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昨夜、仙台から帰ってきた。ちょっと疲れた。今日の午前中は、家族それぞれに予定を楽しんでいる。私だけまったり、猫と留守番。仲がいいのか、悪いのか、寄り添って寝ているときもあれば、家中追い掛け回してバトっているときも。ネコパンチやネコキックはよく見る光景。でも、血を見るようなことはない。爪も出していないようだ。本当は、やらなければいけないことがあるのだけど、手を着けたくなかったりする。どうせやらなければならないのなら、さっさとやってしまおうと取り掛かれる、負担感なく、軽々と、そんなセルフコントロールのできる人になりたいものだ、とこんなときいつも思う。でも、明日にしよう(爆)
2014.11.01
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転職した。業種も職種も変わっていない。所属先が変わった。どなたかの占いにあった、「群れを出て一人遠くにある何かを探しに旅に出る」という言葉、まるでそのようなことになっている。不思議に、そうなった。多くの人が、私の転職に関しては「青天の霹靂」と言った。前の所属先では、主のような顔をして働いていたからかな。新しい所属先に移って、1か月ちょっと経過。旅に出るときに思ったとおり、「行先にはきっと素敵な仲間との出会いが待っている」これは私の予感。そのことも、本当にその通りになった。古巣では素敵な仲間に囲まれていなかったわけではない。こちらも、有能な仲間に囲まれて快適に仕事をさせてもらっていた。結局、どちらに転んでも、幸せ者だ(泪)大きな力が作用して、自分で舵を切ったけれど、今のところ、ありがたい日々を送れていることに感謝したい。いろんな方々に心配してもらった。新しい所属先が、遠距離だったので、通勤など大丈夫かとどの人も…悩んで出した結論に、通勤だけは心配されたけど、どの方も「よかった」と安堵してくれた。ちゃんと無事通えています。これからも、安全に、しっかり通いますね。先週は転職先を訪ね当て、変わらずかかわりを求めてくれた人もいた。ありがたいなぁ…本当に本当に、ありがたいなぁ。生きとし生けるすべてのものが幸せでありますように
2014.05.11
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ロンドンオリンピックが終わった。あっという間だったなぁ。何事も、始まりがあれば終わりがあるのだ、と。改めて思う… そして、この終わりから、始まる人もいるのだと思う。一瞬一瞬に精魂込めるアスリートたちの姿勢に学ぶことは大きい。この一瞬にすべてを出し切れる人、そうでない人。結果がすべて?結果はともあれ、ここまでのプロセスで得たものは確実に蓄積されているはず。それを携えて、本意であっても、不本意であっても、現実を受け入れて、みんな次に向かうんだな…私もがんばろう、と、小さく思う(笑)お盆だ。6月2日に、コロが天にのぼり、初盆。ペット霊園で手厚く見送り、7日、49日のお墓参り。明日は、初盆のお墓参りに家族と行く予定。コロが好きだった缶詰を持って。金曜日から土曜日に日付が変わって間もなく、息を引き取り、家族みんなでコロの傍らで布団を並べて添い寝をして、看取ることができた。仕事がそれぞれに忙しい家人を思い、日中はじっと家人の帰りを待ち、休みがくるまでがんばって、家人とお別れをする時間を作ってくれたように思う。家人が、埋葬やら7日、49日のお参りにも行きやすいよう、土曜日を選んだのかな、と思う。日曜日、一日気持ちの整理をして、月曜日は普通に仕事にいけるように…そんなふうに思うと、今でも泪が溢れる。もう半月もすれば、15歳の誕生日だったね…それだけ生きればもう…、と人は言うけど、20歳まで生きてくれると信じて疑っていなかったから、コロの姿がないことに慣れなくて、さびしくて仕方がないけれど、今年は、5月、6月、7月、8月、9月、10月と、次から次へと、具体的に形にしていかなければいけない仕事がありがたいことにどんどんやってくる。12月や来年の3月まで、予定はいろいろ埋まっていて、泪を流すゆとりもなくて、それもコロが仕組んで逝ったような気さえする(笑)コロの代わりはいない…。魂はいつもそばにいる、私の心の中にいる、と言うけれど、肉体がないということがこんなにもさびしいものかと、やっぱり思う。明日は、コロに会いに行ってくる生きとし生けるすべてのものが幸せでありますように
2012.08.13
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今日、私にとっては、ひと山越える仕事を終える日だった。自分が試されている感覚で迎えた日。終わってみて、人には首尾よく行ったように見えたらしく、周りから、すごいね、とか、さすがの安定感、とか、賞賛の声をありがたいことに戴いたけれど、私自身が私自身に合格点を出してあげられない。私に満足をしていないので、なんというか、不全感というか…中身がない、ような…ただ、無難に終わっただけという結果にすぎない。それに対して、戴く賞賛の言葉は、なんて言われても、そんな私にはお世辞にしか聴こえない(苦笑)こんな出来でしかないのに、そんな言葉を戴くのは勿体無いそして、なんて、恥ずかしいことだろう、と…思う。出直し…新しいスタートまた、ココから、はじめる。出来ることを一つずつ、地道に誠実に。また、ココから、新しいスタート。生きとし生けるすべてのものが幸せでありますように♪
2012.07.27
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肩の力を抜いて、ぼちぼちいこうと思います。連休明けということで、さあ始動!という気持ちが強く、肩に力が入っているのが自分でもわかる。だからこそ、あえて、言葉にしてみる。「ぼちぼちいこう」いろいろ滞っていること、淡々と手がけていきたいな。仕事でもプライベートでも。当たり前のことを、当たり前に、丁寧に。でも、根を詰めずに、楽しんで、笑顔でできたらいいな。書いていても、難しいこと、言っているなと思うけど。できるんか?って思うけど。そういうことが出来る人になりたいのです^^ココに書いておくと、出来るようになるから。むふっ、有言実行です^^所属している職能団体の事務局からお呼び出し。黄金週間あと一日で終わる、というところで、電話を戴き、同業者の支援で被災地に入ることになりました。5月25日~30日。強制ボランティア、みたいな…(苦笑)自分の仕事もままならない状況なのですが、出発までには時間があるので、せいぜい不在の間にスタッフに迷惑をかけないよう、調整します。生きとし生けるすべてのものが幸せでありますように
2011.05.09
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5月22日、溝口あゆかさんの公開カウンセリングセミナーに参加するため、東京に出かけました。4月の頃から、私の周りには咳の風邪が流行っていて、平成20年に心因性の喘息を患った経験のある私は、この風邪を貰ったらやばいな、という予感がしていました。一人のスタッフがかかり、そこから2週間ほどしてもう一人のスタッフがかかり、いやだな、いやだな、と気をつけて、時々イソ○ンうがいをしていたのに~、5月22日の東京行きの日に37.2度。なんてタイミングなんだろう、行くなっていうこと?と戸惑いながらも、微熱だ、微熱…と思い、予定通り新幹線に乗りました。本当は、この日、一日の予定で参加を予約したのですが、午後から同じく東京で、仕事に必要な研修が入り、泣く泣くあゆかさんのセミナーは半日で切り上げることになったのでした。でも、その分、旅費は助かりましたけど。セミナーを受ける中でどんどん熱が上がってくるのがわかりました。午後からの研修の席でも。もちろん、体温計など携帯していませんので、実際何度まで記録したかはわかりませんでしたが、体感では39度近くまでいったのではないかなという感覚で。不思議なことに、熱でボーっとしているように思えても、頭は妙に冴え、せっかく体調を押してきたのだから、一言一句聞き漏らすものかという、底力が湧いてくるようで、午前のセミナーも、午後の研修も、ノートにサクサク要点を書き記すことができ、「すごい自分」を体感していました。あゆかさんのセミナーは渋谷、午後の研修は、九段下。地下鉄一本、数駅でたどり着ける距離にあったことも幸いしました。とはいえ、九段下から会場までは10分程度歩かなければならず、昼食時間を削り、カロリーメイトを食べ歩きながら(まぁ、はしたない!)、午後の研修には15分遅れでたどり着きました。最初には偉い方の挨拶やらがありますので、15分の遅れでも問題なし、という感じでした。帰りはどこにも寄らずに、職場と自宅の子どもたちと食べる最低限のお土産を東京駅の構内で買い、そのときにはもう、行き倒れになるかもと思うぐらい体調も悪く、乗れる新幹線に飛び乗って、途中2回ほどどこかの駅に止まったときに目が覚めましたが、それ以外は眠りコケテ帰宅しました。翌日の日曜日は寝て過ごし、熱は引きました。4月の頭に軽い風邪を引いたときに、医者に行き、一般的な風邪薬と抗生剤を貰っていたので残薬があり、22日東京に発つ前から、それを毎食後飲んでいました。月曜日は普通に仕事をして、土曜日の研修の復命書もしっかり書き、火曜日も喉の痛みは続いていたし、薬が切れたのでその補充に近医にかかり、抗生剤を変えてもらって、徐々によくなるものだと思っていたら…火曜日の夜から、水曜日、少しずつ咳が出て、夜も眠れない状況となり、木曜日の午前中は、職場で電話対応をしていて、咳が出て止まらなくなり、とうとう2時間休みを貰い、ほぼ一年ぶりに以前喘息を治してもらった少し遠くの医者に駆け込みました。今飲んでいる薬を喘息の名医に見せ、今の症状を伝え、診察をしてもらったところ、「この薬では良くなりませんよ」と一言。その日の昼から薬を変え、午後からほぼピタリと咳が止まりました。二晩ぐらい、夜、よく眠れなかったのですが、その日の晩はぐっすり。その薬も今日の晩で切れるので、少し不安はあるのですが、その後は、喘息の予防薬である吸入を来週の木曜日まで続けることになっています。まったく、何をしているのだろうという一週間でありました。(苦笑)幸い、ご利用者のところへの訪問の仕事は、前の週までにほとんど終わらせていたので、咳をゴホゴホしながらお年寄りのところへ出向かなければならないということも避けられ、業務上の支障は出ませんでした。いつもぎりぎりまで仕事に取り掛からない私が、虫の知らせか、このところ、早め早めに取り掛かっていたのですね。そんな自分を不思議だとも思っていましたが…こういうことだったのですね。半日しか出られなかったけど、あゆかさんのセミナーは行ってよかったです。なぜ、私はこれを引き寄せたか、なぜ行きたかったのか、行ったのか、よくわかりました。「人間関係のコツ」として、あゆかさんが語られたとてもエネルギーの強い言葉を聴いたとき。体感しました。人間関係は良くしようとすると泥沼化する。相手が望んでいることを考えて、自分のあり方を決めるのではなく、自分がどうしたいか、そこにエネルギーを集中させることだ、と。相手と自分の間の境界線をしっかり引くこと。相手に望まれて、それをすることが、自分のしたいことならいいけれど、本当に自分がそれをしたいかどうか、それは誰ができることなのか、誰がしなければならないことなのか、本当に自分のしたいことなのか、自分中心に考えていいのだ、と言われて、とてもすっきり気持ちが整理できました。私たちは時に、特に仕事上など、やる人がいないからとか、仕方がないから自分がするしかないから、みたいな感じで物事を引き受けてしまうことがあるけれども、それは組織のマネジメントの問題でもあること、自分の問題ではなく、マネジメントの問題として、あるべきところへ問題を返すことも必要なのだということ。それは、本当に私のしなければならないことか、問い返すこと。日本社会の中にある、それらに従順に従うのがよいという考え方が無意識の中に根付いているということも、なるほどな、と思いました。親子でも夫婦でも、境界線は引いたほうが良いということも、目からうろこでした。会社に雇われている身だから、母親だから、妻だから…でも私はそれをしたいのか???その問い返しの中で、自分のとりたい行動が出てきて、それに対して、どういう行動をとるのかは、相手の問題。境界線を越えたところでの問題であると。その先まで私が背負い込んで、あれこれ考えているから、ぐるぐる思考になったりするんだなぁと、よく仕組みがわかりました。その人の感情はその人に責任がある。どうしている自分だったら、自分が好きでいられるか、自分にベクトルが向くと、エネルギーが湧いてくると言われ、本当にその通り。人のことを慮ってあれこれ考えているときは、エネルギーが分散している状態であるとも…確かに自分という車のハンドルをしっかり握るどころか、人の車のハンドル操作までしようとしていたかも、と思い当たりました。しっかり、しなくちゃ、とも思いました。昨年、秋ぐらいから、いろんな出来事があり、自分の進む道について迷えることもあり、いろんなことを考えて、立ち往生しながら、少しずつ前に進み、その時々でよりよい方向を嗅ぎ分けながら進んでいるような日々が続いてきました。その中で、人を変え、いつも何度となく、聴こえてきたのは、「あなたのしたいように進みなさい」という言葉。4月、その迷いの中で受けたリーディングの言葉の中でも、私の人生に与えられたミッションについて聴いたのですが、「人生の全体像をつかみ、すでに知っていることをさらに信じて成功すること」これが、私に与えられた使命。どんな環境においても、自分を信じ、信じることを貫くこと。人のために求められてそれを提供する人生ではなく、自分がやりたいことをする、それがミッションであり、自分が本当にやりたいことは何か、深いところで問い返してごらん、と言われていたのでした。そのときは、誰にでも当てはまりそうなリーディング結果だなぁと、あまり信じる気持ちになれなかったのですが、そういえば、問い返されているのは常に「自分」なんだなぁということに、またもや気づかされました。私は私のしたいようにする。それが今の私のテーマのようで、人生のテーマでもあるようです。ふふふ、みんな誰しもに言えることではないかとも思いつつ…人の自己決定を支援する仕事をしている身でありながら、自分自身のことは、からっきし決定しきれていなかった自分を感じ、自分に問い返すことで湧いてくるエネルギーを心地よく感じながら、人生半ば、ぼちぼちいこう、という今は明るくさっぱりした気持ちです。今日は、子どもたちと、チーズケーキを焼きました♪5月のさわやかな晴れ渡った日に。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2010.05.30
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ゴールデンウィークあたりから、ずっと、お片づけ月間みたいに、自宅や職場に溜め込んできた資料やら書籍、いらないものを捨て、必要なものは綺麗にファイリングして… せっせとそんな作業に勤しんでいました。もちろん、ゴールデンウィークには、こうしたお片付けだけでなく、家族と一緒に小さな山に登りに行ったり、餃子を作ったり、ラザニアを作ったり、失敗しちゃったけど笹団子を作ったりもしました(笑)なぜこんなに片付けたいのかよくわからないのだけれど、普段からここを片付けたい、と思っていたところを一つ一つ手がけています。職場の方はようやく、昨日でやりたいと思っていたところはすべて終わりました。お家のほうは、もうちょっとです。4月上旬、次期も推薦を戴く予定だった全国規模のとある団体の役員を急遽交代することになり、2期務めさせていただいたけれど、歴史はあるけれど一定の役割は終わりつつあるこの団体の役員を続けていくことは、名誉に思う半分、そろそろ不要になりつつある組織の存続に、惰性で加担をしているかのような気持ちになることもあって、しかし、来た話は断らない主義にしている私としては次期も推薦いただけそうなお話を詰めたとき、それもいいだろう、と思ったのでした。そうしたら、思いがけず、推薦を戴く組織の上層部から、違った意見が出て、私ではなく別の方にその依頼がいきました。こちらに内諾を出しておきながら、今さら何と、少し、むっとしたけれど、今が潮時、これはもしかして「天の声」?プライドとか感情を脇において、それもいいだろう、とさらりと手放すことにしました。そして、その1週間後、別の全国規模の団体から、ある委員会の委員に、とのお話をいただきました。何か手放せば何かが手に入る、ってこういうことだな、と、実は、昨年も体験したようなことが、またまた起こったのでした。しかも、実践現場から、国に政策提言をできる人材を求めて来たお話。今回は名誉だけではなく実態も伴う活動の場が与えられることになりました。私にその器があるかどうか、他の委員の皆様のお顔ぶれからは、正直、気おくれするところもあるのですが、出来ない仕事はそもそも天は与えないだろう、とか、できるようにやればいい、とか、気持ちを楽に臨みたいと思っています。その分、勉強をしなければならないことは山ほど出て来そうなので、ゴールデンウィークを格好の勉強期間にしたいと思ってはいたのですが、なぜか、勉学の方には気持ちが集中せず、お片づけ、お片づけ、無心にお片づけ、の日々でした。さて、環境はほぼ整いました。そろそろ、アップを開始しましょう、という今はそんな気持ち。昨日、次女が朝、起きてきて、面白いことを言いました。「夢の中でママが言っていたんだけど、ママが富士山に登りたいと言っていた。 そのほかにも、やりたいことがたくさんあるって楽しそうに言っていた夢を見た」と。娘には私の思いが通じているようです(笑)生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2010.05.18
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友人のコンプレックスにお付き合いしてヘロヘロになった翌日、よく眠ったので体の回復はしていたけれど、精神的にはまだまだダメージを引きずっていた私です。でも、私の周りにはこんな私をちゃんと支えてくれる人たちがいて、家族も含め、話を聴いてくれたり、職場の仲間、近くの同業者…いろいろ癒しの交流がありました。ありがたいことです。それで、ちょっと元気になりました。友人からも謝罪メールが届きました。友人のコンプレックスは癒すことは私にはできない(誰にもできない、と私は思う)けれど、早く自分で出口を見つけて欲しいです。私は何も悪くなかったかというと、悪いことはしてはいないけれど、自分にも反省しなければならないことがあるような気がします。何の悪気もない、素の私の中に、何か、人のコンプレックスを刺激してしまうようなところが、もしかしたらあるのかもしれないな、と。まだ具体的にどういうところかは、気づけていないのだけれど、そんなふうに思いました。存在そのものが、人をつらくさせることがあるのだとしたら、生きていけないので(笑)人をつらくさせる行動があるのだと思って、自制していけたらいいな、と思います。でも、その一方で、人の感じ方は様々だとも思います。同じ行動を見て、勇気を貰う人、励まされる人、奮起する人もいる。だから、人の反応ばかりを気にして、自分を窮屈にもしたくない、とも思います。そんなふうに考えていると、自分がつらくなる…明るいほうを向いて行こう!生きとし生けるすべてのものが幸せです。ありがとうございます。
