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2005年10月28日、10月31日何事もないかのようにとても穏やかに、内心は本当に生まれるのかとても不安で家族中が言い知れぬ緊迫感に包まれる中、出産予定日が過ぎていきました。その後、2回ほど11カ月健診がありましたが、のんびり者の「ぴよ」はお腹の中でいつものほほんと元気にしていました。「ぴよ」のあまりののんきさに、このままずっとお腹の中に居続けるのではないかと思わず錯覚しそうでした。でも、11月になり、ようやく生まれてくる決心をしたようで、徐々に子宮口が開き始め、いよいよ入院することになりました。その翌日、とうとう陣痛が始まり、約5時間後これまでの陣痛に加えて自然ないきみも始まり、なんだかこれまでと違ってきた気がしたので、急いで担当の助産士さんを呼ぶと、「もう頭が見えています! 急いで分娩台へ!!!」・・・と言われても、もはや1人で歩くこともできず、スタッフに抱えられながら分娩台へ上がりました。あまりに急な予想外の展開に担当医も、スタッフも間に合わない中、出産が始まりました。のんびり屋の「ぴよ」も最後は『よしっ、生まれてやる!』と奮起したようで、約20分後に元気に生まれました。初めて見る我が子はとても目の大きな、小さな可愛らしい男の子でした。その後の様子は、初めまして、「ぴよ」です!初めまして、「ぴよ」です! その2 へと続きます。2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録今回をもちまして、約1年前を振り返る「ぴよ」のいるマタニティ生活のシリーズは終了いたします。約1年間、いつも温かく見守っていただいて本当にありがとうございました。
2007年02月19日
画像:手作りのバースデーケーキをつまみ食いする「ぴよ」「ぴよ」はようやく1歳になりました。1年間、大変よく頑張りました。本当におめでとう!(;;)今回は誕生日当日の我が家の様子をお伝えしたいと思います。朝からお誕生会の準備に追われる私達を見て、「ぴよ」自身今日はなにか特別な日なんだとはっきり感じていたようです。お昼過ぎ頃にようやく準備がととのい、「ぴよ」の初めてのお誕生会を開始しました。まず初めに誕生プレゼントを渡し、本日の主役「ぴよ」による開封。誕生プレゼントは、プラレールの700系新幹線&レールいっぱいセットでした。次に近所の和菓子屋さんに作ってもらった一升もちを「一生食べ物に困りませんように」という願いを込めて背負わせ、歩かせました。初めのうちは面白がって勢いよく歩き出し、思いっきり転んだり、立ち上がって慎重に前後に腰を振りながら上手くバランスをとろうとしていましたが、最後はお餅のあまりの重さに嫌気をさしたようで、半べそ状態になってしまいました。次は、私が作ったバースデーケーキのろうそくに火をつけて記念撮影。あっちのカメラだ、こっちのカメラだ、次はビデオだと慌てふためく私たちの目を盗んで、「ぴよ」はとても楽しそうにずっとバースデーケーキをつまみ食いしていました。お誕生会の定番の儀式を一通り終えて、「ぴよ」を囲んでアイスワインで乾杯し、ようやくディナーを開始。これまで撮り貯めてきた「ぴよ」のビデオをみて楽しみました。改めてこの1年間の「ぴよ」の成長ぶりとたくさんの大切な思い出に深く感謝しながら、記念すべきファーストバースデーの夜は感動いっぱい、笑顔いっぱい、幸せいっぱいあっという間に過ぎていきました。☆お誕生会ディナーのおしながき カナダ産アイスワイン ビーフシチュー スモークサーモン入りトマトサラダ 青森産りんご ライス 手作りのバースデーケーキ モルディブ土産のスリランカ産紅茶 こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました 生後11カ月分をUPしました!今回をもちまして、「ぴよ」の成長を祝う「祝・○○○!」のシリーズは終了いたします。約1年間、いつも温かく見守っていただいて本当にありがとうございました。
2007年01月24日
画像:1歳の誕生日を迎えた「ぴよ」「ぴよ」はようやく1歳になりました。1年間、大変よく頑張りました。本当におめでとう!(;;)今回はファーストバースデーを記念して全2回シリーズでのんびりお伝えしたいと思います。まずは1歳になった「ぴよ」の成長ぶりから。生後11カ月を迎えたばかりの頃、主人がビデオカメラで撮影していると、「ぴよ」が主人に向かってよちよちと4歩ほどひとり歩きしました。それをきっかけに毎日少しずつ黙々と歩く練習をし続け、そのうち体の向きを変えながら横や斜めにも歩くようになり、お誕生日を迎える頃には、ハイハイよりも歩いて移動するようになりました。そして、どんな所へも近寄って、よじ登ったり、隠れたりするようになり、いよいよわんぱくぶりがフルに発揮されるようになりました。「ちょうだい/ありがとう」、「バイバイ!(^^)/~~~」、自分で隠れて「ばぁ」などができるようになり、いつの間にか読みなれた絵本のしかけまで分かるようになっていました。そして、私のことは「(お)かあちゃん!」、主人のことは「(お)とうちゃん!」と区別して呼ぶようになり、「いたい、いたい!」と言いながら泣くようになりました。食事も3回食がしっかり定着し、いろいろなものをたくさん食べられるようになりました。上手にカップで白湯も飲めるようになりました。気がつくと母乳は夜から朝の間思い出した時にしかほとんど欲しがらなくなりました。行動も、思考能力も、意思表示も、遊び方も、すべてが急激に子供へと進歩していて、1歳は赤ちゃん(乳児)からの卒業を意味するんだなぁとつくづく実感しました。こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました 生後11カ月分をUPしました!
