロッカーを使用されている方へ。(極一部の方へのお知らせとなりますことをお許しください)寺田倉庫、都筑ワインロッカーの入口セキュリティ・ドアの不具合について、23日にお知らせした件の現状です。【不具合の程度】・寺田倉庫・横浜都筑のワイン用ロッカーへの入り口セキュリティドアの調子が悪く、カードキーをかざしても、ドアがなかなか開いてくれません。・何度もかざしてようやく開くような状況です。(今朝は何十回とかざして、開くまで3分~5分ほどかかりました)【寺田倉庫での対応状況(電話等で確認した範囲)】1.本件不具合の旨を当該ドアに掲示し、注意喚起されています。 (不具合の旨のお知らせと、何度かかざして開かないときには、寺田倉庫(営業時間内)か警備会社(時間外)に連絡してほしい旨) 2.寺田倉庫においても本件状況把握済で、現在、業者に修理依頼中とのこと。 なお、完了予定時期は未定で年始以降となる可能性が高いとのことです。※ セラー担当の方を通じて照会したところ、カードリーダーは作動しているが、電気系統の不具合が原因である可能性が高く、その修理を依頼中とのこと。【今朝の状況】・職員の方も入室しようとして、なかなか開かず、途方にくれていました・・・。・今朝は、3分~5分ほど入室に時間がかかりました。(何回カードキーをかざしたか覚えていません) という状況です。 焦らず、なんどもかざせば、開いてくれましたので、気長に開くのを待つぐらい心の準備をしておくことをお勧めします。以上の状況ですので、再掲させていただきました。以下は23日(火)に掲載、24日に一旦消去した記事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寺田 都筑ワインロッカーを使用されている方へのお知らせ。(極一部の方へのお知らせとなりすみません。)寺田倉庫の横浜・都筑のワインロッカーは、休日の朝は、散歩がてら、よく、立ち寄っています。そんな、都築のロッカー室の入り口ドアの調子が悪いようなので、ご参考までお知らせします。20日(土曜日)朝、そして、23日(火)朝、都筑のワインロッカーを利用した際、1階ロッカー室前のドアがなかなか開かず、カードキーを7~8回ほど根気よくかざしてようやく開いてくれました。20日(土)の時点では、2回ほどかざしてなんとか入室できたのですが、今朝は開かないかもしれないと一瞬あせりました。自分のカードの問題の可能性もあるのですが、カードキーの読み取り部分の不調の可能性もあるため、もしかすると、あきらめて、そのまま、帰宅 してしまう方もいるかもしれないと思い、僭越ながら、ご参考までお知らせします。あきらめずに、なんどかかざして試行続けるとドアは開いてくれますので・・・。※ 入館時は問題なし。また、最初のゲートも問題なし。こうした状況から、先ほど(23日(火)9:00ごろ)寺田倉庫に メールで 当該不調の旨を一報したところです。取り急ぎ、ご参考まで。マグカップばおた 拝(この記事は後日消去します。)【追記23日(火)17:00】昼間の用事を済ませて、再度、寺田倉庫の横浜・都筑のワインロッカーをみてきましたが、状況に変化がないため、ワインロッカー室入口ドアに貼り紙で利用される方にわかるようにしておきましたので、報告します。(このことについても、先ほど、寺田倉庫にメールで報告済です。)『 ロッカー室のドアについてカードキー・リーダーの不調で開きづらくなっています。開かない場合には、何度かカードキー・リーダーにカードキーをかざして試行してみてください。(開くまでに7~8回ほどかかる場合もあります。)※23日(火)9:00に寺田倉庫あてメールで本件不調について、一報したところです。 』ー以 上ー
2014年12月27日
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クリスマスは、お気に入りのフレンチ・レストランに行ってきました。ご夫婦で切り盛りされている小さなお店です。ワインはコースに合わせて、お店のワインをボトルでいただきました。○ブリュット NV (アンリ・ド・ヴェルレーヌ)375ml蜜、洋梨、ブリオッシュの風味、泡立ちはきめ細かくシャープでここちよく、素晴らしいですね。○ショレィ・レ・ボーヌ 2002 (ドメーヌ・ド・テールジュレス)このつくり手さんのワインは初めてです。透き通ったきれいなルビー色で、カシス、紅茶、ドライフルーツ、なめし皮などの麗しい香り、角が取れて程よく溶け込んでいて、美しい円熟味、重層的なミネラル、気品のある美しい酸、しなやかな肌触りでかつしっかりとしたボディ感、とっても洗練されています。旨みが溢れ出ていて、飲み応えがあります。素晴らしいですね。お料理は、・前菜(魚介のジュレ仕立て)・フォアグラのポワレ リンゴのピューレ添え・鯛のポワレ サフラン・ソース・牛タンの煮込み マスタードソース・デセール(スフレとグラス・ショコラ)・コーヒー・マカロン&クッキーのコースで、じっくり楽しませていただきました。心のこもった素晴らしいお料理と素敵な時間をありがとうございました。また、近いうちにお伺いしたいと思います。2014年12月24日の備忘録
2014年12月26日
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今日の午後、行きつけのお店(横浜市青葉区内の百貨店ワイン売場)にルー・デュモンの当主、仲田さんがいらっしゃいました。特に形式ばったイベントではなく、店頭で普通にお話ができる素晴らしい機会に恵まれました。試飲(無料)では、ACブルのほか、クレマンやヴィラージュ数種類も開いていて、結構充実していました。各ワインにまつわるお話、カーヴの拡張工事を行っていること、葡萄づくりのことなど、いろいろお伺いすることができました。そして何より、仲田さんの温かくて素敵なお人柄に間近で接し、大変感激しました。夢のようなひとときでした。これからも仲田さんのワインを楽しみにしています。2014年11月29日(土曜日)の備忘録ルー・デュモンの関連記事2014年11月 クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット NV2014年11月 2014VT ボジョレー・ヌーボ・キュベ・セット・ジュイエ 2014年 9月 2010VT ブルゴーニュ・ブラン・キュベ・ファミーユ 2014年8月: 2010VT ブルゴーニュ・ルージュ2014年6月: 2011VT ブルゴーニュ・パストゥグラン・キュベ・タガミ2014年5月: 1999VT ムルソー (ルー・デュモン・レア・セレクション)2013年11月 2013VT ボジョレー・ヌーボー・キュベ・セット・ジュイエ2013年5月: 2010VT ブルゴーニュ・パストゥグラン・キュベ・タガミ
2014年11月29日
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ワインを購入する際、極力、馴染みのあるショップさんから購入するようにしていますが、市場でお気に入りのワインを見かけて、迷うことがあります。先日お気に入りの生産者を市場でみかけて、そのワインを購入した際、無事に届いたのですが、ちょっと残念な思いもしました。数本購入し、届いた段ボールをあけると、梱包(プチプチ)されているもの(1級銘柄)と緩衝材なしのままむき出しのもの(ACブル)とがありました。同じ生産者のワインなのに・・・。無事に届いたこと自体ありがたくほっとしていますが・・・・。今回の経験はちょっとのめりこんでいる自分へのシグナルなのかなとも感じました。普段購入しているショップさんでは、こういう思いをしたことはなく、逆にワインを大切に扱ってくださっていることが端々が伝わってきて、素敵な思いをすることが多いです。そういうショップさんやお店の方からいろいろ教わることも多いですし、思い出しても、感謝することがたくさんあります。やっぱり、ワインは無理に追いかけずに、馴染みのあるショップで購入したほうがよいと今さらながら強く感じました。ちょっと反省です。2014年10月5日の備忘録
2014年10月05日
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最近このゴールド・オイルにはまっています。もろみ入りのソースで和風のバーニャ・カウダ・ソースといった趣きです。味わいは白みそベースでほんのりガーリックオイルの風味で、根菜類やキノコ類、夏野菜などと一緒に食べています。日頃から親しみのある和風の出汁の風味にしっかりとしたコクが加わった感じで、これ単独でもごはんのおかず(※ごはんの上にかけると少し重いです。お勧めは、ごはんの合間に、お箸をつけながら食べる感じで・・・。)になる感じです。もちろん、ワインとも相性はよく、赤ワインでも白ワインでもどちらでも楽しめると思います。個人的には、ピノ・ノワールと合わせてはまってしまいました。体調面を考え、ほどほどの量をつけて楽しむようにしています。楽天市場ではまだ見つかりませんでした。青果専門店の九州屋さんで売っています(540円(税込))。夏野菜をしっかり食べて、この暑さを乗り切っていきたいと思います。
