全195件 (195件中 1-50件目)
大阪の長男から電話。チビが調子悪くて、でも会社へ行かなければ行けないので・・二人目が生まれて一ヶ月。下の子を抱えて、この豪雨の中、お嫁さんだけでは、どうにも出来ないのは当たり前だ!朝7時半、和歌山を出る。風邪吹峠の山越えをして、泉南へ出る。高速へあがるものの、ガソリンが少ないので、湾岸線へ行かずに、阪和道を走る。岸和田で、ガソリンを入れて、石切まで、ただただ走る。少しでも、時間を稼ぎたいから、気をつけながら、スピードをだす・・途中、ものすごい豪雨!たたきつける雨でもなく、とにかく、雨で、視界ゼロ状態だ。いつもは、4車線の道を、みんな飛ばしている高速道路だったが、さすがに、誰もスピードを出せてない!ゆっくり、ソロソロって感じ。怖かった!大阪市内阪神高速いり口で、また、渋滞!大型トラックや、観光バスや、とにかく、どこからこれだけの車がいつの間に集まったの?!っていうくらい、車が重なり合って、渋滞!これって、どうなってるの?と首をかしげながら、前の車について行け!左車線を走りたいのに、右へ入ってしまった!早い目に左へ行かなければ、次で降りなきゃあ!豪雨と渋滞と、朝から、すごい経験!孫の病気は、風邪。熱もさがり、またわんぱくやってるらしい。一安心だ。
July 22, 2006
コメント(21)
やっと、語り部デビューです!根来寺の語り部!でも、幸い?なことに、私は、偉い先生とペアでした!ラッキー!ほとんど先生がマイクを持ってしゃべってくれた!上海のことなら、歴史も詳しくわからなくても、庶民生活レベルで、何でもしゃべれるのに・・地元の、歴史あるものを伝えようと思えば、やはり緊張する。空海さんの話から、覚鑁上人の話、織田信長や豊臣秀吉の根来攻め、根来の鉄砲隊の話。私の頭の中はほとんど混乱状態。きっと学生時代の試験前の徹夜状態だ。でも、案内したシニアカレッジの生徒さん、といっても60過ぎ~80歳の高齢者の学生。腰が曲がったままで、ステッキにつかまりながらでも、案内の話を聞いている。「あいにくの雨でね」と声をかけると「小雨だから、まだ歩けると思うと、イヤじゃない」と返事がかえってくる。素敵な高齢者たち。山道や、お寺の階段や足元が危ない。お寺の本堂見学で、脱いだ靴がない。誰かが間違ってはいて行った!散々騒いでいたが「あっ、これ僕のだわ」と最初から手にして「違う、違う」と言っていた靴が、自分のだった!お手洗いがある場所では、必ず「お手洗いの用事はないですか?」と声をかけてあげなければ、出発というときになって「あのお~~お手洗いはこの辺にありますか?」お手洗いは、さっきの坂を登って・・なんて、足や腰の悪い高齢者には無理!気をつけてあげなければいけないこと、元気な自分の立場ではなく、相手の立場になって、早い目に声かけてあげることが、大切なんだ~と感じた新米語り部だった。
July 2, 2006
コメント(2)
黄山へ連休に行こうということになった。観光ガイドブックをみていると「日本の温泉の全く同じ」と書いてあった!「やったあ~!温泉がある!」と楽しみに黄山をめざした私。上海空港から屯渓空港へ。そこから黄山の麓をめざす。途中、温泉源泉とある。「うんうん」と納得。麓のホテルへ着いたとたんに「温泉♪温泉♪」とタオルを手に出かけたのだった。川が流れていて、岸には柳の木が。数人の人が腰をかけて夕涼み!温泉の雰囲気じゃないですか!入湯料が高いなあ~と思ったのを覚えている。「男湯は?女湯はどこ?」係りのお姐さんが案内してくれる。「???家族風呂なの?」「ここです」といわれたドアを開けた。汚いバスルーム。濡れたゴムぞうり。思わず眉をよせる。「何?これ???」意味がわからなかった。ホテルのバスルームのほうがよほど綺麗。温泉でもシャワーから出てくるのは確かに温泉なのだ!温泉のお湯にかかるシャワー室?!私は勝手に、日本の大きな湯船の露天風呂なんて思いを描きすぎて、あまりにも、期待をふくらませすぎてしまった!だって本に「日本の温泉と同じ」って書いてあったのだもの!でも確かに源泉ってかいてあった。でもここは、シャワーの習慣の国。ここは中国なのだとあらためて思った私。
June 12, 2006
コメント(2)
上海時代に、街をルポして、ある出版社へ記事を送っていた。随分FAXでの原稿のやりとりをしたものだ。その編集部の担当女性が、私のセカンドネームと同じなので、まだ会ったことはないけど、何だかとても親近感があって、帰国してからもメール交換などが続いている。彼女がいう。そのときの編集長が「人間ウオッチングは大切なのこと。しっかりウオッチングをしなさい」とよく言っていたそうだ。その編集長がボードに「HW」と書いて出かけるそうだ。HWとはヒューマンウオッチングだって!それからは、みんながHWで外出が多くなったとか!今、その彼女の紹介で、HPを作った。けっこう自作の随筆などを発表している人がいたり、はじめての人でもなんだかすぐに仲良くなってたり、不思議な雰囲気のあるサイト。何でだろうと思っていたら、みんなが、今日の出来事を、思いをいれて意見を書いているのだ。書き込みも、けっこう、意見を率直に書いているってことが、独特な雰囲気なのかなあ~とも思った。
June 10, 2006
コメント(3)
上海到着の夕食。連絡がなかなかとれなかった呉さんが来てくれると陳さんから聞く。メールしても返事がないし、電話も不明。今年始めに「通勤の途中です」といいながら電話をくれたが、気になって長話できなかった。燕雲楼のレストラン・ここは随分前に南京東路に面した古い感じのよい店だった。料理も美味しいし、安いし、北京ダックがお気に入りだった。街の改造で、たて壊され、ビルの中に入ってしまった。その玄関フロアーで、久しぶりの再会。「呉さん、お久しぶり!元気?」のあいさつも済まないうちに、彼女の目からは大粒の涙がこぼれる。「離婚?」とおもわず言いかけた。「主人が去年の3月に亡くなったんです」という。彼女は、日本人と結婚して幸せだった。東京へ一時行っていたが、ご主人が大の中国大好き人間。定年退職後は、日本の財産を全部処分して、上海で永住を始めた。上海の郊外で、念願のマンションも購入し、悠々自適の生活がはじまった。仕事をする気はなく、自転車であっちこっと走りたい。ご主人は希望をかなえた。呉さんは、仕事、仕事、で忙しくしていたらしい。朝、朝食の用意をして起こしにいったら、もう冷たくなっていたという。心臓麻痺だった。ご主人の兄弟に連絡したが、あなたが結婚したのだから、あなたに任せるという返事だった。上海で火葬して灰を海にまいたと呉さんはいう。ただ、呉さんの心の中で「仕事、仕事」とばかり言っていた自分が、ご主人をかまってあげなかったことに、後悔ばかりして泣いている。「呉さんの気持ちもわかるけど。ご主人は呉さんと結婚したから、好きな上海へ来ることが出来たのよ。そして、好きな上海で、希望通りに自転車に乗って走りまわる生活が出来たのよ。ご主人はきっと満足してるわよ。呉さんがいつまでも泣いていたらご主人も心配して、成仏できないわよ。ご主人は、きっと呉さんに感謝しているわよ。元気だして!」しばらく、ロビーで話を聞き、慰めていた私。ご主人はきっと満足していると私は思う。
