「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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Maro's Poetic World
証し('04.5.16 in Lighthouse教会)
私が神様と出会ったのは、まだ小さい子供の頃でした。物心が付いた頃に、すでに母は教会に通っていて、その母に連れられて、日曜学校へ行ったのが始めだったと思います。
その後、小学生の時に、兄と一緒に近所の教会へ通うようになり、その教会で、15才の時、洗礼を受けました。兄は、そのまま宣教の道に入り、現在では東京で牧師をしています。
でも、私は大学受験をきっかけに教会を離れ、5年前にこのライトハウス教会へ導かれるまで、ずっと教会から遠ざかっていたのです。
私がどのように信仰を持つようになったか、信仰告白はいつだったか、詳しいことははっきり覚えていないのですが、その当時の私の信仰は、「頭で理解」して、聖書の言葉が「真実だと思った」という信仰で、「心で感じる」信仰ではなかったように思います。つまり、「神様との個人的な関係」とか「聖霊を心に受け入れる」とか、そういう感覚がよく分かっていなかったのだと思うのです。教会を離れても、「私は信仰を持っているから、聖書には“教会に行かなければならない”とは書いていないから、大丈夫。」と勝手に思いこんでいたのです。
けれども、教会を離れていると、どんどん神様からも離れていくのが分かりました。お祈りも聖書を読むこともしなくなり、神社仏閣へ行くことも抵抗がなくなり、自分がクリスチャンであることも公言しなくなりました。そんな毎日の中で、次第に自分の信仰にも自信が無くなっていき、「私は本当に天国に行けるのかな?」と不安を感じるようになっていました。
でも、その不安も、日々の楽しい生活で無理矢理紛らわせていました。大学での自由な生活を過ごし、適当に就職活動をして、その当時、急成長して人手を欲しがっていたコンピュータ業界に入ることもできました。その就職先で夫と出会い、子供が出来るまでは共働きでお金に困ることもなく、テニスやスキーや旅行や、ともかく楽しく過ごすことだけを考えていました。
2.再び教会に導かれるまで
その私が、再び教会につながることができたきっかけが、子供の就園でした。長男が、幼稚園に入る年になり、母から母の通う教会付属の幼稚園を勧められ、「遠いから通えない」と諦めつつも、自分の昔のことを思いだし、幼い頃に神様に出会うことの大切さを実感していたので、自分の子供には神様の愛の中で育まれる幼稚園生活を体験させたい、と強く思いました。
そして、色々な幼稚園を見学し、たまたま近所の知り合いに教えてもらった、堺教会付属の堺金岡幼稚園へ入園することができたのです。自宅から離れていたので、夫の反対もあったのですが、見学してみて、他の幼稚園にない暖かさというか、懐の深さみたいなものを感じ、私は一目で気に入ってしまったのです。
その幼稚園で、「グレース」という、賛美グループがあることを知り、大学時代に合唱サークルで混声合唱をしていた私は、すぐに「グレース」に入ることを決意しました。
その時には、「賛美したい」というよりは、「歌を歌いたい」という気持ちだけがありました。でも、グレースで高橋さんに出会い、シャウトゴスペルクワイヤーへ誘われたとき、私の気持ちに少しずつ変化が現れたのです。「歌いたい」というだけじゃなく、そうしなくちゃいけないような、そんな気持ちです。
私が大学で合唱サークルに入ったのは、単に、強引な勧誘に負けただけで、歌を歌うことが特に好きだったわけでもなく、合唱を続けようという気持ちは、全くなかったのですが、なぜか、幼稚園でグレースに出会い、さらにクワイヤーと出会ったとき、私の心の中には、一分の迷いもなく、「やりたい!」と思ったのです。まるで、目の前に餌をぶら下げられた魚のように、私は大きな口を開いて、その美味しそうな餌にかぶりついたのです。(その竿を握っていたのは、高橋さんであり、その高橋さんを動かしていたのは神様だったのですね。)何かもう、その餌を今食べなくちゃ、私はお腹が空いて死んじゃう!くらいの勢いだったように思います。
