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最近気になるピアニスト、マルティン・シュタットフェルト。1980年、コブレンツ生まれのシュタットフェルトは、2002年、14年間も第1位が出なかったバッハ国際コンクールで優勝!バッハへのこだわりは独特で、彼曰く、「フーガは最も自由な作曲形式である。フーガはファンタジーの中でのみ作用する」とのこと。うーん、ただ者ではございません。第1楽章、アレグロ。べたべたとした冒頭部のメロディを、ごくあっさりとかわしました。しかし管弦楽に彩られながらも、際立つ「現代のバッハ弾き」は、ゆるぎない音色を奏でます。ピアノではなく、是非、彼の演奏するクラヴィーアで聴いてみたい。第2楽章、ラルゴ。静かに歌うアリア。でも、彼のはちょっと踊りだしたくなるようないリズミカルな面白さ!大バッハが聴いたらどう感じるのでしょう。第3楽章、プレスト。確かに速い。自由に、そして華やかに駆けめぐる音。輝かしいトリル。なんだか、この録音に使われたピアノ、バッハを弾くのには向いていないのでは・・?彼が望んだのなら、それはそれで良いのですが。もっと厳かな雰囲気を期待している方には眉をひそめられそうなほど、実にあっけらかんと締めくくる第3楽章でございました。わたくしの拙い感想では、彼の独創的なバッハがどこまで伝わるか心もとないので、堀内修氏の評を引用させていただきます。「やりたい放題のバッハに、なんだいこれは?と反発してもいいのだろうけれど、そういう人も止めないでいると、ついのめり込んでしまうのじゃないだろうか。勢いがあって、それに飲まれてしまうこともあるけれど、演奏家本人によって信じられている感覚的な正しさを、やはり受け入れるほかないからだ。流行に反し、若いピアニストは、現代的な楽器と奏法を存分に活用して、バッハに迫る。」 以上、「ピアノの本」190号よりなるほど!わたくしが感じたように、堀内氏もおっしゃるとおり、楽器は現代の最新のものを用いていたのですね。納得でございます。何と言っても彼も現代っ子。その証拠に、愛車Audi A3を自ら運転して、ヨーロッパ内の演奏会場に駆けつけるという逸話の持ち主です。ますます注目の、21世紀の星でございます。この日記を書いている30日、夜7時30分からのNHK-FMで、彼のリサイタルの模様が放送されます。ご興味のある方は是非。「ゴルドベルク変奏曲」も聴けますよ! 「バッハ:ピアノ協奏曲1,2,5番他」 アヒム・フィードラー指揮 ルツェルン祝祭弦楽合奏団 ボーナスCDのベルクとシェーンベルクもおススメです。
January 29, 2007

よく足を運ぶホールから、定期的に送られてくるコンサート情報の郵便物が、今日届きました。ホールの催し物カレンダーと、これからの演奏会などのチラシも何枚か入っています。その中に発見!!なんと、小山実稚恵さんのリサイタルのチラシが!! 小山実稚恵ピアノリサイタル ~ プログラム~ シューマン: アラベスク ハ長調 op.18 子供の情景 op.15 ショパン: バラード 第1番 ト短調 op.23 ノクターン 第2番 変ホ長調 op.9-2 ポロネーズ 第6番 変ホ長調 op.53 「英雄」 ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」 2007年4月28日(土) 午後7:00開演 カノラホール昨年は、極上席のチケットまで手に入れてあった小山さんと新日フィルのラフマニノフの2番を、麻呂達の野球の試合が決勝戦まで進んだため、泣く泣く友人に譲り聴けずじまいでしたが、ついにわたくしにも、リサイタルという新たな形でのご縁が巡ってまいりました。ご覧ください。この超有名な曲での選曲。そして、チケットも全席指定3,500円、小中高生1,000円!田舎の演奏会でもなんとか多くの方に聴いてもらおうとの小山さんのご配慮が、隅々にまで感じられる選曲と料金設定ですねもうこの段階で大きく感動しております!今度こそ行きます、小山さん!という意気込み、皆様にも伝わりますでしょうか。あ・・・、ところが、なんと、チケット発売日になる来週末、わたくしは家族で東京に・・。どうしましょう・・。こうなったら弟か父に頼むしかないかしら・・。それとも電話でもOK?早速ホールに問い合わせてみなくては・・。 思いっきり小さい画像ですみません・・
