PR
Calendar
Comments
こんばんは、ふわわわです。
受講生のイーラさんが、ママイキの感想をmixiに書いてくださいました。
掲載許可をいただきましたので、一部変更して皆さんにもシェアさせていただきます。
今日は2月に受けたママイキ(ママがイキイキする)という名の一種のコーチン
グに参加したのでその感想を書こうと思います。
ここで"一種の"とつけたのは、ママイキがいわゆる行動を促すためのビジネス
コーチングとはちょっと違って、湧いてきた"感情"にフォーカスすることを特徴とするコーチングなので、"ママイキ"という固有名詞で捉えてほしいというコーチ
の希望があったからです。
コーチの山崎洋実さんは「子育てしながらママがイキイキ輝く法 あなたも必ず
ハッピーなママになれる」の著者。受講生は皆、親しみを込めてひろっしゅコーチと
呼んでいます。
実際に受けてみて、ママイキは独立して存在たりえる、独自の世界とパワーをもった
講座だと感じました。独自の世界といっても排他的な意味ではありません。しっかりした理論がベースにあって、そこにコーチならではの炯眼とウィットの効いた巧みな
比喩が加わり、愛(ヒューマニズム)に溢れたオリジナリティの高い講座でした。
私がこの講座に参加した理由は、マイミクさん達がかなりの高確率でこの講座を受け
ている事と、皆さんそれぞれにイキイキと輝いている秘密を知りたいと思ったからなのですが、講座を受けてみて、答えは、内省する力と感謝の気持ちを常に持っている方々
だからなんじゃないかと思いました。
コーチがおっしゃっていましたが、「感謝があると謙虚になれる。謙虚になると努力ができる。努力ができるとおすそわけが出来る。」
余裕があると相手を「待てる」、「許せる」。
勿論100点満点ではないでしょうけれど、これらのことが基本姿勢として備わっている(備わるよう努めてきた)方々だから、輝いているのでしょうね。
そして、その基本姿勢が更なる余裕と前進力を生んでいくのでしょう。
この講座、笑いあり、涙ありで、ものすご~く私好みでした。私の場合、笑:涙=9:1。
初回講座が終わる頃には、是非いろんな方にこの講座を受けていただきたい!という
衝動に駆られていました。ズバリ、「ママイキ@(地元名)」いぃ響きだ・・・・。
うっとり。
●ママイキの魅力
比喩が巧みと前述しましたが、とにかく、一度聴いたら忘れない例えでコーチングの
エッセンスが記憶にバッチリ刻みつけられるところと、小難しい専門用語が平易な
言葉に置き換えられて、すぅ~と腑に落ちるところでしょうか。
文章中の漢字をひらがなに直すことを「啓く(ひらく)」と言いますが、コーチの話は
漢語を大和言葉に直して伝えてくれるような印象を持ちました。まさに啓蒙の"啓く"
を地で行く感じです。
例えば、「承認」が「見・留める(認める)」など。
以下、私にとって目からウロコだった点と、気に入った例えです。
目からウロコ編
1)「承認」と「褒めること」は違う。
そうか!つい、相手の良いところを無理くりに探して褒めていました。そして、みつからないと困っていました。でも、違うんだ。このことに気がつけたのは収穫です。
褒めるときには、自分の判断基準・価値基準が介入してしまう。承認とはそうではなく、ありのままの相手を認め、気づくこと。
2)承認の具体的例
「あれ?美容院行った?」
これも「承認」なんですね。気構えなくてもそんなもんでいいんだ、と肩の力が抜けました。
最大の「承認」は「ありがとう」なり。
3)感情はぶつけるものではなく伝えるもの。
なるほど、なるほど。伝えてなんぼですものね。
4)「怒り」の感情の下には「期待」と「かなしみ」がある。
・・・・。分かりました。特に、子供が怒っているときに、なんで怒っているのかな、と下の階層に目を向けようと思います。
3)子供(相手)をどれだけ愛したかではなく、どれだけ満たしてあげられたか。
私はこの言葉にかなり核心を突かれた気がしました。
ここは「愛情vsエゴ」の「区別」の話になります。愛情は自分本位。だから時にエゴになることがある。
私が愛のつもりで投げたボールを、子供は愛として受け止めているだろうか。
満たされていないのに、私はボールを投げたこととその量だけで安心してしまっていないか。本当に満たされているかの確認を怠っていたのでは。自分に慢心があった
のではないだろうか。
気をつけるべきポイントが分かりました。
4)I message