2006年12月05日
2005年9月30日、10月7日、14日、21日とうとう妊娠10カ月、臨月となり、健診が毎週ありました。病院のスタッフからも「これまでよく頑張りましたね。 もういつ産んでもいいですよ!」と温かい言葉をかけてもらいました。30日は初めてのNSTが予定されていましたが、病院の不手際;(--)で延期となり、定期健診のみになってしまいました。この日の超音波検査で本で見た男の子のおしるし、「葉っぱ」のような、「動物の足跡」のようなものがちらっ、ちらっと一瞬見えた気がしましたが、この日の担当医さんは何も言いませんでした。7日はNST、内診、定期健診をしました。初めてのNST、器具をつけながら『もう陣痛が始まっていたら、どうしよう!?』と1人でどきどきしていましたが、残念ながら出産の兆候は全くなしでした。主人の強い要望と前回のおしるしのことが気になり、超音波検査の際にこの日の担当の若い女医さんに勇気を出して性別を聞いてみました。すると、先生は「ぴよ」の股間部分に集中的にプローブを当てながら「どの先生もおっしゃらないとなると、 私も自信がありませんが、 両足の間に『何か』が見えるので、 多分男の子じゃないかと・・・」とおっしゃいました。ようやく「ぴよ」がやんちゃ坊主だと判明しました。14日、21日もNST、内診、定期健診をしました。この頃になると、足の付け根が突然つったり、ようやくお腹が一瞬きゅーと張るようになり、『いよいよ陣痛か!?』と毎回どきどきしましたが、変わらず出産の兆候は全くなしでした。私はこれまでどの検査にも引っかからず、お腹の痛みも、出血も、張りもなく、子宮口もしっかりと閉じていました。「ぴよ」も早くから頭位の姿勢で落ち着き、これまで逆子になったことも、へその緒が巻きついたことも一度もありませんでした。病院のスタッフからの温かい激励もむなしく、母子共々、妊娠優等生?のまま無事に10カ月健診が済んでしまいました。そして・・・表面上は何事もないかのようにとても穏やかに、内心は本当に生まれるのかとても不安で、家族中が言い知れぬ緊迫感に包まれる中、出産予定日も過ぎていきました。ということで、さらに「11カ月健診」へと続きます;(^^;)2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年10月31日
画像:ピジョンのファーストシューズを履いて公園デビュー!「ぴよ」はようやく生後11カ月目を迎えました。よくぞ、ここまで大きくなりました、おめでとう!(;;)支えなしで1人でたっちできるようになり、本格的にあんよの練習を始めた模様です。1歩目はスムーズに出ますが、2歩目がなかなか難しいようで挑戦してもそのまま倒れこんでしまいます。室内の遊びもそろそろマンネリ化してきたので、時期的にも最適かなと思い、急いでファーストシューズを購入して、公園デビューさせました!これまでお外はもっぱら移動のみでしたが、外の世界に放たれたのがとても新鮮だったようで、姉から譲り受けた押し車を押したり、乗ったり、ブランコの柵を伝い歩きしたり、楽しそうにのびのびと遊んでいました。よい機会に恵まれたので、自治体の親子セミナーの際に「ぴよ」をボランティアの方に預けてみたり、和光堂さんのファミリーコンサートに当選したので、クラッシックコンサートへ連れて行ったりと、公の場にどんどん積極的に出してみましたが、好奇心と度胸だけは人一倍のようで、どれもへっちゃらでした。来月はいよいよ「ぴよ」の1歳のお誕生日、それまでに歩けるようになるかな?こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました 生後10カ月分をUPしました!
2006年10月23日
2005年9月2日、9月13日妊娠9カ月目を迎え、実家のそばの総合病院へ転院しました。2日は初診だったため、定期健診のみでした。超音波検査の時に「ぴよ」は指しゃぶりをしていました。これまでは個人の産院へ通っていましたが、今回から年間数千の出産件数を誇る大きな総合病院への通院が始まりました。いろいろと話には聞いていましたが、まさか初日から夏休みに、緊急手術が重なって診察する担当医が足らなくなり、いきなり産科の診察がストップ状態になろうとは!?まだ慣れない病院の雰囲気にストレスばかりがつのって、本当にぐったり疲れた1日でした。13日は定期健診に加えて内診、血液検査、GBS検査をしました。今回から始まった内診(触診)。子宮口の開き具合や胎児の下がり具合を診るためのものですが、なにぶん初めての経験だったので、あのぐりぐり感はかなり抵抗がありました。すでにお気づきかもしれませんが、今回から超音波写真は載せていません。出産までその後も毎回必ずもらったのですが、「ぴよ」自身が大きくなりすぎたこともあって上手く説明できるきれいな写真がなくなりました。あしからず、です;(^^;)2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年10月16日
画像:全員集合!(「ぴよ」 with 母親学級チームのお子様たち)「ぴよ」はようやく生後10カ月目を迎えました。よくぞ、ここまで大きくなりました、おめでとう!(;;)ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩きを巧みに使い分けながら家中を所狭しとお散歩し、あちこちの扉を開け、目に入ったコンセントを引き抜き、あらゆるスイッチを押して回ってテレビのチャンネルや音量はおろか、扇風機の風量まで変えてしまい、びっくりして慌てて逃げてくる「ぴよ」。「ぴよ」のいたずらが日増しに頻繁に、高度になっています。特に手先が本当に器用になり、見ている私達も思わずびっくりです。先日、そんないたずらっ子の「ぴよ」を連れて、自治体の母親学級でご一緒した新米ママとそのお子様たちに約1年ぶりに再会(お子様たちとは初対面?)しました。(前回は「ぴよ」の体調不良のため参加できず;(;;))昨年のちょうど今頃、大きなお腹を抱えて迫りくる出産にみんなで怯えていましたが、出産も今となっては通過点へ、子供たちと会えた感動の思い出へと変わっていました。当時まだお腹の中にいた子供たちの顔をこの目で1人、1人確認できたこと、その可愛い子供たちのそばでみなさんが見違えるほどに素敵な頼もしいお母さんになっていたことに、とても感動して、胸が熱くなりました。こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。そして、2005年秋生まれのみんなもすくすく元気に大きくなっています!2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました 生後9カ月分をUPしました!