January 27, 2007
朝、5時半。起きる直前まで夢を見ていました。夢の中で目覚まし時計の音が何度もします。でも、それも夢の中の出来事。すぐに止めては、その度に夢の続きを見てしまいました。それはあるコンサートの夢。プログラムはブラームスのヴァイオリン協奏曲から始まるはずなのに、なぜかオケだけで、全く違う、プログラムにない曲が始まりました。そのうちわたくし達のそばにいた、オケの関係者と見られる女性が、「まだなの?まだ見えないの?時間稼ぎも限度があってこれ以上はお客さんをごまかせないわ」と、こそこそと他の関係者と話しているのが聞こえてきて、「ははーん、これは交通機関のトラブルか何かでソリストがまだ到着していないのね」と、勝手に、しかも冷静に考えている自分がそこにいました。結局わけのわからない曲が終わり、ホールは休憩となってしまいました。それでもお客さんは誰ひとりとして不満を言うわけでもなく、ニコニコと席を立ち、思い思いにくつろいでいるのです。そしてわたくしもまた、「ソリストの方、間に合うのかしら」なんてのんびりと麻呂父と話しているのです。・・・こんな夢でした。起きる寸前まで見ていたので、とても鮮明に覚えています。でも、実際のコンサートは、ソリストとオーケストラは、本番の何日も前から、リハーサル、ゲネプロを重ねて万全の体制で臨むのですから、こんなことは絶対にあり得ないですよね!なんとも、変な夢でございました。あの時、オケが弾いたわけのわからない曲、憶えていたらよかったのに・・。もしかしたら、まだ世の中にない曲だったかも。もしも憶えていたら譜面に書いて、「作曲家・麻呂母」としてデビュー♪できたかもしれないのに・・・。返す返すも残念でございます・・(?)・・・と言えるほど、楽典もろくに学んではいないのですが・笑。
January 22, 2007
午後、今にも空から白いものが落ちてきそうな雲行きと寒さの中、グラハム・トーマスの剪定をいたしました。よくよく調べたら、昨年も同じ1月の第3日曜日にしていたようですね。このような時にブログの過去の日記が役に立ってくれてうれしいです。少し前から、剪定鋏の調子が悪かったのですが、ついにバネが伸びて壊れてしまいました。麻呂母、どうやら、ものを壊す名人になったようです。麻呂父と麻呂達は買いものに出ていて留守なので、自分でなんとかしないと・・と、バネをもう一度入れ直し、鋏を騙し騙し使いながら、雑な切り口にはなりながらも、剪定が終わりました。「○○と鋏は使いよう」でございます・・。来週は、寒肥や土を入れたり、奇跡的に生き返ったマダム・ピエール・オジェの土の入れ替えもするつもりでおります。そうそう、炭も忘れないように。すべては、美しい花を見るための作業。あたたかな陽射しと風の中で揺れるバラ達を夢見て、来週もがんばりましょう。デジカメが壊れてしまったので、剪定後の画像を載せられなくて残念です。
January 21, 2007

DEAN&DELUCAからのメルマガ。今回はバレンタインの特集でございます。女性の皆様、大切な方への贈りものはもうお決まりになりましたか?毎年の楽しみでもあり、また、単なる「お義理」で差し上げる分はちょっと苦痛だったり・・。さまざまな思いが交錯するチョコレート選び。今年は、こんな洗練されたチョコレートはいかがでしょう。毎年3つ用意するわたくしではありますが、ひと月後、なぜか返ってくるのは「3人分まとめて」なので、ちょっとさびしい・・。たまには人数分いただきたいものでございます・・。 この赤いハートは情熱的!大本命の方へいかがでしょうか。
January 20, 2007