これは講座中に演習でやったときには意外と難しくてうまくできませんでした。今、子供相手に特訓中?!精進あるのみ。
お気に入りの例え編
私には、「伝説のチャーハン」と「聖子ちゃんの首振り3秒」、「福山雅治(自分が大ファンの人の名前をここに入れる)が洗いたてのラグにジュースをこぼしたら」あたりがヒットしました。
●解説:「伝説のチャーハン」
ランチの最中、自分の勤め先にいるイヤな社員、Mさんの愚痴をこぼす
ことに気を取られ自分だけおまけの半チャーハンを食べ損ねてしまった、というある
受講生のエピソード。
「ほらぁ。今、Mさんはここにいないのに、○○さんの時間、Mさんにとられ
ちゃってるよ!」とコーチに言われ、囚われていたのは実は自分だったとハタと気付
く受講生。
ママイキを受けるとコーチの幻聴や幻影が見えるということでしたが(笑)、これは絶対幻聴になる!(笑)
●解説:聖子ちゃんの首振り3秒
感謝を伝えるときは心をこめることを、聖子ちゃんのジェスチャーにて表現。
首を振りながら相手をじっと3秒見つめて「ありがとう」とつぶやく聖子技。
そういえば、高校時代の合唱部の先生も松田聖子を褒めていました。
聖子ちゃんは楽譜を渡されると、それはそれは丁寧に音符を一つ一つ大事に読むのだそうです。そういう姿勢が作曲家さん達にとても好意的に受け止められていたの
だとか。私も見習おう。
●解説: 福山雅治と「怒りのバー」
「事実は一つ。プラスかマイナスかの意味づけをしているのは自分」の例え。
もし自分の大ファンの有名人が目の前にいて、その人がジュースを洗いたてのラグに
こぼしても「いいんですよぉ~。大丈夫ですからぁ~。」と怒りを感じないが、子供が同じ
ことをしたら「怒怒怒」となるものである。
相手により自分の「怒りのバー」の閾値(しきいち)が変わるということは、逆に、自分で自分の怒りのバーの制御が可能であることを意味する。
7つの習慣では「刺激と反応の間には選択の自由がある」という主体性のモデルが
紹介されていて、これは私のお気に入りのモデルでして、普段極力意識するようにしているのですが、イラっと来たときに「しゅ、主体性が・・、」なんて考えるより福山雅治の
顔を思い浮かべる方が、多分、0.5秒は判断が早くなる気がします。
この0.5秒はかなり大きいと思います。(日常生活の0.5秒と、スピードスケートの0.5秒とでは同じ時間スケールでも意味合いと重みが違うことに似ている。)
以上、頭で考えすぎることなく、正しさに振り回されることなく、ぼちぼち私の
スピードで亀のごとくゴールを目指そうと思います。
ゴールとはすなわち、ハッピーになることです!
ちなみに、私、福山雅治は全然ファンじゃありません・・・。
●おまけ: 野望
ママイキは、コアなターゲットこそ子育て中の女性ですが、内容は普遍的、汎用的で、誰にとっても、どのような場面においてでも活用できるものでお勧めです。
ママイキを的確に解りやすい言葉で、分析してくださってますよね
私が伝えたいことが、まんま書いてありました
イーラさんにしっかり届いてる伝わってる
とっても胸がいっぱいになって、嬉しかったです
イーラさん、ありがとうございます☆
ママイキ@神楽坂は、3月13日(土)が最終回です。
リピーターさん限定で、単日受講可能です
HOTな@神楽坂、ご一緒しませんか?
お問合先⇒ kagurazaka117@mamaiki.net
* * *
子育て、嫁姑関係、職場の人間関係、夫婦仲、周りに振り回されていきてイライラしていませんか。
今の生活から抜け出したい!疲れてる・・・って感じていたら、ママイキで元気になってほしい~~!
関東では、一日限りのスペシャル講座が続々と開催されます。人数には限りがありますので、気になった方はお急ぎくださいね。
◆ ママイキスペシャル@あざみ野
ママイキのみならずひろっしゅ流満載のレア講座
◆ママイキ120期@かつしか 好評受付中
◆ママイキ121期@滋賀 受付開始
◆ママイキ122期@札幌 只今準備中
◆ママイキ123期@宇都宮 受付開始
◆ママイキスペシャル@宇都宮 受付開始
◆ママイキスペシャル@西東京 受付開始
◆ママイキスペシャル@赤羽 受付開始
◆ママイキスペシャル@横須賀 受付開始
◆ママイキスペシャル@西葛西 もうすぐ受付開始
◆ママイキスペシャル@阿佐ヶ谷 6月開催に向け只今準備中
◆ママイキスペシャル&パパママ@長野 7月開催に向け只今準備中
◆ママイキスペシャル@松戸 7月開催に向け只今準備中