クワイヤーの練習で、初めてこのライトハウス教会に来たとき、なんだか初めて来る場所のような気がしなかったし、そこで最初に会った人たち(智子さん、陽子さん、ヘザーとか…)とも、前からの知り合いのような気がしました。とても不思議な感覚でした。
月2回のクワイヤーでの練習が、とても楽しく、遠慮がちだった歌声も、少しずつ賛美の心と共に大きくなっていきました。ただ「歌う」というだけでなく「賛美する」ということを、私はここで初めて知ったように思います。
3.礼拝と賛美の意味を知る
でも、クワイヤーに参加するようになっても、すぐに教会の礼拝に出ることはありませんでした。その礼拝に出るきっかけを作ってくれたのも、やはり、長男でした。
長男が、年長の夏休みに、堺教会の夏期聖書学校に一人で参加したのですが、そこから、長男は毎週日曜日に教会学校へ通いだしたのです。当然、私も一緒に次男を連れて通いました。そこで、私も久しぶりに礼拝に参加することになったわけです。
何度か、一緒に堺教会へ通った後、私の気持ちの中で、ライトハウス教会の礼拝に出てみたい、という思いが次第に強くなっていきました。
ライトハウス教会の礼拝に出たのは、クワイヤー参加から何ヶ月も過ぎた後だったと思いますが、今まで経験したことのない、賛美の嵐、心に直接触れてくる感覚、型破り、とも思える礼拝に、少なからずショックを受けました。その時のメッセージの内容は覚えていませんが、メッセージも心に直接語りかけてくる、そんな感じがしたのを覚えています。私は、礼拝で初めて涙ぐみました。
実は、それまで日曜日は、私達夫婦にとっては、テニスを楽しむ日でもあり、私は子育てで休んでいたりもしたのですが、毎週礼拝に出ることは、この夫とのテニスを諦めることでもありました。その為に、なかなか礼拝に出ることができずにいました。
けれども、そういう肉的な思いからも、不思議と、すんなり解放されることができ、再び、教会へ行くことの喜びを心から感じることができるようになっていきました。
4.私にとっての信仰
以前の「頭で理解する信仰」しか持てなかった私に、「心で感じる」ことを教えてくれたのは、「グレース」や「クワイヤー」での賛美でした。礼拝で、感銘を受けて涙するなんて今まで全くなかったし、メッセージの途中で居眠りすらしていた私ですが、賛美することを神様は教えてくださり、賛美することによって、神様を心で受け留め、感じることを教えてくださったのです。そして、その為の準備を、教会から離れた時すぐから、着々としてくださっていたのです。
私は、このライトハウス教会に来て、全てのジグソーパズルがはめられたような気がしています。信仰は「理解」するものではなく、「心に受け入れる」ことだと、そのことを私に教えてくださるために、全ての道は用意されていたのだと。
グレースやクワイヤーを通じて、たくさんの兄弟姉妹と出会い、色々な信仰生活の方法を学び、様々な不思議な感覚、まさに聖霊の働き、というものを知りました。どれも、私にとって必要な物です。
振り返ると、私の今までの信仰生活は、年数だけを経て、中身のない物だったように思います。聖書のことを聞かれても、しどろもどろになるだけ。洗礼を受けてから20数年なんて、とても人に言えない状態です。それでも、神様は、祈りもしない、教会にも行かない、聖書も読まない、感謝もしない私に、ずっとずっと、恵みを与え続けてくれていたのです。ひとつひとつのことが、全て、神様が用意した恵みだった…と、今でははっきりと分かります。
そして、再び、神様に捕らえられたことを、本当に嬉しく思います。これから、私にどんな道が用意されているのか、とても、楽しみにしています。心を尽くして、神様からのメッセージを探し求めて行きたいと思っています。
<終>
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