Manachan's World-東京下町日記

Manachan's World-東京下町日記

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

【6月運用成績】-1… かぶ1000さん

THE GAME OF LIFE むかついてきましたさん
Duke三郎物語 duke3さん
こあらオヤヂblog こあらオヤヂさん
ドタバタ珍道中@し… caramelatteさん

コメント新着

自由789 @ Re:ブログ移転しました。(08/30) 清酒東京大阪出張Gleezy:top7340 Gleezy…
オーティズム グリーン@ Re:祝・甲府物件取得!(07/31) soup yummy +10 social credit 鈴木ソ…
Bing Chilling@ Re:大連に行きます(08/03) Social credit +100 so based 鈴木ソフ…
Wake up from the public brainwashing!@ Re:楽しいノースカロライナ(03/19) In a world full of lies, deceitful tr…
久保田賢一@ Re:女性用下着モデル考(01/22) 楽天の女性インナーによく出てくモデル
2006年03月23日
XML
カテゴリ: エッセイ集
あと数日で、国土建設省による2006年公示地価が発表されます。私がいつも注目しているのは、わが町・柏(千葉県)の地価動向です。

柏駅前商業地の地価は、2004年以来、2年連続で年率2~3%上昇しており、今年も上昇すれば3年連続となります。ここまで堅調な動きを示している地点は、千葉県内の商業地としては柏のみ。東京郊外(多摩、神奈川、埼玉、千葉)を見渡しても、数えるほどしかありません。

先月、柏へ里帰りしましたが、駅周辺の街並みは驚くほど「上に向かって」伸びており、15階建てクラスの商業ビルや高層マンションが建ち並んでましたから、今年の地価上昇はたぶん確実だと思います。

Kashiwa ekimae


柏の街がこんなに元気いいのは、商業都市として広範囲から集客しているからです。商都・柏の繁栄を支えるのは、地元千葉県のみならず、お隣りの 茨城県 から来る買い物客を抜きには語れません。今日は、その茨城県をテーマにお話ししますね。

休日の柏駅。3番ホームに立つと、常磐線上り列車がすべり込んできます。そこで、茨城方面から来た乗客をほぼ全て吐き出して、代わりに、柏から東京へ向かう客が乗り込む、という珍現象(?)がみられます。要は、柏駅で客層がほぼ入れ替わるのです!

また、鉄道と平行して走る国道6号線の休日。そこでは、茨城方面から南下してきた車が、柏駅前のステーションモール駐車場を先頭に、常に500メートル以上の列をつくっています。ナンバープレートをみると、その7~8割が土浦ナンバー。つまり、彼らは茨城県南地域から、車で柏に繰り出す買い物客の群れなのです。

茨城県は、千葉、埼玉、栃木、福島の4県と接しており、県外との往来も盛んです。たとえば、県西部の結城や下館の人が栃木県の小山に買い物に行くとか、古河の人が埼玉県の大宮に繰り出すとか・・・。ですが、それをはるかに上回る人数が、取手、竜ヶ崎、牛久、守谷、水海道をはじめ、茨城県南の広い地域から、日々、柏に買い物と遊びに来ています。千葉県の柏。それは、茨城県民にとっては間違いなく、最も身近な県外の都市だろうと思います。

ここで一つ、疑問が湧いてきます。茨城県民からみて、柏の向こうには、東京があります。もし、彼らが柏へ繰り出す目的が、「買い物」や「都会の雰囲気」であるのなら、柏を素通りして、東京に出てもいいのではないか?誰がどう見たって、ホンモノの都会は東京にあって、それに比べれば、柏は「中途半端な都会」に過ぎません。ですが実際には、彼らの多くは柏を目指し、東京にはあまり行かないようです。それはなぜか?

イバシブ 」(茨城の渋谷)と称されることもあります。

あと、「 東京に出る前に、柏で練習 」という言葉もあります。今から6~7年ほど前、 ヤマンバ という、顔を真っ黒く髪を真っ白く染める、といういでたちが、少女たちのあいだで全国的なブームになったことがあります。その震源地は、もちろん東京(渋谷センター街)なんですが、柏にもその種の少女が、なぜか大量に出現しました。

彼女たちの多くは、やはり茨城方面から来ていたようです。ヤマンバとして、本当は東京に出たい。でも、東京の街を歩く自信がまだないから、とりあえず柏に集まって、そこで「練習」して、自信がついたら東京に出ていく、という話だそうです。つまり柏は、茨城の少女たちにとって、「東京に出るための登竜門」みたいな役割を果たしていたのです。

柏のように、東京郊外のベッドタウンでありながら、より遠方の客を、東京まで流出させずに途中で「せき止める」ことに成功している商業都市というのは、かなり珍しい。たとえばの話、群馬県や埼玉北部の少年少女たちが都会を目指すとき、途中にある大宮の町は素通りして、素直に都内に出て行くわけですが、なぜか茨城の子たちに限って、都内まで出ずに、柏でストップする現象が目立つ。それはなぜなのか?

これは私にとって、かなり興味深いテーマです。商業都市・柏にとって、良いお客さんである茨城県の人々、特に若い人々が、何を考え、何を求めて柏を目指すのか?それが解ければ、将来に向けた柏の発展戦略を描くことにも直結するからです。

その答えは、やはり、茨城県民に聞いてみるしかないんでしょうね。私の仮説としては、




・大学生以上になると、茨城のライフスタイルはクルマ中心になる。クルマで移動する場合、東京には行けなくても、柏にならなんとか来れる。


本当のところ、どうなんでしょう?茨城の方、教えてください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年03月23日 10時18分45秒
コメント(8) | コメントを書く
[エッセイ集] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: