のんびり日記

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2007年02月09日
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 たかがマンガなんですけど・・・ね。


「テレプシコーラ」 という山岸涼子さんの新しいバレエ漫画です。
ダ・ヴィンチという雑誌に掲載されているらしいんですが
私は単行本でしか読んだ事が無く、
新刊もいつ出るのか知らない状態で
たまたま今日本屋さんで”10巻が出てるー”と見つけて買って
わくわくしながら読んでいたら・・・・・。

びっくり

山岸涼子さんといえば昔 「アラベスク」
登場人物の顔とかはあまり好きじゃなかったけど
バレエのポーズや脚の線が綺麗だなって印象があったので
この新しい作品を見つけたときには思わず
  (すでにもう何巻か出ていたので)
大人買いしちゃいました。

ネタバレです

「テレプシコーラ」 はバレエ教師のお母さんと優等生の姉をもつ中学生の女の子(お父さんは公務員)のバレエのお話なんだけど・・・。
感受性豊かな主人公の心の描写がうまく描かれていて物語としても素直に共感できて読んでいた訳です。

それが、、というか、逆説の「それが」ではなく
全くもってありえる展開だったからこそのショックだったんですね。

天才といわれても努力を惜しまず、

成績もバレエでも優等生のお姉ちゃんが怪我をして3回の手術のあと
自分でリハビリしながらレッスンを再開した矢先
実は最初の手術にミスがあったことが発覚し、
今度は数年間のブランクを強いられます。

   プロのダンサーになるには十代後半のブランクは致命傷。


それでもお姉ちゃんは
バレエ専門のお医者さんになろうかな、と思ったり
病床のおばあちゃんを見舞って反対に勇気をもらったりして
前向きにまたストレッチを始めたかに見えたのに、、、。

六花ちゃん(妹の名前はユキちゃんといいます)が学校で授業を受けている時、
突然職員室の先生が「すぐ家に帰りなさい」
六花ちゃんは「おばあちゃんが・・・!!」とドキッとします。
私もそう思いましたよ。

そ・・・そしたら
お姉ちゃんがビルから飛び降りたって、、、。

この驚きは「ハリーポッター(何巻だったかな?)」でダンブルドア先生が亡くなった時以来です、、、いや、それ以上かも号泣


 おりしも我が家にも怪我で夢を断念したヤツがいますが、
まぁ、千花ちゃんほどの夢でなかったことが幸いだったのか
優等生でもなかったのがよかったのか
のほほんと生き抜いております。
まぁ、それなりに悩んだんでしょうが。

出来過ぎる子供、、いや大人でも
壁にぶち当たった時はその壁が大きいのね。
出来が悪くてよかったわ、、と
こんな風にひねくれて思う私もかなり出来が悪いわ。












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最終更新日  2007年02月10日 12時24分43秒


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