1月14日は、ハレー彗星の発見者、エドムンド・ハレーの命日。彼はイギリスの天文学者で、長年の観測結果に基づき、76年周期で現れる彗星を予言したのが1682年のこと。しかし、85歳と長生きした彼も、その彗星に再び出会うことなく、予言の60年後の今日、亡くなってしまいました。長い長い周期を経て太陽系を巡って来る彗星たち。わたくし達は、たまたまの巡り合わせで彼らに出会えるのでございます。わたくし達も知っている、前回のハレー彗星は、期待したほどの規模ではありませんでしたね。1996年の百武彗星、続く97年のへール・ボップ彗星は、記憶に新しいところでございます。わたくしにとって、ヘール・ボップ彗星は、祖母が亡くなる直前に現れた彗星。まるで彗星が祖母を迎えに来たかのようでした。青く美しい尾を引く姿は、神秘的で印象に残っています。この彗星は、前回の接近は約4000年前、そして次回の接近は、計算によると2500年後なのですって。それを見られたわたくし達、まさに奇跡の出会いでした。そして今、太陽からいちばん近い位置にいるのは「マックノート彗星」。日本でも次々と、撮影に成功した写真がメディアで紹介されています。昼間でも見える明るさだったそうです。ただし、特殊なレンズや望遠鏡を使ってとのこと。今週末あたりからは、北半球からは残念ながらもう見られなくなるそうです。謎の多い天体、彗星。発見者の名前が冠される習わしになっています。皆様も、彗星の発見を狙って、夜空を見上げてみるのはいかが?
January 14, 2007
お正月にいただいた年賀状。麻呂達のお友達から来た分も含めると、今年も100枚を越えました。中には、自分からはお出ししていなかった方からのものも数枚・・。松の内にお返事が書ければよいのですが、松の内を過ぎ、小寒を迎え「寒の入り」になると、そのあとにお出しするご挨拶状は、「年賀状」ではなく、「寒中見舞い」になります。そのことをつい最近まで知らずに、15日くらいまでは赤い年賀状を平気で出し、15日以降は「寒中見舞い」と勝手に思い込んでいたことは、誠にお恥ずかしい限りでございます。・・が、「知るは一時の恥」といいます。今後はこの慣習に倣ってゆきたいと存じます。さて、日々の雑事に追われ、まだお返事を書けていない方々へ、この週末には、必ずお見舞い状をお出ししなくては。あ、喪中だったあの方へも・・。ひとつひとつの文字に思いをこめて、丁寧に綴りたいと思います。受け取られた方の、笑顔を思い浮かべるような気持ちで。
January 12, 2007

昨年の暮れに、ブラームスの2番のピアノ協奏曲をご紹介させていただき、「次回は1番を・・」と予告をしながらも、その直後に聴いた、グリモーの1番があまりにも素晴らしかったので、そちらの感想をご紹介し、本来ご紹介する予定だった1番が、大幅に遅れておりました。本日、ここにあらためてご紹介させていただきます。ツィマーマン&ラトル、ベルリン・フィルという、最強かつ極上の組み合わせ。最近のNo.1の呼び声の高いこのアルバム。「音楽の友」最新号でも、2006年レコード・アカデミー賞の銅賞に輝いたと紹介されていましたね。この録音は、ひとつの宇宙を作り上げています。残念なことにわたくしはこの宇宙をすべて語り尽くせる言葉を持ちません。「筆舌に尽くしがたい」・・とは、こういうことをいうのですね。ブラームスにしては稀有なほどの、とても饒舌な、若く瑞々しい感性に満ちた作品です。ツィマーマンとラトルという、同年代の芸術家の信頼関係の強さが、全面に溢れています。この曲の主人公も若き男性。そう、ヨハネス・ブラームスその人です。第1楽章。たたみかけるようなティンパニの響きの中、若者が必ず通る「苦悩」という名の道を彼は進みます。長い長い連続トリルがその心の乱れを象徴しています。ラトルの間の取り方の上手さ!ソロの導入部。これ以上ないくらいの、神々しいまでのppで入るツィマーマン。これが彼の音の世界。彼の音の宇宙。第2楽章。静寂の宇宙。一音一音に、懐かしさ、悔恨、ブラームス自身の思いを代弁するツィマーマン。まさに極めつけの緩徐楽章でございます。嗚呼、このゼクエンツの美しさ!そこに浮遊する我が身。ここは、すべてを受け入れ、すべてを許すニルヴァーナの世界。バッハへのオマージュのような主題で始まり、激しい感情がほとばしる第3楽章。珍しくツィマーマンは、いつもの修行僧ではなく、貪欲に情熱を求める若者のよう。こういっては語弊があるかもしれませんが、完全にラトルとベル・フィルを圧倒しています。こんな彼は初めて。50歳にして到達した境地なのでしょうか。好みはあるかもしれませんが、ソロもオケも非常に完成度の高い良い演奏です!ブラームス氏は、この曲を自ら初演したそうですが、かなりの腕前を持っていたということがよくわかります。昔、何かで読みましたが、普通は生徒が先生のお宅に通うものですが、ブラームスの場合、先生の方が、彼の住まいのそばに引っ越してきたのだそう。それだけ彼の素質を買っていたということなのでしょうね。素敵なエピソードです。さて、申し遅れましたが、このCDは、にゃお10さんからいただいたギフト券があったからこそ手に入れられたものでした。カップリング曲がないアルバムなのに値が張るので、自分で買うには躊躇してしまっていたのです。細かい金額の分は自分でお支払いしましたが、ギフト券が思いきって購入する後押しをしてくださいました。にゃおさん、あらためてありがとうございました。 同年代ならではの親密なショットですね ついでに・・。 余ったギフト券を足して買ったワケありのCD。 理由について知りたい方、メッセージをどうぞ。
January 11, 2007
人生の大先輩でもあり、わたくしの音楽の師と仰ぐ、音楽評論家のYさんから、年賀状の返信をいただきました。一昨年にご体調を崩されて、手術をされたことは存じておりましたが、東京にお住まいのため、お見舞いに参上することもかえって大袈裟になるかと遠慮をしつつも、ずっと気がかりではございました。相変わらず几帳面な字ながら、しかし、筆を持つ手が震えている様子が見てとれます。そのお手で、一文字一文字を懸命に綴られていて、胸がいっぱいになりました。最近はブラームスがお気に入りで、日々の友です。と書いたわたくし。”ブラームスが日々の友”、よく仰いました。それはきっとあなたご自身の円熟の証左でしょう。お好きな作品と感想をうかがいたいな。Yさんは、我が家がここへ越す前に住んでいた団地で、お隣にお住まいだった方で、「ボクね、こんな仕事(評論家とはまったく違う肩書き)をしているけど、これは世を忍ぶ仮の姿でね、実はこんなことをしているんだよ」と、いたずらっぽく笑い、内緒で見せてくださったある演奏会の評論文。それから我々は意気投合、演奏会にご一緒したこともございました。いくつもの演奏会をマネージメントされてきたご経験と人脈の広さで、いつも楽しいお話を聞かせてくださったYさん。今年は久しぶりにお目にかかって、音楽談議に花を咲かせたいと思うのでした。Yさん、どうぞ御身お大切になさってくださいね。
January 9, 2007
子供の頃、テレビで毎日放送されていたいくつかのニュース番組。そのいくつかのニュースのテーマ曲の曲名が、今まで、遥かな時を経て判明し、その度に驚きと喜びのひとときを味わってまいりました。そして、今日、最後のひとつがわかりました。自分は意識はしていなくても、幼少のころに聴いた音楽は、記憶に残るもの。不思議ですね。この年になって、「あ!これがあの時の!」という新鮮な驚きは、うれしく、貴重なものを見つけられたような思いでございます。今日判明したのは、プーランクの「ジェルベーズの作品によるフランス組曲」。FMの、エリック・ル・サージュの演奏で聴きました。その組曲の中の一曲が、幼少の頃のあるニュース番組のテーマ曲と一致しました!これで、子供の頃からの謎だった曲名がすべてわかりました。ついでながら、以前に判明(高校生の頃に判明したものも含めて)した他の曲もご紹介。・ホルスト「惑星」の中の「木星」。冒頭のキラキラした部分からティンパニの音がするところまでの、ほんの数小節でしたが。それから。・ラフマニノフ「交響曲第2番第2楽章」。