2014年08月13日
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おかげさまで今週の仕事も無事に終わりました。帰宅して、早速、ロゼを抜栓して週末の解放感に浸っています。 とっても気持ちいいですね~。このワインの感想等は後日改めて掲載したいと思います。今週もおつかれさまでした。2014年6月13日(金)の備忘録
2014年06月13日
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きょうも強い陽射しですね。プールやかき氷、アイスクリームに惹かれます。冷えた白ワインこれからお世話になります。都農ワインのロゼ泡ものもキンキンに冷やして飲んでみたいですね。納涼とまではいきませんが、気分だけでも涼んでいただければ幸いです。
2014年05月31日
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5月16日付の記事にて04コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・キュベ・ダニエル・ショパンを飲んだ際の印象等を上げさせていただきましたが、同じ経路のもので、ボトルコンディションのよろしくないものもあるとの情報をいただき、改めてキャップシールを切って外観を確認してみました。※【買った残りのボトルの外観検証を一番下に追記しました。】今回のロット購入日:5月15日(木)午後に3本注文 (値下げのメルマガをみて注文したものです。)配達日:5月17日(土)午前中にクール便にて到着購入店:ドラジェ今回確認分は上記で3本注文したうちの1本についてです。(他の2本は寺田に預けています。)・外観全体・外観背面インポーターは、前回と同じ インターサービス株式会社の取り扱い。・ボトル上部 コルクの外観(前面)・ボトル上部 コルクの外観(背面)・キャップシール裏側先日のボトル、今回の分と外観上は異常は見つけられませんでした。しかしながら、2000円台の値下げ販売ということで、値下げしているそれなりの理由はあるのでしょうね。他のボトルについては、噴いていないことを祈りつつ、飲む時をじっくりと待つこととします。なお、肝心の中身については、このボトルは届いて間もないことから、ある程度輸送のストレス等を落ち着かせてから、機会をみて味わってみたいと思います。とり急ぎお知らせいたします。5月22日(木)21:30 外観確認の備忘録関連記事2014年5月15日付 検証1回目 2014年5月16日付 飲んだ印象2014年9月13日付 2004VT コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・レ・フルノー・キュベ・ダニエル・ショパン【5月24日(土)8:30追記】購入した残りのボトルの外観検証について今回このショップから都合6本の同銘柄を購入しました。(値下げ前3本購入、値下げ後に3本購入。)うち、2本は上記により、外観確認をしましたが、残りの4本(寺田に預けていたもの)について、外観確認(キャップシールをはがしての外観確認)を行いました。・ボトルの前面・ボトル上部(前面側)・ボトル上部(背面側)・上から見た様子。(コルク上面とキャップシールの内側)今回の4本については、外観上、噴いた後は見つかりませんでした。しかしながら、やはり、購入された方から、噴いた後があったこと、味わいも熱の影響を受けているのか、ボトルコンディションがよろしくないものがあるとの情報をいただいております。この銘柄は、1996年にドメーヌを引退された有名生産者が細々と生産しているワインで、貴重なワインだとおもいます。他のVT等をみると5千円前後で販売されており、2500円という市場価格よりも相当安く販売されているものです。