僕は下戸ですよ。。。
まず、自ら好んで飲むことは無い訳です
でも、呑んでます
1人PCに向かい
飲んだくれ
うん。
ネタが無いので
飲んだくれて
PCに向かってみる
何が飛び出すのか・・・
飛び出さないのか・・・
とか
飲んだくれる理由は諸々ですが・・・
一番の理由はソレ・・・
うん。それ・・・
そう・・・
これ・・・
アレです。
僕のお客様の実家が
酒蔵なんですと
いや
酒蔵なんですよ
でね
『日本酒の一番絞り!!』
って頂いたのがはじまり
なんだか、とっても旨くて
今年もオーダーしてみた
残念な事に、時期早々に完売らしく
辛うじて
4合瓶3本しか手に入らなかった
今年は、なんだか甘味が強い。。。
口に含んだ時の
渾然一体となった
甘味・香・辛味
そんな記憶とは裏腹に
今年のそれは
何故か、口の中でざわざわする。。
うん。でも旨い。
つかね・・・
これ、原酒だよ。。。
20度以上21度未満だよ。。。
でも。もう残り少ないよ。。。
一杯目はストレートに呑んでみる
ちと甘いな。。。
つまみは何故かキャベツを生でバリバリかじる。。。
二杯目は塩気が欲しくなったので
キャベツ生+塩・・・・
塩・・・
塩が出ない・・・
しけてる。
塩の瓶をガンガン叩き付けてみる・・・
んー・・・
思い立って、生米を炒る。。
又、固まられるのも嫌なので
炒った米を塩の瓶に入れる
ちょと、多めに炒りすぎた米
なんとなく塩と一緒に又炒ってみたりする
それをつまみに
三杯目・・・アレだね
ミニチュアサラダ煎餅食ってるみたいで
結構いける。。。
四杯目
ロックで飲んだくれ
んー
これはこやって呑むものだろうか!?
けっこいける。
五杯目
グラスの淵を酒で濡らして
さかさまにして
つまみにしてる塩をつけ
氷を入れて
酒を注ぐ・・・
ううーん
見た目は完璧ソルティードッグ(笑
キャベツかじってたら
ソフトハウスに就職したての頃を思い出した
研修で千葉の南行徳へ
通勤先は渋谷東口
TVも車もバイクもチャリも持っていかず
勿論最初の一月は、手持ちの金で暮らす日々
お腹がすいたら、
ひたすらキャベツと、CDラジカセの日々
事あるごとに辿り着く記憶が二つある
どちらも遠い昔の出来事なのに
いまだ、いつも辿り着くのは
その二つの記憶
真っ黒な毛に
真っ黒でまん丸な瞳
スーパーモデルも真っ青な
スレンダーなボディー
僕の帰りが何時でも
いつも待っているかのように
玄関に現れる
こんな夜遅くに
食べたら美容に悪いだろうに
いつも、僕の膝の上に乗っかり
一緒に晩飯
お互い、狙うものは一緒のようで
良く、横取りされたもんだ
呼んだって来やしないのに
何故か、僕がめげてる時には
必ず側にいるわけだ
不貞寝する僕の上に乗っかって
僕の顔を覗き込む
解ってるのか?
そんな彼女がいなくなった日
前の晩、帰宅すると珍しく家の中にいた
体調の優れなかった僕は
ろくに相手もせずに
眠りにつく
執拗に何かせがむように、僕に絡む彼女を
部屋から追い出す。
いつもなら、すぐに諦めて居間のソファ辺りで寝るのに
執拗に、との向こうで鳴きせがむ。
今思えば、何処にそんな力があったのだろうかと
思うほど、扉には引っかき傷が残っていた
次の日寝坊した僕は
彼女の顔を見る事無く
出勤し、いつものように
帰宅する
僕の部屋の前で、丸くなって寝ている彼女
・・・でも
目を覚まさない
どうやら、僕の帰りを待っていてくれたのだが
・・・待ちきれなかったらしい
冷たくなった彼女を見て
前の晩の
彼女の行動が、理解できたようなきがする
あの晩
僕が、一緒に抱きかかえて眠っていたら
彼女に、無理させる事無く
僕の手の中で暖かく看取ってやれただろうと
部屋の前で、寂しい思いをさせることも
無かっただろうと・・・
もう。ずっと昔の出来事
未だに、後悔してる
歴代。皆自ら姿を消していったが
彼女だけは、僕の帰りを待っていた
だからなのか、未だに申し訳なくて
かわいそうでしょうがない
とっても可愛くて仕方が無い
歴代の猫達の中でも
ずば抜けて、可愛い奴だったなぁ
ほんとにごめんよぉ・・・
うはぁ。四号瓶空だよ
キーボーもミスタイプだらけんだぁ。
ぬほー
風呂はいってからのむんだた。
うん。ふろはいてねよp。。。。
おやすみなさいませ
ないしとーる なにしとーる 2008/02/28 コメント(2)
Maybe Blue 2007/10/25 コメント(8)