June 9, 2006
コメント(0)
二日目の夕飯。仙霞路の四川火鍋の店。場所が2,3軒隣のビルの二階に移転していて、ちょっと慌てた。ここは、上海在住時からよく食べに行ったお気に入りの店。老板の弟の嫁が、当時ここの店員だった。日本人のお客が多いものだから、私に日本語を教えてほしいと、ほとんど強引にやってきて、日本語を勉強していた。前回、上海へ来たときに、彼女を探すと、伊勢丹の二階のお店のマネージャーをしていて、弟と結婚したとう。玉の輿じゃない!今回、彼女に中国語の手紙を書いて、予約を頼んだ。彼女たちは、両親の体調が悪く、成都へ帰っているが、予約はしておいたと中国語のメール。お店には丁度老板がいた。久しぶりの再会をよろこんだ。鍋は、辛いのは苦手な人もいるので、普通の鍋。老板から麻婆豆腐と、四川料理の差し入れをしてもらう。辛いと思っていたけど、美味しかった!「これは彼女からの贈り物です」と大きな花束を持ってきてくれる。彼女は留守をするが、私のために花束を用意してくれていたのだ。気持ちがうれしい!夜は雑技団。もう何回も見ているが、初めてのみんなには、やはり感激だったみたい。夜のコースをいれると、それに間にあわせなければいけないので、時間を逆算ばかりして、結構忙しかったけど、喜んでもらえて、よかったかな。
June 5, 2006
コメント(0)
朝から雨・・虹口区の郵便局の隣、新亜大酒店で朝の飲茶。これは私のこだわり!ここは改革解放後に上海で一番に飲茶を始めた店と聞く。中国人の人に混じってテーブルに着く。昼は、虹橋空港の近くに住む、衛アイフンのマンション訪問。ご主人が料理を用意してくれた。娘詩吟が、歌と踊りを披露してくれて歓迎してくれる。餃子の作り方を教えてもらう。挑戦したのは何故か男性のほうが多かった!私なんかが、15人分の料理をつったとしたら、キッチンは戦争さながら、すごいことになっているのに、料理の種類が多かったのに、キッチンは何事もなくキチンとかたずいているのは、すごい!中国語しか話せない夫婦だから、私が通訳。中国の礼儀としてはお料理が食べきれないくらいの料理で、もてなしたという習慣。日本人は、残せば、作ってくれた人に悪いと、全部食べてしまう習慣。みんなが「本当においしかったから、全部いただいちゃったと通訳して」という。アイフンが「わかってる。もし、料理がまずければ、残すけど、美味しかったから全部残さず食べたでしょ?」中国のマンションの部屋がみんなにはめずらしかったらしい。夫婦のベットの上にある結婚の大きな写真も習慣を全部説明してあげる。中国の一般のマンションでしばらく、みんな感激しながらの時間だった。アイフン夫婦には、上海へ行くたびに、いつも無理ばっかりお願いして申し訳ない!いやな顔ひとつしないで、いつも美味しい料理を作って歓迎してくれる二人に感謝。
June 4, 2006
コメント(0)
上海庶民生活にふれる旅に行ってきました。主人の同級生ばかりでした。何事がおきることやらと思いながら上海空港に着く。友人の陳さんが迎えにきてくれた。まず豫園の南翔の小龍包へ。席だけを予約、確保してくれているものの、あまり遅くなると席を解除するよデンワが入る。豫園は相変わらずすごい人。みんなの買い物の値切るのを、こっちのグループとあっちからもと、いきなりショッピング!「私は、今上海に住んでいる。またこれからも日本人の友人を連れてくる!私達は友達じゃない!もっとまけて!」私のワンパターン。夜は、南京東路をおとぎの国のチンチン電車にのって「燕雲楼」へ。上海時代の友人が集まってくれる。合同の交流会だ。最近なかなか連絡がとれなかった呉静方も来てくれた。ご主人が去年3月に亡くなられたそうだ。会ったとたんに、玄関フロアーで大粒の涙を流す。しばらくレストランのフロアーで聞き役。彼女の気持ちを考えると辛いだろうと思う。でも、よく来てくれたとうれしくなる。大阪弁の陳さん。最近はきれいな標準語だけど、上海で上海人と大阪弁で話す愉快さがうれしかったものだ。不動産やの「せつ」さん。陳微分と「せつ」さんとは友達なのに、彼女たちも会うのは久しぶりらしい。私が上海へくるから、会えたなんて・・同じ上海にいるのに!?媛媛とご主人もきてくれる。上海在住時の住宅の事務してた子。二人とも、そこを退職してあと、偶然再会したらしい、お付き合いが始まって、結婚した二人。結婚式に出席した私達。ご主人どこかで見たことがある??と思ったら、住宅にそういえば居た!なんてね。ご主人、すっかり丸~~い顔になっちゃって、幸せ太りだわ!アイフン夫婦と娘の詩吟。今年の9月に小学校入学という。私達が帰国するときにアイフンが結婚したのだから、もう小学校なんだあ~カメラをむけると、ちゃんとポーズをしてくれる。明日、みんなでマンションへ押しかけるわけだが、打ち合わせ。私が中国語の手紙を送ったが理解できたという。ただ、文法てきに、単語をあっちへやったり、こっちへやったりで、読めたよとアイフンがいう。日本から上海へ帰国して仕事に頑張っている呉さん。私達も初対面。友人の友人。いつもはメールで、彼女の考え方見方が私は大好き!とっても話しやすく、初対面とは思えなかった。私達が帰国したのが98年12月。もうそれから、7年。今でも。上海へ行くといえば、会いに来てくれるのがうれしい。そんな上海人の友人の気持ちがうれしい。日本からのメンバーが14人と上海人友人が予定以上に10人。22人予約していたが、24人の食事会だった。中国語をただいま勉強中のTさんが、呉静分に中国語で話かけて、実地勉強に汗を流していた。また税務関係の仕事をしているYさんは、媛媛が不動産関係の会社勤務なので、税務関係について、質問攻めだった。交流会は一応、よかったかな?和平飯店のジャズ演奏。私達も久しぶりだった。席を14予約。9時から9時15分までに行かなければ解除されてしまう・・当然だよね・みんなは、上海でジャズ!感激だったようだ。ジャズのメンバーも、以前とは顔ぶれが違ってきている。ドラムを叩いていたふくよかなおじさんの姿ももうなかった。老年ジャズだものね。メンバー交代も仕方がないよね。
June 3, 2006
コメント(4)
長い間、まいごの、まいごの子猫ちゃん~~♪でしたあ!仕方がないので、もう1つ楽天で作ったけど、やっぱりこっちがいい!みんな友達もできたし、今までの記録もあるし・・・復活だあ~~い!でも、メールアドレスだけまだ変更出来てないんだけど・・まあ、いいかあ!なんて大雑把!またよろしくお願いします!これで気持ちの中の霧が晴れた感じ!
