「パフュームある人殺しの物語」をオーケストラ生演奏付プレミア試写会で観てきました

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国内旅行記

2007年02月18日

「パフュームある人殺しの物語」をオーケストラ生演奏付プレミア試写会で観てきました

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テーマ：試写会で観た映画の感想(680)

カテゴリ：映画／TV／本日記

善き人のためのソナタ』を観終わった後は、NHKホールで行われる『パフューム』のプレミア試写会に行ってきました

NHKホールに行くのはじめてなので少々道に迷いましたが、無事到着
指定席券に引き換えたところ、有無を言わさず２階席（爆）

映画本篇の前に東京フィル（？）による生演奏がありました
まぁ、私はクラシックに興味があるわけではなく、ただ『のだめカンタービレ』の影響で少し興味がわいたって人間です

ストーリーは、

その後、彼は少女の香りを求めて調香師になり、香水作りに没頭するが……。

って感じです。

これって･･･変態映画だよね？もしくは猟奇的殺人映画？？

いやぁ～、主人公のベン・ウィショーがどう観てもナイナイの岡村さんに観えてしまって映画本篇に集中できませんでした（笑）

まぁ、それは冗談として、 そんなに話題になるほどの映画なの
なんか殺人が起きるわりには怖いわけでもないし、ラストシーンは確かに衝撃的だけど 「何、これ」 って感じの失笑が出るって方の衝撃的だったんだよね･･･

そして、香りを感じる映画って言ってたけど、全然感じなかった私は鼻炎もちだから
それとも五感が鈍いからなのか･･･

劇中音楽はベルリン・フィルが演奏しているそうですが、まぁ、興味のない人間にとっては何のプラスにもならないウリかな（笑）
「で？」って感じ

予告を作ったクリエーターの勝利って気がする映画 だなぁ･･･

まぁ、女性ウケする香水を前面に出した宣伝してるし、予告は確かに観たくなるような作り出し、音楽もまぁいいし、きっとそこそこの成績はいっちゃうんだろうなぁ～

コチラで確認してください

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