2010.04.09
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昨日は、人のコンプレックスに付き合い、へとへとになって帰宅した。大切な友人だと思っていたし、対等の立場で尊敬をし合って、上手く付き合えていると思っていたのだけれど、時々それでも感じていたのだけれど、言葉の端々にひっかかることがこれまでもあった。私の思い違いもあるかもしれないけれど…と、うすうす気づいていたことが確信となってしまったような気がしている。尊敬している、あこがれている、その言葉の裏には、自分に対するコンプレックスが一体化されていた。自分のコンプレックスを埋めるために、つっかかったり、端々に棘のある言葉を発する、かと思うと時々ご機嫌を取るように持ち上げて、私の反応を見る。複雑な人だなぁ…その友人と話をしていて、私はただ疲れ、しばし距離を置きたくなった。ある集まりの事業計画の打ち合わせに赴いたのだけれど、話し合いに3時間。今年度の事業計画… 何にも形にならなかった。ふぅ…自分のコンプレックスは自分で解消していくしかないよ。それを人に求めてもダメだよ。だって、自信って、自分を信じると書くでしょう?私がいくら信頼を置いて、尊敬しているといっても、自分自身がコンプレックスを抱えて自分を卑下していたら、どんな言葉を私がかけたとしても、結局のところは意味を成さない。八つ当たり、されたのかな(笑)私が持っている資格が羨ましいらしい。だったら、自分もその資格取ればいいじゃん。答えは簡単なことなのになぁ…生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2010.04.08
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さっき、原稿書き上げました。一気にとはいかなかったものの、また、自分自身で設けていた締め切りにも間に合わなかったものの、ご依頼の締め切りには1週間を残すところで、とりあえず書き上げたことに満足しています。明日、依頼主のところに送ろうと思います。今日は、ある演習講師の補助をして、一日が終わった。過去三年間、別の講師の補助を同じテーマで行なってきた経緯があった。同じテーマでも講師が変わると、やり方が変わる。仰っていることも、違う。私は前の講師が好きだった。その講師が県外の大学に赴任されたので、講師が変わった。他県から来られた新しい講師の世界に、抵抗はありつつも、馬には乗ってみよ、人には添ってみよ、の精神で、今日で通算5日間お付き合いをした。しかし、この精神になれたのは、ここ二日あまりのこと。先の三日間は疑心暗鬼で、演習講師にとっては嫌な補助員だったろうなぁ…と反省。また、自分にとっても勿体無かった三日間だったな、と思う。こだわりを捨てて私自身がもっとオープンになれれば、もっと多くの学びや気づきがあったかもしれなかった。私が疑心暗鬼になってしまった理由を振り返ってみると、一番最初、過去三年間の積み上げを新しい講師に伝える役回りを研修主催者から担ったのだけれど、その役割で、その講師を訪れたとき、あまりこちらの話を聴いてもくれず、自説の素晴らしさのみ強調されたことにカチンときたことに端を発していた。学者さんの世界では自説にこだわりが強いことは当たり前のこと。そんなことはわかっていたつもりだが、過去の積み上げについて聴く耳を持たなかった、その排他的な姿勢に腹が立った。でもいいんだ。私自身は、排他的な姿勢でいたら、勿体無いよ、ということに気づいたから。その人はその人で、私は私。それでいい。終わってから、その人は、自説を出し切り、やりきって、「次からは使ってもらえるかどうかはわからないが、とりあえず終わった」と言った。他説を聴きもしない、自信家だと理解していたが、そういう謙虚な姿勢も持っているのだな、と思った。仰りたいことがよくわからなかったのは、私の勉強が足らないせいか、この人の言語化の力が十分でないせいなのか、未だによくわからないけれど、その謎を解明するためにも、つきあっていくのも面白い。感情の理解にもこだわっていた。そこは私の弱い部分。やっぱり、意味の無い出会いはないのだな…意味の有る出会いにするのか、スルーするのか、そこも自分次第。やっぱり、「出会いは人の可能性を拡げる」というのが、よくわかった。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2010.03.24
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本当に久しぶりの日記です。思うことは日々いろいろあったけれど、気持ちを文章に残すのに、躊躇いがあったというか、気持ちが向かない日々でした。今の自分を認めていないので、それを言葉にするのがイヤだったのかもな…ただ、戴いた仕事にはベストを尽くし、満足いく結果は出していました。それはもう、胸張ってでもね…それ以外のところでは、心から変えたい部分については進展なし。人間誰しもそうかもしれませんが、光と影のある状況。影というより闇、かもですが…笑早く、晴れやかな気持ちになりたいなぁ、とつぶやいてみる。昨日はこちら、黄砂でたいへんでした。午前中は、外が朝焼けや夕焼けの時みたいに黄色い日差しなのでした。こんなことは初めてのような…一昨日、私の車を夫が洗ってくれたのですが、見るも無残な状況でした。来月、ある方とスカイプをすることになって、昨日、マイク付ヘッドフォンを購入し、遅くまでスカイプをセットアップ。無料音声テストを何度しても昨日のうちには私のマイクから音が拾えなかったのですが、今朝起きてPC立ち上げたら、スカイプがいきなり立ち上がり、試しにやってみたら、今度はマイクも正常に機能したようで、一晩で、誰かが使えるようにしてくれたのかしら?小さな子どもの頃に読んだ『小人の靴屋』のお話を思い出しました。(笑)疲れて眠っている間に、小人さんたちがせっせと使えるようにしてくれたのね、と。何がよかったのか、何が悪かったのか、突き詰めたいけれど、使えるようになったのだから、それでいいか… と思うことにしました。今度は、その方に私のスカイプのIDを知らせなくてはいけないのですが、はて? IDってどれ? という状況で…とりあえずスカイプ名をお知らせしたのですが、通信関係に基礎知識が足らなすぎ…はてさて、今日までに実はめどをつけないといけない仕事を一つ抱えていたのです。何かが降臨してくるのを今待っている状態なのですが(苦笑)…本を数ページ分だけ、書かせてもらうことになりました。書き出したらあっという間というぐらいの少しのページ数なんですけどね。構想は頭の中にあるのですが、妙に構えてしまって、取り掛かれないのです。私はいつだって、取り掛かるまでの時間を要す人で、取り掛かれば早いんですけどね。久々に、大天使オラクルカードを引いてみたら、びっくりでした。「Take Back Your Power!」大天使ラジエルさんの登場でした!!!!!神から与えられた力を使って、自分が意図することを実現しましょう。あなたの人生は祝福されています。このカードを読んだとき、泪が出るかも…、と思いました。それから少し検索の旅に… そして、わかったこと!!!大天使ラジエルは、著述家なのですね! 愛を持って、自分の意図することをしっかりと現実へと変化させる。 私が考えていることを導いてくれるようにと祈ること。 最高のレベルで現実化するようにと。(こちらはカードの言葉より)祈ってみようと思います。そして、それから一気に書き上げようと思います生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2010.03.22
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もうすぐ、激動の2009年も終わろうとしています。順調順調、と思っていたのに、実はそうではなかったことが発覚した9月半ばから、ゆっくりこちらで自分と向き合う時間を作ることさえ、避け、目の前の仕事に無理にも集中するようにして、3ヶ月が過ぎようとしています。いろいろあるけど、よくやってるよ、と少し自分で自分を褒めたくなって…秋口、今まで立ち上げから知恵を出し合って作り上げてきた地元研修の講師の口を、主催者から一方的に後進に譲るように言われ、少しふてくされていたら、全国規模の講師の口が舞い込み、びっくりし、何かを手放せば何かが手に入るって、こういうことかと実感…その初日が今月でした。その日の朝、こちらには大雪が降りました。新幹線に乗って地元を脱出するまで、いろんなことがありました。アクシデントは雪が降り出す前から始まっていました。前日、まだ講義準備が6割がた残っているのに、まだ3年しか使っていない、前日までサクサク動いていたPCが突然故障したんです。移動用に昨年購入していたミニノートを引っ張り出し、小さい画面で目をしょぼしょぼさせながら、明け方までかかって講義準備を終えたのはいいけれど、プリンターに接続設定していなかったので、どこでそれをプリントアウトするのか、職場に行こうにも、市内は大雪でどこもかしこも渋滞。近所の、子供たちがお世話になった保育園に駆け込んで、プリントアウトさせていただき、「講師、がんばってね♪ 新幹線間に合う?」と暖かい言葉で送り出していただき、雪で一時間遅れの在来線に乗り、新幹線の駅にたどり着き、いざ、東京へ。指定の時刻には1時間遅れだったけれど、私が喋る時間の約2時間前に到着。自分も周りもハラハラさせられる中、何とか無事役割を果たすことができました。今度は1月に同じ依頼で、仙台へ行く予定。今度は、私も周りもハラハラしないように、前日の夕方から発つことにしました。保育園の先生方には、本当に助けられっぱなしで、下の子が卒園してから2年経つというのに、変わらぬ笑顔で迎えてくださり、わけを話すと、「どうぞどうぞ、使って使って~」と快くPCとプリンターを貸してくださり、何十枚にもなる講義原稿を印刷させてもらい… 涙が出そうでした。ピンチのときにも、ちゃんと助けてくれる人がいて、私は私の役割が果たせている…東京はその日とても暖かい、燦燦とお日様が微笑む、快晴でした。東京のぽかぽかのお日様を仰ぎながら、陽の光に癒される思いの中、助けてくれてありがとう、ここに立たせてくれてありがとう、私は自分だけの力でここに立てているのではないという、とても当たり前のことを実感することができました。今、書いていて気づきましたが、そういえば、私が何か門出のような何か新しいことに取り組む節目には、必ず雪がついて回っているのでした。こう、気づくまでには、どうしてよりによってこんな大事な日に、と思っていましたが、最初の就職先を決めたときも、そして、現在お世話になっている大学でプレ講義に出かけた日も。ふふふ、これでいいんだな、と今、思いました気づけてよかった。顔晴ろう、私。明日は私だけ一足早く帰省するために仕事納めにさせてもらいます。今年もお世話になりました。来年も顔晴りますので、よろしくお願いいたします♪生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.12.27
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朝晩はずいぶん涼しくなりました。夏のパジャマではもう寒いぐらいです。でも日中は、気温がそれほど上がらなくても、日差しは強いです。肌に刺すような感じ。子どもの頃の、すきっと晴れわたった運動会の日の、日差しの強さを思い出すような、そんな日々が続いています。すっかり、秋の気配をたくさん感じています。先日の満月から9月末まで、デトックスにとてもよい時期だと書かれているサイトが、複数目に留まりました。そうか、今はそういう時期なんだ~、と何か行動を起こす前から、うちの事務所は10月3日にお引越しをするので、今月は、毎日少しずつ荷物を軽くして、捨てるものを捨ててさ…とスタッフと打ち合わせをしていました。ん~、ベストな流れに乗っている♪これって、とてもよい流れなのでは?と思います。ツイているんですねそして、10月からはどんどん新しいものが入ってくるのだそうですよ。私たちは新天地で、それを受け容れる準備をすることになるのだな、と思うと、今がとても楽しく、充実したものにできるような気がします。今の事務所には愛着があり、いつまでも古巣として心が戻る場所なのだろうと思います。それだけに、さびしい気持ち、名残惜しい気持ち、まだここで頑張れるのではないか、という思い、本当は気持ちが残らないわけではない状況もあるのですが、そんな私の気持ちを知ってか知らずか、はからずも、スパッとそれを断ち切れるような、今というときの後押しがある。見えない大きなものから応援されている、そんな実感。幸せ者だ~♪と思いました。この事務所の建設は、相手があることだったので、その相手の都合で、アクシデントがあり、計画通りに進まなかったのです。つまり、私たちだけが入る事務所ではないのです。二つの部署が入るのですが、もう一つの部署のほうで、不祥事があったので、建設が遅れ遅れになっていて、ようやくこの時期の完成となりました。予定より半年以上の遅れでした。いつできるのか、もしかしたら無期延期かも、と言われた時期もあり、それならそれで、今の場所で居ればよいだけのことだから…と思った時期もありました。そんなふうに、どうしても、と心の底から切望していたものでもなかったのですが。それなのに、ベストなタイミングで新しいステージが用意されるなんて、とても恵まれた境遇に居るんだなと思います。実は、今ある荷物のすべてが入らないなど、スペース的には問題がないわけでもないのですが、そこはデトックス…「必要ないものを捨てて、身軽になって行きなさい」という天の声なのだと理解して、お片づけ月間、始まりです。お月様も欠けていく時期ですね。お月様も応援してくれています。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.09.09
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8月が終わりました。今日から9月です。子どもたちの夏休みは一足早く終わり、通常通りの学校がスタートしていますので、9月1日だからといって、特別あらたまった感じはないのですが…今年の夏は、暑いなぁと思った日の記憶もなく、過ごしやすい夏だったけれど、もっと暑くてもよかったな(笑)やりたいと思うことをどんどん行動に移せた夏でもありました。って、大それたことは一つもないのですが、できる範囲で、という感じでしょうか。人間がせせこましくなったようで、やりたいことは、出来る範囲でしか浮かばなくなっているせいか、着手はスムーズでした。夏に入る頃、体調の低下があり、たった半日だったけど思い切ってお休みを取り、大好きなマイ・サンクチュアリのような温泉地で、体を癒した後、ルビーやアーカンソーの石たちの力を借り、蘇生して、緩やかに復活。体調と運気は比例するようで、楽しいことや嬉しいこともありました。整体とアロマのお店の、ダイエットモニターに応募し、当選して、5回にわたる施術をお得なお値段で受けられたり、アロママッサージをしてくれるお姉ちゃん、整体をしてくれるお兄ちゃんのサポートを受け、○キロ減に成功。ささやかなキロ数でしたが、一緒に喜んでくれる人がいるというのは、なんとも暖かい気持ちにさせてくれるもので、この気持ちを体験できたことは、対人援助職の仕事にもとてもプラスなことでした。私もこのお姉ちゃん、お兄ちゃんのように、ご利用者を暖かい気持ちにさせることができてきたか、振り返るよい機会となりました。一人で頑張るより、一緒に伴走してくれる人と頑張ること、そうすることで、苦しみが苦しみではなくなり、喜びは何倍にもなること。よい体験をさせてもらいました。整体とアロマのお店の、お姉ちゃん、お兄ちゃん、ありがとう人づてに頼んでいたことがコケて、責任を取らなければいけない立場にいた私は、どうしよう…という場面もありましたが、いつも見る、某占いサイト(週報)に背中を押され、思い切って一か八かの談判に出て、神様っているんだぁ、と実感させられるような奇蹟的なことが起きたり。遠方で暮らすご縁のある方と、善光寺で一日ゆっくり過ごすことになったり。いろいろ楽しむことができた夏でした。日々、いろいろあるけれど、愉しい事もちゃんとある。そして、秋は私の季節。大幸運期もそろそろやってくる。このままGO♪生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.09.01
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日本海夕日コンサートに行ってきました。詳しくはこちら昨年はお仕事を終えてから駆けつけたので、前の方には行けなかったし、最初からは見られなかったのですが、今年はちゃんと、始まる前に会場に着き、まぁまぁ、前の方で見ることができました。でも、ステージ上の方々の表情まで見える位置ではなかったので、ステージ脇に設けられた特設の大画面のほうで楽しんだのかな、という感じでした。家族4人で、レジャーシートを持って、お夕食のサンドウィッチやらおにぎりを持って出かけました。「THE BOOM」や「やなわらばー」に惹かれて長女が同行するのは、ここ最近では珍しい家族行事となりました。家族揃って、が好きな次女が、「今日は本当に、ネネ(長女のこと)も行くの?」となにやら一番うれしそうでしたその次女は「やなわらばー」のアコスティックな音と声にとても癒されたようでした。私は、「THE BOOM」がお目当てで行ったけれど、「中西圭三」さんが、なぜか心に残りました。一人でチューチュートレインを踊りながらうたっていたのが、非常にコミカルで面白かったです。本当はあの方が書き下ろした楽曲だったのですね。人に提供した曲ばかりがヒットしている、とご自分でも不満そうに仰っていましたが、場を盛り上げようとするサービス精神も旺盛の方で、少し意外な感覚があり、大人の苦労人的なところを出していて、人柄に好感が持てました。「THE BOOM」は、生で聴けてよかったな、という感じ。ビートがずんずん、スロートチャクラのあたりに響いてきました。ハートチャクラではないの?と最初は思ったのですが、鎖骨のすぐ下の辺り、からだの中央のところですので、スロートチャクラですよね♪なぜ、ここに響くのかよくわからないな、と思いながら。やっぱり「風になりたい」が好きだな、と思いました。家族みんなで楽しめた、いい思い出ができた、そんなコンサートでした。家に帰ってきて、やっぱりスロートチャクラが気になるので、橋本翔太さんの出している「ピアノレイキ」の本に付属されていたCDを聞きながら、スロートチャクラを自己ヒーリングしてみました。不思議な浸透感があり、肩や首、背中の上部まで温かくなってきました。この方の本、1冊目も購入しています。こちらは、CDが好きです。2冊目が7月に出ていたのですね。こちらは、CDもよいですが、本がいいと思いました。「サラとソロモン」を読み、いい気分で過ごすことが、いいことをたくさん引き寄せるのはわかったのですが、でも実際、世の中には憤慨するようなことがたくさんあって、そんな中でどのように、いい気分に立て直すか、私にはよくわかっていないところが、橋本さんの2冊目の本には平易な言葉で書いてあって、とても参考になりました。日曜日は、ファシリテーションの勉強会に出て、合意形成の演習をしたり、その後、ダイエットモニターの第5回目の整体が終わったり、いろいろ書きたいことはあるけれど、タイムアップ。今日のお仕事に行ってきます。今日もやることいっぱいだー!! ありがたい。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございました。