2006年10月11日
画像:「僕、軽井沢に行ったよ~♪」こんにちは、「ぴよ」です!初めての夏休み、とても楽しかったよ。僕はお父ちゃんとお母ちゃんと3人で、軽井沢へ行きました。初めての家族旅行です。軽井沢では高原の牧場へ行って、うさぎさんややぎさんやひつじさんをみました。うさぎさんは小さくて丸っこくて1番可愛かったなぁ。軽井沢銀座では「ポチたま」というテレビ番組に出ている犬のまさお君と会いました。まさお君はとても大きくておとなしくてなんだか賢そうでした。夏の高原はとても涼しくて気持ちよかったです。おじいちゃんのお家で初めてプールに入りました。プールの水が少し冷たくてぷるぷるしちゃったけど、両手で水をパチャパチャしたら、きらきら光ってとってもきれいだった。また入りたいなぁ。お母ちゃんはよく絵本を読んでくれたり、絵本の読み聞かせに連れて行ってくれました。素敵な絵本をたくさん読んでもらって、僕はどきどきしたり、おかしくてくすくす笑っちゃいました。絵本って、僕がまだ知らないことだらけですごく面白いよ。あと、僕にもたくさんお友達ができました。みんな、僕と同じ頃に生まれた元気な仲間たちです。いつも一緒に楽しく遊んでいます。もっと、もっといっぱいお友達ができるといいなぁ。じゃあ、みんなも元気でね!またね~! 「ぴよ」
2006年09月06日
画像:「ぴよ」の超音波写真7 (「ぴよ」の顔立ちがはっきり分かる写真です)2005年8月5日、8月19日妊娠8カ月目を迎え、後期に入ったので、健診は2週間に一度になりました。5日は後期に入ってから最初の健診だったため、定期健診に加えて血液検査もありました。超音波検査では頭の大きさ(BPD)や足の骨の長さ(FL)、胴回りをX字に測って計算式に入れ、初めて「ぴよ」の推定体重を教えてもらいました。またカブト虫?のようなハート型の心臓や動脈と静脈を赤と青で色分けしてある血液の流れなども見せてもらい、「ぴよ」が元気であることをしっかり確認することができました。19日は定期健診のみでした。性別を教えてもらったというお友達の情報を頼りにさりげなく「ぴよ」の性別を聞いてみたところ、「原則、教えてはいけないことになっています!」と叱られてしまい、結局分からず仕舞いでした。私は里帰り出産を希望していたので、実家近くの総合病院の指示によりこの定期健診を最後に自宅近くの産院から予定通り転院することになりました。画像は、出産するまで私が一番よく眺めていた写真です。「ぴよ」の顔立ちを想像しながらこの写真を見ていると、一日も早く「ぴよ」と会いたくて、出産の怖さや不安よりも勇気が勝って非常に温かい、前向きな気持ちになれたからです。今改めて見てみると、6カ月健診のがいこつ写真と比べて格段に肉づきがよくなり、今の顔立ちをほとんど想像できるまでになっていますね。2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年09月05日
画像:さようなら、大好きなプレイジム!「ぴよ」はようやく生後9カ月目を迎えました。よくぞ、ここまで大きくなりました、おめでとう!(;;)この1カ月、「ぴよ」はこれまでにない飛躍的な成長を遂げました。おしゃべりや反応がどんどん子供らしくなり、身のこなしや動作もさらにスムーズになって、とうとう伝い歩きまでするようになりました。私への後追いも日に日に激しさを増し、朝も隣に寝ている私をにこにこしながら起こしにくるようになりました。いろいろな面でどんどん大変になる反面、やはりなによりも可愛らしく思えます。また、つかまり立ちができるようになって、生まれたての頃から一番の仲良しだった大好きなおもちゃ、いつもにこにこしながらずっと眺めていたベットメリーと、あんなに夢中で毎日遊んでいたプレイジムからめでたく卒業することになりました。初期の頃のおもちゃを片づけていると、親になって初めて感じる、何ともいえない悲しい思いがしました。「ぴよ」が日々着実に成長していることは目の前でしっかり見ていて分かっているつもりでしたが、かけがえのない、とてもいとおしい「ぴよ」との大切な時間が、どんどん過ぎ去っていくことに改めて気づきました。こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました 生後8カ月分をUPしました!
2006年08月24日
画像:「ぴよ」の超音波写真6 (脳の進化が分かる写真です)2005年7月22日この日は定期健診のみの7カ月健診がありました。この超音波検査から本格的にBPD(児頭大横径=頭の大きさ)による成長度を調べるようになりました。画像は、この回から3回分のもので、上から見た「ぴよ」の頭の写真です。最初の頃(一番左の写真)はまだ脳も全くつるつるの状態で頭蓋骨だけが白く丸く写っていますが、それから2カ月の間に脳のしわ(丸い円の中の白くもやもやとしているもの)が段々と劇的に増えています。「ぴよ」もお腹の中でさまざまな訓練をしながら、生まれてくるために少しずつ賢くなっていたんですね。この頃、私も仕事に一区切りつけて、母親学級などに通いながら「ぴよ」の出産準備を本格的に始めました。私の職場は女性も多かったせいか、とても温かく祝福モード一色で送り出していただきました。そのおかげで「ぴよ」が生まれてきたら、『みんな、あなたに会える日を心待ちにしていたのよ』と胸を張って堂々と必ず伝えてあげよう、「ぴよ」にとって何よりも素晴らしい胎教になったと心から感謝しました。その反面、いよいよ迫りくる出産の時・・・いつどんな形で始まるのか、一体どれくらい大変なものなのか、全く想像がつかなくて、ただただ不安と恐怖でいっぱいでしたが、「ぴよ」が元気に生まれてくることだけを信じて、毎日祈り続けていました。2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年07月28日
画像:有名な象のはな子と「ぴよ」、一緒にパシャ! (友情出演:私の父)「ぴよ」はようやく生後8カ月目を迎えました。よくぞ、ここまで大きくなりました、おめでとう!(;;)生後8カ月を迎えた「ぴよ」を連れて、1週間ほど実家へ里帰りしました。写真は、その際に実家の近所で動物園デビューした時のものです。その動物園は、戦後初めて日本へ贈られた象のはな子と猿園が有名です。「ぴよ」は、隣の男の子が気になって象のはな子はあまり分からない様子でしたが、猿園はとても楽しそうに身を乗り出して喜んで見ていました。恐らく猿とそれに紛れる鳩の区別はさすがにつかなかったと思いますが;(^^;)この1週間私の両親にずっと可愛がられて、「ぴよ」はうっかり母乳を飲み忘れるほどに夢のような一時を過ごしました。今まで少し不完全気味であったひとりおすわり、ハイハイ、つかまり立ちに加えて、きらきら(両手を左右にくるくるする)などがどんどん完璧にできるようになり、あまりの急成長ぶりに思わず主人もびっくりでした。それに比べていつもは母親とほとんど二人きり・・・やはり寂しい思いをしているのかなとなんだか限界を感じてちょっとしんみりしてしまいました。あと余談ですが、自宅へ帰った後の人手不足がかなりつらかったです;(^^;)こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました 生後7カ月分をUPしました!
2006年07月18日
画像:「ぴよ」の超音波写真5 (頭蓋骨がくっきりのなんだか恐ろしい写真でした;)2005年6月24日この日は定期健診のみの6カ月健診がありました。超音波検査では、いよいよ「ぴよ」の頭蓋骨まではっきりと見られるようになりました。画像の説明ですが、「ぴよ」は真正面を向いていて、右側の半円部分が頭でそのままやや斜め左上へと目、鼻、口が続き、中央の上あたりがちょうどあごの部分でそこまでが顔になります。そのまま左半分はてっきり「ぴよ」の身体なのかと思いきや、先生曰く、それはただの胎盤だそうです。この画像の第一印象は、当たり前ですが、「人だな」と、「どうも目が大きいかな」(=私似?(^^)♪)でした。実は、この頃会社でクーラーががんがんにかかり始め、そのせいでのどをやられてしまい、そのままこじらせて珍しく風邪をひき、四六時中、夜中も咳が止まらない寝不足続きの状態でした。そんなつらい状態を定期健診の血圧の急上昇ぶり(生まれて初めて最高血圧140を記録!)で先生にすっかり見破られてしまい、あっさりせきどめ薬を処方されてしまいました。本当は妊娠中に薬を飲むことにすぐ抵抗があったのですが、私が咳をする度に「ぴよ」が驚き、つらい思いをさせているかと思うと、素直に服用して少しでも早く治してしまうのが一番だとしぶしぶ受け入れることにしました。妊婦さんへ妊娠中に体調を崩した際には、どんな症状でも必ずまずかかりつけの産婦人科で受診しましょう。知らずにうっかりそのまま内科や皮膚科、耳鼻科や歯科などへ直接駆け込む人が結構いらっしゃって、妊娠には適さない薬を処方されてしまう恐れがあるそうです。あと、先生から聞かれなくても、必ず忘れずに「妊娠中です!」、「授乳中です!」ははっきりと言いましょう。自分と子供の身は結局自分でしか守れません!2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年07月06日
2005年6月4日朝、ぽこん!とお腹を蹴られて目が覚めました。『何!?(?_?)』と一瞬訳が分からなかったですが、すぐにそれが「ぴよ」の胎動だと気づきました。これまで下腹のあたりをこちょこちょとくすぐられる感じは、妊娠初期からずっとありましたが、ここまではっきりとした胎動は初めてだったので、『これが巷で最も嬉しかったとよく聞く胎動なんだ』とすごく感動しました。「ぴよ」は生まれるまでいつも頭を下にしてひらがなの「ん」の字をひっくり返したような姿勢で私のお腹の中にいました。そのうちもっと胎動が頻繁に激しくなると、「ぴよ」が寝ている時と起きている時の違いがはっきりと分かったり、「ぴよ」が足(「ん」の字の「~」の部分)を思いっきり伸ばした時に、ぼこん!と私の右腹に大きなたんこぶのようなものが飛び出るようになりました。そのこぶを見ていつも私が笑いながら『もしもし、出てますよ!』と右腹の出っ張った部分をなでると、「ぴよ」はすぐにひょいっと足を引っ込めました。やがて「ぴよ」の身体がもっと大きくなると、私のお腹に耳をつけただけで、「ぴよ」の心音がはっきりと聞こえるようになりました(主人談)。主人にとって直接「ぴよ」を確認できる唯一の手段だったので、主人は毎日寝る前に欠かさず私のお腹に耳を当てて「ぴよ」チェックをしていました。しかし、主人の気配を察すると、すぐに「ぴよ」は警戒してさっと自分の気配を上手く消してしまったそうです。お腹の中の限られたわずかなスペースで、生まれてくるためのあらゆる準備や練習を一所懸命にしていた「ぴよ」。あの足癖の悪さは今や力強い巧みなキック力へ、あの警戒心は今や人見知り(今のところ兆候なしです)以上の旺盛な好奇心へと成長しつづけています。最後に、「胎動」はやはり頑張る妊婦への最も幸せなプレゼントだと思います。2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年06月29日
画像:こども館のボールプールで大はしゃぎする「ぴよ」ようやく生後7カ月目を迎えた「ぴよ」。今回はこども館デビューについてお知らせします。現在の自宅は、まず斜め前にこども館が1つ、さらには徒歩10分圏内に今住んでいる自治体の中で最も大きい別のこども館がもう1つあり、とても恵まれた環境にあります。「ぴよ」は、先月「あつまれ、赤ちゃん(0歳児)!」というイベントを通じて遅ればせながらこども館デビューを果たしました。すると、あっという間にご近所のママさん&ベビーちゃん達とお友達になり、おかげさまで最近はとてもにぎやかな楽しい毎日を過ごしています。先輩ママさん達からはいろいろとためになる子育てアドバイスをもらい、同じ月齢チームのママさん達とは何でもすぐに相談や情報交換ができて、改めてママさんネットワークの大切さをとても実感しています。「ぴよ」も月齢的にまだ他のベビーちゃん達と一緒に楽しく遊ぶまでには至りませんが、優しいママさん&他のベビーちゃん達をきちんと覚え、いつもにこにこ愛想を振りまけるようになってきました。特に女の子のベビーちゃんには「ぴよ」流の友情の示し方なのか!?初対面であろうと積極的に手をつなぎにいき、早くも今後が恐ろしくなってしまうほどの馴れ馴れしさを発揮しています。地域交流を始めたばかりでまだまだ手探りの状態ですが、地域での活動の仕方や地域への溶け込み方を「ぴよ」と一緒に少しずつ勉強していきたいと思います。こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました 生後6カ月分をUPしました!◇祝・7カ月&こども館デビュー!http://plaza.rakuten.co.jp/marineviewcafe/diary/200606140000/
2006年06月27日
画像:W杯日本代表の新人サポーター「ぴよ」 (提供:ファミリア特製のスヌーピーW杯Tシャツ)「ぴよ」はようやく生後7カ月目を迎えました。よくぞ、ここまで大きくなりました、おめでとう!(;;)今回も内容が盛りだくさんなため、全2回シリーズでのんびりお伝えします。まずは生後7カ月を迎えた「ぴよ」の成長ぶりから。最近の「ぴよ」のマイブームは、絶妙なタイミングで突然始まった「あたたたたっ!」(どこが?(^^;))という口癖。その後いろいろな変形バージョンが生まれ、仕舞いには「あった、あった、あった!」(何が?(^^;))とこれまた偶然にも意味のある言葉を叫び、私たちを大いに笑わせてくれました。私の父曰く、どうも「おかあちゃん!」と呼んでいたような言葉もあったとかで親ばかな私はまたひとりで感動してしまいました;(;;)そして、最近の得意技はひとりぱちぱち、腹ばいからのひとりおすわり、さらには腹ばいの状態から腰を高く持ち上げ、手をついて身体をへの字にしたままの腕たて伏せ、足の屈伸、足踏みなど。おかげで身体がどんどん鍛えられ、手足が硬く引き締まり、ずっしりと重くなってきました。また、最近暑くなってきたせいか、うつ伏せで寝るのがお気に入りの様子で夜通しあちらこちらへごろんごろん転がるので、「ぴよ」の周りに家中のマットや座布団をそれこそあるだけ敷き詰めなければならず、寝室がまるでパッチワークのような状態になっています。そんな元気な「ぴよ」ですが、離乳食もとても順調で、おかゆ、パンがゆ、野菜に加えて、たんぱく質のしらすときな粉まで進み、毎日もりもり食べています。予防接種も三種混合3回目、ポリオ1回目を受けてようやく一段落し、しばらくお休みです。こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。次回はこども館デビューをお届けしたいと思います。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました 生後6カ月分をUPしました!
2006年06月14日
画像:「ぴよ」の超音波写真4 (背骨がくっきりの写真でした;)2005年5月27日この日は定期健診のみの5カ月健診がありました。超音波検査ではようやく形成された骨や心臓を重点的に確認しました。上の画像の説明ですが、「ぴよ」は下を向いた状態で、左上にあるのが頭の左側の部分、左から右にかけて足を曲げた姿勢で写っています。ちょうど膝を抱えて、水の中で浮いているような感じです。そして、中央の上の方のげじげじのような形ははっきりと写った背骨です。ようやく安定期に入り、定期健診にも慣れてきて劇的に変わっていく「ぴよ」を冷静に喜んでみられる余裕ができてきました。お腹もはっきり分かるぐらい膨らみ始め、確かに「ぴよ」はお腹の中に存在していて、どんどん大きくなっていることを実感できた頃です。2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年06月07日
2005年5月14日水天宮で安産祈願をした約2週間後の、妊娠5カ月/16週目の戌の日にいただいた腹帯(鈴乃緒マーク入り)を自宅で巻き、記念写真を撮りました。・・・が、その画像は残念ながら主人のPCのどこかに埋もれてしまっているようです。水天宮からいただいた腹帯は大切に神棚に飾っておき、この日からピジョンの妊婦帯&ささえ帯を出産まで巻き続けました。腹帯については賛否両論あるようですが、お腹の保温と胎児を守るために私自身はとても有効なものだと思いました。2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年06月06日
画像:見事に咲いたハナミズキ今年の2月にブログでベンジャミンが○年振りに久しぶりに実をつけ、私が成人式でもらってきたハナミズキが初めてつぼみをつけたという話しをしましたが、その後、ハナミズキの花がめでたく咲きましたので、再びお知らせします!やはり、おめでたい「ぴよ」パワーはなんでしょうか?すごいですね。今度の春もいろいろなことが少し違うようです。◇ベンジャミンとハナミズキhttp://plaza.rakuten.co.jp/marineviewcafe/diary/200602100001/
2006年05月30日
画像:水天宮からの授与品2005年5月2日この日は、まだ妊娠4カ月/14週目でしたが、それ以降の戌の日のお日柄がしばらく悪かったため、日本橋の水天宮で若干早めの安産祈願をしました。私の両親は都合が悪かったため、主人と主人の両親の4人で行きました。幸い晴天に恵まれ、とても暑い日だったので、私の身体を気遣った義母が私の代わりに特別ご祈祷の順番待ちをしてくださいました。時代が変わったということなのでしょうか。義母の話では「妊婦さんが具合が悪くなったり、 お腹の子に何かあってはいけないから。」と、その日順番待ちしていたのは、実母や義母だらけだったそうです。お嫁さんも、お腹の子も大切にされるありがたい時代でよかったなぁと感謝しました。その後、人形町商店街でお土産に人形焼を買い、さらに亀戸まで足を伸ばして、亀戸天神社の藤まつりを見ました。ようやく安定期に入ってほっとした幸せな1日でした。<水天宮での参拝>1.特別ご祈祷や安産腹帯・小布お守りの希望者は、 申込用紙に住所と妊婦の氏名を記入して、 受付で申し込みをします。 (戌の日には臨時の受付ができます) 帯を持ち込んでご祈祷していただく場合は、 申込用紙に、氏名と年齢を記入し、 初穂料を納めます。 2.1.特別ご祈祷していただく人は書記へ進みます。 特別ご祈祷3,000円名前を短冊に清書していただき、書記で初穂料を納めます。 2.2.腹帯・小布お守りのみ購入する人は神札所へ進みます。安産の腹帯 3,000円小布お守り 1,500円神札所で、受付用紙と初穂料を納め、腹帯または小布お守りを受け取ります。 3.特別ご祈祷を希望する人は名前が書かれた短冊を持って 時間になるまで社殿の前で並んで待ちます。 時間になったら、社殿の中へ案内されます。 特別ご祈祷は30分間隔で、所要時間は10分程度です。最後に、おまけです。<子宝いぬ>社殿の左側に子犬とそれを見つめる母犬の子宝いぬという像があります。周囲を取り巻く十二支の内、自分の干支を撫でるとご利益があると伝えられています。 (でも、みなさん、お腹の子の干支を触っていました)忘れずに参拝しましょう!2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年05月26日
画像:「ぴよ」の超音波写真3 (私の一番お気に入りの写真でした)2005年4月30日この日は定期健診のみの4カ月健診がありました。たった1カ月の間に「ぴよ」は、また劇的に大きく成長していました。「ぴよ」は、超音波検査の際にちょうど両手を動かしていて、まるで私に『元気だよ!』と手を振って合図してくれているかのようでした。上の画像はまさに「ぴよ」が両手を振っている時の超音波写真です。左上が頭で真正面を向いて、右下の足へと斜めに写っています。私は「ぴよ」が無事に生まれるまでずっと男の子が生まれる夢ばかりを見ましたが、あらかたの予想は最後まで圧倒的に女の子でした。でも、この超音波写真を見て、私は直感で「ぴよ」がやはり男の子だと一人確信していました。これまでの超音波検査に加えて、この健診から初めて超音波ドップラーで「ぴよ」の心音を聞かせてもらうようになり、あのドッ、ドッ、ドッ、ドッ・・・という音が、「ぴよ」は確かに、力強く元気に生きていますよ!と教えてくれて、涙が出そうなくらい感動したのを覚えています。2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年05月18日
画像:「ぴよ」の離乳食デビュー!ようやく生後6カ月目を迎えた「ぴよ」。今回は離乳食デビューについてお知らせします。最近、頻繁に口をぱくぱくさせたり、大人が食べているものを目で追うようになったので、いよいよ今月から「ぴよ」も離乳食デビューしました。10倍(くらい?(^^;))がゆからスタートして、今週は緑黄色野菜に挑戦中です。にんじんとほうれん草が食べられました。このまま順調のようでしたら、来週はおかゆをじゃがいもに代えてたんぱく質であるお豆腐を加え、再来週は白身魚まで進められたらと考えています。卵と乳製品は、念のため今月はお休み、中期までパスする予定です。今のところ「ぴよ」は何でも興味津々でもりもり食べています。もっとほしいとせがまれるくらいなので、とりあえずほっとしています。こんな感じの離乳食デビューですが、目下の悩みは、母乳のため「ぴよ」の便の状態がよく分からないこと、母乳が余り気味になっていることです。何を食べた便なのかすごくよく分かるのですが、果たして正常な便なのでしょうか?母乳のリズムが崩れがちで張ってしまうのですが、どうするといいでしょうか?何かいいアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。最後に「手軽なおかゆの作り方」 お米 半カップ 水 正規分量の2倍(お米1カップ用の水)これを炊飯ジャーのおかゆモードで炊き、製氷皿に1回分ずつ取り分けて、冷凍しましょう。ほぼ2週間分くらいの分量です。これに離乳食の進み具合に合わせてお湯を加え、つぶしましょう。これで手軽にいつでもおかゆをささっと用意できます。季節柄、食中毒の危険がありますので、くれぐれも調理器具の使用方法や食材の調理&保存方法にくれぐれも注意して下さいね。こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました 生後5カ月分をUPしました!◇祝・6カ月&初節句&離乳食デビュー!http://plaza.rakuten.co.jp/marineviewcafe/diary/200605090000/
2006年05月17日
画像:私の実家から贈られた新しい鯉のぼり今週、「ぴよ」はようやく生後6カ月目を迎えました。よくぞ、ここまで大きくなりました、おめでとう!(;;)今回はハーフバースデーを迎えたり、端午の初節句があったり、離乳食デビューしたりと内容が盛りだくさんなため、全2回シリーズでのんびりお伝えしたいと思います。まずは生後6カ月を迎えた「ぴよ」の成長ぶりから。最近の「ぴよ」のマイブームは、口をもぐもぐさせること、おっぱいを歯茎でぎゅーと噛むこと、仰向けになって両手で両足をつかむこと、仰向けでぴょんぴょんしながら上?(前?)へどんどん進むこと、腹ばいのまま後ろへどんどん進むこと、横向きやうつ伏せで寝ることなどです。おすわりやたっちもなんとなくできるのですが、どうも自分の身体を自由に動かせる方が楽しいらしく、できることをさらに鍛えんとばかりに黙々と1人でトレーニングしています。さすが男の子、寝返り防止クッションを楽々とかわし部屋の隅から隅まで所狭しと動き回り、ぶつかったものを容赦なくがんがん蹴飛ばしています。さっきはテレビのラックのガラス戸を蹴飛ばして、ぱかぱか開けたり、閉めたりしていたので、早速今夜主人と対策を検討しなければなりません。そんな元気な「ぴよ」ですが、5月5日の端午の初節句は主人の実家へ私の両親も招かれて、両親、両祖父母6人で兜と鯉のぼりを飾ってお祝いしました。その夜の菖蒲湯は主人の義父に入れてもらい、初めて「ぴよ」をお風呂に入れた義父は少し嬉しそうでした。心配された初のお泊りも持ち前の度胸で一度もぐずることなく終始とても楽しそうに過ごしていました。誕生から続いたイベントも今回でひとまず無事に終了、11月の1歳のバースデーまでようやくひと休みです。こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。次回は離乳食デビューをお届けしたいと思います。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました 生後5カ月分をUPしました!
2006年05月09日
画像:シンガポール航空からのハネムーンケーキ今日は「ぴよ」のお母さんになって初めての誕生日です♪自分の年齢がまたひとつ増えるというよりも、妊娠、出産、そして約半年の子育てを終えてようやく「ママ1歳」になったようななんだかとても穏やかなすがすがしい気分です。ブログを通じて「ぴよ」や私をいつも温かく見守り、励まし続けて下さっているたくさんの方々へ今日無事に穏やかな誕生日を迎えることができました。いつも本当にありがとうございます。心から深く感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いします。2006年4月27日(木) Marine
2006年04月27日
画像:3?年以上前の由緒ある?兜いよいよ「ぴよ」にとって初の端午の節句が近づきました。お日柄も、お天気もよかったので、今日兜と鯉のぼりを飾りました。兜は3?年以上前の主人の兜です。鯉のぼりは初節句のお祝いとして今回私の実家から贈られました。これらは後日主人の実家へと移動します。5月5日のこどもの日は、主人の実家で「ぴよ」を囲んで両親、両祖父母で盛大にお祝いする予定です。今回はお食い初めの時と違って私が仕切ったり、おもてなしをしなくてもいいので、とても気が楽です。でも、「ぴよ」にとっては里帰り出産以来、初のお泊りとなります。頑張れるかな?※鯉のぼりの画像は端午の節句の際に お披露目する予定です。
2006年04月24日
楽天広場リンクスというのに興味があるので、どなたかご紹介していただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いします!
