タマスダレ(ゼフィランサス)は、球根植物。放任でよく増えます。
隣はホトトギス、両方とも華やかさは無いのですが、
なにかしら、昔懐かしい落ち着く風景です。
ヒガンバナ科なのですって。
と分かって、ヒガンバナの出てくるはずのコーナーを見に行きました。
お~!雨が降って来たので、急いで家に入り、写真は撮り忘れましたが、
ヒガンバナの柔らかそうな色合いの芽がゾクゾクと出ていました。
今日から九月。ヒガンバナがもうすぐ咲くのですもの、秋ですよね~
ホトトギス。
別の場所のタマスダレ。晴れの日には、もっとパッと開くのですが。
朝日新聞に、土、日を除いて毎日掲載されている夏目漱石「それから」。
題名は知っていてもちゃんと読んだことはなく、これを機会に楽しんで読んでいます。
七日で終了するのに、今がクライマックスかなという場面が展開されています。
つぎは、「門」が連載されます。
崖下の家でひっそり暮らす、宗助、御米夫婦の物語、とあります。
そうなんだ~。あまりにも有名な漱石の小説なので、
読んでいた気になっていただけで、何も知りません。とても楽しみです。
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