2009.08.10
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昨日、娘の吹奏楽部の県コンクールが終わりました。金賞は取れたけれど、上の大会には行くことは叶いませんでした。MAX55名までの、一番大きな編成の部に出場し、娘の高校は今、二人(二年生)を海外研修に出ているので、40名で堂々の演奏をしていました。一年生が多く、進学校なので三年生は出ないし、彼女は少な目の二年生の一人。よくがんばったと思います。娘は、海外に行っている子達と一緒に演奏できる機会を、と上の大会に進むことを決意していたのですが、残念でした。15校中、金賞が6校。そのうち、西関東大会へ進めるのが4校でした。結果発表を聞いたとき、どうして~っていう思いがわきあがり私は悔しくて泪が出そうになりました。さぞかし落ち込んで帰ってくるのかな、と想像していましたら、全然違って、さばっとしたもので、一番最初に私から出た「残念だったね」という言葉かけに対し、「その言葉はないんじゃない!」とまず反発。今の顧問の先生が、着任してから8年目にして、自分たちの代でようやく金が取れたのですって。まずは、そのことを誉めてよ!(プンプン)と言われてしまいました。「あんまりいい演奏だったから、行けると思ったのよ」と言ったら、「そんなにいい演奏だった?」と調子抜けしたような、なんかヘンな会話を交わしました。毎年、金賞常連の私立校が2校、銀賞に落ち、自分たちが金賞に入ったことが信じられないことだったということも聞かされ、現状認識が、親子でずれでいたことが、こんなヘンな会話を生んだのだなぁと思いました。いつも口に出して言っていた、「絶対、西関東大会へ行く」という決意も、行けたらいいなぁ、というレベルだったのかしら???娘たちは総評も聞いてきていて、金賞の6校中、5番目であり、元気があっていい演奏でした、という言葉にとても満足したようでした。親としては欲目があるので、惜しかったな、行かせてやりたかったなぁという思いは、今でも残っているのです。それぐらい、いい演奏でした。そう言っても、娘は、ママは素人だからって相手にしてくれないんですよ(プンプン)。選曲がとってもあの子たちらしさを引き出す、いい選曲だったと思います。課題曲も、眉間に皺が寄るような、現代音楽的なものを選ばず、軽快に最初からとばすような、メロディラインも美しい曲でしたし、自由曲は、チャイコフスキーのくるみ割り人形を編曲したもので、奇をてらったものではなくて、音楽を楽しんで演奏しているよ、という雰囲気が出ていました。私は素人ですが、音楽はそれがいいのではないかと思っています。そういうことを、シンプルに追求した娘たちの高校に金賞をくださった審査員の皆様、ありがとうございます♪こういう世界には伝統校というものがあることも知り、伝統校では、自分たちの代に上の大会まで出場できないようなことがあったら、というプレッシャーも大きくのしかかっていることを、会場にいた、他校の子どもたちからの会話で知り、気の毒に思いました。音を奏でることが楽しみ半分、苦しみ半分になっている…その点、娘たちはチャレンジャー。自分たちの音を楽しく追求した爽快感や達成感があったようです。よかった~、と思いました。って、負け惜しみかな(へへへ)好きなものとは楽しく一生の友として付き合ってもらいたい、と思うのです。それが、人生を美しく彩っていくような気がするので。でも、思っていることを娘には押し付けないようにしなきゃな、と最近反省させられることが多いです。私としては自重しないと…生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.08.07
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娘の部活が佳境です(笑)8月6日にいよいよ県大会があります。吹奏楽部だから、大会とは言わないのかな?運動部だった私には、わからないことが多いのですが、とりあえず、娘の打ち込んでいるものには、同じ時間をできる限り共有したくて、今年もその日はお休みを取って、ここ一番の演奏を聴きに行く予定です。高校2年生なので、今年がひとまず高校生活最後の部活となります。中学のときから目指してきて、毎年行けなかった、憧れの西関東大会?へ、今年こそは、歩を進めることができるでしょうか。(ドキドキ)祈るような気持ちで、聴きに行きます。今日は、その直前の公開ホール練習の日で、保護者に練習風景を公開してくれました。今年初めての試み、ということで、「私たちがこうして部活に打ち込めているのも、支えてくれる人がいてくれるおかげだと、感謝の気持ちをこめて、大会の課題曲を演奏します」と、先生や部長さんの挨拶がありました。感激屋の私は、ちょっと感動して泪が出そうになりました。部長さんは「西関東へ行きます」とまるでアファーメーションのように、自然に挨拶の中で述べていました。肯定、言い切り、希望ではなく、もうあたかもそうなっているかのように宣言していて、力強さを感じました。そして、「今の私たちだから出せる音がある」とも言っていました。「思う存分、演奏してきたい」と。娘が言うには、8月6日の県大会の日は、同じ2年生の理数クラスのメンバー二人が、アメリカのNASAへ合宿に行っていて、参加できないそうです。普通科の自分たちががんばって西関東大会につながないと、理数クラスのメンバーと一緒に、フルメンバーで、今年、大会のステージに上がる機会はなくなってしまう。だから、絶対、西関東大会に行く、と言うのです。力、入っています。そして、今日の演奏は、力の入りすぎかな、という感じで、音がとても硬く感じました。精一杯、やっている音、という感じ。もう少し、まろやかな、深みのある音って出ないのかなぁと思いましたが、口をつぐみました。あの子らには、あの子らの音があるのですよね。自分たちが納得の行く演奏ができるよう、見守りたいです。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.08.02
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しばらく日記を書かないでいると、あれもこれも書きたいことが山積みで、収拾つかなくなっている、今の状況です(苦笑)今日から8月ですが、7月は本当にいろいろありましたね。日食と重なった新月、これも大きなイベントでした。その時間、ちょうど訪問から帰り、公用車を降りて、職員玄関に向かう最中に、あっ、今の時間、欠けている時間だって気づいて、空を仰いだけれど、曇り空で、お日様を見つけることは出来ませんでした。お昼休みに、新月のお願い事を10個書こうと思っていたのに、すっかり、職場に戻ると仕事に追いまくられて忘れてしまって、帰宅してから書きました。(あ゛~~、8時間以内には書けなかった)そこから先は、日々、自分に課したノルマをガシガシとこなすような毎日でした。今月は、お出かけ風水、6倍の効果と聞いて、吉方位を調べて、県内ですけど、東南の山奥の日帰り温泉にも家族と19日に出かけてきました。本当にいいところでした。川の近くに露天風呂があって、自然のパワーがいっぱいで。蘇生して帰ってきました。東南は、たしか社交運によいのでしたよね。そしたら、21日、東京にいるご縁のある方から、全国規模の研修の講師依頼のお話を戴き、びっくり。全国13箇所で展開するもののうち、二つを受け持って欲しいとのこと。私に勤まるのかしら?とおののき、前向きに検討させていただきたい、と即答はさすがに避けてしまいました。(この辺、いつもの私らしくなかったな、と少し反省実はその少し前、ここ3年、企画を一から練ることに関わってきて作り上げてきた研修の講師を今年から下りてもらうことになった、というお話を主催者から戴いていて、その理由がどういう聴き方をしても、「一部の講師に負担が集中している体制を見直そうと上層部で協議した結果」と言われるだけで、もしやなんかクレームがあったのでは?とネガティブにぐるぐると考えてしまっている自分がいました。だから、新しい、しかも全国ネットのお話が来ても、こんな私でいいのかしら?って即答できなかったのです。そんな中、7月28日~29日に、昨年度から暖めていた企画研修が始まり、プレッシャーの講義・演習を無事済ませました。準備になかなかエンジンがかからず、往生しましたが、終わってみれば、サクッといったね、という感じで… 自分を少し褒めてみたり29日の晩には、ヨガ教室があり、教室の最中、ヨガのポーズをとりながら、私は深く内観していました。すると、聴こえてきたのは私自身の声ですが、「こだわりは捨てなさい。流れに身を任せて行くのです」。それでもすっきりせず、教室終了後、もやもやした気持ちを聴いてもらい、手放すことで新たに入ってくるものがある、というお話をして、次のステージが用意されたのだから、全国研修、受けてくださいねって、ヨガの先生が背中を押してくれました。でもでも、まだまだ、すっきりせず、そして、その翌日、30日に、とある研修の講師の打ち合わせで、おなじみのメンバーと顔合わせとした際に、私が下りることになった研修、一緒に企画を練り上げてきた古株の仲間たちもみんな降りることになったと聞き、心配したクレームなどではなく、これは「卒業」なのだ、めでたいことなんだなって、ようやく自分自身の気持ちの整理がついたのでした。その日の晩、即行で、オファーをくださった方へメールで返事をしました。よくよく思うに、私は自分に自信がないんだなぁって解かりました。自分に確固たる自信があれば、「一部の講師に負担が集中しているので、ご苦労戴いた方々から少しずつ下りて貰う」と言われたとき、その言葉を言葉どおり、受け取ることができたのではないかな、と。自信がないものだから、「もしや、クレームでもあった?」なんて、悪い方へ悪い方へ考えてしまって、動揺してしまったのだな、と。がんばって、精魂こめてここまでやってきた自分に、これはとても申し訳ないことだったと思いました。ごめんね。ゆるしてね。ありがとう。愛しています。そうつぶやきながら、今日は寝ようと思います。今日は、4回目のダイエットモニターのアロマトリートメントの日でした。間食を我慢する程度の食事制限でも、体重は、2.3キロ落ちてきました。お水をよく飲むようになったら、余計なものが排出されている感じがあり、疲れもとれます。水って本当に大事ですね。二日に一度か三日に一度だったお通じも、ほぼ毎日ありますし。教えてもらった簡単な体操を3つ欠かさず毎日行なっています。調子に乗って、あと、3キロ落としたい、と図々しいような夢のようなことを考えています。施術をしてくれるお姉ちゃんたちが、サイズの減や、体重の減をちょっとのことでも、とても喜んでくれるので、そのお顔が見たくてがんばっているようなところもあります(笑)後1回、今度は整体で終わりです。次のステージで、私らしく仕事ができるように、身体を整えておくこと。今は、それが必要なのだと、上の人が言っています生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.08.01
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ウィークデイなのに、今日はお休みをいただきました♪仕事がらみで引き受けた講義の資料の締め切りが週明けの月曜日なのですが、まだまったく手がつけられていないのです。仕事がらみのことなので、業務中に少しずつやろうと思ったのですが、仕事場では、ひっきりなしの相談の電話。必要があればすぐに出かけて行って、詳しく相談対応をして、様々なサービスの手配をして、なぁんていうふうに、予定外の仕事がドンドコ入るので、まとまって物事を考える時間がとうとう確保できず。家におこもりして、今日中に何とかしなければ、もう後がない状況にまで迫られているのです。5月、6月、のんびりしすぎたことが、この結果を招いています(反省)明日、土曜日は所属する職能団体の用事で東京出張日帰り。明後日の日曜日は、高速で30分程度の中都市で、お医者様たちと企画した、ある研究集会的なイベントのスタッフとして朝9時過ぎに家を出て、夕刻まで。どちらも大事な機会なので外せません。そんなこんなで、今日しかないのですね…ふぅにもかかわらず、せっかく取れたお休み。8月末までに5回施術を受けに行く、先日の日記に書いたモニターの件、なかなか5回の日取りを入れるのにも四苦八苦。夕方には、リフレッシュに、2回目の施術を受けに行く予定を入れてしまいました。今日は、全身のアロマトリートメントだそうです。(ドキドキ)それをお楽しみに、せいぜい、夕方までがんばりますっ!先週の木曜日、amritaさんから、細かいカッティングされたルビーの連ブレスが届きました。同じ大きさのダイヤモンドも1石入っているものです。それを、金曜日から着けているのですが、パワーがすごくって、1日2日いや3日4日?びりびり来ていました。本当に細いブレスなんですけどね。なんなんだろう、このパワーは…という感じでした。今は、自分の体調がそれに負けないぐらいに上がってきたせいなのか、はたまたその波動にからだが慣れたのか、そのびりびり感はすっかり治まっています。そうこうしているうちに、wishさんから、アップを心待ちにしていたアーカンソーの、蓮ブレスが届き、今、私の腕には、この2つのブレスが重ねづけされています。蓮ブレスは大きくて、10ミリ以上ある感じ、とても立体的に蓮の形にカービングされています。蓮カービングの天然石は、他にもフロラを持っていたり、頂き物で水晶のptを持っていますが、今まで見たことがないぐらい、立体的で彫りが深い。すごいなぁって思いました。写真がアップできるとよいのですが、 今はちょっとその余裕がないようです…ルビーの赤が、想像以上に鮮やかででもどこか落ち着いていて、対面したとき、意外でした。天然石屋さんのルビーって、ピンクっぽかったり、赤紫系のが多い印象ですが、これは真紅です。で、カーネリアンの赤や、ガーネットの赤とも明らかに違う色です。あのお値段ではお安いのでは?って思いました。あ゛~~~そろそろ、やるべきことに戻ります。夕方は、達成感を抱えて、お疲れ取りのアロマトリートメントで、至福のときを過ごせていることをイメージしつつ、せっせと、やるべきことをやってしまいます。それは、楽しい創造の仕事です(と言い聞かせてみる・笑・でもホント)私は、この仕事をさせていただけることに感謝したいと思います。私にしか出来ないことを形にしたいと思います。でもその力は誰にでもあるのです。私には私にしか出来ない形が示せるし、別の方が手がければまた、その人にしか出来ない素敵な形が示されていくでしょう。誰もがそれを形にできる機会を与えられているわけではないと思うと、私にその機会が回ってきていることに、ただただ感謝したい気持ちになります。そう、感謝して業に励むんです(臼井先生の教えです)気負わず、私に出来ることを素直に形にしたいと思います。それでいいんだよ、とどこかで声がするような…(笑)よい仕事、私らしい仕事が今回もできますように♪生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.07.10
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昨日はヨガに行きませんでした。夜、同じ時間に、お医者様たちと一緒に受けることができる、医師会主催の、「在宅医療講座」があり、昨日は糖尿病をテーマにしたものでしたので、そちらに参加することにしたのでした。私が関わっている方々の中でも糖尿病の方は多いし、最新のインスリン注射をはじめとする治療について、学んでおきたいと思ったのです。行って正解でした。とてもわかりやすく、治療薬や注射の開発を歴史的に教えていただきました。医療の世界だけではありませんが、日進月歩というか、学び続けていかないと、自分が行なっている治療がどんどん古いものになっているわけで、お医者様もたいへんだぁ、と感じたり、その日進月歩は、人が精力を傾けて、高度化するニーズにどう対応するかに、しっかり挑んだ結果なのだと、飽くなき人間の「こういう治療薬があったらいい」という、追求心が生み出すものなのですね。ご説明を聴きながら、よ~くわかりました。昔から時々お邪魔して、アロマ関連のグッズを購入していたお店から、先日メルマガが届き、痩身を目的にした、整体とアロママッサージとハーブティを組み合わせた施術のモニターを募集しているのを知り、応募したところ、ラッキー☆にも当りまして、7月~8月の2ヶ月間で、5回施術に通い、毎日自宅で、3つの体操をして、戴いたアロマオイルでセルフアロママッサージをして、これまた戴いたハーブティを毎日飲んで、どう結果が出るか、ということに先週の土曜日から、取り組み始めています!モニターなので通常の価格の40%引きぐらいのお値段で受けています。先週の土曜日が初日で、均整法という整体の施術を受けてきました。その前に、同じ日、レイキ勉強会に行って、キネシオテープを貼ってもらって、気の通りをよくすることをしていたのですが、どちらがどのように効いたのかわかりませんが、姿勢が改善され、肩こりが少し楽になったような気がします。首の不調は続いていますが、レイキを使いながらアロママッサージをしていると、首もとてもそのときは気持ちよく、徐々に徐々に改善されていくといいなぁと思います。今回、お店が設定しているモニターのテーマは痩身ですが、私のテーマは体のゆがみを治して、不調を取ることに焦点を当てており、痩身は、(難しいのがわかっているので)おまけのような位置づけにあります。目的がすれ違っていますが、私の身体を施術した整体師の方も、まず身体を治すことが必要ですね、その上で痩身、ですね…、これはがんばらなきゃだな、と仰り、がんばりましょうね、と言われました。思わず「そうなんです」と頷いてしまいました。ご指導により、水を一日1.2リットルから1.5リットルを目標に摂っています。トイレが近くなりましたが、気持ちよく出ている感覚があって、悪いものも体の中からどんどん出すイメージで、相乗効果を期待して、アロマでのリンパを中心としたセルフマッサージにも力が入ります。戴いた、ローズがたくさん入ったハーブティは、赤い美しい色が出て、とても優雅な気持ちになり、職場にも持参し、疲れるとほっと一息入れるようにしています。8月の終わりには、お店の方が期待するように結果が出せると良いのですが…。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.07.09