あの、冒頭のホルンの旋律が印象的な部分です。今でもあのホルンの旋律を聴くと、条件反射で、「社会派の音楽~」と思ってしまいます。それから。・ドビュッシー「ベルガマスク組曲」の中の「パスピエ」。中間部の華やかな部分が使われていました。プーランクとドビュッシーがニュースのテーマ曲なんて、あの頃にしてはずいぶん画期的で洗練された選曲ですよね。しかも、本来このふたつはピアノ曲ですが、ニュースでは、どちらも管弦楽による編曲版でした。これらが、東京のキーステーション(たとえばTBSとか)からのニュースだったのか、それとも、ローカル局独自のニュースだったのか、そこまでは覚えがなくて残念です。こうして、子供の頃の懐かしい友達に会えたような気持ちになれるのも、クラシック音楽の大きな楽しみ、醍醐味でございます。そして、まだ巡り合っていない、100年以上前の「新曲」に出会えることも・・・。一生のうちに、ひとつでも多くの曲に巡り合いたい・・・。そう、好むと好まざるとにかかわらず。そう、仲よしになれるか、それとも、ただ目の前を通り過ぎるだけになったとしても。それは、人との出会いへの思いと同じかもしれません。
January 8, 2007

所用で病院へ。(いえ、具合が悪かったわけではございませんのでご安心くださいませ。)正月明けの初診療日、外来は長く待たされそうだと思い、家の書棚から文庫本を数冊、持参いたしました。その中の1冊、武田百合子の「富士日記」。10数年前、上、中、下巻を買おうと書店へ行ったところ、上巻だけ品切れで、なんとなく、当時仲のよかった同僚に頼みこんで、別の書店で「買わせて」しまった思い出の1冊。以来、ふと彼女の潔さが必要な時に手にとってはナイトキャップ代わりに読んでおります。そして、今日はその上巻に、病院にお供してもらいました。富士山麓に著者夫婦が建てた山荘の四季折々の姿、地元の人との触れ合い、痛快で、リズミカルで、歯に衣着せぬ文章が綴られた昭和39年からの日記。我々ブログを書く者には、見習いたいような視点がいっぱいでございます。「三貫目」、「ガソリン千七百円」など、時代を感じさせる言葉の数々。上、中、下巻と、時代をくだりながら日記は続きます。文中に何度も登場する「中央公論の村松さん」とは、現代の日本文壇を代表するひとり、村松友視氏のこと。一サラリーマンであった時代の、彼の素朴な一面が見られるのも魅力。嗚呼、この本は今のわたくしに不可欠なもの。またしばらくの間、ナイトキャップ代わりに読むことにしましょう。ついでながら、村松氏の武田夫妻への、とりわけ百合子さんへの思い入れの強さは、彼の著書「百合子さんは何色」からもうかがい知ることができます。彼女へのレクイエムであるこの1冊も、合わせて是非。病院の待ち時間も短く感じること請け合いでございます。 富士日記上巻
January 4, 2007

皆様、新年おめでとうございます。旧年中は、常連さんはじめ、多くの方々と楽しい交流ができましたことを、心より感謝申し上げますとともに、本年も変わらぬお付き合いを、どうぞよろしくお願い申し上げます。今日、お年玉をもらった麻呂達(いいですねえ)。実家の近くに、元旦から営業している本&CD屋さんがあって、1麻呂はそこで、お年玉からのお金を使ってこのCD↓を買いました。(生協で買えば1割引なのに・・・と思う母)ずっと欲しかったそうなので、お年玉を有意義に使えた点でいえば、結果オーライというところでしょうか・・。更に深い音楽の世界へと、彼を導くきっかけとなってくれたらうれしいですね。我が家は、のだめの感動の最終回を、わたくしが録画の時間を間違えて(10時過ぎまで放送があるとは知らなかったのです・・)、サントリーホールのべト7の途中で終了してしまい、悔いの残る「ラストレッスン」でございました。近々の再放送、またDVDの発売が待たれるところですね。 今度こっそり借りて聴いてしまいましょうか・・。
January 1, 2007
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