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今週末、上の娘が帰省するはずだったんだけど、
それは、
とうとう・・というか、やっと・・というか(^_^;)
結婚することになったので、家に挨拶に行きたい(彼氏と)
とのことでした。
が!
私が木曜日の朝、喉に違和感があり、
あれ~?と思っているうちにどんどん熱が出てきて、
38.8℃なんて・・死んでました(笑)
インフルかと思ってヒヤヒヤしたんだけど、
ただの(って大事だったけど)喉の風邪?咽頭炎?らしく、
点滴してもらって、翌日金曜日には平熱に戻り、
なんとか平常運転しております(;´Д`)ノ
もうとにかく、体中痛くて、
喉痛はもちろん、頭痛もあるし、フラフラな状態で、
這うように病院へ行き(どうやって運転していったか記憶がない(笑))
また這うように帰宅して、薬飲んでずっと寝てました。
幸い、お天気が悪かったので、夫が午後から帰ってきていて
息子の面倒を見てくれて助かりましたが・・
そんなことになってしまったので、
どうにも体が動かず、なにも準備できないので、
せっかくの娘たちの帰省を延期してもらうことに(ToT)
そして、かねてから心配していた、
息子のショートステイ先でも、インフルエンザが急に流行り出して
(田舎は流行が遅いの・・)
今朝、様子を聞いたら、あれからどんどん増えているらしく、
ショートステイもキャンセルしました。
インフルの利用者さんは隔離しているとはいうけど、
感染のリスクはなるべく減らしたいのでね。
そんなこんなで、うれしい話はまた今度ということに。
そして、今日の土曜日は、
息子の通所施設で、保護者会の研修会でした。
テーマは「親亡きあと」について。
講師の方をお招きして、
2時間の講話と質疑応答、意見交換など。
私(会計)は当日のお弁当の手配や、講師への謝礼など、
お金のことでバタバタしましたが、
それは無事にできてやれやれ。
しかし、テーマが重いので、なんだか疲れました。
私たち親が死んでしまったら、この子はどうなるんだろう?という、
漠然とした不安がある中、
わかっているけど、あえて声に出して言わない(言えない)ことを
講師の方にズバズバと指摘されていき、
身が引き締まる思い・・と同時に、さらに不安が募り・・
途中、いくつかの例を出してくれたんですが、
自分の身に置き換えると、とても耐えられない気持ちになり、
泣けてきてしまいました・・
(マスクしてたので、泣き顔は誰にも見られなかったけど)
なんていうか、まだ目の前のことを生きることに精一杯で、
じゃあその間、息子はどうやって過ごしたらいいんだろう・・な感じで。
実際には、10時からヘルパーさんと出掛ける予定だったからよかったものの、
まだまだ綱渡り的な毎日な我が家。
明日だって、ショートキャンセルなので、
急きょ、別の事業所のヘルパーさんをお願いして、
運良く午前中だけ入れてもらえたけど、
いつまでこんな生活をしていくんだろう?って思ったり。
まあ、今はこれがベストな暮らし方なのかなとも思うし、
まわりの人たちに言わせると、
上手にサービスを入れて、よく頑張ってるね!という感じらしいので、
私が動ける間は、こうして生活するしかないのかもね。
地域の福祉状況もあるので、私一人の力ではどうにもならないけど、
今あるサービスを、最大限にうまく使っていき、
これだけ強いニーズがあることを訴えていくことが、
今の私たちには大事なことなのかなと思ったりします。
前を向いて歩いていこうと思います。
私たち親が困るのではなく、
息子が困らないように・・
まずはそこが大事なんだと、あらためて思いました。
鉢植えのクリスマスローズ。
種が付き始めたのをカットして水に挿しておきました。
うっかり蕾もカットしてしまったけど、
部屋の暖かさで、だんだん開いてきた~(*´▽`*)