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昨日の午後と、今日の午前は、訪問や相談の予定が何も入っていなかったので、いつもだったら、ここぞとばかりにデスクワークを忙しく入れるのですが、からだがフラフラ、ヘロヘロしているので、思い切って休暇をとりました。そして、昨日の午後は、大好きな温泉に行ってきました。それから、そのまま夜のヨガへ直行でした。その温泉は、県境を超えて、山奥へずんずんと入っていったところにある、こちらの日記でも何度かご紹介したことのある、山形県小国町にある飯豊温泉です。いつもは家族と一緒なので、長い道のりもあっという間ですが、今回は一人でしたので、とっても道中が長く感じられました。普段、「おひとりさま」はわりと平気な私でも、山奥へ一人で慣れない道を運転していくのは、心細いものを感じました。昨日は雨が降ったり止んだりのお天気で、山間から白いもやが立ち込める光景がとても幻想的でした。もう少し時間があったら、傘をさしてでも、木々の中を歩きたかったのですが、ゆっくりお湯に浸かるのが精一杯の時間しかありませんでした。お休みが丸一日あればよかったんですけどねぇ…(と、贅沢も言っていられません)ここの温泉、本当にひなびていて、露天風呂もないし、あるのは目の前の山々の絶景とお湯だけなのですが、源泉掛け流しのそれはそれは贅沢な温泉なのです。私が入った時間は私一人しか入る人がいなくて、終わりぐらいにお一人、入りに来られていましたが、それまで貸切でした(笑)一日中、だれも入りに来ない日もあるのかなぁとか、それでも、ここはこうして掛け流しで、誰かが入りに来るのを待っているんだなぁとか、窓から流れる川や山を身近に見ながら、自然に抱かれているような心地になりながら、ぼんやりこの温泉になったつもりで、その毎日を想像してみたりしました。自然は寛大で寛容だ、と思いました。ふいの来客にも分け隔てなく、惜しみなく、持てるものを提供してくれる。ここのお湯は少しぬるめ。だからゆっくり長い時間浸かれます。そして、とても温まるのです。あたたまり方が、じんわり身体の芯に沁み入る感じで、上がった後の持続感も長いです。この温まり方、この感じ、どこかで体感したことがある、と身体の記憶を辿っていくと、ヨガを今教えてもらっている先生に、レイキを流してもらったときの、あの、遠赤外線のような感じだって気づきました。ゆっくり浸かりながら、身体の声を聴いていくと、脚を中心に冷えていたことを教えてくれました。治りが悪い左の五十肩、お湯が流れるところに行って、直接当てて来ました。しっとりと、でもむせ返るような緑をたくさん目にして、山道を帰ってきましたが、立派な木がたくさんたくさん地球からにょっきり生えているんだよなぁと思うと、またまた自然の、というか、地球のすごさを実感しました。人間は、地球に甘えすぎかも、とも…原発の廃棄物を地球の奥深くに廃棄する何とか計画とか、普段あまりテレビを見ないのですが、この間ふっと、家族が見ているところで、CMらしきものでその計画の案内を耳にして、ぞぞ~っとしたことを思い出しました。地球が寛大で寛容なことをよいことに、人間は浅ましく図々しい…もっと、つつましく生きていけないものかと。帰ってきて、ヨガの時間の中で好転反応のお話を先生から聴きました。私の偏頭痛、ヨガの好転反応だったのかもな、となんとなく納得。こちらのヨガ、ピラティスみたいな要素も含みつつ、結構インナーマッスルが鍛えられることをしています。普段使わない中のほうの筋肉を鍛えている感じがあって、私の身体は左側のバランスが悪く、それを強化しようとからだが動き出している最中なのだ、と感じました。だから左側だけに痛みも出ているし、首の中のほうの痛み、頭の痛み、全部左側なのです。股関節を開いたポーズでも、鏡で確認すると左側が右側より10cm近く高いのです。長年の身体の癖を直すのは容易なことではないことを実感しつつ、ヨガの好転反応は3ヶ月ぐらいすれば収まる、と仰った先生の言葉を頼りに、続けていこうと思います。私のお休みをカバーしてくれるスタッフや、好きなように温泉に行かせてくれたり、夜、ヨガに行かせてくれたり、その間、家族の夕食をしっかり作り、家を護ってくれている夫に感謝。生きとし生けるすべてものが幸せです♪ありがとうございます
2009.07.02
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先週は、案の定とっても忙しい週となり、帰宅時間も毎日遅く、疲れから頭痛も出て、鎮痛剤を飲む日が3日もありました。その3日目の日曜日は、とうとう鎮痛剤を飲んでも十分に効かず、しかも、自宅から高速で60分程度の中都市で、あるイベントの実行委員会の会議中に、どうにも我慢がならず薬を飲んだので、飲む時期が遅かったのですね、きっと効きが悪かったのは…帰り、高速を運転してちゃんと家まで辿り付けるか、気が遠くなりそうでした。(笑)途中、とあるインターの近くに、当地ではまずまずの脳外科病院があるので、思わず駆け込んで頭部CTだかMRIだかを撮って貰った方がよいのではないかと思うほどでした。(笑)家に帰って、夕方6時過ぎでしたが、即行、パジャマに着替えて寝ました。途中、私の好物のハヤシライスを作ってくれた夫が夕食だ、と起こしてくれ、遅めの夕食を摂りながら、その流れで『天地人』を見て、またまたベットに入りました。翌朝はすっきり目覚められるかと思ったら、目覚めはすっきりでしたが、頭の芯に頭痛がまだ残っていて…、夕方になるに連れて悪化しませんように、と祈り、一日、そろそろと仕事をして、定時に上がり、近所の整体に出かけました。いつも予約は数日前に入れないといっぱいのところ、昨日はラッキー☆にも、キャンセルがあったとかで、「いまからいいですか?」「いいですよ」という状態でしたイケメンのお兄ちゃんに、「そうとう疲れ溜めてましたね~」と言われながら、結構な力で揉み解してもらいました。「がちがちですよ」が、終わりのほうには「それでも柔らかくなりました」に変わって、私もとても楽になりました。かなりゴリゴリ強い力で揉み解してもらいましたが、今朝は揉み返しがないところが、さすがプロの仕事~、と思いました。先週のヨガは、始まる前にみんなでスピ系の話で盛り上がってしまい、半分ぐらいお話で終わってしまって、身体を動かす時間がいつもの半分程度だったのですね。最近は、水曜日に身体と心をヨガですっかりリフレッシュさせるいい時間にしていたので、少しリズムが崩れたのが原因かな、と思ったり…でも、このヨガの日は月のものの初日で、行こうか、どうしようか迷った末、出かけたので、身体を動かす時間が半分ぐらいでもよかったのだわ、と思ったり…どこかで月のもののときは、やめておいたほうがよい、と聴いた事もあったので。昨日、仕事で会った同業者に、「ねぇ、なんか疲れてない?」って言われて、「働きすぎで脳出血起こしたら何にもならないから、ほどほどにしないと」なんて言われてしまいました。疲れが人に見える(疲れを人に見せている)、ということもショックだったけれど、「なんで脳出血?」みたいな。この方、看護師さんで、とても優秀な方なので、ドキリとしました。先週、頭痛で苦しんだことなんて話してないのに、どうして?みたいな。その後、実は先週3日頭痛で鎮痛剤を飲んだこと、3日目は効かなかったことを話したのでした。「ほらね~、やっぱり。危ない、危ない」なぁんて、笑っていられるうちはいいですが、休養が必要と、上の人がこの人の口を借りて言ってくれているような気がして。素直に従おうと思います。今日もゆるゆるとやって、さっさと帰ってきます。今日は、講義なので朝はゆっくりだし、午後は職場の定例会議が入っているだけなので、悪いけどこれ以上の仕事を入れないようにして、帰宅したいと思います。早く、すっきりした体調が戻りますように♪生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.06.30
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昨日遅くに横浜から帰ってきました。横浜では、一日目の夜、宿泊先のホテルのそばに、英国式マッサージのお店があり、笑顔の素敵なお嬢さんに、膝下のマッサージと背中と肩のマッサージをしてもらったのでした。「足もパンパン、肩も背中も張ってますね~。」と言われ、自分で出来るメンテナンスの方法をとても親切に教えてくれました。昨日、家に帰って夜の11時を回っていたのですが、お嬢さんが教えてくれたように、リンガリンガソープさんから購入していたマッサージオイルで、膝下のマッサージを丁寧にしてみました。BGMに、『ピアノレイキ』という本についていたCDをかけて…とろけるような時間でした。(このCDとても今、気に入っています!)自分でマッサージをしながら、もう半分目が閉じていて(笑)、でも、せっかくだから、肩も首筋もマッサージしておこうと、気がつくと40分ぐらい経ってました。心地よい香りの中で眠りに就きました。朝は、少し揉み返しなのか、昨日重い荷物を持って帰宅したので、そのせいか、肩や首に軽い痛みが残っていましたが、いつもの早い時刻にすっきり目覚めることが出来ました。今日は、次女の夏服を購入するため、次女と二人で午前中お出かけをしました。ラッキーなことに、始めて入る子供服のお店が今日から40%off!ゆっくりと、売れ残りではなくたくさん残っている中で吟味しながら、かわいい子供服をお得にget!!メンバーズカードを作ったら、明日から使える1,000円分のチケットを下さいました。帰りに、私のお洋服も30%offで、お好みの物をget!!なんて、ラッキー☆なんでしょう、と思いました。明日早速、購入したお洋服の中から一番気に入ったお洋服を着て行くのだそうです。午後からは、テスト期間中に入り、部活が休止の長女と美容院へ。こちらもくつろぎのリラックスタイムでした。いつもの美容師さんが、今日は午後からお休み、とのことで、違う美容師さんにかかることになりました。若いお嬢さんでしたが、とても丁寧に切ってくれました。私が何気なく言葉で少し表現したことを、言葉にならないニュアンスの部分まで、よくキャッチしてカットで表現してくださる、感性のよい方だなぁと思いました。いつもの美容師さんだと、長年の…という感じの、阿吽の呼吸のようなものもあるのですが、付き合いが長くなったせいか、細かい部分まで聞いてもらっていないなぁと、この方とのやりとりを通して気づかされました。私もお付き合いの長いご利用者の方と接するとき、気をつけなきゃな、と思いました。付き合いが長くなってくると、細かいことまで聴かなくてもわかってるふうで、確認を怠るってことがあるのではないかな、なんて。人の気持ちはそのときそのときで変わるから、前はそうであっても、今日の気分は違うかもしれない、ですね。新しい若い美容師さんが、いつもより細かく希望を聴いてくれ、心でキャッチしてくれた部分もたくさんあって、今日の気分にマッチした素敵な髪型にしてくれて、大満足でした。年数に胡坐をかかないこと、これ、今日の教訓です。同じ利用者さんとの長いお付き合いも、「日々、新たなり」を忘れずにしたいと思いました。こちらでも、肩や背中を揉んでもらい「凝ってますねぇ~」とまた言われましたが、長女も私も髪をすっきり夏モードに軽くしてきました。長女は、ばっさりいこうかどうしようか、2,3日迷っていましたが、10cm切って、この夏はポニーテールはちょっと無理かな、というぐらいの長さになりました。とても気に入っているらしく、鏡を見ては今もうれしそうにしています。家に帰ったら、なんだか乱雑振りが目に付いてしまい、整理整頓にゴソゴソと勤しんでいました。一昨日、昨日の学会での資料を整理し、無心でファイリングをしていたところ、いろいろ勉強不足だったこと、新たにもっと研鑽を積みたいと思うこと、ふつふつと学びに私を駆り立てるものがありました。今回の学会で学んだ事の延長線で、9月20日に北海道で一つの学びの機会が提供されるのですが、私はそこに是非とも足を運びたいなぁと… 思ってしまいました。時間とお金の工面が必要ですが(苦笑)、よい形で行けるようになることを、明後日の早朝、新月タイムが来ますのでお願いをしてみたいと思います明日は、少し早く職場へ行って、1週間の段取りをサクサクと行ないたいと思います。予定表を見ると、間違いなく忙しい週になるのですが、時間に追われず、時間を迎えられるように、準備万端、段取りを整える必要がありそうです。コツコツと学びたいこともその合間に挟めるように、やっぱり段取り、大事ですね。そうすれば、きっと、素敵な1週間になりますっ♪皆様も素敵な一週間を~生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.06.21
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このところ、ゆっくりPCを覗いている時間がない状況で、日々、充実もしていました。それなりに。今日は、学会で横浜みなとみらいに来ているので、夜は一人。時間はたっぷりある、と小さなPC持って来ました。今日は朝の始まりが早く(9:20スタート!)、始発に乗って出てきました。東京出張は度々ありますが、始発に乗るようなことは滅多にないのです。でも、4年前ぐらいから、なんだか朝仕事が定着していたせいで、4:30に起きるのも苦ではなくなっている自分がいました。今朝は、朝起きたとき、霧が立ち込めていて、とても幻想的な光景でした。濃霧で電車が遅れないといいなと少し心配しましたが、定刻どおりに来てくれて、すべて順調に会場までたどり着くことができました。ありがたいなぁと思いました。朝早く起きるのが苦でなくなった代わりに、夜は早く眠たくなるのですが…でも新幹線の中は、よい睡眠時間でもあり、貴重なまとまった読書タイムでもあります。今日も読みたかった資料を持ってきて読み、たっぷり満足いくまで眠れました。これから、家から持参した岩塩を入れたお風呂にゆっくり浸かり、そして寝ようと思います(笑)。朝早いと日中疲れが出て、講演などを聴いていても眠気が差すことが多いのですが、朝方生活が定着しているせいか、今日は長旅の疲れもなく、日中の講演もばっちり集中して冴えた頭で聴くことができました。今回も来てよかったなと、しみじみ思いました。必要な話を聴きに来させられたのだな、と合点がいくことがあって、鳥肌が立つような思いでした。シンクロです。ありがたく、全部、身にして帰ります(笑)今日の私はたぶん、スポンジのようだったと思います。そして、身にしたことは、アウトプットしなきゃあ、意味がないと思うのです。学んだことは、実践してこそ意味があるのです。やっぱり、私はパイプなのだな、と思います。ヨガは先週も今週も行けました。これが今とってもいい感じなんです。1週間のリセット、というか、リセットした上で、充電満タンになって帰る私がいて、明るく幸せな気持ちで1週間が経過していくのです。エネルギーにも敏感になってきている今日この頃です。少しずつですが、ようやく代謝も上がり始めたのを感じます。腹筋と背筋、弱いなぁといつも実感させられるのですが、じわじわとこちらも効果が出てきている、と思いたい(苦笑)明日はいろんな方々の演題発表をお聴きします。同時刻にいくつもの会場で興味深い演題がいろいろあって、どこの会場に行こうか、いつもマゴマゴしてしまうのですが、直感に任せて、必要な演題を聴けている自分でありますように。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.06.19
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穏やかな日曜日。ゆっくり起きて、家族とのんびり朝食を摂り、髪を染めて、アロマオイルを入れた足浴用のバケツで足を暖めながら、シャワーに入りました。時間をかけてトリートメントして…今日はどの石と一緒に過ごそうかと考えていたとき、スモーキークオーツ… そんな感覚がありました。今日のパワーストーンを選ぶサイトで、カードを引いてみたら、スモーキークオーツを引き当ててしまい、ビックリもう、迷うことなく、スモーキークオーツのブレスを着けることにしました。手作り草履のキットを買ってきて、自分の草履を作ったのはよいけれど、指先が疲れてしまい、次女用の草履が片足まだ出来ていませんでした。2週間、間が開きましたが、昼食前に作ることにしました。完成品の写真を撮ってみましたが、たぶん細かい部分が見えないように、誰かの配慮なのでしょう(笑)何度撮りなおしてもこんなピンボケの写真しか撮れませんでした。 私のがベージュにピンクの鼻緒の方で、次女のがピンクに赤い鼻緒の方です。それから、長女から貰った、フェルトで作ったお手製のマスコット。携帯ストラップにしていますが、写真を撮ってみました。なぜか、こちらはしっかりピントも合って、見て見て~♪という感じで撮れています。(笑) このマスコットをつけて、もう2週間ぐらい経つのですね。仕事の合間にふっとこれに目が行くと、気持ちがとっても和みます。ほんわかと、気持ちが張り詰めていても、にまっと何かが溶けて行く感覚(笑)宝物ですね、こういうの♪大切にしています。昨日は、所属している職能団体が設置している委員会の集まりがあり、今年から、私がどういうわけか委員長を勤めることになってしまい、就任してから初の委員会開催でした。慣れない中で、いろんな方に補佐をしていただきながら、何とか終わりました。というか、これが始まり… 今年度、計画をした事業を展開していかなければなりません。プレッシャーだなぁと、気持ちは重いのですが、なるようになるというか、やれるようにやるしかないというか。でも、昨日は、フローライトをお伴にしましたところ、幾分、飄々と会議進行できたような気がしています。また、反省すべき点が細かいところまで後々気になってしまう性格の私ですが、今回は後にクヨクヨの神様が降りてくることはありませんでした。何も心配することは、ないのです。このまま、できるように進めばいい…護られていますから。読みたい、注文したいなぁと思っていた、ヨガの先生が紹介してくださった本が、amazonで中古で格安で手に入ることになりました。また、朝、新聞を読んでいて、統合失調症の母を持つ方が書かれた漫画本。1500円未満なので、送料かかっちゃうなぁと思ったら、楽天さんで、送料無料の期間なのですね、今。ラッキー☆読みなさい、読んでおきなさい、と背中を押されているみたい(笑)ありがとうございます♪生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.06.07