June 2, 2006
コメント(8)
連休初日に、義母とその友人80歳のおばさんとで、高野山へドライブに行ってきた。 主人は会社の旅行だから、どうせ、義母つれてどこかへ遠出することになるから、それなら、義母の友人も誘った訳だ。 大門から清水へ路をすこし下ったところに「お助け地蔵」がある。ひとつだけお願い事を聞いてくれる。 遠いところからも沢山お参りにこられる。 御地蔵さんをお守りしておられるのが、満100歳になられるお婆ちゃん。 「家にいても横になったらアカン。横になるくせがついてしまう。息子も嫁も、何もしなくてもいいという。やさしい。 けど、何もせえへんのは、身体に悪い。家にいても、自分のできることをせなあかん。30歳や40歳の人とおなじことをせんでもええ!100歳のできることをしたらええ」 お婆ちゃんの健康談義だった。 あとは小雨の中、龍神スカイラインをドライブ。 桜のピンクと、新緑と、自然の中にどっぷりと浸かってきた。 上芳養の梅林。ちょっと怖かったけど、景色は抜群だったよ。
April 30, 2006
コメント(0)
語り部研修で南紀へ。熊野古道を少し、散策。「・・王子跡」とか沢山ある訳だけど、「王子」という名前が「王子さま」を連想してしまう。語り部さんに聞くと、昔、熊野詣でをする人たちが、この「・・王子」が3キロごとにあるので、境内で落ち葉を集め、燃やして暖をとり、木の根元によりかかって一夜を過ごしたそうだ。今のように旅館があるわけでもなく・・熊野までたどりつくには、大変な思いをしての道中だったようだ。途中「熊野詣での衣装着付け所」の看板もみかける。平安人になりきって、熊野古道をあるくのも、またいいかもしれないね。
April 19, 2006
コメント(0)
今日は大阪城の横のクリスタルビルへ行ってきた。25階から眺めると、目の下が大阪城の全景!上からお城を眺めたことなんてないから感激!箱庭のようなお城を見て、全部私のもの!なんて気分になってしまう。桜がきれいだったよ。大阪駅から環状線で桜ノ宮駅手前で大川の鉄橋を渡る。河の両岸の桜が満開でずっとどこまでも続いている。その向こうに大阪城がみえる。やっぱり、この景色が好きだなあ~。桜ノ宮駅には、いい思いでがなく、辛いことを思い出すけど。造幣局の通り抜けのお花見ももうすぐだ。
April 15, 2006
コメント(0)
6月3、4,5日と久しぶりの上海ゆき主人の中学校の同級生ばかり15人だ。わたしなんか、同窓会なんて、何十年行ってないわ。上海と連絡をとってるけど、今日、うれしいことがあった。中国はシンセンに住んでる王さんとMSNでチャットしてた。上海に行くよと、打てば、土曜日だから残業がなかったら、上海へ行くという。シンセンから上海まで飛行機で1時間という。王さんは、もともと、四川省の南充市蚕糸学校の日本語の先生。結婚してご主人とシンセンへ行った。今、日系の企業に勤めながら、日曜日に、成人の日本語学校で日本語を教えているそうだ。四川省へ行ってあったのが4年前。もし、会えたらうれしいな!
April 14, 2006
コメント(4)
今日、用事で出かけた時、あるお店へ食事に入った。12時半。丁度、お昼時で上品な店内は満席で、順番待ちだった。先に入った人たちが、もう食事を終わって出るころかな?と待っていた。カウンター席に二人座った。隣の二人連れ、もう食事も済み、コーヒーも飲んで、後は店の状況をみれば、早く席をたってあげればいいのに・・と思いながら見ていた。連れの女性が、席をそのままに手洗いに立つ。男性はそのままのんびりと座ったままで、待っている。手洗いの間に席を立てば?空席をいれれば、合計3席空くことになるのに!余計なことを思っているのは私だけかも?店の人にすれば言いにくいだろうなあ~女性が手洗いから帰ってきた。そこで初めて腰をあげて出て行った。年から言えば、もう60くらいの男性なのに。自分のことしか考えないのだろうか?世の中みんな自分本位になってしまったのか?待っている人がいればちょっと気をつかってあげるのが、思いやりじゃないのかなあと思った今日の出来事でした。
April 12, 2006
コメント(2)
今、どこへ行っても語り部さんが活躍しておられる。岩出町も4月から岩出市になるので、それを機会に「根来の語り部」を立ち上げようと、ずっと研修を続けてきた。歴史、難しい!もうすぐ4月。本格的にスタートだよと言われるが・・・今は「登校拒否」状態の私。上海のことなら、観光コースを自分で立てて、案内も自分で出来るのに・・
March 18, 2006
コメント(2)
和歌山の南部は梅で有名。今日、南部の人と知り合ったけど、梅は満開を過ぎたそうですよ。一ヶ月前に南部方面を走ったときは、まだ4分咲きくらいだったのに!春は目の前にきているんだなあ~と思った。桜の花ももうすぐかなあ?