2006年04月24日
画像:水上タクシーから見たモルディブのリゾート島海の珊瑚の種類が変われば、その海の魚たちの顔ぶれまで全く変わってしまいます。それぐらい珊瑚と魚たちのつながりは深いのです。スノーケリングなどでモルディブの海を泳いでいると、時々波の音に紛れて『ガリッ、ガリッ、ガリッ!』という大きなにぶい音が聞こえてきます。なんの音かと思えば、それは魚たちがものすごい力で珊瑚をがじっている音なのです。海の中で耳慣れない怪しい音がするので、ひょっとしたら恐ろしい魚でも近づいているのではないかと最初に気づいた時は本当にびっくりしました。是非、海の中でそっと耳を澄ましてみて下さい。海の中でもはっきり聞きとれるものすごい音なので、水の音と聞き分けられるようになればすぐに気づくと思います。かなりの驚きですよ。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達今回をもちまして、大好きなモルディブの海で出会った「素敵な魚たち」のシリーズは終了いたします。長い間ありがとうございました。
2006年04月18日
画像:サメの子どもよく浅瀬でさっそうと泳いでいます。いたずらでもしない限り、かまれることはありませんが、さすがに海の中で遭遇すると、緊張のあまりつい息を止めてしまいます。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年04月18日
画像:突然二重になった「ぴよ」の目忘れもしない4月4日の朝「ぴよ」の右目が突然二重まぶたになっていました。「ぴよ」は両目とも一重まぶたで生まれました。その翌日にはなんと両目が二重になりました。でも、その次の日にはまるで何事もなかったかのように一重に戻りました。しかし、その翌々日にはまた二重になり・・・それ以来、「ぴよ」は眠る度に二重になったり、一重に戻ったりの繰り返しです。余談ですが、「ぴよ」が二重まぶたになった途端、周りの人から「お子さん、どちらですか?」と聞かれるようになりました。主人も、「一重まぶたの方がりりしくて、男らしかったのに・・・」と少し残念がっています。目元が似ているといわれる私は生まれた時からずっと二重まぶたなので、「ぴよ」もこのまま徐々に二重まぶたになっていくんでしょうか?こんなことって、あるんですね。
2006年04月13日
画像:ヤドカリ浜辺のあちこちでうろうろしています。時々、穴のあいた貝殻や変わった形の貝殻、壊れかけた貝殻を身につけていて、少し気の毒に思います。まれに別の貝殻へお引っ越ししている姿も見かけます。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年04月13日
画像:マダラエイこれは、毎日17時頃にバンヤンツリーで餌づけされているマダラエイです。この日は2匹でしたが、日によって数が違うそうです(最高は6匹?)。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年04月13日
画像:ムスジコショウダイハウスリーフからドロップオフ付近で見かけます。体は白と黒のストライプで、ひれは黄色に黒いぶち(?)とかなり派手で、誰でも「阪神タイガース」カラーを連想するようです。私達もそう呼んでいましたAquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年04月13日
画像:モルディブアネモネフィッシュモルディブとスリランカでしか見られないインド洋固有種のクマノミの仲間です。オレンジ色の体に白い線、そして腹部が黒いのが特徴です。きれいなイソギンチャクの中で共生しています。小さく写っているオレンジ色の2匹がそうです。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年04月12日
画像:オオカマス/バラクーダ細長い姿で美しく泳いでいるので、一見イカが泳いでいるように見えます。時には群れて、ほとんど水面ぎりぎりで泳いでいるため、泳ぎながら写真を撮ろうとすると、首がつりそうになります。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年04月12日
画像:アカモンガラ三日月型の尾だけ青く光る黒い魚です。ドロップオフ付近でよく大群になって泳いでいます。名前の「アカ」は、赤い歯からきているそうです。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年04月12日
ピジョンの「ブログ トラックバックキャンペーン」に当選しました!!!「ベビーシューズ 歩行発達2 よちよちあんよ ホワイト・ネイビー」です。いつももれない抽選しか当たらないこの私(くじ引きは結構当たります!)が・・・とっても嬉しいです!(号泣)「母乳相談室」、「ブログ」、「ベビーマグマグ」、「UVベビーリキッド」・・・いろいろと愛用させていただいてます。ビジョンさん、大好きです!どうもありがとうございました!!!\(^^)/この宣伝をもって、お礼に代えさせていただきます。
2006年04月06日
画像:顔つきが落ち着いてきた「ぴよ」今週、「ぴよ」はようやく生後5カ月目を迎えました。よくぞ、ここまで大きくなりました、おめでとう!(;;)これまでは「人」になるまでの経過=成長でしたが、ようやく4カ月目以降になって「ぴよ」は「人として」の心身一体の成長を始めたような気がします。「ぴよ」の表情や態度、行動などを見ていると、持ち合わせた潜在能力と学習能力をフル活用しながら信じられないくらいの猛スピードで急成長していくのがよく分かります。この「人として」の著しい成長がとても嬉しい反面、これまでの受身だった小さい赤ちゃんの可愛らしさが妙に懐かしく、その面影がどんどん薄れていってしまうのが例えようもないくらい寂しいです。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました 生後4カ月分をUPしました!
2006年04月06日
画像:セナスジベラハウスリーフ手前の浅瀬からドロップオフ付近でよく見かけます。人なつっこい(?)魚で、人の気配を感じるとすぐに近づいてきて、しばらくついてきますが、油断しているとかみついてきます。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年04月06日
画像:「ぴよ」の超音波写真2 (主人の一番お気に入りの写真でした)2005年4月1日初診から1週間後に3カ月健診がありました。この日は、定期健診に加えて1回目の血液検査と子宮ガン検査を行いました。たった1週間ではありますが、「ぴよ」はまた5mmぐらい大きくなっていました。しかも、前回の超音波写真では分からなかった体の右側の部分、目や手、足がしっかりと確認できます。妊娠初期の胎児は、短期間に身体のあちこちが順番に完成し、どんどん成長していくので、あまりに神秘的で驚きの連続でした。2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年04月05日
画像:クマドリハウスリーフ辺りにいるカワハギの仲間です。一見派手なカラーリングなので、必ず図鑑や雑誌に写真が載っていますが、実際に海の中で見ると思ったよりも地味です。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年04月05日
