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2006年05月18日
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カテゴリ: 子育て
今日まめと性同一性障害について話しました。

けど7歳には7歳なりの考えがあるかな?と思ったので。

かりん『まめ 少し難しい話しをしてもいい?』

まめ 『なに?』

かりん『今日ね 兵庫県に体は男の子なのに心が女の子っていう まめと同じ2年生の子    が    いるっていうニュースがやってたの。
    それはね心のお病気みたいなんだけど』
(簡単にニュースの内容を話す。)

かりん『あのね 体が男の子なのに心が女の子っていう人がいたら


まめ 『どうも思わないよ。
    そういう人がいてもだめじゃないから』

かりん『じゃぁ 体が男の子で心が女の子の人は
    男の子になるのと女の子になるのとどっちがいいと思う?』

まめ 『男の子がいいんじゃないかな』

かりん『どうして そう思うの?』

まめ 『だって体は男の子だから』

かりん『心は女の子なのに?』

まめ 『………
    そっかぁ…
    難しいねぇ…』


    まめは どう思うか聞いただけだよ』

しばし沈黙

まめ 『わかった。
    あのね どっちでもいいと思うよ。
    だって 自分で決めたほうにすればいいから』



まめ 『どうしもしないよ』

かりん『もし その子が笑われたりしてたら?
    まめも一緒に笑っちゃう?』

まめ 『笑ってる人に笑わないでって言うし ぼくは笑わない』

かりん『そう。難しい話しなのに 聞いてくれて 考えてくれて 話してくれて
    ありがとね』

まめ 『大丈夫だよ』


以上が まめとの会話です。
やはり理解するのは難しかったのですが
思った以上に まめが真剣に聞いてくれたので
話してよかったかな
と思っています。
心の片隅にでも残ってくれたらいいかな。


以下Yahooからの抜粋です



 性同一性障害(GID)と診断され、体は男児だが女児として通学している小学2年生。地元・兵庫県内の教委が保護者側の意向を受け入れたことに、専門家らは一定の評価をする。しかし、水泳授業、性教育……。学年が進み体が成長するにつれて直面する現実がある。男児の「心の性」をどう受け入れるのか。教育現場や地域社会も問われている。
■教育委員会
 会見した地元の教育委員会によると、男児は5歳のころ、母親に「おちんちんは取れないの?」と問いかけ、自分が男児であることへの違和感を訴えた。兄と同じ少年野球教室に通わせようとすると、かたくなに拒み、バレエ教室に通わせると喜んでいたという。
 女児として学校生活にとけ込んでいるが、5年生になると、学校行事として合宿が行われ、その際、クラスメートと一緒の入浴もある。第2次性徴を迎える時期で、その際の対応について教委は「状況をみて慎重に対応したい」と話しているが、子どもたちが神経質になる時期であり、多くの課題が残っている。
■当事者たち
 当事者団体「性同一性障害をかかえる人々が、普通にくらせる社会をめざす会」(東京都)によると、GIDの診断を受けた人は全国で延べ約4000人いるといわれ、国内外で既に性別適合手術を受けた人は1000人程度とみられている。昨年末までに約370人が戸籍上の性別変更を家裁に申し立て、約330人が認められた。
 同性愛者であることを公表した大阪府議の尾辻かな子さん(31)は「学校や教育委員会が本人の意思を尊重した対応」と評価する一方、「幼いころの性別への違和感は将来揺らぐこともある。まだ思春期を迎える前に、GIDの診断を受けたのは早すぎる気もする。性の多様性に目を向けた対応が必要だ」と慎重さも求めた。
 男性から女性に性別を変更した東京都世田谷区議の上川あやさん(38)は「第2次性徴や思春期の前で、慎重にみなければならない時期ではあるが、体の性に対する本人の嫌悪感が強いのならば現実的な対応。大人の『事なかれ主義』で子どもが置き去りにされることを避けた点で評価できる」と話す。
■識者
 教育評論家で法政大キャリアデザイン学部の尾木直樹教授は「人権を尊重した先駆的な行政判断」と評価しながらも、今後、いろいろな問題が起こると指摘する。「現在は女の子とプールに入ったり、体操をしたりできるだろうが、小学4年生ぐらいになるとクラスメートも気づきはじめ、周りとの関係が難しくなるだろう。教師やクラスメートの父母らは、善意のつもりでむやみに動くようなことはしないほうがいい」と慎重な対応を求める。
 尾木教授によると、北欧では同様の実例があるといい「そうした事例を研究している専門家や精神科医、カウンセラーと早急にプロジェクトチームを作り、保護者や子どもにヒアリングをして今後の接し方を考えていくべきだ」と話した。
 ◇依然高いハードル
 性同一性障害(GID)をめぐる社会環境は厳しく、横浜市の男性が勤務していた出版社から女装を理由に解雇され、地位保全の仮処分を申し立て、02年6月に認められたケースもあった。一方で、同年3月に女性として活動していた競艇選手、安藤大将さん(当時は千夏)が、男性としての活動を認められた。03年には戸籍上は男性の大阪市の職員が女性として勤務を始めた。
 03年7月には家庭裁判所の審判で戸籍の性別を変えられる特例法が成立、04年の施行後にタレントのカルーセル麻紀さんが男性から女性に、作家の虎井まさ衛さんが女性から男性に、それぞれ戸籍を変更した。しかし、GIDの人たちでつくる団体などは「依然ハードルが高い」と指摘、子供がいないことなどを変更要件とする同法の改正を求めている。
(毎日新聞)


この2年生男児君が楽しく学校生活を送るには まだまだクリアしなければならないことがたくさんある。
同じ年齢の子を持つ親としては ただただ この男児君が他の子どもと同じように育って欲しいと願うばかりである。
性同一性障害が彼の障害とならないようにと切に願うかりんである。





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最終更新日  2006年05月18日 22時15分28秒
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