ウンとかスンとか mamatamの日記

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2023.03.15
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カテゴリ: お出かけ
萩石見空港から津和野に向かいます。

空港から離れ、山の中に入ると、道沿いに流れる川の水がとても綺麗です。
道すがらとても気になったのは、屋根をツヤツヤとした赤褐色の瓦で葺いた家々でした。
尋ねてみると島根県のこの辺りの特産の瓦だとのこと。
石州瓦と呼ばれ、県産の良質な粘土と、やはり特産の来待石から作る釉薬を使って高温で焼き上げると、硬くて温度の変化に強い、独特の赤い色をした瓦になるのだそうです。



良い写真がないのでwebからお借りしましたがこんな感じなのです。
しかもほとんどの家の屋根の上に見慣れないものが載っています。

これもシャチホコっていうのかどうか、鬼瓦は魔除けの意味らしいけれど、こちらは魔除けと合わせて火除けの意味もあるらしいです。


この辺りの方達はよその土地に行って黒い瓦の家がこんなふうに連なっていると不思議な気持ちがするそうです。
などと話しているうちに津和野につきました。
津和野駅です。この路線はSL山口号が走るので有名です。そのせいか駅前に

こんなお方が暇そうに立っていました。
こちらの白バイさんとはこの日3回もすれ違いましたので、何かのご縁と思いご登場いただきました。
この時10時45分。まずは駅舎の中にある観光協会に行きました。一か所行きたいところがあって、ツアーのコースにそこが入っているかどうかを確認したかったのです。
予約を受けてくれた方が不在で詳細は不明というのですが、どうしても行きたかったので、先に行ってしまって戻ってくることにして大して重くはないリュックを預けて、折よく停まっていたタクシーに乗りこみました。
行ったところは太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)です。日本三大稲荷の一社で、必ず願いを叶えてくれるという意味を込めて、稲荷ではなく稲成と津和野のお殿様が決められたのだそうです。
ここにお参りして、御朱印帳と御朱印をいただきたかったのです。御本殿にお参りして、

社務所で御朱印帳を購入し(表表紙と裏表紙)、
この時は通れませんでしたが、願望成就のお礼にと全国から寄進されたという千本鳥居が御利益の大層さを表していますね。
本社の他の3社もお参りして、御朱印に記されている四拝を果たし、大急ぎで駅に向かいます。Googleのマップには徒歩だと所要時間32分とあるのに12時まで35分しかありません。
山道(緩やかな下りですけど)を必死で小走りしました。
途中、


をついつい買ってしまったりしながら、駅まで戻って、少し遅刻でしたが、無事ガイドの方とお会いできました。
サイクルツアーのお話はまた明日書きますね。
でもその前に、上の写真の源氏巻の包装紙に印刷されているこのお菓子の由来を読んで嬉しくなってしまったお話をさせてください。
これ、歌舞伎、文楽ファンにはお馴染みの仮名手本忠臣蔵ゆかりのお菓子だったのです。
浄瑠璃では塩谷判官(浅野内匠頭)より前に、コンビで饗応役を務める桃井若狭之助が指南役の高師直に愚弄されて斬りかかろうとしたところを塩谷判官に止められます。それでも桃井若狭之助の気持ちはおさまらず、屋敷に戻ってから、翌日師直を斬るつもりだと家老に打ち明けました。打ち明けられた家老加古川本蔵は、バッサリやっちゃいなさいと焚き付けておいて、自分は馬を走らせ登城する師直に多額の賄賂を贈ります。師直はいじめの標的を塩谷判官に変え、その結果判官による刃傷沙汰が起きるのです。
この、最初にいじめられていた桃井若狭之助のモデルが津和野藩の藩主 亀井滋親 で、家老加古川本蔵はその家老多胡外記がモデルだそうです。
多胡は小判を包んだ形のお菓子を吉良上野介に贈りご機嫌を取って滋親へのいじめを止めさせ、藩は取り潰しの危機を免れたと伝えられました。
それから津和野では、小判の代わりに餡をカステラで包んだ源氏巻きが国(藩)を救った縁起の良いお菓子として長く愛され親しまれてきたのだそうです。(注 諸説ございます。)
まさかこんなところで仮名手本忠臣蔵にバッタリと邂逅するとは!という、嬉しいおまけ付きでした。





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最終更新日  2023.03.16 17:41:29
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