枝いっぱいに花を付けた沈丁花が開花し始めました。
う~ん、心安らぐいい香り~。
若いころから馴染みのある、いろんな思い出に繋がる沈丁花の香りです。
地面近くに、幹から小さな一枝が出て、そこにも花が付いています。
なんだか可愛いですね。
根元には、沈丁花と同じような色をしたクリスマスローズが、盛んに咲いています。
クロッカスも、ヒヤシンスも、日本桜草も、チオノドクサも芽を出しています。
木漏れ日の差し込む、ちょっとした木陰は、植物には居心地いいことでしょう。
昨日は「啓蟄」。虫たちが土から出て来て動き始める日です。
気象庁は、60年前から、啓蟄の日には、生物の様子を観察してきたそうです。
ところが、身近な生物たちが見れなくなって、中止する都道府県が続出とか。
トマサマガエルに至っては、何年も続いているそうです。
地球温暖化?都市化? なんて怖いニュースだろう、と思いました。
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