10年近い経過年数の保管コスト、リーファー(と思いたい)での輸送コスト(燃料コストも上昇していますよね)などのコストをかけていれば、期間を区切っているとはいえ、ここまでの値下げを行っていることは冷静に考えれば何らかのわけがあると考えるのが自然なのかもしれません。残念ながら、今回私の確認したものは、運よく噴いていなかっただけで、もしかすると、流通・管理プロセスのどこかで、熱にさらされている可能性もあるのかもしれません。こういうものを買う際には、買い手側もリスクを覚悟しなければ、ならないのかもしれません。それにしても憧れの生産者のワインの状態に対してこうした疑念を抱かねばならないのは、何とも残念な思いがします。せめて、自分が飲む時まで、大切に扱っていきたいと思います。駄文にお付き合いくださり、ありがとうございます。平成26年5月24日(土)の備忘録。
2014年05月22日
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このワインは90年代に引退されたダニエル・ショパン氏(ショパン・グロフィエの当主)がつくるキュベです。今日の昼休み、あるショップのメールをみて、思わず声を上げてしまいました。このワインを値下げして2k台で販売とありました。確か、このワインはある方のブログで紹介(05のコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ)されていて、それをみて、欲しくなり、すぐに注文、先週末に届いたワインです。(その時のお値段は3k台の後半で約4kでした。)ショップメールで、更にお得な値段になった喜びで感激しつつ、もしや何か値段を下げるようなわけがあるのかとも気にもなりつつ、ともかく急いで再び注文しました。【5月18日(日)10:00追記】気のせいなのでしょうか、このショップさんのこのワインの在庫本数(「あと○○本です」と表示される本数です。)の本数が昨晩12本だった記憶があるのですが、先ほどみると65本となっていました。何度かこういったことが繰り返されているような気がします。何か釈然としない気もしますね。帰宅途上、どうしてもこのワインを確かめたくなり、グラス一杯だけと自分に言い聞かせて、急いで抜栓しました。届いてから5日ほどしかたっておらず、落ち着くまでにはもう少し待ちたいところですが、ワインに少し無理をお願いして、起きてもらいました。・抜栓してグラスに注いでみました。赤い果実、下草、薫香、レザー、ややしっかりめの酸、赤い凝縮した果実味、豊かなミネラル、心地よいボディ感、落ち着いた雰囲気をかもしつつ、集中力もあって、力もみなぎっている感じです。グラスの中で変わっていきそうな感じですね。開けて、一口飲んだ限りでは、問題はなさそうですね。日を改めて、じっくり楽しんでみたいと思います。楽しみがまた一つ増えてうれしいです。・キャップシール、コルクとも特に問題なし。・インポーターさんは インターサービス株式会社の扱いです。セラーにスペースがあったら、もう少し買いたいのですが・・・。ともかく、素晴らしいワインにめぐり合わせていただき感謝いたします。2014年5月 某楽天ショップで購入。5月10日(土)到着、5月15日(木)21:40抜栓・グラス一杯の試飲の備忘録楽天で ダニエル・ショパン を検索
2014年05月15日
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4月に福岡に旅行した際の思い出です。・お茶屋さんにて大宰府天満宮にお参りした際、香ばしい香りがしてきました。焼き立てアツアツの梅ヶ枝餅です。抹茶と一緒にいただきました。ご馳走さまでした。・おみくじ引いたら・・・。久し振りにおみくじを引いてみました。今年の運をすべて使い果たしてしまったかもしれませんね。帰ってきてから、あらためて、録画していた「アメトーーク」の「博多華丸・大吉芸人」をみました(笑)。何度見ても感銘をうける思いがします。益々のご活躍をお祈りしています。そんなこんなで、この連休は遠出せず、のんびりと過ごしています。
2014年05月04日
