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カテゴリ: お話し
​私が函館に旅行に出かけちゃったもので
今週はお料理関連のブログをお休みさせていただきました😅
ごめんなさい🙏

その代わりというか、ブログでは私の幼い頃の話や
チビッコ歌手?としての思い出?
のお話をしようかと・・・笑​
​​ ​​ ​​

Youtubeでは短いお出かけ動画も公開していますので
そちら
↓↓↓も是非 ご覧くださいね〜👍💖
日本橋で京都満喫!



函館は2泊3日でささっと行ってちょっとのんびりしてきた・・・
くらいの軽い旅行でした



旅の詳しい話はそのうちに動画でお話しすると思うので
函館旅行記は後日に・・・笑

そして、今日のブログは私の幼い頃の記憶…
思い出話になります。

  ******************

旅の始まり、空港へ向かうとき
私は予定の立てやすい
電車を利用することが多いのですが
帰宅時は必ずリムジンバスを利用します

理由は、いつも見ることができない高い視線からの
都内の景色を眺めることができるからです

特に首都高からの眺めはバスならでは・・・
乗用車では防音壁で景色がほとんど遮られていて
普段は見ることができないから

今回の旅行でも帰りは羽田からバスタ新宿まで
車窓の風景を楽しんだのですが
その都心の風景を眺めているうちに胸に迫る物がありました

あ〜、ここも知っている
あそこも行ったな〜
ここはアレがあったのに新しいビルに変わったんだな〜
などなど・・・

私は生まれも育ちも東京で
学校から就職先まで全てが東京だったし
友人ももれなく東京育ちの人ばかり
父方も母方も身近な親類はほぼ東京に集まっています

だから幼い頃の私にとっての世界は
東京だけだったんですね

私は1958年生まれ・・・
今が2024年だから、大昔ですね

たぶん1958年生まれの私が育った世界では
今とは違って
東京と地方では(いろんな意味で)
物凄く差があったと思う

つまり、想い返してみると
(東京で育った私にとって)
昔の私を取り巻く環境は
今ほど便利では無かったにせよ
感覚としては
現代とさほど差がなかったのではないかな、、、
と思えるってことです

あくまで感覚というか、センスというか、文化というか
そういう物事が・・・

はっきりと記憶に残っているのは
幼稚園の頃からのことが多いのだけれど



幼稚園の遠足で東京タワー
(1958年12月竣工・つまり私と同い年です)
に行ったのを覚えています

東京オリンピック(1964年)では
マラソンコースが自宅近くだったので
家族で応援?選手が走るところ?を見に行きました

父が仕事が終わった後に
幼い私をよく映画に連れて行ってくれました
(モスラとかゴジラとか、めっちゃ混んでて肩車してもらって観た記憶があります)

テレビは最初の頃は白黒で
”ひょっこりひょうたん島”や”ウルトラQ”や
アニメを見てました

小学校1年生になると毎週1冊だけ漫画を買ってもらえて
私が「週間少女フレンド」を買うと
幼なじみのユミちゃんは「週間マーガレット」を買う、
みたいな感じで交換して読んでいました

漫画とテレビが大好きだった

あとお人形さんでも良く遊んだ
私は大人っぽいバービーちゃんよりも
タミーちゃんが好きで大事にしていました
(ちなみに5歳年下の妹はりかちゃん世代)

子供のいなかった叔父夫婦が
私をとても可愛がってくれていて
駅で待ち合わせて
(最寄り駅まで一人でバスに乗って行った!しかも小学校低学年!)
銀座のデパートで洋服や靴を買ってもらって

その後にレストランでハンバーグステーキを食べたり
喫茶店?フルーツパーラー?みたいなところで
パフェとか食べて・・・すごく楽しかった

クリスマスには叔父夫婦がお菓子の詰まったブーツと
アイスクリームでできた
アイスのホール・ケーキを持ってきてくれて
(普通のデコレーションケーキは不二家とかで父が買ってくるから)
一緒に家で食事したりした
子供だったから、ケーキに目がくらんで
夕食のメニューまでは覚えてないけど・・・笑

共働きで子供のいない叔父夫婦は子供好きでもあるし
余裕もあったんだと思う

私も一人っ子だった5歳までは
今にして思うと贅沢だった気がする・・・

父が仕事帰りに必ず不二家でお菓子を買ってきてくれて
今日はチョコレート、明日はミルキー、みたいな感じ
おかげで立派な虫歯だらけの子供になったけど…

その後父が転職したり
妹達が生まれたりして家計的に余裕は
なくなった気がする

霞ヶ関ビルができてすぐに(1968年竣工)
父の仕事先の人達と遊びに行ったのを覚えています
日本で初めてできた高層ビルだったんです😲❣️

その頃から、つまり小学校の4年生くらいから
私は何故か歌を習って?いました。

幼すぎてどういう感じでそうなったのか
私自身はよくわかっていなかったんだけれど・・・

父の知り合いで娘が三人いる人がいて
私とほぼ同年代で(小5、小3、小2、私が小4)
歌を習わせるから私も一緒に習わないか?と
父が誘われたみたい

よくわからないうちに私も週に一回
お歌の先生の家にお稽古に行くようになりました

先生のお家までお稽古に行く時
ウチからバスで駅に出て、そこから電車に乗って
最寄り駅から10分くらい歩いて行くんだけど
まったく初めての時から自力で行ったんですよ!

今みたいに携帯電話もないのに〜😅

だからその後のお稽古の時も
モチロン一人で通っていました

それをさせていたウチの両親にびっくりだけど
住所と電話番号握り締めて
一人で通っていた自分にもびっくりです

で、その歌の先生は
テイチクというレコード会社の専属の作曲家の方で
小さな児童合唱団?児童コーラス?みたいなことを
始めるところだったみたい…多分…

なんか、その頃って子供が歌うのが流行っていた?

”黒猫のタンゴ”とか、、、

その流れだったのかもしれない
自分でもよくわからないうちにそうなってた、、、

お歌のお稽古の他に
CMのコーラスをやったり(サッポロ一番とか・・・色々やった)
”木馬座アワー”の中の歌を唄ったり
リメイクされた”赤胴鈴之助”のアニメのテーマ曲歌ったり・・・

多分一番多くの人が知っていると思うのは
”チキチキマシン猛レース”の
あのオープニング曲の子供のコーラス部分・・・
あれ、私も歌ってます
↓↓↓
チキチキマシン猛レースOP

あとは演歌歌手の三波春夫と並んでコーラスしたり
(三波春夫ってテイチク所属歌手だったみたい)

テレビに出るときは
白いタートルネック のセーターor白いブラウス
白いベレー帽、黒いプリーツスカート,黒い革靴が制服?
いつもその格好だった

まぁ女の子が5人
(知り合いの三人娘+私+めっちゃ歌がうまい女の子がもう一人いた)
のこぢんまりした児童合唱団だったから
ユニフォームもこじんまりしてたんだねきっと。

あとは子供向けのレコード
を録音したり
子供のお歌12ヶ月的なLPレコードとか・・・
(1月はお正月の歌、2月は豆まき〜みたいな)
ちなみに私は11月のお歌で”七五三のうた”を歌いました

あれって、先生のところに仕事の依頼が来て
それで私たちが歌ってたのかな?きっとそうだよね

そういう仕事?的なことも頻繁にあったので
あの頃赤坂の一木通りにあったTBSとか
都内の録音スタジオとか
子供の頃からそういう
都心に行くことがけっこう多かった

青山スタジオにもよく行ったんだけど
印象に残っているのが
私たちが待っている時に、スタジオの別の部屋から
ムーミンの録音が終わった岸田今日子さんが出てきて
『あれ?今日はパパは一緒じゃないの?』
ってスタジオの人に言われて
『パパってどっちのパパ?笑』って答えて
ムーミンパパじゃない方、って言われてたこと。

後で父に聞いたら、旦那さんも俳優なんだよ、って
教えてもらったことがすごく印象に残ってる。

さすがに都内で録音とかの時は
父が車で送り迎えしてくれましたが・・・
(帰りが夜になることが多かったから)

実は私は生まれた時から体が弱くて
小学校の低学年の時には小児結核になってしまい
結構長く、、、多分一年弱くらい学校を長期休みしたのね

でもちょうど二年生半分三年生半分くらいだったから
留年は免れたし、クラス替えもなかったから
ダメージは少なかった気がする

でもその後も激しい運動とかはしばらくできなかったし
そういうのもあって父は私に歌のお稽古に行かせたのかも

現在とあまり感覚が違わないと感じるのは
私だけなのか
それとも都内に住んでいた1958年生まれの子供たちは
似たり寄ったりだったのか・・・

良くわからないけど

ちなみに私と同い年の有名人は、、、

山田五郎さん
岡田斗司夫さん
とか・・・

みんな今も頑張っているよね、特にYoutube❗️笑
私も頑張るわ❣️

ということで
取り留めのない話になりましたが
私の幼い頃の思い出話・・・でした

ではまた、次の動画 (ブログ)で
お会いしましょう〜💖
バイバイーイ👋👋👋










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最終更新日  2024.11.04 19:25:15
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