March 5, 2006
コメント(2)
デイサービスで、送迎のサービスもしているんだけどうちの義母は、大きくデイサービスと書いた車で来て欲しくない。だから、最初から私が送迎担当。勿論、用事があってお迎えに行けないときは、センターの車で送ってもらって帰ってくるというパターン。孫が迎えに行く時もある。でも、その間、職員さんから私に「センターで送迎しますけど」と3、4回声をかけられる。でも、私に言われても「決めるのはお義母さんだから・・」としか返事ができない。義母のまた言われたよと、言うと、「何回も言ってくれるのだから送迎をしてもらおうかな」という。センターとしては、時々送迎を利用するのは、計算するのが面倒なのかな?いつと、いつだったなんて・・毎日送迎なら計算、簡単だものね。センターの都合なのかなあ・勿論、送迎してもらったら、私も時間を気にしなくてもいいから、有難いけど・・・
February 22, 2006
コメント(2)
もうすぐお彼岸。今日は、お墓へ掃除に行きました。新和歌浦の港が見える高台です。もう新しいお花が並んでいました。さすがに早い!うちは、今お墓は改装中。以前のお墓は、とっくにお魂は抜いてあってただの石。もうすぐ新仏の義父のお墓が出来上がる。でも、草がぼうぼうなのは嫌やだから掃除に行きました。いつもは義父がその辺でうろうろしていて幼友達が来ていないかと見渡していたのだけど、その義父のお骨が、もうすぐここに入るのだなと思うと、死んじゃったら、つまらないね。義父の生まれ故郷の新和歌浦の海を義父も、お墓の中からながめるより、生きて眺めるほうがいいのになあ。そんなことを考えながら草とりをしていた。
February 20, 2006
コメント(2)
朝から、義母を連れて奈良へ走りました。奈良の友人からの「健康相談」で、健康談義をしてきました。友人と義母と三人で、法隆寺へ行った・・・・私の頭の中では、日光菩薩と月光菩薩の綺麗な立ち姿に会いたい!あの美しさに恋をしているのかも?ところが、座っている日光菩薩と月光菩薩に会って??????と首をかしげた私。受付のお寺の関係の人に「あのお~~立っていて腰の線の綺麗な月光菩薩と月光菩薩はどこにあるんですか?」と聞いた。「うちは、昔から座っていますけど」「そう、座ってる」「どこか他のお寺と間違ってるんじゃないんですか?」「?????」嫌だあ~~~私、ボケてきたのか?はっと気がついた。ここは?法隆寺!あれは薬師寺だ!嫌だあ~~格好悪~~う!薬師寺まで、車で30分くらいと聞いた。やっと、腰のカーブの綺麗な日光菩薩と月光菩薩に会えたのだ!法隆寺といいながら、薬師寺を思っていたなんて・・・恥ずかしい・・
February 19, 2006
コメント(2)
隣の奥さんが、お産して今日退院。朝、義母をデイに送って行くときに、チラッと隣の家の前に何人かが立ってるう・・きっと親戚の人がきてるんだわ。そう思いながら出かけた。ものの5分もしないうちに帰ってきた。まだ、隣に立ってるう!知らん顔して家へ入れないものだから、挨拶した。親戚じゃなくて、町内会の奥さん。「お婆ちゃんは?リハビリに送ってきたの?」「ううん、デイサービスに行ってるのよ」「それはいいよね。お婆ちゃんも楽しいし、行ってくれたらお嫁さんも楽だしねえ」「・・・笑顔」「ううん、姑と仲が悪いとかじゃなくてね、お互いに自分の時間をとれることって、お互いにいいよね」「うん、そうね」って話から「嫁と姑」の井戸端会議。すると一人の奥さんが泣き出す。いつもそんな顔しない人なのに・・「家の中で一番日当たりのいい部屋をお婆ちゃんの部屋にしてるのに、友達に電話して、日もあたらない暗い部屋でねって言ってる」「娘が、お母さん嫁さんに世話になんかなってないのやろ?せいぜい、食事の世話だけやろ?!と聞こえよがしに言う」目にいっぱい涙を浮かべてとまらない。よほど、悔しい思いをしているんだ。辛かったのだろう。食事の世話だけやろ?なんて、その娘もよく言うよ!嫁が高齢者の親と同居ということは、夜中でもコトっと音がしても、何かあったのか?と神経尖らせて寝ているのにさ!夜中に救急車で走るとき、誰が走ってくれるのよ!ねえ!プンプン!思わず、1時間くらい(大好きな?)井戸端会議しちゃった!
February 10, 2006
コメント(4)
一面の銀世界でした!わあ~~~い雪だあ~~!早速、デジカメを持って撮影開始です。でも、すぐに消えてしまった。寂しい・・もう、スキーに行く年齢でもないので、せめて雪に触れるチャンスに到来!でも、今年は大雪で困っておられる豪雪地方もあるんだもの、喜んでなんか居れないのよねえ。でも、ここ岩出と、市内は車で30分程度の距離。市内の友人に「雪だねえ~」とメールすると「こっちは雪は降ってません」ですって!そんなに山じゃないのに・・・
February 9, 2006
コメント(2)
今日は、用事が沢山あって、風邪がやっと治った義母と朝から来るまで走りまわっていた。二人で美容院開店と同時に、カット!市内の日赤病院へ。事務処理に。花屋さんでお花をアレンジメントしてもらう。那賀病院へ、隣の若奥さんが4人目の赤ちゃん、出産のお祝いに。そこまで、バタバタと走って「のどが渇いたね」一階の自販機で、冷たいものを・・・ポケットから500円硬貨を出し、義母の「冷たいカルピス」お釣りがでていた。「私、一杯も飲めないから、半分づつ分けて飲もうよ」と義母。半分って・・・どうしよう・・コップ。。。。自販機に薬を飲む人のためにと、無料で水がコップにでてくるボタンがある・・・・なんなく、コップをゲット!義母のカルピスを半分づつして飲む。次の用事、スーパーに行って、何気なくポケットに手を入れてみると、あのおつりが入ってるものとばかり思いこんでいた私。えっ????400円は????ない???はっ!自販機の中!今頃病院へ引き返したって、もうないわよ・・・・ショック!400円・・・・・・・・・義母が・・と責任転化しても仕方がないよね。悪いのは私。うっかりしていたのは私なんだもの・・・・・あきらめなければ仕方がなかった。でも、あの私の後に自販機へ行った人、400円がおつりの中にみつけて大喜びだろうなあ~~~~くやしい!!!!義母にも言わず、言えず、一人で「ショック!」をブツブツ・・・「ショックやわあ~~~」独り言を言いながら、帰ってきた・・・・・・
February 8, 2006
コメント(2)
あのね。このごろね、夕食の後に一時間くらい主人とウオーキングをしているんですよ!今までは会社で朝、一人で歩いていたらしい。「おい、お前も歩けよ!健康には一番だぞ」それくらい、わかってるわよね。自分が歩きはじめると、うるさいのよ。歩け、歩けって。よく道すがら、ご夫婦でウオーキングしてる人とかに会うじゃない?二人で一緒に歩くから長続きするんだよ。羨ましいなあ~~って見てた私。何を思ったのか、一緒に歩こうといいだした。やっぱり、二人であるくとね、今日はしんどいから嫌だなあなんて思った時、しんどくても一歩前へでれるのよね。特に私なんか三日坊主得意だもの。でもさすがに今日は強風でいけなかった。真剣にダイエットを悩んでるんだよ。だんだん増えてくるう・・・・・・・・
February 7, 2006
コメント(2)
先週の金曜日くらいからちょっと鼻かぜ。インフルエンザではなさそう。今日はどうみてもデイサービスへ行ける状態ではない。お休みだ。自分でも「のんきだから風邪ひいたんだ」と自己評価。あったってるかも?義父のいるころは、風邪をひいても寝込むことが出来ないから、必死で予防をしていたようだが。「病は気から」かもしれない。それで私も朝から二階でパソコンに向かってわけだ。内科へ行こうか?と聞いたが、昨日まで37度ほどあった熱も今朝は36度。多分、明日は元気になるだろう。みなさん、インフルエンザ気をつけてくださいね。
February 6, 2006
コメント(2)
今日は主人が図書館内で会議。だから私は、その間、図書館で読書の時間!この頃は、本を読もうと思って、ひろげてもゆっくり活字を読む根気がない。これって、もしかして問題?病気?かなって気になっていた。最近「根来の語り部」準備委員・・・それも、歴史の勉強からしなきゃあ~~なかなか、前へすすまなかった!高野山の空海の話から、覚えなければいけないことがいっぱい!勉強会で更にいろんな知識が・・・ほとんど、パニック!でも、今日は「根来寺」という大きな専門書に二時間、活字を追っかけていた私。あまたが痛かったけど、何だか集中してるう~~ちょっと気分がよかった!