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このところ、キィニョンのスコーンにすっかりはまっています。きっかけは家族が買ってきたものを食べて以来で、その美味しさにすっかり夢中になっています。ここのスコーンは香ばしくて、外側はカリっとしていて、中身がふんわりと柔らかくておいしいです。この連休から特別版としてこんなのも出ています!上のキティちゃんがまさに鍵を握っています。パッケージの反対側はこんな感じです。なんだか食べてしまうのがもったいない気もしましたが、ホワイトチョコやストロベリーチョコのコーティングにクッキーがアクセントとなって、カリっとフワッとしていて幸せな気分を満喫できました。楽しみでもあり、ちょっと悩ましいことが・・・・。スコーン5個入りのパッケージのデザインがときどき変わるのです。パッケージも6面すべてのデザインが凝っていて、すっかり虜になってしまいました。気が付くと、パッケージの空き箱が少しずつ増えてきました。また、新しいデザインに変わっていないかちょっと気になります。ほどほどにしておこうと思いますが・・・。2014年4月の連休中のおやつでした。★★ キィニョン スコーン食べよう で検索 ★★ スコーンは楽天市場でも売っていますね。
2014年04月28日
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一昨日の金曜日から1泊で福岡に旅行に行ってきました。ちょこちょこ回って、地元の美味しいものをいろいろいただいてきたのですが、中でも印象的だったのがこれです。しかのしまのさざえのつぼ焼き屋さんにて船に30分ほど乗って、しかのしま に行ってきました。歩いていると入り口に さざえのつぼ焼き と書いてあって、ふらっと立ち寄ったのですが、本当にさざえのつぼ焼きのお店でした。飲み物もなしで、(近所の自販機で買ってきてくださいとあります。)アルコールも当然なし。(持ち込みはご遠慮くださいね。)まっている間に、お母さんから 地元の甘夏 を少しわけていただいたのですが、爽やかでほどよく甘酸っぱくて美味しいです。食欲に火が付いてきました。香ばしいにおいが漂ってきて、やがて、あつあつのつぼ焼きがでてきました。竹串をさして、いただいてみると、あつあつで、身がほどよく詰まっていて、弾力があります。胆の先まで甘くて旨味がすごいです。海がきれいで、きれいな海藻を食べてすくすく育った感じです。つぼ焼きってこんなに美味しかったのかと感激しました。貝殻の中のだし汁もしみじみ美味しかったです。ごちそうさまでした。2014年4月 旅先での思い出。
2014年04月20日
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一昨日開けた2010年のシャトー・ド・ショレのブルゴーニュ・ルージュに2種類のエチケット(ラベル)があるようです。shuzさんの記事の写真と自分の飲んだワインをみていて初めて違いに気付きましたもしやとセラーの中を探してみたら、残りの1本が出てきました。 写真右側が2014年2月にウメムラで購入したワインで「シャトー・ジェルマン」と大きく表示されています。抜栓したのはこちらのワインです。写真左側は2013年11月に虎ノ門 カーヴ・ド・リラックス(実店舗)で購入したワインで「ブルゴーニュ」と大きく表示されています。インポーターはどちらも豊通食料です。何か経緯があるのかもしれませんね。2014年4月2日の備忘録
2014年04月02日
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昨日あるワイン・ショップにいきました。ちょうど「少し年数の経過したワイン熟成したワイン」の有料試飲をしていました。種類、産地もいろいろあって、迷っていたところ、ほぼ全種類テイスティングされた方がいらして、その方の楽しいお話や、お店の方のお話を伺いながら、普段なかなか飲めないワインを一緒に試飲しました。(2003年のダニエル・バローとか、シャンパーニュ地方のスティル・ワインとかいくつも驚きがありました。)この「少し年数の経過したワイン熟成したワイン」の試飲は大変ありがたい企画だと思いますので、今後も続けていただけたら嬉しいです。この日は、知人にも久しぶりに会って、試飲&談笑しながら、休日を満喫していました。二人とも時間があるということで、ゆっくり試飲していると、以前から拝読しているブロガーの大先輩が次々といらっしゃり、知人、お店の方、ご一緒した方とも交えて、興味深いお話を伺ったり、周囲へのさりげないお気遣いなど、素敵なお人柄に間近で接することができました。(最初にご挨拶ができなくて失礼しました。)外は小雨でしたが、楽しい温かいひとときを過ごすことができました。ご一緒させていただいた皆様、素敵な時間をありがとうございます。2014年3月1日(土)東京都渋谷区内の百貨店(本店)ワイン売場にて。
