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2019.03.30
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テーマ: 読書(10127)
カテゴリ: 読書
こんばんは。
ブヒヨンです。

少し間が空いてしまいましたが、引き続き橘玲先生の「もっと言ってはいけない」
を読んでいます。



サピエンスが20~10万年前のアフリカで誕生したという通説は覆されつつある。
古代人のDNA解析にもとづいて、ユーラシア大陸に進出したホモ・エレクトスから
超旧人類が分岐し、さらにサピエンス、ネアンデルタール人、デニソワ人と分岐して
いった。

分子遺伝学者は、他の人類から分かれアフリカにはじめて登場したサピエンスの
人数は6千人から1万人ほどと推定する。
5万年ほど前、サピエンスの一段がアフリカを出て、アラビア半島を経由して

この「出アフリカ」の実効的人口は1000~2000人ほどで、アフリカ人の直径の
子孫ではないひとたちはみな、この祖先を共有している。

従来の遺伝学では、突然変異が集団に浸透するには長大な時間がかかるため、
現代人は遺伝的には原始時代とほとんどかわっていないとされてきたが、
さまざまな事実が、進化が逆に加速していることを示している。

現代の遺伝学は「人種」のちがいに意味がないことを明らかにしたが、
「大陸系統」には、集団遺伝学的にみて明らかな偏りがある。

ゲノム解析によって、「アフリカ人」「ヨーロッパ人」「東アジア人」
「オセアニア原住民」「アメリカ原住民」と強い関係のあるクラスターに
グループ分けされることが立証された。

ブヒヨンは、NHKスペシャル”人類誕生”を観ましたが、それとの関連性も


特に、 進化が加速している ということは、遺伝がきわめて複雑な相互作用
だからで、自然環境だけでなく社会環境との相互作用、遺伝と文化の「共進化」
の産物であるというところに、深い感銘を受けたのでした
(つづく)





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最終更新日  2019.03.30 19:51:25
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