February 5, 2006
コメント(0)
主人は、北京へ三日間行ってくるぞ!とお出かけ。 じゃあ、団体旅行で、どこでもいいからないかなあ?8日出発でどこかある?って聞いたら能登の旅!でも今の季節の能登は雨が多いのだそう。やっと晴れたかと思ったら、大雨!どしゃぶりで雨に濡れて観光するよりも、早い目に能登ロイヤルホテル到着!温泉三昧!そのほうが幸せ!得した気分だった。義母と初めて二人旅。まあ、いろいろあるけど、朝市も雨の中。それでも干物をしっかり買ってきました。美味しかった!和歌山から4時間、バスに揺られるのも結構疲れるう~~遊んでいて贅沢な悩みだね・
December 12, 2005
コメント(3)
このごろ、義母さまはデイサービスへ通うようになった。月曜日と金曜日。だけど、隣近所の噂の種にはされたくない!「あそこのおばあちゃん、とうとう、あんなところへ行くようになったらしい」とみんなに言われる。それを気にしていたのね。どんな所か、何をしているかわからないから、とにかく様子を見にいこうよと二人で出かけた。自分は若い、年寄りの仲間にはなりたくない!そう思っているのだ。いいことなんだかけどね。まず、白髪頭がずらーと並んでて向こうむきでテレビを見ていた。その白髪頭をみて、義母は嫌だあーと思ったらしい。心配していた近所の人はいなくて、ちょっと離れたところの知り合いがいて、気のあったおばあちゃんとも友達になれた。でも送り迎えは、センターの車で家へ来られるのは嫌や!私が送り迎え。行くと手芸を教えてくれたり、カラオケだったりで、結構楽しく通っている。最近は「。。さんのお婆ちゃんも、家にいて何もしてなくて、ボケ老人になるより、デイサービスへ行けばいいのに!」とは義母さまのご意見だ!自分は介護してもらう人と同じように思われたくない!その気持ちは元気な証拠なのかもね!お陰で週二日は10時から3時まで私は自分の時間を確保だあ~~い!
December 6, 2005
コメント(2)
今までは家計のことは義父母が責任をもって家の中をきりまわししてくれていた。仕事一本できた私が、主婦するこになった。朝、義母をリハビリに送って行って、一旦帰宅、洗濯物。食器の洗いもの。一人でノビノビ、NHKの朝ドラマ見る・・・主婦のパターンかな。10時ごろ携帯が鳴る「もしもし、今、終わった」「はあ~い、迎えに行くね」車で2、3分の整形外科へ義母をお迎え。近くのスーパーへ用事があってもなくても気分転換に行く。義母の知り合いが多く、あっちこっちで「お父ちゃん、亡くなったのよ」と義母の井戸端会議。「昼どうする?」と聞かれると必ず、食べて帰ろうという義母の意思表示。「帰りに・・・へ寄ってくれるか?」「あと、あんたの行きたいとこある?」義母の気晴らしのために、毎日何やってるんだろう・・・私。チラシで「なになに?今日のバーゲンは?」私の買い物は、バーゲンだけ買って帰るタイプ。二軒目のスーパーもバーゲンだけ買い物!あと余分なものは見ない!でも気がついた!義母と一緒の買い物。バーゲンのものはみんな買ってかえりたいタイプの義母。「安いじゃない?!」 結局冷蔵庫で古くなって腐らせてしまうだけ・・この間、二件目のスーパーで卵が安かったから、それを目的に二軒目へ行った。結局、卵と、あれと、これと。。それからは、私も頭を働かせた!スーパーは一軒だけに限る!二軒目のスーパーは、結局余分なものを買うだけだと気がついた。一軒目で買っておくほうが、必要なものだけで済むからいい。冷蔵庫の中をチェックしておいて、今晩のメニューを決めて、バーゲンのスーパー一軒だけで帰って来る!それがいい!みなさん、何かいい方法があれば教えてね。
November 12, 2005
コメント(3)
本当に御無沙汰してしまいました。もうみんなから忘れられちゃったかも?実は今年5月から入院していた義父が9月17日に永眠しました。喉頭がんで3年前に喉頭摘出手術をうけ、声を失っていましたが、今年はじめから、喉の通りが悪いと気にしながら、なかなか病院へいかなかった義父。やっと検査に行ったときには食道まで転移し、すでに手遅れ。今回は覚悟するようにと言われていましたが、一旦退院できる余裕があるのか、その余裕もないのか?退院できるのなら、慰問を多く企画して好きな踊りを目えいっぱい躍らせてあげようとも思った。孫達は、おじいちゃんとみんなで温泉旅行をしようと計画もしました。しかし、糖尿を持病として持っていた義父は、最初の手術の傷跡がふさがらなかった。食道と気管のうすい壁は穴があいたままでした。その穴をふさぐ方法を先生達は熱心に考えてくださった。合計3回の手術も義父は頑張った。83歳で痛い思いをさせるのは可哀想かなとも思ったが、傷がふさがらなければ、食べ物を口から食べることも出来ない。退院することも出来ない。そのうちに高熱が続いたかと思ったら、急逝腎不全。腹水がたまり、手も顔も足も、グローブのようにはれあがった。意識がモーローとなる日と、ベットから起こしてくれち言って聞かない日と4、5日間隔で波があるようになり。何度夜中に危篤との連絡に病院へ走ったことか。あくる日は元気だったり・・・昨夜のあれは何?そんな状態が4ヶ月。いつまでこんなことが続くのか?疑問に思ってはいけないと思いつつ、しんどいな~~~でも、本人の義父が一番しんどい思いをしているんだ~~9月15日に宮崎の叔母が亡くなる。義父も気になるが、義妹に相談すると「お父ちゃんは、まだ大丈夫やから、宮崎へ行ってあげて」といわれ、宮崎へ飛んだ。16日通夜をすませた翌朝「義父がなくなった」知らせ。そんなわけで和歌山へひきかえして家へ到着と同時にバタバタと息もできないくらいの毎日でした。やっとPCの前に座る気になりました。これからもよろしくおねがいします。
November 9, 2005
コメント(6)
台風が来る!朝から、玄関先の信楽のタヌキを中へ避難させて・・洗濯の物干し竿も落ちないようにしなければ・・何だか不気味な風と雨の中、準備OK!和歌山は、結局普通の雨でした。みなさん、台風の影響はなかったですか?お怪我などなかったですか?
July 26, 2005
コメント(3)
みなさん、書き込みありがとう♪御無沙汰しているので、忘れられちゃったかな?って思ってた・・お疲れモードも吹き飛んでしまいました!本当に自分の年事態が、それなりの年の親を持っているということなのね。頑張らなければ!しんどいのは私だけじゃない!いつも、ありがとう♪感謝です!
July 18, 2005
コメント(4)
何だか長い間、PCの前に座る気がしなくて、低迷していました。みんなから忘れられない間に復活しなければ・・・近況報告です。実家の両親は、少しボケが入っているものの、なんとか元気です。父は入院しながら「ここは何処や?」「わしは何で入院したんかいな?」弟の嫁もおじいちゃんのボケの会話を楽しんでるって状況。母は、うっかりと忘れることが多いけど「そうやったんかいなあ~」でごまかしてしまう・義父は喉頭がんの再発で、手術したものの、意外にガン組織が食道へ進み、これ以上組織をとることが出来ないと、ガン組織を残したまま手術が終わりました。ところが糖尿病のため、手術の食道と気管の間の壁がひっつかない!口からのんだものが、壁の穴から気管口へ出てくる・・再度の壁を作る手術を。血糖値が1400も上がって、生きているのが不思議といわれた。天井に誰かがいると義父がいう。「何人いるの?」と聞くと、指で数える。「三人」「知っている人?」「ううん、お父ちゃん、知らん人や」時には、軍隊時代の誰かなのか敬礼!ベットの中で・・最近は、血糖値も落ち着いてきて、意識ははっきりしている。まだ、壁がひっついてなくて、もう1か月の間栄養剤の点滴だけで生きてる。壁さえひっつければ、流動食が始まるのだろうけど・・・今は、おしっこの管がはずれて、でも、一人で起き上がれないので、義母が付き添いで病院へ泊り込み。義妹がお昼に義母を自分の家に連れてかえって、お風呂とお昼寝。その間、私とほか、ローテーションを組んで毎日交代の付き添いで病院通いだ。少々お疲れモードだけど、疲れてるのは、みんな同じと言い聞かせ、モクモクと毎日のやらなければいけにことを消化しているこのごろ。やっぱりまだ、頭の中がぼーとしてるのかなあ~バラバラの文章だけど、ひとまず、元気がでてきたところで、一筆!
July 17, 2005
コメント(8)
義母がまず入院した。足の骨折手術の際の金具を抜く手術。30分くらいで終わる簡単な手術。しかし、身を切ることはやっぱり大変だ。その退院を待っていたかのように、義父が入院。3年前の喉頭がんの引き続き。1時間半で終わるという。どんな結果になるのか検討もつかない。素人考えで、悪いほうにばかり考えてしまう。しかし、今になってみると「なるようにしかならない」って感じ。毎日日赤通いが始まる。まだ、流動食しか喉をとおらないのに、自分で元気を確認したいのだろうが、お茶を少し飲んでみては、喉を通った!と先生に報告している義父。しかし、喉を手術した後が、まだひっついていないのに!流動食用の管を鼻から入れたままなのに!傷から雑菌がはいればどうするの?!2週間で退院できるのが、1カ月になったらどうするの?!一瞬、おとなしく寝ている義父。ほんの一瞬だけ!昨日、実家の母が、心臓のカテーテル検査のために入院した。その前日に、実家の父が、お腹が痛いと言って入院した。母は、自分の検査入院があるので、父の担当医師に「自分が退院してくるまで病院で預かって欲しい」と頼んだそうだ。父のお腹痛は、母が調子が悪くなれば、痛くなってくるようだ。登校拒否、出勤拒否のようなもの?すぐにお腹がいたくなり、すぐに治る。今も母から入院先の病院から電話がかかる。「アンタどうしょう?!お父ちゃんが、明日退院するって、聞かないのよ!ホンマに勝手なんやから!私が退院するまでぐらい、待っていてくれたらいいのに!家に帰っても、やわらかいものしか食べられないのに!」かなり腹がたってるらしい。年がいけば、どこも大なり小なり、自分勝手!それが、威厳で通るから、こっちは余計に腹がたつのかもしれないね。右も左も入院、入院で、大変だあ!
June 3, 2005
コメント(2)
本当に感激ものの手紙!というより作品だ。 白いドア!これにはびっくり!感激! こども達の熱意が伝わってくるでしょう?!可愛いわねえ!私が説明したのは「中国」「四川省」「パンダの故郷」で、日本語を勉強してる学生がいます。中国の人に、みんなが住んでいる和歌山を紹介しましよう。書いたお手紙は飛行機で中国へ送ります。2週間から3週間くらいで、中国から返事のお手紙が届きますよ。パンフレットをきりながら、お絵かきしながら、奮戦でした。私の感覚で、結婚式場の花嫁さんの着物姿なんて、中国へ送るには絶対にいい!と思ってた。簡単に「えっ?!」って冷たい目(笑)で却下されてしまった!これがいい!と思う感覚が全然違うんだァ!!遊んでもらったのは、私のほうでした!
May 30, 2005
コメント(4)
県立図書館の中で「スペースいばしょ」という子供達の可能性を自由に伸ばそうというグループがある。そのなかで「いろんな国探検」で今日は子供達に中国を肌で感じてもらおうと、企画した。題して「中国の人に手紙を書こう」中国からの留学生達にも協力してもらって中国の幼稚園児の童謡。「鼻はどこ?鼻はここ♪耳はどこ?耳はここ♪」簡単な単語で歌を覚える、単語を覚える。年齢は3歳児~8歳、9歳くらいの子供達が、歌を歌いながら、鼻、耳、口と身振り手振りで、発音もしっかりしている!さすがに覚えるのが早い!四川省の簡単な紹介をしたあとに、和歌山のパンフレットをどっさり積み上げて、自由に好きな写真を切り、絵を書いている子や、こんにちわって中国語でどう書くの?と聞く子。和歌山といえば、子供達にとっては「和歌山城」と桜。和歌山の観光パンフレットの三つ折りを利用して、自分で絵を書いてパンフレットを作りなおした子。お城の写真の上に、なにやら白い四角い紙を貼った。何するんだろう??・ドアを作るんだという。それでもまだ、わからない私。端だけ糊をつけて、ドアの完成だ!「ここを開けてくださいね。何かな?」と書く。ただただ、すごい!しか言えない私は何と感性のないことか!子供達の思いつき、子供達の感性、子供達の目の輝き!出来上がったお手紙は、子供達の作品だ!中国へ送りたくない。額にいれて飾っておきたいとおもった。今日の主役は子供達だ。子供達の感性に乾杯!