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一昨日の水曜日。今週も、ちゃんとヨガに行けました。感謝終了後、先生が、とてもうれしそうで、穏やかな表情を見せ、「今日のヨガは本当に気持ちがよかった。 言葉も降りてきた。」ととても幸せそうに仰ったので、「どんな言葉だったのですか」とお聴きしたら、「汝 我とともにあり 常に我とともにあり 肝に銘じよ」とのこと。他の受講生の方が、「それは誰への言葉ですか」と尋ねたら、「みんな。でも自分に降りてきた言葉だと思う」と仰いました。そして、「このメンバーであったからこそ、出来た体験。ありがとうございました」と。その言葉を聴いて、私自身も幸せな気持ちになりました。先週の金色の観音様の映像とか、今週のこの言葉とか、この先生は不思議な力がある方です。自分を守護しているものを意識したり、感謝することの大切さを教えてくれているような。私はといえば、何も聴こえたり、見えたりは昨日はしなかったけど、先生の持っている不安が少しでも軽減されていくといいなと感じたり、ハイヤーセルフとはいつもつながっているから、大丈夫よと思ったり、ハイヤーセルフを信頼することは、一体でいるとあまりにも当たり前で、意識することすら忘れてしまうのに… などと感じていました。そうかっ、忘れずに時折意識して感謝することが大事なのだと、こうして振り返り書いてみて、わかりました。私は… 護ってもらっているのに、導いてもらっているのに、そういう存在に対して、感謝が足らなかったのかもしれません。昨日、木曜日は、二つ大切な仕事がありました。一つ目はすこぶるよい出来で、二つ目はまずまずの出来だったと思います。夕方、この二つの仕事の記録を書いていて、なんとも言えない充実感を得ることが出来ました。このことは、ここ1,2年、ここまでできるようになりたい、こういうことができるようになりたい、と、神様に手を合わせるとき、祈ってきたことでした。叶った、叶えた、叶えてもらった、どの表現が適切かわかりませんが、望んできたことが達成されました。よい一日でした生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございました
2009.06.05
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昨日は、着々と仕事を済ませて、予定通りの時刻に帰宅。ご飯を食べてから、ヨガに行くことが出来ました。でも、ヨガは、出来たら空腹に近い方がよい様子。ん~、わかっていたんだけど。先生が最後のリラクゼーションのポーズのときに、レイキを使うのですが、このときがとっても気持ちがよいのです。この瞬間に、先生が、金色の建物と金色の大きな観音様の頭部が見えたと、終わってから、様々なことを話し込んでいる中で、お話くださいました。いろいろなものを見ることが多い先生だそうですが、このような神々しいものを見たのは初めてで驚いたと仰っていました。先生には、自分の進んできた道がそれでいいのだと、護ってくださるものが肯定してくれていると、そんなふうに受け取れたとのことでした。それを聴いて、みんな迷いながら生きているのだな、となんとなく思ったのでした。私がそのとき見ていた映像は、桜色の大小の玉。それが紫に変わったり、白い光が差し込んだり、結構ゆるやかに、でも忙しく様変わりする映像をまぶたの裏で見ていました。伝授のときも似たようなものをたくさん見ましたが、もう少し色とりどりだったなぁと、緑や青もあったような…今日は、夕方、司法関係のバッチをつけている方々の、高齢者・障害者委員会の勉強会に呼ばれて、私たちの職域の現場の様子をお伝えしていました。この方々との職能団体同士のお付き合いも今年で4年目となります。2~3ヶ月に一度、定例の協議会に参加し、あるものを形作り、軌道に乗せ、さらにお互いのネットワークの中で、もっと一緒にできることはないかと、歩み寄りを続けています。この人たちとお付き合いをしていると、どうしてこんなに気持ちいいのか、いつも不思議に思います。そして今日は、ふっと気づいたのですが、波動なのかな?と。同じバッチをつけている人たちが、すべて同じ波動かどうかはわからないけれど、この人たちは気持ちいいのです。勉強会が終わってから、招かれた私たち3人、懇親会に出席し、さらに楽しい時間を共有させていただきました。こういう場所に誘ってくださる、職場上も上司で、所属する職能団体でも長の位置にある方に、本当に感謝です。私はその方のかばん持ちのような、ちょっとしたお手伝いの気持ちで出席したのですが、過分な待遇を受け…でも恐縮するのは止めて、ありがたく頂戴し、その分、できる限り、ご期待に沿えるように力を尽くしました。これは本当に有り難い、私はなんて幸せ者なのだろう…という気持ちになりました。今、実務上、難しく、このバッチをつけた方々のお力をお借りしたい、と思うことも抱えていて、実にタイムリーに今日の機会を戴いたので、改めてコンサルテーションを受ける交渉をし、ルートを確保しました(ヤッター!!)「ネットワークは飲みニケーションで」というのをやって来ました(笑)いろんな人の力を借りながら、私たちは人を支援しています。その人がしたいように、生きたいように人生を送られるように、いろんな人と協働して、いろんな人の幸せを支援する…誰かのために、何かのために、動かされている、生かされている自分、を感じます。生かされている命だから…と思ったら、使命って「命を使う」と書くのですね、とふっと思いました。家に帰ると、ヒマラヤ岩塩のアロマソルトランプが届いていました。昨日早朝注文し、本日もう到着したのでした。なんとなく、フランキンセンスのエッセンシャルオイルを選び、水をはったところに数滴垂らし、電気をつけると、ピンクオレンジのぼわんとした美しい灯りに、ボーっと魅了されてしまいました。今日は、そんな中でこの日記を書きました。お酒も入っているので、文章が酔っぱらっているかな(笑)生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.05.28
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新月を境に、空気が変わった感じがあります。昨日は、カーネリアンを着けたくなって、ク●アイさんのブレスをチョイスしました。カーネリアンを着けると、むくむくと身体の底から湧いてくるものがあるので不思議。気持ちもしゃっきりして、やるぞぉ~、という気持ちになるのです(笑)。でも、何を? というところもあって、とりあえず目の前にあるものを、どんどんどんどん片付けるのよって気持ちになるのです。こんなとき、私って単純だわって思うのでした…昨日は大学の日。学生たちに講義をしていても、スパスパッと迷いなく、言いたいことを適切に表現できた、ような気がします。言葉はいろんな取り方をされることがあるので、迷いもあるし、誤解されないよう、正確に意味合いが伝わるよう、慎重に選ぶようにしているのですが、昨日は、そこに自分の強さみたいなものが加味された感じで、大丈夫、この表現でいい、とスパッとしたものがあったのでした。これはカーネリアンの効果???こういう時って、恐いのは空まわりをすること。独りよがりになっていないかってこと。その辺も大丈夫。よ~く、学生たちの表情を見ながら、伝えていけました。講義を始めた頃、学生たちと目を合わせるのがとても恐かったのに、年月とともに様々な場数が私には与えられ、鍛えられ、そして、今がベストではないけれど、今があるのだなぁと思います。また、今日も一つ一つ、目の前の仕事を誠実に、ベストな仕事をしようと臨もうと思います。そうしたことの積み重ねの先に、らせん状に変容していく自分がいるのではないかと…ここ数ヶ月、自分の目標がなくなった気がして、私は何になりたいのか、どうしたいのか、見えないような気がして、どこか、焦っていた自分がありました。私が探していたのは、何をしたいか、例えば大学院に進学するとか、わかりやすい目に見える目標…でも、それってよく考えたら何かを達成するための手段だったのですね。大学院に進学して、何になるの? 何したいの? と自分に問うた時、十分な答えが出ない自分がいて、先に進む気持ちになれなかったのでした。こういうときって、遠くに目線を置いて探していくよりも、まずは、目の前のやるべきこと、与えられた仕事に、全力集中。一つ一つ誠実に、ベストを尽くすことで、道は自分の後にちゃんと出来てくる…そうしたら、そのうち何か道しるべのようなものが前の方に見えてくるかもしれないな、なぁんてふっと思ったのでした。遠くの何かを大切にするより、周りの人を大切にすること。家族、仕事の対象である利用者さん、そのご家族、一緒にその利用者さんを支援するスタッフ、私を支え導いてくれる上司、私に学びの機会を提供してくれる職能団体の仲間たちや事務局、同じく仕事の対象である学生たち。あぁ、そうか… と思う。レイキの教え「感謝して業を励む」というのはこういうことか、と…トンネル抜けた今日はヨガの日。着々と仕事を終えて、今日は行けますように♪自分の心と身体と向き合う時間を、自分にプレゼントするのです。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.05.27
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もうすぐ、5月も終わります。今月は、新月のお願い事も順調に書けました。新月が日曜日だったこともあり、家族に、新月の時刻を告げ、お願い事を書くのだと宣言していたのでした。そして、忘れていたら(笑)、小二の次女が、もうすぐ新月の時間だよね、と、夜9時過ぎに時計を見ながらアナウンスしてくれました。そうして、新月の時刻直後に順調に書き出すことが出来たのでした。次女も初めて参加。お願い事は10個まで。自分を主語にして書くこと、他人を変えることは書いても無効なことを教え、一所懸命、彼女なりに鉛筆と紙を持って知恵を搾っていました。「ママ、早く豚インフルエンザがなくなりますように、っていうのはダメ?」ん~、それは厳密に言えばダメのような気がしますが、彼女の願いが宇宙に届くといいなと思い、ダメとは言えませんでした。「出来上がった紙はどうしたらいい?」と聴かれたので、「引き出しに入れて忘れてしまいなさい^^。知らないうちにお月様が後押しをして、 お願い事が叶うよ」と伝えました。さてさて、5月はとってものんびりゆっくり過ごした月でした。あくせくしたくても、力が入らなかった感じで、ゆるゆるしていました。一方では、サボってしまったかな、とか、停滞していたな、とか、ゆるゆるしていた自分を赦してあげられない自分もどこかにいるようで、少し苦しい^^;先週の土曜日。手芸店で20%offをしていたので、長女と次女と出かけ、革のソファで猫たちが爪を研ぐので、ソファがもうぼろぼろなのですが、ぼろ隠しに頑丈な帆布をお安く購入し、カバーリングしました。昨年の夏、作りたかった、タオル地の室内履きのぞうりのキットが、なんと、4割引!!次女が昨年からとても作りたがっていたので、次女の分と私の分と、2足分購入。日曜日は、せっせと二人で作っていました。私の分は完成しましたが、次女の分がまだ片足しか出来ていません。結構指先に力がかかるので、親指と人差し指が痛くなってしまい、数日休んでまた再開、というところです。次女は途中で飽きてしまいましたが、まだ幼いのに、よくがんばったと思います。途中でいやになって投げ出すとき、最後までやり遂げられなかった自分自身がふがいなかったのか、怒り泣きを始めました。ここまで良くがんばったことを褒め、まだ小さいのにここまで出来たのはすごいよ、と言ったら、ニコニコして、次の遊びを始めました。人に赦してもらうことと自分が自分を赦すことが一致していて、なんとも羨ましいなぁと思いました。長女は、フエルトのマスコットが4つできるキットを購入。せっせと4つ作り上げ、次女と私に一つずつ、完成品を分けてくれました。私には猫のストラップ。早速、携帯電話に着けてみました。長女の作る作品は、なんともほんわか、暖かい感じがするのです。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.05.26
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昨日は、夜のヨガ教室、2回目の予定でした。でも、昨日の午後は、会議に継ぐ会議の連続。3つの会議が予定されており、最終の会議が18時からのもの。19時30分のヨガ教室開始の時には、まだ会議中で、とうとう欠席を余儀なくされました気を取り直して、来週に望みを託そうと思います。会議は、私もかかわっている他の組織の会議でしたが、どれも委員長を委嘱されているので、司会をしたり、中心になって進めなければならず、年度が替わって周りのメンバーも変わり、初顔合わせの意味合いも含んでいたり、なんだか、気を遣って疲れました。 今、このことを書いていて気づきましたが、 「進めなければならず」という「ねばならない」気持ちがあるから、 疲れてしまったのだな、と…よ~くわかりました。 やっぱり、一日を振り返る日記を書くことって大事ですね。夕方、頭痛がして、最終会議の直前、耐え切れなくなり、EVEを飲んで最終会議を乗り切りました。新しい出愛を楽しむ精神的なゆとりはまだまだないのだなぁと痛感。 それは、「ねばならない」をこなすことに自分の中での焦点が絞られていたからだ、と、 振り返り、気づきます。でも、どの会議も、そこそこ上手く行きました。決めるべきことは、漏れなく順調に決められ、これから進めることについては、いろいろ目鼻が立ちました。よくやってるよ、自分、と、だれも誉めてくれないので、自分でちゃんと誉めることにします(笑)これが自信になって自分の中に蓄えられたら、今度はきっと、新しい出愛を楽しむことも純粋に出来るようになるでしょう。今は、できない自分を叱咤するより、ありのままの自分を愛し、そのうちできるようになるから大丈夫よ、と言ってあげようと思います。新型インフルエンザ、お年寄りの相談機関に勤めているので、日々、予防に力を入れるように、という行政文書が送られてきます。事務所が老人ホームの中に置かれているので、そちらの方からも、私たちのように外を出歩く職種には、施設に新型インフルエンザを持ち込まないようにと、マスクの着用などがきつく言われますが、最近、どこのお店を回っても、マスクが品切れで買えない事態になっていて、施設長が四方八方手を尽くして購入しようとしていますが、手に入らないみたいです。備蓄品は確保されているので、今すぐ、今日するマスクがない、という状態ではないのですが、先行きに不安感があるようです。私は、レイキの教えもあり、「心配しないでも大丈夫」みたいなゆったりとした気持ちがあって、この県ではまだ、発症をしている人もいないじゃない、とか、私たちの仕事の対象のお年よりはかかってないわね、とか、私たちが仮になったとしても、季節性と同じ対応をすれば、経過は同じを辿るでしょ、とか、幸いにも死んだ人はいないじゃん、命とられることはないよ、とか、戦々恐々と予防にやっきになっている人たちには「アホ!」と言われそうなことを、ゴメンナサイ、と思いながらも、思っちゃっているんですよね~。でも、手洗い、うがいなど、できることはしっかりしてますけどね。マスクもそのうちなんとかなるさ、と思うことにして、右往左往している施設長を横目に、手洗い、うがい、できることをしてくしかないでしょ、と静かに思うここ数日です生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.05.21
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少し、精神的にゆとりが出てきたかな、という感じ。昨日の日曜日に、ひろさちやさんの『あきらめ力』を最後まで読みました。そうしたら、もっと精神的にゆったりしてきました(笑)『あきらめ力』とは、諦める力ではなく、明らめる力、だそうです。自分の中で、物事の本質を明らかにして、つかみ、達観して生きることを薦めておられます。達観して生きるとは、私自身の意訳でして、ひろさちやさんは、「般若の智慧」で生きる、と説いておられました。般若心経の「般若」です。いい意味での利己主義を薦めています。自分を大切に、家族を大切に。仕事との付き合い方も、とても極端な(と私は思いました)書き方がされていますが、私のような滅私奉公の仕事人間にはこのくらいの書き方をしてもらって、ようやく心に届くというものかもしれません。すべてを丸呑みにする気持ちはありませんが、真理を突き、参考になる考えがそこにはありました。肩の力を抜いてゆるゆるといこう と思います。人を認め尊重し、人に無関心(私なら「無介入」と訳すかな)であること、これも大事な智慧だと思いました。昨晩から、ちゃんと読み始めた、先週の日記に書いた、もう一冊の、本屋さんで立ち読みをして買ってきた、密教の教えを説く僧侶の本もありがたい本です。医大の客員教授として、医師になる方々へ密教の教えを説く…スピリチュアルケア…学会も開かれているのですね。興味深いです。ワクワクします。私の身体はと言えば、GWの後半の登山の後遺症で、右の背中から腰の大きな筋肉?筋?を傷めたようで、シップが手放せません。背中なので、自分では上手く貼れず、家族に毎日貼ってもらっています。やっぱり、大事なのは自分(今は特に身体)と、家族だ、と身に沁みています。(苦笑)生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.05.18
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連休前から幾日かずっと、もやもやっと、自分の心の中を探究していました。ぐるぐると同じところを回ったりして、今日になって、ようやくわかりました。まとまった時間、じっくり本を読むことが出来ました。4冊、いろいろ同時平行で、密教の本、ひろさちやさんの本、『サラとソロモン』、矢尾こと葉さんの新刊『迷いを捨てて願いをかなえる心の浄化法』、サクサクッと読めたのは、矢尾こと葉さんの本。『サラとソロモン』はもうちょっとで読めるというところ。密教の本『密教が教えるスピリチュアルケアのこころ』は本屋さんで椅子に座って読み、ひろさちやさんの本は『あきらめ力』、これも同じ本屋さんで椅子に座って読みました。結局、面白くなって、二冊とも購入してきました。最近、うちの近所の本屋さんでは、ところどころに椅子を置いてくれたり、図書館みたいに机と椅子のコーナーがあったり、時間さえあればそこでじっくり読み込むことが出来るようになっているところが増えて、嬉しいです。いろいろ読んで気づいたことがありました。イライラの原因は、人も自分も私自身が裁いているからです。肩の力を抜こう。こうでなくっちゃだめ、という思い込みを手放そう。私の場合は、理想や思い入れが強すぎるので、そうであればいい、ぐらいでちょうどいい。そうならなくても、人も自分も責めないで、赦して、認めるようにしたい。これらの本から、そんな学びがありました。この境地にたどり着いて、楽になりました。実は、新人さんの育成に悩んでいたのです。イライラの対象も新人さん。そして、その新人さんを思うように育てられない自分自身への苛立ち、がありました。私は職人気質なので、一から十まで手取り足とり懇切丁寧に教えるのは好きではなく、同じ資格を持つ相談職として採用した人でしたので、ベースはあるはず、と期待していましたし、背中を見て、同じ職人として必要なものを学び取ってもらえればいいと思っていました。必要な研修にはどんどん出しました。そのうちに、自ら、相談場面に出たいと、自発的に言ってくるのをじっと待っていました。でも、一向にその気配はなく、電話も積極的に取らないし、担当をもたせようと思って水を向けても断るし、その態度にものすごくイラついていたのです。そして、仕事好きの私は、仕事をしない人が大嫌い。(笑)私の接し方が悪いのだろうなぁとか、自分のあり方を点検したり、でも、同じ職種として赦せない思いもあり、こういうときこそ、ハートを開いて話し合えばよいのですが、ハートを開くと、赦せないという感情が溢れ出てきそうで、対話をすると、相手も自分も傷つけそうな気がして向き合う勇気もなく、日々、次々と新規相談の方がいらっしゃるし…てんてこ舞いで自分の相談件数を増やして対応し、オーバーワークで疲弊していました。ただ、忙しいだけなら充実感も得られますが、仕事をしない人の分も肩代わりしていると思う、不満を併せ持つということは、ストレスとなって、私自身をイラつかせました。忙しくなると、相手の気持ちを思いやることは出来なくなります。新人さんだって、周りが忙しくしていても何もできない自分を歯がゆく思い、でも、一歩を踏み出す勇気もなく、大きな葛藤を抱えていたのかもしれませんが、私自身に、新人さんの大きな葛藤まで思いやるゆとりもないほど、次々にご相談が増えててんてこ舞いでした。まずは、「がんばってるね」と自分で自分を承認すると、少し泪がこぼれました。上手く指導できていないのではと、自分を責める気持ちも、「そんな状況で出来る限りやったよね。あなたは悪くない」と、自分で自分を赦そうと思います。新人さんの気持ちは、葛藤があるやなしや、わかりません。わかりませんが、向き合わなければ、と思う力が少しずつ湧いてきました。それは、自分を赦せた効果なのかな、と思います。向き合い方も、見えてきました。Iメッセージで伝えようと思います。「私は今、こういう状況で、私はこう考えている。こうしたい」ということを、私の考えとして、押し付けることなく、伝えてみようと思います。それをどう受け止め、咀嚼し、どんな行動に移していくかは、相手の問題。「あなたはどう思う?」と聴いてみようと思います。私に出来ることは、そこまでだと、境界線を引いてみようと思います。上司だから、命令をすることはできますが、命令をして、心から相談者に対応する気持ちがないのに、担当をつけたところで、いい仕事は出来ないと思いますし、迷惑をするのは利用者の方です。だから、待っていたのです。そして、命令をするのは、今後もしない。仕事をしたくないなら、辞めることを考えてもらう。こちらも強制ではなく、相手に自分で決めてもらうこと。境界線のワーク、こと葉さんのところの「内なる美徳の…」ワークショップでやりましたから! きっと、だいじょうぶ生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.05.10
