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2007年01月07日
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明日は成人の日で祝日。
散歩がてら、近所の分譲マンションを見に行くことにしました。

我が家は、東京都心のオフィス街の一角から、地下鉄でわずか2駅、頑張れば歩いて行けるほどの至近距離にあります。徒歩15分圏内にある駅としては、

木場(東西線)
門前仲町(東西線、大江戸線)
越中島(京葉線)
豊洲(有楽町線、ゆりかもめ)


4駅、5路線が使える、極めて便利な立地です。そんな我が家の近所に、「ちょっと気になるマンション」が、二つほどあります。

ニュートンプレイス
ライオンズマンション門前仲町古石場 (古石場三丁目、最寄駅:木場、徒歩7分)


どちらも、通りがかるたびに、「ああ、こんなところに住めたらなあ・・・」と、溜め息が出るような、ちょっと憧れの物件です。

特にニュートンプレイスは、敷地内に庭園あり、屋内ジムあり、高層駐車場あり、その他カフェラウンジ、フロントサービス、ミニショップ、地上約55mの眺望ルーム、バーカウンター、ゲストルーム、フィットネスルーム、託児ルームあり・・・というスペックの高級マンションだから、金額的にはちょっと手が出ないとは思いますが、後学のためにも、一度は見ておきたいなあと思っています。

一方ライオンズマンションは、ニュートンプレイスよりはもう少し庶民的で、買いやすそうです。全室、バルコニーは2m以上の奥行きがあり、平久川のリバービューが望めるという話です。

何はともあれ・・・今後、日本に何年住むか分かりませんが、日本に居るうちに、居住と投資の両面を睨んだ物件を、東京都心近くで「仕込んで」おきたいと考えています。

それには、もちろん「先立つもの」が必要です。いま、私の手元にはあまりキャッシュがありませんが、もし本当に、東京で気に入った物件に出会ったならば、思い切って、今シドニーで持っている物件の一つを売り、「日豪両国での不動産買い換え」を決行しても良い。



豪ドルの為替レートが、日本円に比べて高くなったこと
豪州と日本で、住宅ローン金利差が約5%あること



たとえばの話、私が2002年7月に、シドニー郊外で買ったタウンハウス(一戸建て集合住宅)を売って、東京の物件に乗り換えることを、モデルケースとして考えてみましょう。

この物件は、39万4千ドルで買いました。いま売れば、40万ドルを若干超えるとは思いますが、話を簡単にするために、40万ドルで買って、40万ドルで売れたという想定にしましょう。

豪ドルだけでみれば、収支はトントンです。ところが、日本円で換算してみると、為替のマジックにより、全く違った結果になります。

私が買った当時の為替レートは、1ドル=67円でした。したがって、
40万ドル×67=2680万円

で買ったことになります。

ところが、現在は豪ドルの価値が大いに上がり、1ドル=94円に達しています。ですので40万ドルで売れれば、

40万ドル×94=3760万円

なんと、1000万円以上も値上がりしたことになるのです!
これを元手に、東京のマンションと「等価交換」したとしても、2680万円の物件と、3760万円のそれでは、グレードが断然違いますよね。

とはいえ、実際問題として、1000万円丸儲けになるわけではありません。不動産仲介料、法的費用、公租公課、豪ドル→日本円の為替手数料など、もろもろの費用がかかります。いやそれ以前に、シドニーの物件は、まだ半分以上ローンが残っています(涙)。

ところが・・・です。ローンが残っていること、それ自体が、シドニーから東京への不動産買い替えの、強力な誘因になっているのです。

ローンには、もちろん利子がかかります。いま、オーストラリアの住宅ローンの利率は非常に高く、年7%以上です。私自身、シドニーで物件を所有しているだけで、年7%超の利子負担が肩に重くのしかかっています。

ところが、いま日本で住宅ローンを組めば、せいぜい、年2~3%で済みます。これから、多少は上がるのかもしれませんが、オーストラリアみたいに、年7%とかになるとは考えられません。



25万×0.075÷12=1562.5ドル(146,875円)

ところが、ほぼ同額の東京のマンションに住み替えて、年利2.5%で2500万円のローンを借りた場合、月々の利子負担は

2500万×0.025÷12=52,083円

なんと、月々、10万円近くもトクなのです!
そう考えると、「これは、やるっきゃないなあ」という気になってきます。

もちろん、不動産投資は長い目でみなくてはなりません。今後、日本経済がどうなるのか?住宅の価値がどう変遷していくのか?賃貸に出した際の相場はどの程度か?直下型大地震や火災のリスクはどうなのか?・・・その辺まで吟味する必要があるのでしょう。

長い目でみれば、いろいろ懸念事項はあります。それでも、東京都心近くという立地の魅力は、他に代え難いものがあります。

ひとつの考え方としては、シドニーの物件を3000万円台後半で売って、東京で、もう少し頑張って、4000万円台前半まで視野に入れてみる??



独白:それにしても、 マンション建ちすぎ だよなあ・・・・。





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最終更新日  2007年01月08日 02時17分04秒
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