May 28, 2005
コメント(4)
なんて「題」にするとみんなをびっくりさせてしまうかな?実は、一ヶ月もなるかな?右半分頭が、ず~~っと痛かった。指圧するものの、頭蓋骨の中が痛い。押しても手応えがない・・きっと脳腫瘍だあ!なんて自分で決めてかかって、それでいて、痛いのを我慢していたのだ。手にしびれがないから、脳梗塞じゃないわなんて、痛いわりには、辛抱しながら冷静に考えている自分。この間、久しぶりにマッサージへ行ってみた。右半分の頭が、ずっとズキズキ痛いんです。先生は「顎ガンじゃないの?」と第一声!先生がマッサージしながら「耳からの痛みじゃない?」という。そういえば、思い当たる!耳からの可能性が大かなあ~?そのうちに、マッサージが気持ちよくて、うるさいおばさんが、沈黙!先生が「大丈夫ですか?」と心配する。おしゃべりしていたのが、黙ってしまったから、死んじゃったと思ったのかなあ~(笑)脳神経外科でMRIと思っていたけど、耳鼻科へ行こうと決めた。いつも思うが、自分の症状では「・・・科」へ行くべきだと、アドバイスがあればいいのに。素人考えで、適当に「・・科」へ行ってみようと決めて、違ったから「・・科」ってね。なに科へ行けばいいのかわからないってことないですかあ?専門家からの最初のアドバイスって欲しいよね!で、今日は朝から、日赤へ行ってきた。結果・・「外耳炎」で塗り薬だけもらって帰ってきた。「リンデロン」副腎皮質ホルモン剤・ステロイド剤だ。効き目は、すごいけど、あまりおすすめじゃないよね。今、あれだけ痛かった頭痛は治まっています。痛い痛いと思いながら、よく辛抱するよなあ~って自分で感心する。そのくせに、「入院手術」なんていわれたらどうしょう~~って心配しているんだから、いかに、自分がバラバラな性格か!ともかく、一つ問題解決です!
May 24, 2005
コメント(2)
なんだか、楽天、止まっちゃった。パソコンの前に座っていても、書く気になれないのは何故?デジカメを持って、頑張っていたのに・・・でも、励ましてもらって、元気がでてきた。少しづつ書いていきますね。よろしく!
May 23, 2005
コメント(4)
嫌なニュースばっかりだから、ちょっと気分変えようね!外灘では凧あげが流行っている。その中でユニークな凧をみっけ!手書きなのかなあ~?なんよもほほえましいでしょ?おじさんが懐から、カメラを取り出して、友人に自分の凧をあげているところを写真に撮ってくれと言ってるのよね。普通、凧あげの様子なら、凧を一生懸命にあげてる様子って、思うじゃないですかあ?ところが、おじさん、くるっと後ろを向いて、凧を背景に立つのよ!その発想もユニークでしょう? でもいい顔してるでしょ?平和だなあ~~
April 24, 2005
コメント(6)
もう、見たくない。気にしたくない!だって、私たちは、何もかわってないんですもの!でもニュースになると「どうなったのだろう?うまく終結したのかな?」ってやっぱり気になる。小泉首相は「日中関係を発展させる」というが、靖国神社参拝が続くかぎり、絶対にうまくいかない!先日竹村健一氏がテレビで発言されていたことが「今回のデモは、インターネットで呼びかけて集合したのだから、日本が終戦後、謝罪のために中国の経済成長のためにこれと、こんなことと、これも貢献してきているのだということを、もっと宣伝するべきだ。中国の新聞は、そんなことは絶対に記事にはしないので、日本もインターネットで大いに宣伝してくださいよ」と言っていた。そうだ!そうだ!このごろは、テレビに向かって、一人でブツブツ。。。おばさんの政治評論家をしっかりやってるまこちゃんでした!
April 23, 2005
コメント(6)
以前、元省長さんと食事をしたことがある。彼は90歳。その元省長さんがいう。「私は、抗日戦争のとき、ゲリラ隊だった。毎日、日本軍をどうしてやっつけるか?そればかり考えていた。しかし、日本国民も我々と同じ、戦争の犠牲者だと思う。日本人も、戦争で肉親を失ったし、戦後なにもない時に苦労をしてきたのだ。日本人自身も戦争の犠牲者だ。ただ、許せないのは戦争を指揮した責任者!戦犯が許されないのだ。その戦犯を祀る靖国神社へ参拝する小泉首相が許されない!だが、日本人は、我々は大好きだ!」という言葉を聞いた。その言葉を聴いて、中国の人が靖国参拝に何故神経をとがらせているのかが、わかった。だから中国の人にとっては「靖国神社=戦犯=軍国主義」なのだ。そんな話を近所の人に話すと理解できたといい「それなら、ドイツのヒットラーのお墓参りに力をいれるとなると、ヒットラーを美化するのか?となるのと同じだね?」と言った。侵略戦争の犠牲者になった中国の人たちにとっては、日本の首相が戦犯を参拝するのは、絶対に許されないのだ!一般戦没者と戦犯と別のところに祀れば?いち・おばさんはそう思うのである。
April 21, 2005
コメント(6)
一番ショックを受けているのは中国大好きで今中国に住んでいる日本人と、日本大好きで、日本に住んでいる中国の人が、一番腹がたっていると思う。「何故?」ってショックを受けていると思う。破壊活動をテレビでみていて、ひょっとして中国はあの文化大革命のときも、あのような感じで破壊活動をしてきて、中国人同士でも傷つけあっていたのかなあ~~~って想像してしまった。反日であれだけの破壊活動なのだから、究極の話、日本人と交流のある中国人まで攻撃されるわけ?「日本料理」の看板をだしてるだけで、中国人経営の店も襲撃されたわけでしょ?結局、文化大革命のときも、変わらないの?って思ってしまった。悲しいねえ~!「日本企業は中国から出て行け!」「日本製品不買!」を叫んでいる様子にそれなら、中国が言うように、日本企業が全部引き上げて?日本人も全員帰国?旅行は日本人は中国へ入国禁止?中国人も、日本へ入国禁止?そうなら納得するのかなあ~?そんな、こっけいな!ねっ!?その感覚が悲しいよねえ~!近所の人が「テレビで外相の交渉を見ていて、日本に謝らなければいけないことを中国は何もしていないと謝罪を拒否した李外相のにくたらしい顔!」って言っていました。その人にとっては中国へ行ったことがなく、あのテレビの外相の顔が中国の顔になっちゃった・・・・・?それも悲しいねえ・・・中国大好き人間や、日本大好き人間は、みんな悲しい!はやく、よい方向で解決してほしいね。個人レベルでは、日中友好健在!だよ。
April 20, 2005
コメント(4)
日本人と結婚して、日本に住んでいる上海人の友人からメールをもらった「悲しんでいます」とメールをもらった。メールの内容は「情けない、切ない気持ちでいっぱい。ただのデモは理解できるけど暴力や破壊活動、それ以上やれば道理はないと思う。同じ中国人としてm(。。)m歴史は消せないです。日本も努力して中国の経済発展のために協力、援助してきている事実があります。それを無視してはいけないと思う。最善なやりかたを今からすぐにでもとって欲しいですよねえ~~」みんなが、情けなくて、悲しい思いでるんですよね。個人レベルではみんな中国大好き!中国人大好き!だし、日本人大好きなんですよね。
April 19, 2005
コメント(4)
ポカポカ陽気で、とってもいい日だった。根来の桜ももう終わりかな?なんて思いながら、お昼はお弁当を買って、根来の大門でお花見だい!でも、仕事もちゃんとしていますよ(念のために自己弁解) 葉桜の下で、ご夫婦がお弁当を開いていました。バイクの兄ちゃんが、3人ほど桜の下でお弁当を開いていました。私も大門の階段に腰をおろして、コンビニのお弁当を開きました。 もう葉桜でしたが、桜吹雪が見事です。満開の桜もいいけど、散り際の桜も美しいね。今日は贅沢なお昼のランチでした!