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今日は1時間早く出勤することを目標にしていましたが、結局、30分程度早まっただけの出勤時刻となりました。でも、たかが30分、されど30分。密度の濃い、よい時間を手に入れました。早朝はやはり、誰にも邪魔されずにサクッと仕事が捗ります。明日も、出来たらこの時間に行きたいな、と思います。* * *連休前あたりから、イラッとすることが多くなりました。人によっては、どうでもいいような細かいことに、目くじらが立ってしまう感じで、精神的に疲れているのかな、って思って、出来るだけ連休中はのんびりしようと決めました。これは、私には大発見だったのですが、仕事に行かない日というのは、朝の某テレビ局の「め○ましテレビ」の星占いも全然気にならず、見ても見なくてもどうでもよい自分がいるのです。平日は、ところが、2回も注意深く見てしまう。7時間近の時間帯と、8時間近の時間帯。この違いはなんだろう? って考えてみる…仕事で失敗したくない自分がいるのかな?いつも先の見えない不安な中にいるのかも?お休みのときは、悪いことなんて起こりっこないという安心感がある。だから、占いなんてどうでもよくなっちゃうんだ。この安心感、仕事の日々にも欲しいなぁと思う。連休終わって、十分休んで、新たな気持ちでスタートしたけれど、今日も、ちょっとしたことでイラッとする自分を発見。連休前とちっとも変わっていない。イライラの正体はなんだろう、と内観の日々は続く?そうしたら、ある方のブログにこんな言葉を見つけた。起こった不快なことに何らかの意味づけをして気持ちを前向きに切り替えることも大事だけど、そこまで行き着くまでに痛みが伴うことがある、と。それよりも、少しでもいい気分で過ごせることが、更なるいい気分を引き寄せる、と。内観、しばし休息。いい気分でいられるように、いいことばかりを想像してみる?ちょっと、切り替えてみようかな。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.05.07
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予てから、トレッキングがしたいと言っていた夫と、次女と、三人で、昨日、出かけてきました。車で1時間程度の場所です。まずは、上の写真のつり橋を渡りました。100メートル以上の長さがあり、もう、とにかく私は早く渡ってしまいたかったのに、夫が後ろからカメラを構えて写真を撮りたいから、次女と二人で振り向いて^^などと声を掛けられ、とても振り向く余裕はなく、さっさと前を向いて歩いていきました^^;だって、足元がゆらゆらしているなんて、気持ちが悪いんですもの。地に足がしっかりついていないことは、こんなにも人の気持ちを不安定にするのかと、よ~く、わかりましたです。次に良寛さんゆかりの、その昔修行をされたという五合庵とか、国上寺を見て周り、時計回りに三階回ると幸せになるという聖観音様の周りをきっちり三回、回らせていただき、いざ、国上山の山頂を目指して、登山です。 私は、森の中をとにかく歩きたくて、山の頂上を目指すことは、おまけみたいな気持ちで、夫の誘いを受け容れたのでした このような小径を、私が先頭でマイペースで歩かせてもらい、次女を気遣いながら夫が次女のペースで歩いてくるというような山登りでした。時々小休憩をとれるようなこんなスペースがあり、ここで二人が来るのを少し待ったりしながら、水分補給をして。 うっすら向こうに見えるのが日本海。この日は、穏やかな海でした。 今が盛りのお花はこちら。山つつじ?でしょうか。とっても美しかったです。頂上付近は、こんな景色。 近くに見えるのは弥彦山かな?登り始めて、40分程度で山頂まで着ました。そのまま、来た道を引き返すルートと、倍の時間をかけて山をぐるりと回り降りていくルートと、その時点で選択肢は二つありました。どっちにする? と家族で話し合い、次女が、長い距離の方を選びました。ちょっとお疲れの大人は、「本当にだいじょうぶ?」と揺さぶりをかけましたが(笑)、次女の決意は固く、倍の時間をかけて山を降りるルートで行くことにしました。この途中には、「蛇崩」という名所?難所?もある様子。ここを楽しみに、降りてゆくこととしました。ほどなく、「蛇崩」に到着。岩がごつごつした転んだら怪我をするような場所でした。 私にはこの斜面も急なように思え、滑らないよう、転ばないよう、足の落とす場所にも気遣いながら、注意深く降りていきました。「蛇崩」の謂れは、こちら… さて、ここを下ろうと来たところで、美しい花たちが迎えてくれました。 そして、この花の咲いているあたりまで来たとき、花と反対側の左側の足もとで、ガサガサ、という音がして、ふっと足元を見ると、真っ黒い、直径3,4センチはありそうな大きな蛇を見ました。全長はわからなかったけれど、びっくりしました~名前が名前の名所であり、そこで蛇と遭遇するなんて、なんてよく出来ているのだろう、と笑ってしまいました。夫は蛇が大嫌いな人です。その理由は、「兎年だから」と言うのですが…私は「辰年」、次女は「蛇年」(笑)だからかわかりませんが、私も次女も蛇は特にイヤではないのです。きっと、ここを護っている蛇さんなのだわ、と思いました。姿を見たのは私だけで、「蛇がいる!」と報せたことで、蛇さんもガサゴソと姿を消してくれて、少し離れて5メートルぐらい後を来ていた夫と次女が来る頃には、いなくなってくれたので、夫がパニックを起こすこともなく、よかったです私たちが降りてきた道は、こんなネーミングのところでした。 もう、そろそろ到着かな?というあたりで、この石碑が立っていました。途中、大山神命と天狗を祭った祠があり、お賽銭を上げて手を合わせて来ました。山の神様の参道だったのですね。登山中、すれ違った方々は、私たちと逆のルートで上り、下る方々で、私たちは逆周りして来たようでしたが、下りながら、ここを登るのってキツイナって思うような急で長い道のりでした。私たちは逆に回らせてもらって、よかったんだ、と思いました。神様もこの道を登るのだとしたら、途中で対面していたのかも知れません(笑)降りたところには、露天風呂のある日帰り温泉施設「手まりの湯」もあり、汗を流し、全身の疲れを癒して帰路に着きました。硫黄の匂いが漂う、少しぬるめの温泉でした。ゆっくり浸かることができ、外の空気も美味しいし、最高の気分でした。次女も温泉が好きなのですが、子どもはからだが小さいので、温まるのも早く、すぐに熱くなり、すぐに出たくなります。もうちょっと、ゆっくり入っていたいんだけどな…、というところで、「もう、上がろう」コールが始まるのです。そこをなだめすかしながら、湯あたりしないように、時々上がらせたり、風邪を引かせないようにまた入るように声を掛けたり、私にとってはなんとも気ぜわしい温泉タイムではありますが、次女との温泉も、これまた、愉し、です。今は、長女は付き合ってくれませんからね(苦笑)おかげで、我が家で菖蒲湯に入ることができず、我が家では、購入してあった菖蒲があったのですが、菖蒲湯を楽しむのは今日、5月6日になりました。今日は、夫婦して、筋肉痛だったり、腰が痛かったり…この年だから登れたけれど、このまま体力維持の対策を何もしないで年を重ねたら、こんな300メートルぐらいの山さえ、来れなくなるね、などとお互いに警鐘を鳴らし、私は、せっせとチベット体操を継続させようと思っています。夫は、何をするのかなぁ。。。今日は、連休最終日。この連休中、しっかり読もうと思って買い溜めていた本たちがありました。目を通すことについてはあまり捗りませんでしたが、生活に近いところで、やりたいと思っていたことがすべてやれた連休でした。たくさんあるクラスターの水洗いと日光浴。家の中の埃が溜まっていてまとまった時間があったら掃除したいと思っていたところの掃除。水槽の掃除と水替え。ティツリーの精油を垂らしたバケツの水で和室の畳拭き。長女と一緒に美容院に行き、買い物にお付き合い。家族で家の前や空き地でバトミントン(笑)あくせくすることなく、ゆるゆると充実したオフの日々を過ごせたと思います。勉強し続けていないと、誰かに追い越されるとか、周りから置いていかれるとか、書店で連休前に読みたい本を買いあさっていたとき、そんな強迫観念が私にはあったように思います。でも、まとまった時間があるときに読もうと思って買っておいても読めなかったわけで、でも、今しかできないことをしっかりやれていたわけで、どっちがいいとか悪いとか言っても過ぎた時間は取り戻せず、過ぎた時間が充実していなかったわけでもないので、これでよかったのだと思います。なんか、ヘンな文章を書いていますが、わかったことは、どんなふうに時間を過ごそうとも、肯定できることが大切であること。読もうと思った本は、読みたい本なので、毎日少しずつ身にしていこうと思います。今、読めなきゃだめ、なわけじゃない。連休中、したことは全部、今じゃなきゃいけないことだったし、今、したいことだったので、それでいいじゃないか、と思うことにしました。明日は1時間早く出勤し、しっかりお掃除してから、お仕事に入ります。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.05.06
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今日は、娘の吹奏楽部が出演するジョイントコンサートの日でした。家族で、県内で一番大きいと言われるコンサート会場まで出かけました。写真撮影は基本的に禁止なので、始まる前の会場を写真におさめるので精一杯。このジョイントコンサートは毎年4月29日に行なっていて、市内の9つの中学校、高校の吹奏楽部が、学年や学校を入り乱れて、いくつかのチームに分かれて演奏をしたり、一年生だけで演奏をしたり、OBの参加もあったり、学校ごとに演奏をしたり、全員で合唱をしたり、最後は総勢400名近くが所狭しとステージの上に上がり、ステージの上に上がれなくて、写真のパイプオルガンの両脇にトランペット、客席の間にも金管楽器やフルートなどなどが並び、演奏をして締めくくる、それはそれは圧巻の演奏会でした。今年で13回目だそうです。開場の15分前に開場には着いたのですが、観客がかなり並んでいて、よい席が取れるかなぁと少し心配になりましたが、正面2階席の一番後ろに座ることが出来、それはそれはよい席で演奏を聴くことが出来ました。昨年は長女は一年生で、このジョイントコンサートは初めての体験で、ただ夢中で練習して、わけのわからないまま終わったようでしたが、今年は二年生。要領もわかるし、家族に足を運んでもらってもよい演奏会であることも認識できたので、私たちにもチケットを売ってくれました(苦笑)高校の部活は中学より短いです。部活を楽しめるのも今年いっぱい、なのですね。このジョイントコンサートまで、3月からずっと、土日なしで練習。外部の先生にご指導を戴いたときなどは、帰りが夜の10時を回ったときもあり、そんなにも夢中になって打ち込んでいるものはなんだろうと、今日、ようやくその正体を見ることが出来ました。どの演奏も素晴らしかったけれど、やっぱり、まとまりを感じたのは、学校ごとの演奏でした。今年の課題曲「青空と太陽」を二つの中学校が前後して演奏しました。一つの中学校は、とても人数が少なく(一年生を入れなかったようでした)、だいじょうぶかな?って思ったのですが、それはそれは見事な音を作り出していました。その後に、その人数の倍はいる、別の中学校が同じ曲を演奏しました。それはそれでよい演奏でした。その二つの演奏を聴きながら、単純に比べることに意味を見出せないと言うか、どちらの学校も、その学校らしい音、その学校ならではの演奏に仕上がっていて、それは個性以外のなにものでもなくて、その個性に優劣をつけることなんて、誰にだってできるものじゃないな、と感じたのでした。芸術って、そういう世界だなって感じます。どっちも素晴らしい、ブラボー!! と、拍手をたくさん贈りました。子どもたちの演奏を聴きながら、今、このときだから出せる音、できる演奏、というのがあるのだろうな、と感動しまくりでした。今年のこのジョイントコンサートのテーマはまさに「いま!」でした。副題は「皆の者!愛=音楽 これが我らの青春じゃ!」でした。学校ごとの演奏をそれぞれ披露した後、OBの方々が某国営放送の大河ドラマ「天地人」のテーマと、「千の風になって」を演奏し、第2部では、「天地人」から、「愛」をモチーフに、9つの学校の枠を超えて、「兼続チーム」「初音チーム」「信長チーム」「お船チーム」「仙桃院様チーム」「謙信チーム」に分け、J-POPあり、もののけ姫のメドレーあり、MAMMAMIA!あり、それはそれは聴き応えのある演奏ばかりでした。素晴らしい演奏、素晴らしい一日でした。娘を通して知った世界です。娘に感謝。この一年、部活も勉強も、悔いのないように、一日一日を送ってほしい。私たちはただ見守ることしか出来ないけれど、夢中で打ち込む娘を応援し続けたいと思います。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.04.29
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今日、自分の理屈で人に腹を立て、その人に厭味を言ってしまいました。腹を立てたこと、感情に任せてしまったこと、でも、どうしても自分の理屈が勝ってしまったので、厭味の一つも言いたくなってしまったこと、反省しなきゃ、と思います。相手の立場に立てていなかった。私の立場を主張しすぎた。それは、私の心に余裕がなかったから。心に余裕がないと、相手の立場を思いやることが出来なくなる。逆に、今日私が思っていたのは、何かと言うと、私の立場もわかってよ、、、と言うことでした。人間として、本当にまだまだ未熟者だなぁと思います。とはいえ、今の私の置かれている状況で、それができたら、神様か仏様よ、と、反省しなきゃと言いつつも、実は反省し切れていない自分もいたり…でも、未熟者の自分を、今日は赦そうと思います。そして、懲りずに意地になろうとしている自分も、赦してやろうと思います。結局、ちっとも反省なんて、出来ていないのでした(笑)無理していい人になろうとしたり、心に余裕がないときに、相手を思いやろうとしても、自分が壊れてしまう。器が小さいとか、思いやりが足りないとか、人からなんて言われたって関係ない。これが私なんだもん。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.04.27
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昨日のお昼、新月を迎えていたことをすっかり忘れて、さっき、そういえば、と思い出し、ウィッシュリストを書きました。ま、まだ48時間以内だからだいじょうぶ、ですよね。毎月、新月パワーには助けられています。今回はおうし座。貯蓄に関するお願い事を頼める月なので、前々から、待ちに待っていたのに…すばやいタイミングで書けなくて、残念先月のウィッシュリストに書いた、「私にふさわしいヨガ教室が見つかり、ヨガが生活の一部になる」というお願い事が、来月ようやく叶いそうです。2月に体験したヨガ教室、夜は定例的に行なってもらえないということでしたが、私はそこにリクエストをしていました。そのセンターでは昼間の部で「レイキヨガ」があるのですが、それを夜もやってもらいたい、と…来月からそれが開講されるのです!新月のパワーはすごいなぁさてさて、今週もいろいろ素敵なことがありました!訪問先で、思いがけず、今年の桜で作ったという桜茶をいただきました。その方は毎年、八重桜が8分咲きのときに摘み取ってきて、塩漬けをして保存されるそうです。お湯の中で、ふわっと桜が幾つも咲き、それはそれは豪華な感じそして、口に含んでみると、桜の香りがすごいんです。日本人に生まれてよかった~って、しみじみ思いました。週の後半は、なぜか、90歳代の方のところを3件も続いて訪問することになり…ヘルパーさんの手を少しだけ借りながら一人暮らしをしている方もいます。家族の愛情に包まれている方もいれば、大家族の中にいても孤独な方もいます。1世紀近く生きて来られている方々というのは、仰ることにも含蓄があり、みなさんしっかり素晴らしいご自分というのを持っていらっしゃり、たいへんな時代を一生懸命生き抜いて来られたという自信や誇りを持っていらっしゃいました。私は何よりこのお三方の中に、そうした自信や誇りを見つけられて、うれしくなりました。必ずしも、今はご高齢の方に生きやすい社会ではないと思ってきましたが、見くびってはいけませんね(笑)私は、ヴァーチューズ・プロジェクトで身につけたコミュニケーション方法を使って、そう、尊敬の美徳を発揮して、お三方の中にある「自信」や「強さ」を承認して会話を進めていきました。もともと、波動の高い方々、なのですね。そこに共鳴した感覚を感じました。そして、素晴らしい言葉を逆にこちらにいただきました。人生の先輩から後輩へ、贈る言葉、とでも書いておきましょうか…それらは私の大事な宝物となりました。私は、こういう仕事が好きです。天から与えられた役目を果たしているような感覚があります。(ははは… 人生思い込みですから・笑)ありがとうございます。心から感謝して業に励みます。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.04.26