2014年03月02日
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横浜市の都筑区新石川にあるテラダのロッカーの整理に行ってきました。○ハーフ瓶の収納整理ハーフ瓶のワインが増えてきて、意外にスペースを占めているので、いろいろ試行錯誤の末、6本入りの段ボールに入れる方法にしてみました。長辺を縦にして、3本ずつ入れて重ねていく方法で15本収納することができました。本数が入った分、段ボールの重量もそれなりに重くなるため、収納時にこの点を考慮する必要はあります。○段ボールの補強ロッカーへの出し入れ時に段ボールの開け閉めをしますが、ガムテープを何度も貼ったり剥がしたりするため、段ボール上部に梱包用透明テープで補強してみました。○ロッカー内レイアウト (ロッカーのサイズは88 × 68 × 93 で120本収納タイプです。)【追記20150420】下記の写真で使用している段ボールは寺田倉庫へのワイン入庫用の普通サイズの段ボール(minikura用とはサイズが違います。ご注意ください。)を使用しています。ロッカー上部の棚を外して、10ケース入ります。さらに上部余剰部分(※)に15本程度(ルフレーブの横ケース他を使用)入ります。※ その後、上部余剰部分にバラで24本収納することができました。(2015年5月6日追記)・奥の配置奥には4ケース+αを縦に収納しています。・全体ではこんな感じです。6本入り段ボールは横にして上下2段重ねています。今回ハーフボトルを整理したので、少し収納スペースに余裕ができました。しかし、気を抜くと、いつの間にか収納スペースがなくなってしまいます。そんな時は、段ボール1ケース毎に預けています。しかし、そんなケース保管分も徐々に増え、気が付くと、結構な料金になってしまうので、ほどほどにしたいと思っているのですが・・・。2014年1月4日の備忘録
2014年01月05日
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本当に信じたくなかったのですが・・・。パトリック・ビーズ氏(シモン・ビーズの当主)が10月20日に自動車事故で逝去されたとの記事が24日付wine spectater.comのニュースに掲載されました。(英語版です。)美味しくて、どのVTも安定感があって、われわれにも無理せず手の届くリーズナブルな価格のワインを世界中のファンに安定して提供してくださり、ありがとうございます。あなたの素晴らしいワインを家族や友人と一緒に飲むことができて楽しい時間を過ごすことができました。ご冥福をお祈りいたします。
2013年10月26日
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今朝の朝日新聞1面に宅配便大手のクール便の取り扱いに関するニュースがでていました。宅配便最大手ヤマト運輸の東京都内にある複数の営業所が、「クール宅急便」で預かった荷物を外気と同じ環境で仕分けていたことが、朝日新聞が入手した動画などからわかった。同社は「食品の安全にも関わり極めて不適切」として、基本ルールを徹底するよう全社員に通知するとともに、実態の調査を始めた。【朝日新聞デジタル25年10月25日01:00の記事より引用】クール便の温度変化の様子等も掲載されています。この夏(8月)にクール指定の荷物を開けてみると吹きこぼれ(中でワイン5本のキャップシールごとコルクが吹っ飛んでいました)があり、連絡して、販売店さんにワインを交換していただいたことがあり、多少気にはなっていたのですが、残念なニュースですね。お店も購入する側も、信頼して、クール指定をしているので、もしも、この記事が本当であれば、作業手順を改善するなど、安心して利用できるようにしていただきたいですね。2013年10月25日(金) 備忘録