April 14, 2005
コメント(8)
昨日とはうってかわって、今日は暑いくらいのお天気。和歌山の桃山町というところがある。もうすぐ「あらかわの桃」として美味しい桃がみのります。とっても美味しいくて有名です! 街中桃の花に埋まっているという感じ。家、家のまわりは桃の花が満開だ。もう、摘果がはじまり受粉作業に桃農家の人は大忙しです。桃の花撮ってきました。 鯉のぼりも泳いでいましたよ。もう五月のこどもの日だものねえ。
April 13, 2005
コメント(4)
お城には桜が似合いますね! お城の前の見事な桜のトンネルです。 桜の下で飲むお酒は格別です!しかし、私は一升瓶は抱え込んでいませんでしたよ! フラダンスにみんなも参加して踊っていました。 南京たますだれ。桜に華やかさを添えてくれました!「健康生きがいつくり一座」での特別養護老人ホームへお伺いするときは、最後に南京たますだれで華やかにしめてもらうんですよ。和歌山城で50人での花見。50人分の場所取りには、かなり気合が入る。朝4時起き。6時には和歌山城で数名と待ち合わせ。ところが、もう場所取っているグループが居た!なんと徹夜で来ているそうだ!すごい!昨晩の夜桜が終わってからシートを貼って確保!お泊り!だったそうだ!早朝、お花見準備はいいが、広場の汚いこと!食べた弁当の空をベンチの下に置いて行ったまま!目の前に公共のゴミ箱があるというのに!何か燃やした形跡の、石囲いと燃えかす!お菓子の袋が散乱!ビールの空き缶がにぎりつぶしてころがっている!なぜ、こんなにも行儀が悪いんだろう?!朝からブツブツ言いながら、広場のゴミ拾いから始める。お天気は最高!先週、チラホラ咲きかけていた桜が、先週の温かさで一気に満開。今日は、満開を少し過ぎかけている。葉桜気味。桜吹雪が舞う中を50人の花見となった。「健康生きがいつくり一座」からは「フラダンス」と「南京たますだれ」とが参加してくれてみんなでフラダンスを楽しんだのだった。見物や外野が賑やかで、外野から飛び入りで踊りだした人も!とにかく、写真を見てくださいね。
April 9, 2005
コメント(4)
日本のように冷蔵庫があるわけではない肉屋さん。脂身も骨もみんな含めて500グラムいくらで計りで買うわけだ。ある日「骨は要らないから、はずして」と言ってみた。だって、捨てるのにお金をはらう訳じゃない?肉の部分だけ欲しかったんだもの。でも駄目だった!骨のグラムも入れての値段だった。真夏、暑い中どうするんだろう?って思いませんか?王さんに聞いたのね。「夏は、朝一番に買いに行きなさい。堵殺場で殺してきたところだから新鮮!冷蔵庫にいれておけばいい。夕方買いに行けば、臭い」という。日本で「堵殺場」を意識のうちに入れて考えることは、ほとんどない。思いがけない感覚と単語がボンボン出てくる。自由市場は、朝6時ごろからが一番にぎやかだそうだ。出勤前に買い物に行く。お昼は一番暇な時間。トランプしてるか、お昼寝か、家に帰っていないか。。 トマト売りのおじさんのお昼寝!暑い夏の昼下がり。私はその暇な時間に買いに行くから、ぼられるのかも?朝一番に行くことにした。中国人が買っている横でいくらで買ったかを見ていて、すかさず「私も同じのをちょうだい!」という。うまくいったこと間違いなしだよ!
April 5, 2005
コメント(2)
これで写真写るかな?満開になったら又アップしますね。出店も準備OKですよ。あとは満開を待つだけ!早い人はもう宴会を始めていましたよ。
April 2, 2005
コメント(8)
和歌山城の桜が咲き始めました!来週中には満開ですね。http://www.anokuni.com/ikoku/010/ichiran.htmlこれは「あの国でこれがやりたい」の出版社のHPの中の「異国からの手紙」のページです。毎月二回投稿しています。よかったら覗いてみてくださいね。結婚式の記事と写真もアップしてもらいました。
April 1, 2005
コメント(7)
愛芬の妹の結婚式へ行ってきた。妹は女医さん、ご主人は大学病院の幹部。宴会の招待客は280人。3日かけての結婚式だ。のどかな田園風景。新郎の車が10台続いて到着。先頭の花で飾られた車が、庭先へ到着と同時に、爆竹!新婦の両親が、お迎えに行く。新郎は、新婦へのブーケを手に、家へ招かれる。なんだかとってもロマンチック!
March 29, 2005
コメント(6)
いろいろハプニングがありましたよ。静安寺の近くで雑技団をみて、外灘の上海大シャーホテルにチェックインしたのはは夜9時ごろだった。翌日は大晦日だから爆竹で返りは夜中の予定。外灘の夜景も見せてあげたいし。夜10時にフロアーへ集合。希望者だけ、夜景を見に行こうということになった。5階からロビーに降りてくるのに、まちがったのか2階フロアーえ停まる。2回はレストラン。もう営業は終わっているので、昔の檻がかかり、ロビーは真っ暗!ちょっと不気味!これで、希望者は集合かな?大体の確認?ところがである!一人Mさんの奥さんが、行こうと思ったらしい。お風呂に入るというご主人を部屋において「鍵は持っていくから、先に寝てていいわよ♪行ってきまあ~~す!」と部屋をでたらしい。ところが、彼女も同じで何故か2階にエレベターが停まった!真っ暗なロビーにびっくりして、気味が悪かった、部屋へ戻ったら、鍵を彼女が持ってでてしまったものだから、ご主人、真っ暗な部屋の中で、シャワーしてたらしい。テレビも消えてしまって。。。。窓から下をながめると、私たちが出かけるのがみえたそうだ。「おお~~い、いきたいよお~~」と叫んでいたそうだが、私たちは聞こえなかった。。。残念!くやしがっていた彼女の顔。でもそれも楽しそうに話す彼女にみんなで大笑いだった。ハプニング、その1である。
March 15, 2005
コメント(4)
全195件 (195件中 1-50件目)