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今日の日曜日、いろいろやりたいことを手がけました。手がけたって大げさに言うほどのものでもないのですが、どれも本当にささやかな、でも、時間ができたらやりたいな、と思っていたことたちを、全部ではないけれど、一つ二つ三つ四つと~ってもいいお天気だったので、行楽日和だったんですが、次女もおうちでゆっくりしたいと言い、長女はいつもどおりさっさと部活。私も外へはあまり行きたくないな、という気持ちで、まずは、クローゼットの整理。そして、庭の伸び放題のゴールドクレストちゃんを、ちょきちょき剪定。新芽が出てきたばかりでごめんね、という時期ですが…我が家では思い立ったときが剪定時期。それから、少し前、amritaのkeiさんに作成していただいた、生命の樹の、私のpetal sheetの色塗りと、ブレスの写真撮影。こちらです ブレスは、金針がびっしりのルチルクオーツと、アマゾナイトで、製作されています。 これらが出来上がってくるまで、いろいろ想像しながら、ワクワクして待っていました。今が私の人生のサイクル上、どういう意味を持つ時期なのか、その時期にふさわしい石ってどんな石なんだろうかって。今はとってもよい時期らしく、来年の途中までは何をやっても上手くいく時期みたいです。この時期にいろいろやりたいことを形にしておくとよい、とのことでした。金のルチルクオーツを選んでもらったこと…とっても感激しました。私は金色のオーラを放てる人になりたいって思っているので、いつもこのブレスを身につけていることができたら、自分への戒めの意味でも、夢を忘れないという意味でも素敵なことだなって思いました。アマゾナイトは、私にはとてもふさわしい石だと思います。自己主張が下手で誤解をされやすい私には、このセレクトはやっぱりな、という思いでした。この「petal sheet」は、部屋の南側に貼っておき、いつも眺めていると流れがスムーズになってくる、というアドバイスがありましたので、色塗りが完成したあと、部屋の南側にコルクボードを立てかけ、そこに貼り付けました。そのあとは、先週、布だけ購入し、おおよその型紙を作ってはみたものの、まだ、製作していなかった、52の美徳のカード「ヴァーチューズ・カード」を入れるケースを作ってみました。以前、lovely lindaさんから戴いた、文庫本カバーを出来るまでは代用していました。このカードたちは、大天使オラクルカードと同じ大きさなのですが、購入時の箱はオラクルカードのようにおしゃれではなく、ボール紙で出来ていて、ちょっと、使いにくいのです。このカードを使った「内なる美徳を呼び起こすヴァーチューズ・プロジェクト」の中で、ファシリテーターの男性の方が、奥様から作っていただいたという、素敵なカードケースをセミナーの休憩時間に見せてくださいました。よ~く見せていただき、家に帰ったら絶対作るぞ!って思って、デザインを脳裏に焼き付けて帰ってきて、ようやく実現できました。ファシリテーターの方のは、男性ですし、色も雰囲気も違い、私はリボンで止めるようにしたのですが、その方のものはボタンで留めてありました。参考にしたのは、毎朝一枚引くカードをポケットにしまって置けるようにしたところです。これがなかなか厄介で、どのように縫えばよいのだろうかと、型紙段階では頭がおかしくなりそうでした。立体的にイメージを組み立てる力が弱いみたいで、型紙を起こすときにはパパの頭を少し借りました(ははは)そして、実際に縫ってみる段階では、ちょうど部活から帰ってきた娘の頭を借りました。私って、少し頭が弱いのかな?と思ったり(ポリポリ)家族の力に感謝です^^こんな素敵なカードケースが出来ました製作時間、迷い、試行錯誤の時間も含め、1時間半でした。 今日はなんだか、大満足の日でした。そういえば、先週は、水曜日に坂本龍一のピアノソロコンサートに娘と出かけました。いつも18:30頃まで部活がある、忙しい娘ですが、ちょうど会場の県民会館に行く途中に娘の高校があるので、19:00開演に何とか間に合いました。「ラストエンペラー」が素晴らしかったです。また、「ビハインド・ザ・マスク」! アンコールの際に演奏してくれたのですが、思い起こせばこの曲って、私が今の長女と同じくらいの年の頃、YMOを私はとてもよく聴いていて、その頃のナンバーです…今回は、ピアノソロですからもちろん編曲もされていますが、「この曲ってママがあなたぐらいの年に聴いていた曲よ」って説明したら、長女もびっくりしていました。あれから何年たったのだろうと、計算すると本当に驚くほどの年数が経っているのですが、音楽って、タイムマシーンみたいに、その頃の私のところに連れて行ってくれるというか、不思議な気持ちでその曲を聴いていました。昨日の土曜日は、お仕事でした。どうしてもその日のうちにしなければいけないことがありました。午前中、集中して行なって、目鼻が立ったので、午後、有給をとり、2月の末に一度訪れたレイキ勉強会へ出席しました。2時間、勉強会を楽しんだ後、再度仕事に戻ったのですが、勉強会、行ってきてよかったな、と思います。昨日集まったのは、男性2名、女性3名の5人。4人サードまで受けていて、1人はセカンドまで、という方でした。お一人の方は、ティーチャーを目指している方でした。2月に伺ったときにいたメンバーも二人、ご一緒でした。改めて、先生に、どうしてレイキを伝授してもらおうと思ったのか?と、一人ひとり聞かれたのですが、私は、どうしてだっけ?という感じで、上手く答えられませんでした。先生に言わせると、動機は大別すると二つに分かれるということで、見えないものを観たり、聴いたり、感じたりできるようになりたいというタイプと、自己啓発のために、というタイプと。最初聴かれたとき、「両方!」と明るく答えたのですが、皆さんの動機を聴いていたり、先生のお話を聴いていたり、その後、ハイパーレイキのアチューンメントも受けたのですが、その中ではっきり、私は…自己啓発・自己実現のためだって思いました。流れのように、受けるべくして受けた感じがしており、深く考えて実行に移したのではないので、改めて聴かれると戸惑いました。でも、見えないものを観たり、聴いたり、感じたりしたい、という方のお話を聴いていたとき、私は、見えないものまで観たくないし、聴きたくもないな、と強く思いました。ただ、自分の使命を全うするために、レイキを活用したいんだなって気づきました。その答えが終わりのほうに見えたので、最後に先生が、何か聞きたいこと、いっておきたいことはありますか?という投げかけてくださったとき、手を上げて、「さっきは上手く答えられなくてずっと考えていたのですが…」と前置きして、そのことをお伝えすると、にっこり笑って、「第4シンボル+第1シンボルを使いなさい」って言われました。毎朝、朝日に向かって書き、かぶって合掌していることを伝えると、それは素晴らしい、それでいいんです、皆さんも見習うように…なぁんて言われてしまいました。参加している皆さんから見れば、私の師匠は他界しているし、どこの誰からどんな方法で伝授されたのかも怪しい、そんな存在のようで(笑)エネルギーワークで結構強いエネルギーを流してくれているらしいのですが、私には強すぎないか、あとからのぼせたような状態にならないか、特に先生は心配してくれているらしく、両手を後ろで組ませて、ぎゅっぎゅっと上から強く押して、解けないか確認し、ちゃんとグラウンディングできていることを確認してくれたり、これは、師匠のところで体験したオーリングテストと一緒だななんて思いました。ここには、観える、聴こえる、といった話を好む人もいて、私はどちらかというと、そういうものは信じないわけではないけれど、話題にするのは避けたいほう。自分がリーディングの仕事をしたいとも思わないのです。だから、そういう方面ではあまり活性化したくないと思っているのですが、エネルギーワークをすればするほど開発されてしまう的なお話もあり、今回は少し戸惑いました。月に1回ぐらいは、通いたいなぁと思っていたのですが…でも、今年は、なぜだか、直観にしたがって私は動いていて、先のコンサートも、レイキ勉強会も、思い立ったら行動、という感じで出かけています。必要なときに、また出かけるのでしょうね(笑)生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.04.19
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夜になりました。家族もほぼ寝静まり、ゆっくりPCに向かえる時間がやってきました。でも、明日も早いのでほどほどにしようと思います。けど、なんとかこれで完結させようと思います。その2までで書いたことが、ワークショップ一日目の振り返りです。実はワークショップ二日目は、少し内容が私にとっては難しい面もありました。仰っていることは抽象的に概念として理解は出来るのですが、実際の私たちが生きている場所、身近な人間関係上の起こっている問題に照らし合わせて、どう解釈し、どう解決していくか、具体的にわかるようでわからない感じ。でもワークは進行していきまして、私もその内容についていけなかったわけではありません。咀嚼しきれていないけれど、腑に落ちていないけれど、なんとなくワークショップはこなした、という感じ。(私ってば、こんな感想を書くなんて、正直者だわ…)誤解のないように書いておきますが、これはプログラムが悪いとか、導き手が悪いとかいうことではなく、私の理解力不足なのだと思います。だから、時間をかけて振り返る必要があるなぁと思ってきたのです。クリアできたようで出来ていないのが、明確な境界線を設定するワークでした。「境界線」という言葉を聴いて、パッと思いついたのが、私の仕事上のこと。どこからどこまでが私の本当の仕事なのか、いつも明確にされないまま、必要と思われることを拡大解釈して、良かれと思って、世のため人のために尽くしてきていると、委託元の行政から、ピピピピーっと、警笛を鳴らされるかのように、そこまでは委託していませんよ、と言われることがあって、え、でも必要だし、困っている人もいるし、そこに何も出来ないなんてなんか違う、って、行政に時にはむかってしまう自分がいるのでした。私にとって、この境界線を引くというのはとても難しいことでして、ワークを通してもなかなかサクサクと作業は進みませんでした。ファシリテーターの方が介入してくださり、ヒントをいくつか下さいました。その導きのもと、境界線があいまいなことで私はとてもストレスを被っていることが自覚できました。私にとっても、行政にとっても、仕事上の境界線を明確にすることは、とても重要なことであると感じることが出来ました。明確な境界線、明確になった業務範囲のもとに、安心して事業を企画し、実施できること、これが、両者のビジョンであることに気づきました。そのためには、対話をする必要があったのですね、ということにも気づきました。いつも顔を合わせると感情的なやりとりになりがちな相手に対し、同じように感情で対応していてはダメなのですね。冷静に、境界線をお互いにはっきりさせる話し合い、対話を重ねていくこと、それがお互いにとってストレスを溜めないで済むよい方法であるという、ビジョンをまずは共有するところから、具体的には、友好的に話し合いを重ねることが必要だと感じました。今まで、ストレスを溜めて、腹を立てるだけだった自分ですが、ビジョン(あるべき姿)が見えたことで、順序だててそこにこぎつけるまでの方法をおぼろげながら構築することが出来ました。これが、明日からどうしていったらいいか、という自分の指針が見えた、という収穫です。これが見えたとき、いままでのもやもやが晴れたというか、いろんなネガティブな感情を手放すことが出来たようです。最後に、この体験が一番うれしかったと感想で述べたとき、ファシリテーターのこと葉さんからは、「明日から具体的にやることが明確になったというところに、決意の美徳を承認します」という言葉をいただきました。また、同じくファシリテーターのホトケさんからは、「起こった出来事と、今回のワークショップで学んだことをつなげて整理して、語ったというところから、整理整頓の美徳を承認します」という言葉をいただきました。この美徳の言葉は、全員がこの二日間の感想を述べたときに、その感想の中から美徳に感じた部分をファシリテーターの方が全員に承認してくださるのです。美徳の言葉は52個、バーチューズカードになって示されていますが、カードを一枚一枚隅々まで読んでみると、どの言葉も私たちが平素理解している以上に、深く掘り下げてその意味をとらえられていて、美徳の言葉の深さに感心すること、しきりでした。私たちの中には、このような美徳が本来誰にでもあるのだそうです。50音順で以下のとおりです。 愛/いたわり/思いやり/感謝/寛大/寛容/機転/共感/協力/勤勉/決意/謙虚/コミットメント/ 識別/自己主張/自信/自制心/柔軟性/正直/情熱/真摯/親切/辛抱強さ/信頼/信頼性/正義/ 清潔/誠実/整理整頓/責任/節度/創造性/尊敬/忠誠心/慎み/手伝い/忍耐/奉仕/無執着/ 名誉/目的意識/優しさ/やすらぎ/勇気/友好/優秀/ゆるし/喜び/理解/理想主義/礼儀/和私は、このワークショップから帰ってきてから、毎日、夜寝るときと、朝起きるときに、今日、呼び起こすべき美徳は何か、レイキを使って、カードを引いて、引いた言葉の意味をカードの裏表隅々まで読んで、噛み締めて眠ったり、一日をスタートさせたりしています。不思議と身の回りに起きる出来事とシンクロしていて、自分が取るべき言動に、ほんの些細なことかもしれませんが、カードの言葉を役立てることが出来ています。私も含めて、皆さんの中にこの52個すべてがあり、実は、美徳はここに表現されただけのものではない、52個以上無数にあるのだそうです。そう、私たちの中に。それを呼び起こそうよ、というのが、このワークショップの主題。自分で呼び起こすのはもちろん、私の周りの人の中にも、美徳が見えたとき、積極的に承認して、美徳溢れる環境にしていこうというコンセプトがあるのです。周りの人の中にどんな美徳があるのか、見つけるのはワクワクする作業です。上手く言葉にして承認することができるか、これはドキドキする作業です。ワクワクしたり、ドキドキしながら、人との関係性をポジティブに作り上げていく、そんなコミュニケーションのスタイルが早く自分の中に確立するといいな、と思います。長々と、勝手な、私自身の振り返りに付き合ってくださった、ここまで読んでくださった皆様に感謝です。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.04.12
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さてさて続きを書こうと思い、やってきました。しかし、ここに戻る数時間の間にも、言うことをきかない、聞き分けのない次女との口論(いやはや)ファシリテーターの方も仰っていましたが、家庭の中で実践するのが、一番身近で着手しやすいように思えても、実はそれが一番難しいということ…日々体感していますです(苦笑)でも、少しずつね、家庭内でも出来る範囲で導入していきたいです。たとえば、どうすればよかったかというと、次女を怒る前に、次女の美徳を認めること。それから、怒りたくなるようなことは、次女の中にあるいくつかの美徳のバランスが崩れているから起こること。例えば、ダダをこねるのは、「自己主張」の美徳を発揮しすぎているからで、何事も過ぎたるは及ばざるが如し、ということわざどおり、美徳も強すぎるとネガティブな体験につながる、ということを学びました。それには、教えるに最適な瞬間をとらえて、強化を必要としている別な美徳を呼び入れてバランスをとっていくことが必要なのだとのことです。今回の場合は、どうしたらよかったのかな、と振り返ってみますと、ダダをこねる⇒自己主張の美徳が強すぎる⇒慎みの美徳、自制心の美徳、和の美徳などを強化する必要がある今となっては、お互いの感情が静まってから、反省会をする(苦笑)自分のどこが悪かったのか言ってみる自分とちゃんと向き合い反省できる正直の美徳や識別の美徳を承認しあい、もう今度からは同じことを繰り返さないとお互いに決意し、決意の美徳を承認しあって、笑顔になるそんなことかなって思います。っていうか、そうしてみました。学んできたことを我が家に活かした、一例でした(笑)まだまだこのように事後的にしか活用できず、いさかいのようなネガティブな出来事を事前に回避できるように、上手く活用できない私です。いずれ、できるようになれたらいいな、と思います。確かに、職場でも、ネガティブな出来事に遭遇することがあり、このワークショップを受講しようと思い立ったきっかけは、職場で2月下旬に起きた、ネガティブな出来事でした。え?私が悪いの?? ムムムという気持ちを抱えたまま、でもやっぱり私は悪くない、と執着していて、その気持ちを手放すには、対人関係上どうすればよかったのか、その答えを探せないと私は納得できない。そんな気持ちがありました。それがズバリの受講動機です。いくつかのワークがあり、それぞれ別の方とペアになって、自分の周りの出来事のひっかかっていることを説明しながら、自分の内面と向き合うことになりました。受講動機に関わる出来事も、見つめてみました。私は、私の中に強く出すぎていたバランスの悪い美徳を見つけました。と同時に、それも自分でわかっていて、でも私の中にある美徳を承認して欲しいと、強く相手に求めていることもわかりました。そのとき、承認してもらえなくて、かわいそうだったね、と、初めて自分で自分を抱きしめることが出来たように思います。インナーチャイルドを自分で癒す、というのはこういうことなのかな、ということを体感しました。これからも、そのときと同じように私の中の美徳が踏みにじられたり、承認してもらえないようなときも、当然あるでしょう。人の受け取り方や行動は私にはコントロールできないので、自分で自分を癒していける、人にそれを求めない、という自信が、ちょっぴり身についた気がしています。バランスの悪い美徳を承認して、抱きしめてあげられるのは、自分しかいないかもしれません。ワークを通しいろいろ吐き出し、吐き出したものを丁寧に聴いてくれた私とペアになった受講生の方々には、本当に感謝です。聴いてもらうということで本当に癒されるという体験もしました。これは、仕事に直、活かせる技術。それに磨きをかけることにつながりました^^今からお買い物に行くので、また中断します。lindaさんから、以前いただいた、手作りの文庫本カバーを、長女が譲って欲しいと狙っているので、同じような手作りキットか、思わしいものがなかったら、気に入った布地を購入して、似たように作ってみよう、ということにしました。その材料を買いに行くのです。私もそれを応用して、ちょっと作りたいものがありまして、午前中、型紙を起こしたりしていました。lindaさんの文庫本カバーのような、素敵な布地にめぐり合えますように♪生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.04.12
