30年過ぎ…また君と二人で~

30年過ぎ…また君と二人で~

2014.01.30
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カテゴリ: 主婦の仕事の花道
先日、TVで糖質制限食について取り上げられ、
「極論」的な扱われ方をされていたようですが、
実は糖質制限というのは決して極論ではないのです。

もちろん糖尿病の治療目的の場合は、
血糖値をあげない食事指導という点で
炭水化物や糖を制限することになりますが、

一般人向けには、あくまでも控え目の方が健康に良いという話だと思っています。
つまり、お米や麺類、パンを食べたら病気になるという話ではなく
あくまでも、バランスのとれた食生活を勧めるものであり、


糖質制限の方が理にかなっているという話です。
カロリー制限神話が崩れるわけですので、キワモノ扱いなのでしょうか^^

分子栄養学の進歩で、その効果は明らかだと思います。
私個人的には、炭水化物大好き、糖質大好き人間ですが^^;
幸い糖尿病などの病気はありませんので、

炭水化物、糖質を抜く食事とそこそこのおコメなどをいただく、
あるいは、たまにはケーキなどもいただく
そんな食生活を続けていけたらと思っています(ナンチャッテ糖質制限?^^;)

分子レベルで私たちの口にするものがどのように
体の中で私たちの体をつくる、体の働きをするのかは、とても面白いですね。
さらに、今ではそれは遺伝子レベルでも分かる時代になってきています。


「さらに研究が進み、遺伝子の働きを化合物で自由に制御できるようになれば、多くの病気の治療に応用できるのではないか」としている(mns産経ニュースより)…のです。

糖質制限は、分子レベルでの~そのような考え方だと私は思っています。





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最終更新日  2014.01.30 12:08:23
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