2013年10月25日
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昨日都内某所での「熟成ワインの有料テイスティング」で生まれ年のワインをいただくことができました。私の生まれ年は1968年でなかなかその年のワインを見かけることがありません。1968年はヴィンテージ評価でいうと極めて芳しくなく、ボルドーもブルゴーニュも壊滅的なヴィンテージとされていますね。カリフォルニアは最高とのことですが、見たことすらありませんでした。そのような中で昨日は素晴らしいワインを経験することができました。ボンヌ・マール 1968(クレール ダユ)非常に若々しく、カシス、なめし皮、野イチゴの芳香が漂い、果実味もしっかりとあって、あらゆる要素がうまく溶け込んできれいに熟成しています。徐々に厚みも出てきて大変素晴らしい姿に。洗練の極みです。45年近く経ったピノ・ノワールがこんなに素晴らしいなんて最高です。お値段の方もラルロの上級キュベが1本買えるぐらいの最高のお値段でしたが、何よりも得難い経験をさせていただきました。それから、数ある白ワインの中で飲んだのは・・・スミス オー ラフィット ブラン 1995 レモンや桃のような風味でまろやかに美しく熟成していてコクがあって、旨みもしっかりと出ています。良いタイミングでいただけたと思います。これも素晴らしいですね。ほかにも30種類ほどの熟成ワインがリストされていました。飲みたいワインを全て頼むと大変なことになりそうなので、お店の方や周りのお客様との情報交換をしながら、絞っていきながら飲むのが楽しいかと思います。2013年9月14日(土)東京渋谷区内の百貨店(本店)ワイン売場での熟成ワインの有料テイスティングにて。
2013年09月15日
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自分の職場で転勤があり、それを口実に最近少しブログの更新がおろそか気味となっていてすみません。すでにご存じの方も多いお話とおもいますが、諸先輩のブログで東京渋谷区内のあるワイン売場の方が最近退職されたとのことを知り、びっくりしました。(詳しくは晴国さんのブログ「ワインと模型と神社の徒然」の7月2日の日記をご参照ください。)店頭でのワイン選びで相談に乗っていただいたり、試飲しながら、いろいろ楽しいお話を聞かせてくださったり、自分が知らなかった素敵なワインを教えていただき、世界を広げていただいたり・・・。何よりも、とても素敵で快活な方で、お会いしてお話した日は、とっても晴れやかな気分でした。大変お世話になった方なので、さみしいですが、きっとこれからもご活躍されることを信じています。新しく創められることで、いろいろお忙しいと思いますが、お体に気を付けてくださいね。ありがとうございました。2013年6月末の備忘録
2013年07月06日
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本日(5月14日)の読売オンラインの報道でソムリエの野田宏子さんが逝去されたことを知りました(詳細は読売オンライン ドリンク&ワイン ⇒ワインニュース⇒一覧⇒5月14日のニュース記事 をご参照)。 ワイン関連の書籍で、初めに買ったのが、野田先生の著書「最新版ベストワイン」(ナツメ社・・2006年版・・)でした。当時、両親の結婚○○周年記念のプレゼントを考えていて、ワインをプレゼントしようという話になって、本屋さんでワイン関係の書籍を見ていて、野田先生の書籍がわかり易く書いてあったのが印象的で思わず購入しました。そして、すぐにその足ですぐにワイン売り場に行き、無謀にもセラーのカギを開けていただいて、ボルドーの赤ワインを買って、プレゼントしたことを思い出します。そして、ワインを買ってから、セラーが必要なことを知り、慌てて、小さなセラーも買うこととなったことも、今となっては思い出の一つです。今、書棚から出して眺めていますが、今拝見しても、新たな発見がたくさんあります。何よりも、野田先生のワインへの想いが楽しく熱く伝わって来ます。今でもお亡くなりになられたことが信じられない気持ちでいっぱいです。勉強は苦手ですが、ワインを探求することは続けていきたいと思いますので、これからも野田先生の著書や日本にご紹介くださったワインなどを通して、引き続きお世話になりたいと思います。ご冥福をお祈りいたします。
