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マコ8896

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2007.01.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類

今年の「ニューイヤーオペラコンサート」に名メゾソプラノ・フィオレンツァ・コッソットが出演した。

彼女は、随分昔藤原歌劇団の「トロヴァトーレ」でアズチェーナを演じていた。

歌ももちろんだけれど、最後の「かたきを討ったよ、母さん」の時の表情のすごかったこと。

忘れられない。五十嵐喜芳先生が「闘志むき出し」って言っていたけれど、そうだわ。

マンリーコもルーナ伯爵も立派な歌唱だったけれど、僕にとってはコッソットが強烈だった。

あれから20年くらい経ったんじゃないかなあ。あの時でもベテランだと思ったけれど、

まだ歌っていたんだ。かなりのお年だけれど、歌い出すともうすごいこと、すごいこと。

声はさすがに往年の輝きはないけれど、それでも立派。

何よりもすごいのはドラマの中に徹底的に没入していく集中力、燃焼度の高さ。

アズチェーナのアリアだったけれど、完全になりきっているんだよね。

あれこそが芸格の高さと言うだろうか。天性の才能に加えて、さぞかし努力したんだろうな。

最近、年のせいか、声の衰えを気にしてしょげていたけれど、もうやめた。

コッソットを見ていたら恥ずかしくなった。努力あるのみ。






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Last updated  2007.01.19 17:50:57 コメントを書く


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