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2009年09月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


2人用のカヌーは、前に子供を乗せて、後ろで大人が操作をする。

タケさん親子と、おっさん親子で、合計3艇。

とりあえず、流れの緩やかな場所で、パドル操作の練習をする。

慣れたところで、いよいよ川下へ向ってGO!

古座川は、水がキレイで快適。

先日、釣りに訪れた神戸港の水とは、雲泥の差。

ふと、足元と云うか、舷側から水中を見ると、魚がウヨウヨと泳いでいる。

なので、水中を見ているだけでも楽しい。



カヌーは乗船する際に、どうしても下半身が濡れてしまう。

そのせいで、出発した時には、すでに足元やお尻はびちゃびちゃ。

今は大丈夫だけど、さすがに10月に入ると、寒いんじゃないかな。

そんでまあ、急がず、慌てず、ゆるゆると川を下って行く。

途中、クーラーボックスからビールを出して、大人達で乾杯する。

カヌーのシートには、股間部分にドリンクホルダーみたいな凹みがある。

そこにビール缶を差して、グビグビやりながら進んで行く。

んが、そうやって油断していると、難所が待ち受けていた。

出発する前に、日照りの影響で、水深が下がっていると注意を受けていた。

そのせいか、ところどころで川底の石ころが見えている。

プラボディのカヌーは、とても丈夫に出来ているので、少々、お腹を打っても大丈夫。



まあ、当たり前の話。

そんな浅いポイントは、船から下りて、手で引っ張るしかない。

これが結構、ツライ。

それでも、水深30センチもあれば進むので、少しでも川底の深い場所に船首を向ける。

しかし、これがなかなか難しい。



そんな感じで、難所と云うか、川底の浅い場所が、けっこうあって気が抜けない。

野田知佑の旅行記なんかを読んでいると、

「4級の瀬で、シイナが沈した」

などと云う下りがあったりする。

水深の下がった古座川では、さすがに沈没するような急流は無い。

それでも、観光協会の尽力によって、それっぽい早瀬が設けられている。

写真で見ると、それほどでも無いけど、カヌーの視点で見ると、これが激流に見える。

もう、遊園地の急流下りなんかよりも、よっぽど面白い。

とまあ、そんな感じで無難に中流域をクリア。

途中、河原に上がって、昼食タイム。

ついでに、河原に寝っころがって、濡れた服を乾かす。

適度な疲れが心地良い。

そして、午後からは下流域に突入。

んが、川幅の広がった河口域では、川の流れがぜんぜん無い。

オールで漕がないと、まったく前へ進めない。

おまけに、川下から逆風が吹き上げてくる。

これには、さすがに閉口した。

途中、川辺でテトラポッドの間を、まさぐっている人達を発見した。

休憩がてら、何をしているのか聞いてみると、うなぎを捕まえているらしい。

そんで、仕掛けの回収に来てみると、テトラの間に大物が潜ってしまった、との事。

しばらくその様子を見学していると、テトラの間から出て来たのは、巨大なカニだった。

そこですかさず、陸釣り名人であるウチの長男が、

「カニ、カニ、すげー!カニ、すげー!カニ、ちょうだい!」

と絶叫したところ、ポンとカヌーの中に、カニを放り込んでくれた。

カヌーは、臨時の「いけす」にもなるらしい。

まあ、そんなこんなで、逆風と戦いながら、ゴールの河口に到着。

陸に上がると、30メートルほど先が、ちょうど出発した駅前広場。

カヌーは、観光協会のトラックが運んでくれるので、ぶらぶらと歩いて艇庫に向う。

いや~、ここはカヌーで遊ぶには、抜群の環境ですな。

そんでまあ、午後3時ごろには到着。

レンタルカヌーのタイムリミットは、午後4時半。

それまでは、川の途中で遊んでいても構わない。

おっさん達は、途中1時間ほど休憩したけど、それでも5時間ほどでゴール。

パンフレットの参考タイムよりも、けっこう時間がかかってしまった。

これは、水深が浅くて、川の流れが弱かったせい。

なお、上流から出発しても、料金は一緒。

自分の技量に合わせて、午後4時半までに帰って来ればOK、と云うシステム。

なので、ついつい長いコースを選択しそうになるけど、つくづく無理しなくて良かった、と思った。

スタート前に、現地のスタッフと相談してから、無難なコースを選んだけど、それが良かったみたい。

翌日、両腕がパンパンになったけど、かなり楽しかった。

それと、使っていないハズの、足のフトモモとかが筋肉痛になった。

カヌーって、激しい全身運動なのね。

まあ、そんな調子で、シルバーウイーク・カヌー編は終了。

次回は、本州最南端で、爆釣編なのだ!





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最終更新日  2009年09月25日 20時12分06秒 コメント(2) | コメントを書く


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