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2010年01月10日

十二単衣で十二変化

カテゴリ：人生いろいろ♪

　　　おとそ気分も　すっかり抜けたところだけど、もう一度　雅（みやび）の世界へ・・・

　ＰＳ

　　　驚いたのは、最終的には、この裳の紐一本で　留っていること。
　　だから、脱ぐときは、この一本の紐だけを、ほどけばいい。
　　　着付けには、時間がかかるけど、脱ぐときは一瞬で、一枚目の写真のような　下着姿へ脱出！

　　　　　　　　　　　　　　「もぬけ（裳抜け）の殻」の　語源に　なっているそうです。

　　　これって、似たようなことを　思い出す。
　　　　　料理作っている時間は長いけど、食べるのには一瞬（笑）
　　　　　　　　（せめて　作るのにかけた時間ぐらいはかけて　食べとくれ＾＾；）

　十二単衣は　全部で何キロなんだろう。。。
　　十二単衣というからには、やはり　１２ｋｇなんだろう。。。というのは　単純すぎ

　　　　　色々あるらしいが、これは２０ｋｇ。。。１０ｋｇの米袋２個分（＞＜）
　　　　　　　　かつらなど合わせたら、それ以上。

　　　　　昔の　お姫様は大変！　　一回　着てみたいけど　肩こりそう

　　雅子様が、お嫁入りされた時、十二単衣で、しづしづと表れたお姿には、
　　　　凛とした美しさと、荘厳さのオーラに、目がくらんでしまった

　　　十二単着るとしたら、やはり結婚式ぐらいしか　チャンスはないでしょうね。。。
　　　　私の時は　十二単衣　着なかった。。。。着れば　よかった

コピー～ RIMG0453.JPG

　色内掛け姿です

　　よく見ると、十二単衣とまでは　いわないけど、六単衣（？）ぐらいには　なっているかなぁ。
　　　介添人の女性に、「この　お色は初めて見たけど、とても　いいですね！」
　　　　（そういえば赤基調の色が多いですよね）　と言われたことに、気を良くしていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　ＢＵＴ

　　日本髪が似合わないなぁ。。。日本人なのに。。　と　この時　内心ちょっと　めげてました

　　　　　　　「しっぽ」　が長いのが、気に入って　選んだのだけど。。。

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