画像:「ぴよ」の母子手帳2005年3月28日産院の先生からの指示で生まれて初めて母子手帳をもらいました。母親になった私自身とお腹の中の小さな「ぴよ」の存在を、ようやく公に認めてもらえた気がしてとても嬉しかったと同時に、頑張って出産しなきゃという責任の重さみたいなものをひしひしと感じました。さまざまな説明の最後に保健センターの方から「お気分はいかがですか?大丈夫ですか?」と突然聞かれ、仕事帰りに立ち寄った私はそんなに疲れきった顔をしているのかとちょっとどきどきしていたら、本来ならば、妊娠が分かってとても嬉しい時期のはずなのに、すでにつわりが始まって青い顔でふらふらしながら母子手帳を取りにくる妊婦さんがとても多いとのこと。思い返せば、つわりって妊娠の最初の試練ですよね。現在、つわり真っ只中の方へ一日がとても長く、憂鬱に感じられるかと思いますが、そのうち軽くなっていきますから、どうか頑張って乗り切って下さいね!2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年04月03日
画像:「ぴよ」の超音波写真1 (「ぴよ」の最初の姿です)2005年3月25日自宅で妊娠検査薬を使って陽性反応を確認してから、約1ヵ月後に近所の産院で初診を受けました。『どうか、どうか、小さな命の存在を無事に確認できますように!』それは本当に心からの切なる祈りでした。どきどきしながら、診察台に上がり、先生に超音波で検査をしていただくと・・・いました!まだ小さな、小さな「ぴよ」が!!!その姿を見ているうちに感動と安堵した気持ちが一挙にあふれ出てきて、今にも泣き出してしまいそうな自分を必死で抑えました。この日の診断は9W5D、大きさは約25mm、基礎体温表とも照らし合わせて予定日は10月25日となりました。母親になった実感と子供に対する愛おしさでとても満たされた感動の一日でした。2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年03月29日
画像:初めての海を不思議そうに見つめる「ぴよ」「ぴよ」もようやく外出に慣れてきて、陽気もすっかり春めいてとても暖かかったので、先週末、近所の海浜公園へ遊びに行きました。「ぴよ」にとっては、これが生まれて初めて見る「海」です。眼下に広がる広大な海を前にして「ぴよ」は初めどこを見たらいいのかよく分からず、どことなく目のやり場に困っていた様子でしたが、もっとそばに寄ってみると、ぴちゃぴちゃという水の音を聞きながら、テトラポットに当たる小さな波をずっとずっと不思議そうに眺めていました。まだ何の先入観ももたない「ぴよ」の目に、果たしてこの「海」というものが一体どういう風に映っていたのでしょうか?とても想像がつきませんが、「ぴよ」は「ぴよ」なりにしっかりと何かを感じ取っているように見えました。
2006年03月17日
画像:イエローヘッドバタフライフィッシュインド洋固有種のチョウチョウウオで、よくペアで見かけます。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年03月17日
画像:「ぴよ」の大回転!ようやく生後4カ月目を迎えた「ぴよ」。今回は手足の成長についてお知らせします。手足の成長もとても著しいものがあります。まず手はこれまでせいぜい指をなめる、広げるハンドリガードなどをしながら見つめる程度のものでしたが、最近は何でも手で触って物を確かめる、握力もどんどん強くなって、物をつかむ、振る、引っ張る、払いのけるなどができるようになりました。自分の身の回りにあるおもちゃをつかんで口元へ運んでなめてみたり、ラトルを自分でつかんで振って鈴を鳴らして遊んだり、プレイジムも、パーツのボタンを押して偶然音を出せたり、右、左それぞれ別のパーツをつかんで、まるで体操の吊り輪のように引っ張って遊んでいます。それに加えて両手のコンビーネーションも格段によくなってきました。オムツを替える時に自分のドレスオールを両手で持ち、ぴらっぴらっとめくってみたり;(^^;)、両手でバスタオルを顔まで持っていき、ぱたぱたと一人「いないないばぁ!」をやっていたり、興味がないものを叩いて、払いのけたりしています。足の発達はさらに顕著で蹴る力もさることながら、脚をどこかに引っかけながら大回転したり、寝返りなどのバランスとりに器用に使っています。最近暖かくなってきたので、裸足にさせていたら、「ハンドリガード」ならぬ「フット(トー?)リガード」?両足を丸めたままくっつけてもじもじしています。もじもじさせた感覚や両足の存在が新鮮で楽しいようです。よく足が吊らないなぁと感心しながら見ています。こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました◇祝・4カ月!http://plaza.rakuten.co.jp/marineviewcafe/diary/200603070001/
2006年03月16日
画像:ミスジリュウキュウスズメダイインド洋固有種のスズメダイで、まるで珊瑚を護っているかのように常に珊瑚の回りを泳いでいますが、人の気配を感じると、一斉に珊瑚の中に隠れてしまいます。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年03月16日
画像:「ぴよ」が入っている臨月のお腹時が経って色あせてしまわないうちに、大切な瞬間を少しでも忘れてしまわないうちに、『2005年マタニティ生活』をまとめました。非常に私事ではありますが、私と「ぴよ」にとって文字通り一心同体の共存生活、とても大切な思い出の一つです。そして、これから出産される方の何らかの参考になればとも願っております。2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録
2006年03月15日
画像:オオフエヤッコダイ口がとがっているのが特徴。チョウチョウウオの仲間で、よくペアで見かけます。Aquarium/水族館-モルディブの素敵な熱帯魚達
2006年03月15日
画像:今年の年賀状に使われた「ぴよ」の写真どんどん成長していく「ぴよ」の育児や日々の家事に追われ、ブログの更新もままならないのですが、時が経って色あせてしまわないうちに、大切な瞬間を少しでも忘れてしまわないうちに、『2005/06年「ぴよ」の成長記録』をまとめました。ブログの日記更新と平行しながら、こちらもどんどん更新していくつもりです。お時間がありましたら、是非時々のぞいてみてくださいね。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました
2006年03月13日
画像:どんどん顔が四角くなる「ぴよ」先週、「ぴよ」はようやく生後4カ月目を迎えました。よくぞ、ここまで大きくなりました、おめでとう!(;;)最近「ぴよ」は大人並の時間帯で寝起き&生活するようになりました。夜にたっぷり6~7時間くらい寝て、午前中に1~2時間くらい朝寝1回、午後に30分~1時間くらい昼寝1回、それに加えてたまに夕方から夜にかけて1~2時間くらい夕寝1回とかなり規則的な生活リズムになりました。それに比べて授乳の方はまだリズムも、回数も毎日まちまちですが、どんどん太らせなければならないので、変わらず欲しがる時に欲しいだけ与えています。排便は3カ月健診の間際に危うく2日に1回になりかけていたのですが、どうも味慣らせのために復活させた白湯がとても効果的のようで、毎回白湯をしっかり飲ませておくと、毎日規則正しく排便することが分かりました。大人も朝の目覚めにコップ1杯の水(なるべく室温)が大腸にとてもいいと言われているので、それと関係があるのかもしれません。最後にここ1ヶ月で最も大きく変わったのは、「だっこして病」が始まったことです。寝返りや横向きの姿勢ができるようになってこれまでの寝たままの体勢がますます不快になってきたことと、やはりお父さん、お母さんといつも触れ合っていたいという気持ちの現れなのではと思います。今までは比較的穏やかな大人しい「ぴよ」でしたが、自分の意思表示のために泣くことがだんだん増えてきました。こうして「ぴよ」はどんどん健やかに成長しています。次回は手足の成長についてお知らせする予定です。2005/06年「ぴよ」の成長記録-「ぴよ」の成長を月齢ごとにまとめました
2006年03月07日
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