2013年05月14日
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このお店はカウンター席と4人テーブル席が2つの小さなお店で、ご主人と奥さんのお二人で迎えてくれるアットホームなお店です。営業はランチタイムのみで、土曜日などは12時半ごろには売り切れになってしまうこともよくあります。お店の近くにいくとカツオだしと生姜のいい香り、玉ねぎをじっくり炒めた香りなどが漂ってきます。そうした芳香に浸りながら、並んで順番を待つのがなんとも楽しい時間です。いつも頼むメニューは決まっていて、「気まぐれカレー」を頼みます。カレーの上にカツ、から揚げ、野菜、厚揚げ、目玉焼きなどがトッピングされているもので、日によってトッピングは少し変わることもるようです。気まぐれカレーが出てくると、まず、もの凄いボリュームに圧倒されます。ライスは500~600グラムかそれ以上ありそう。カレーはエキスのしっかりと詰まっていて、たっぷりかかっています。さらにトッピングが・・・。ロースカツ、鶏から揚げ、ナス・ピーマンの素揚げ、厚揚げのお浸し、ひじき、キャベツのカレー炒め、半熟の目玉焼きなどが整然かつ堂々とのっています。お値段も抑えられていて本当にありがたいです。いざ、カレーを食べ始めると、繊細かつ絶妙な味わいです。カツオだし、生姜、じっくり炒めた玉ねぎ、人参等野菜の甘み、プラス、カレーに溶け込んでいる様々な具材が絶妙な甘みとしっかりとした旨みがあります。といいつつも、量もあるので、夢中で一心不乱に食べる感じになります。そして、食べ終わると満腹&ほがらかで幸せな気分になれます。ご主人と奥さんの温かさもこうした美味しさの一部になっているのかなと感じます。私も40代半ばで、そろそろカロリーとか難しいことを考えなくてはならないこともあるのですが、あのカツオだしと生姜&炒めた玉ねぎなどの芳香が頭の中で漂い始めると、いてもたってもいられなくなります。そんなこんなで、時々このお店に美味しいカレーを食べに行きます。そして、しっかりと食べた後はしっかりと有酸素運動(お散歩)をするように心がけています。年をとっても、いつまでも、この美味しいカレーを食べたいと願っています。いつも、真心のこもった素晴らしいカレーをありがとうございます。また、よろしくお願いいたします。2013年5月連休中の備忘録。
2013年05月08日
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最近、時々行くラーメン屋さんがあります。住宅街の中にあって、カウンター6席のみでご主人とお母さんの二人で切り盛りされている小さなお店です。メニューは醤油味と塩味の2種類、麺が平打ち麺と細麺から選べます。この日は醤油の平打ち麺にしました。カツオだし系の風味に葱油系の香味が添えられ艶やかに輝いています。ラーメンの上には直前に焙られた肩ロースのチャーシュー、メンマ、青菜、海苔が添えられて、その中に平打ち麺が整って盛られています。スープは、すっきりとした印象でカツオだし系の奥深い旨みと香味油の香ばしさがあって、コクもあります。そこに平打ち麺がほどよく絡んで、絶妙な味わいです。肩ロースのチャーシューは含むと、肉自体にしっかりとした旨みがあります。麺、スープ、具材いずれもしっかりとした深い旨みがあって、シンプルながらも、奥行きを感じます。味わいながら、何度も何度もうなずいてしまうような美味しさで、心にやさしく響いてきます。なんだか優しく癒されるような感じで、こういう思いを感じたのは、本当に久しくて、家に帰ってきてからもしばらく、忘れられませんでした。同じ思いを伝えたくて、その次には家族と一緒に行ったのですが、今では家族ですっかり夢中になっています。小さなお店なので、待つことも多いのですが、待っている時間も楽しく思えます。この3連休もお休みなしで営業していて、とってもありがたいのですが、どうか無理しすぎないで、いつまでも続けていただきたいなと思います。また、よろしくお願いいたします。2013年4月連休中の備忘録。
2013年04月29日
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