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ようやく、心穏やかに過ごせる日曜日がやってきて、棚上げしていた、3月28日~29日に国立で受けてきた、「内なる美徳を呼び起こすワークショップ」の振り返りをしてみよう!という気持ちになりました小さな感動が幾つもあり、最後のほうにはその小さな感動が大きなうねりとなり、自分の中で大きな感動に変わったり、大きな喜びを手にしたワークショップでした。大きな喜びの中には、これから、どうしていくか、ということへの指針ができたような気がします。これはワークショップをファシリテーターとして設定し、終始私たち受講者を導いてくださった、素晴らしい4人の方々がいたこと、一緒にこのワークショップを作り上げた20人の受講者仲間たちのおかげです。本当に感謝、感謝です最初の小さな感動は、ワークショップ参加のためのガイドラインの読み上げでした。 Tact 思いやり、尊厳、礼儀、節度を持って話します Respect 自分もそうして欲しいように他の人に接します Understanding 愛情を込めて人の話をききます 異なった考えや新しい考えを歓迎します Self-Control 時間を分かち合います 秘密を守ります Truthfulness 本当の自分でいます 自分にとって居心地のよい方法で参加します こころを開いて真実を探究しますこれをみんなで読み上げました。読み上げる中で、安心して心を開いていい場所をみんなで作り上げていくのだな、と感じました。すると、なんともいえない安心感が訪れて、この二日間は躊躇なくハートを開いて過ごしていいんだな、と感じましたし、実際、とても安堵感のある中で、心を開いて真実を探究できたと思います。このことが、最後には、明日への指針を手に入れるという「収穫」という形で思いがけぬ喜びを手にすることにつながりました。ふりかえると、すべてはここから始まったんだなぁと思います。そして、今、改めて思うに…世の中全体がこうであればいいんだな、ってこと。そう感じた一人ひとりが周りの空間や人間関係をこうしたものにできたら、私にとっても居心地のいい場所になりますし、たぶんすべての人にとって、同じように居心地のいい場所になるに違いないと気づきました。そう気づいた者から実践に移していけばいいんですね例えば、うちの家庭ではこうありたいね、こうあろうね。スタッフが今、私も入れて4人の部署で私は責任者の任を果たしていますが、うちの職場ではこうありたいね、こうあろうね。そして、うちの職場は、地域づくりに関わる仕事も手がけているので、うちの地域ではこうありたいね、こうあろうね。こんなふうにできるところから、無理なくじわじわと拡げていけばいいんだな、って思いました。うふふ、顔晴ります!(笑)あ、家族が起きてきて、朝ごはんを作る時間になったので、ひとまずここで中断です(苦笑)続きを何回かに分けて書こうかと思ってます。よろしかったら、興味関心があってもなくても、最後までお付き合いいただけるとうれしいです生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.04.12
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超多忙。あれもできてない、それもできてない、いつまでにこれをやらなきゃいけない、これもあれもそれも、という感じで頭の中が忙しい。そこに加えて、相談事が持ち込まれ、自分の身体を動かして、そこに行って対応しなければならない案件が発生したり、会議を開くから出席して意見を述べるように、というような機会も容赦なくやってくる。しばらくどこかに「お篭り」させてもらって、誰からも邪魔されない環境で、淡々と溜まっている仕事を片付けたいのだが、それも許されない状況。1時間早く出勤して、誰もいない環境で、サクサク仕事をしてみたり、昨日はそんなふうにしてみた。たった一時間、されど一時間、という時間だった。今日もそんなふうにしてみる。こういうとき、私には味方になってくれる石がいくつかある。(笑)一つは、考えがまとまらず動き出すのに時間がかかっているときは、雪花さんのところから戴いた、クロムダイオプサイトのさざれブレスがとても威力を発揮してくれる。そこでいろいろ整理がかかり、優先順位がついたり、段取りが不思議と見えてきて、そのあとは、カーネリアンがすっごい味方になってくれる。何度お力添えをいただいたことか…今日は、クロムダイオプサイトか、カーネリアンか、迷うところだけれど、どちらかに確実にお供を願おうと思う。「いつも負担かけるね」「いや、なんのなんの」そんな、石との対話が、楽しい。ふっとした合間の息抜きでもある。この状況から、早く脱出するぞ生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます。
2009.04.09
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今日は国立に来ています。こと葉さんの、ヴァーチューズ・プロジェクトのセミナーを受けに来ています。昨日は、新月でした。昨日は、朝6時に起きて、新月のお願い事を10個書きました。今日明日と、家を空けるので、春分お宝マップが今年はできない~って、でも何とかできないだろうかと、今日朝5時起きしてあれこれ切り抜いたものを整理して、昨日仕事帰りに文房具屋さんに立ち寄り、台紙も買ってきたので、今日トランクに詰めてはさみとのりと持参して、さっき宿泊先のホテルでお宝マップを仕上げました。これを製作するようになって、もう4,5年経つのかなぁという感じですが、昨年のを見ても、その前の年のものを見ても、確実に手に入れることができているものがあるというのは、生きていく上で、この上なく励みになります。だから、今年も製作したかったのでした。あきらめないで工夫をすれば、やれる方法はいくらでもあるのだな、と思いました。昨日は、県内ではあるけれど、高速道路を使って2時間ぐらいかかる山のほうへ、頼まれた講義をするために出かけました。本業にはお休みを取って、ゆっくりその地方に出かける予定だったところ、急遽、市が会議を開くというので、午前は本業の会議に出て、午後からの数ヶ月前から頼まれていた講義にすっ飛んでいくという、なんともまぁばたばたした日になりました。会議を招集するのなら、1ヶ月ぐらい前に連絡をよこすのは、社会人としてのルールだと思っていたのですが、うちの市役所には本当にいつもいつもびっくりさせられます。もう、あきれてものもいう気になれませんが、真剣に怒っている方もいらっしゃいました。昨日の講義は、何ヶ月か前に頼まれていて、テーマ的にも、なんというか、プレッシャーの強いものでした。でも、新月に後押しをされて、おかげさまで納得のいく内容にできてうれしかったです。がんばって、挑戦してよかった、という爽快感を得ることができました。ミスチルの桜井さんも歌っていますが、「高ければ高い壁のほうが、登ったとき気持ちいいもんな」って、ほんとだよな、と思いました。依頼をいただいたとき、断ろうと思えば断れたけれど、挑戦してよかったなと思いました。今日、明日受けているセミナーのことは、また書きます。今日は、これから、バスソルトを入れたお風呂にゆっくり入って、温まって寝ます。今日も幸せな一日でした。いろんな方との出会いもありました。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.03.28
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少し寒いけど、清々しい朝です。朝も早く明るくなるようになり、日中の日差しもすっかり春らしくなりました。ただ、気温はまだ追いついていません。それが、ただただ待ち遠しいです。 4月15日の坂本龍一のピアノソロコンサートのチケットが届きました。 娘の高校の吹奏楽部の定期演奏会があり、静かにステージ上でクラリネットを吹く姿、 踊ったり、歌ったり、ミュージカル風の演出の中で、アクティブに動き回る姿、 緊張して余裕がなさそうに見えたけど、それもまた今を精一杯生きている証拠。 次女の春らしい、蝶やお花の刺繍がかわいらしく施されたお洋服たちを、 思いがけず半額でGETできたこと。 私のお守りのブレス、amritaさんから、仕上がってくるのを楽しみにしていました。 届いたのは、びっしりのゴールデンルチルとミルキーなアマゾナイトの組み合わせ。 たいへんだなぁ、と思ってなかなか手を着けずにいた仕事。 えいって始めたら、するすると一日半で完了。よかったよかった。 小さな幸せも大きな幸せもたくさんありました! その一方で、明後日の講義準備がまだまだこれからです。 気を抜かずに、もうひとがんばりです そのあとには、ご褒美のように、こと葉さんのセミナーが待っているから。 東京では、桜が見れるかな?生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.03.25
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2月の第三週後半から、最終週は精神的に波風が立ち、いろいろありましたが、上手くレイキ勉強会で建て直しをはかり、そんなことはお構いなしにやってきた、3月第一週である先週は、二つの大きな研修の講師を務めることになっていて、どちらも企画から携わったものだけに、気が抜けませんでした。本当に2月28日のレイキ勉強会がよい息抜き、いや、気持ちの転換を図ってくれたので、二つの大役とも、それぞれに一点集中、私なりの全力を出し切ることができ、皆様から好評の言葉を戴くことができました。一つの方の準備をしていたら、終わったのが午前3:44なんていう状況で、体力持つだろうかと我ながら心配になりましたが、おかげさまでだいじょうぶでした。なんと言ったらよいか、私自身も顔晴ったけれど、私を支えてくれる目に見えない力に感謝したい気持ちです。(涙)レイキ勉強会の先生にアドバイスいただいたとおり、不安な気持ちを聴いてもらえそうな友人に、先月の精神的に波風が立ったときの出来事を、洗いざらい聴いてもらえる機会にも恵まれ、同じような思いを多かれ少なかれ、彼女もしているということがわかり、少し心丈夫になりました。それはまったく同じ痛みや悲しみではないけれど、自分にも理解できる痛みや悲しみであること、彼女も傷つきながら、へこたれないでやり過ごしていること、そして決して諦めていないこと、生活との兼ね合い。組織の中で決して腐らず、方法を試行錯誤しながら、自分を殺さず生き抜く術みたいな、これだというものにまだめぐり合ってはいないけれど、彼女は母子家庭でもあり、生活がかかっているので、その辺りはより慎重にやってる。同じ年ではあるけれど、私よりずっと大人です(笑)一人、また一人と、そうした心の交流が出来る友達を増やしていけたらいいです。来週も二つ、研修講師の仕事が入っています。その次は27日。27日は、少し、いや猛勉強しないとちょっとキビシイようなテーマが与えられています。でも、自分が極めたいテーマだから、自分のためにしっかり勉強させてもらいます♪先日、仕事場のアドレスに、仕事関係で登録していたところから、メルマガが届き、ピピンと来た研修があったので、春分の日は東京日帰り研修を入れました。その少し前に、お金と時間のやりくりをして、こちらはお仕事ではなく、自分のために自費で自分の時間を使い、出かけたいセミナーを見つけていました。こと葉さんのところで行なわれる、ヴァーチューズ・プロジェクト52の美徳の教育プログラムのセミナーです。こちらが、3月28日29日です。上手く言えないけれど、2月の第3週の後半から、最終週にかけて起こったイヤナコトは、明らかに、今の私に乗り越えるべき課題を示していました。それはうすうす気づいていたけれど、レイキ勉強会で講師の先生から言われた一言で、確信に変わったのでした。イヤナコトも自分のために自分で引き寄せた…そんな気がしています。そこで示された自分の課題にマッチしたセミナーが、こと葉さんのところのものでした。タイミングよく、エイってそこに乗っかれる自分が今いて、それを許してくれる環境もあって、幸せだな、ありがたいことだな、と思います。うれしいデス♪今日は、家族で過ごす貴重な日。長女は相変わらず部活でいませんが、次女と二人でお雛様をしまいました。次女がどうしてもママと一緒にしまいたいと言ってくれて、(今年はお雛様を出すのが、私の仕事が詰まっていて、彼女にしては生まれて初めて、 パパとお雛様を出すことになったのです。出した日に帰宅したら、彼女いわく、 「しまうときは絶対ママとだからね」とのこと。 その一言がちくりと胸に突き刺さりました。 娘にとっては、ママと過ごす数少ない年中行事だったんだなぁと… 仕事にかまけて、私のことをおろそかにしないでよ、と怒られたような気がして・苦笑)おかげさまで、楽しい時間を過ごしました。これから、確定申告に取り掛かります。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.03.08
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郵貯銀行の口座に振り込むために、大型ショッピングセンターにあるATMまで出かけました。ちょうどお昼に差し掛かる時間だったので、昼食を適当に買って、あまりフラフラしないで、用だけ足して早く家に帰ろうねって約束して、夫と次女と私の3人で出かけました。長女は今日も部活です。テスト週間も終わり、久しぶりにクラリネットが吹けると、嬉しそうに出かけて行ったのでした。昨年の秋、ある方のご好意で、とてもよい音のクラリネットをお借りすることが出来、学校からの借り物でなく、マイクラとしてそれを使わせてもらっているので、部活への熱もなかなかです。よく続くなぁと思って見ています。私はと言えば、振込みを済ませ、家族と待ち合わせの時間までまだ少しあったので、若い人向けの、種主雑多なモノがセレクトされて所狭しと扱われている、あまり普段入らない雑貨屋さんに、なんとなぁく足が向き…そこのお店、狭い店内なのに、小さな子どもの玩具から、若い男性のインポートの衣料品や、かばん、アレッポの石鹸やら、ぶたさんの形の加湿器とか、ソファなどのカバーリングとか、食器や弁当箱、本やCDまで、本当に種主雑多な品揃えで、ごちゃごちゃ。店主のセレクトのセンスが面白いなと思えるようなお店なのです。そこで、CDを一枚衝動買いしてきました(笑)全部カバー曲ばかりなんですけど、こちらのCDです。お店でかかっていて、妙に心がつかまれるような声だなぁと思っていて、次々と最近の好きな曲がかかるし、バラードなどもアップテンポで、明るい気持ちになれるような、気分転換によさそう♪って思って。仕事の行き帰りの車の中で聴くとよさそう♪と。家に帰って聴いていて、「虹」がかかったとき、泪がどわぁ~と溢れてマイリマシタ。そして、衝動買いの理由がわかりました(笑)私はこの曲が聴きたかったんだねって。一人の部屋で聴いていてよかったわ♪普通の顔になってから、子どもに、いい曲だねと言ったら、小1の次女でも知っていて、あっさり「ごくせんの曲でしょ」って。あぁ、長女と一緒に次女もよく見ていたなぁ、程度の私の認識(苦笑) ♪靴紐を結びなおすとき 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あの夢の続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に 大丈夫かな すべて乗り越えてゆけるかな 約束で未来を縁取り 言葉で飾り付けをする 君は確かな明日を誰より欲しがっていた めぐる季節のひとつのように 悲しいときは悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出すときは 君と一緒 大丈夫だよ 見上げればもう 大丈夫ほら 七色の橋 泪を流しきると 空に架かる♪昨日、レイキ勉強会で、かわいそうなくらいな不安を抱えていると言われたこと、私自身は、へっ?って感覚だったのですが、この歌を聴いて、蛇口のコックをひねったように泪が溢れてきたのは、やっぱり不安が大きかったんですね。大丈夫だよ、と誰かにたくさん言って欲しかったんだって。そして、一人だということが余計に不安を大きくしていることも、この歌詞で泣ける自分を分析して感じました。でも、人間は一人で生まれて一人で死んでいくんですけどね。あぁ、心が弱っているなぁ、と思います。もう少し、心がタフでないと、この先、一人で事業なんて張れないなぁとしみじみ痛感。でも、「空がこぼした光の向こうに あの夢の続きを描こう」と決めたのだから、だいじょうぶ。泪がきっと、私を強くしてくれるものと思います。このCDは、神様からのプレゼントだと思います生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.03.01
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今日は、とてもきれいに晴れ上がった日でした。気温はまだ7度どまりで寒いのですが、日差しが春のような感じで、お外に出たくなるような、でも出るとまだ寒い、みたいな一日。そんな中、思い立って、少し前、ヨガ教室の体験をさせてもらったセンターで、レイキ勉強会があり、午後からスタッフが出てくるのをいいことに、私は有給休暇をとってスタッフに仕事を任せ、初めての体験に出かけました。朝、家を出るときには、ここに行くことは決めていなかったんです。でも、毎週土曜日に勉強会があることは知っていて、2月も3月も土曜日は勤務日に当たっているので、行ける機会はないなぁと思っていました。でも昼頃、衝動的に、えぇい、たまには自分のために有給をとろう!って思ったのです。思い立ったら即行動です!私は年間20日有給を消化しようと思っているのですが、そのほとんどが、他所から頼まれた講義をするために消えて行きます。それって休みのようで休みじゃないじゃん、みたいな。今週、もう組織の中の私ではなくて、私は私のために行きていくことを決意したので、仕事もそこそこに片付いていれば、「いいよ、今日は半休とって」と、自分に自分で許可を出してあげることにしました(笑)行って良かったです。地元でヒーラーであることをカミングアウトするのは、仕事に差し障るのではないかと恐かったのですが、(これって、レイキのことを自分がまだまだ怪しいと思っている証拠ですよね^^;)私が非常勤講師をしている学校に、同じように出入りしている先生が、主催している場所だったことも、安心できるかなと思った理由のひとつです。どうしてここへ来ようと思ったんですか?と先生に聞かれ、最近、自己ヒーリングも怠っているので、自分のパイプが閉じてしまっていないか、心配だったことや、レイキを伝授いただいてから数年間、とても順調だったけれど、昨年辺りから上手くいかないことも増えてきて、今週もとってもイヤナコトがあって、怒ったり泣いたり忙しい週だったことを説明しました。すると、一度開けたパイプは閉じないこと、使わないと感覚が鈍くなり、エネルギーが流れていても感じづらくなること、レイキを伝授いただいてから飛躍的に良くなる例はよくあるけれど、与えられた課題がそれで終わりの人はこの世で学ぶこともそれで終わり。人は死ぬまで成長を続けるので、課題が次から次へとやってくるのは、まだなすべきことがあるということ。レイキを伝授いただくと、一つ課題をクリアしたら、また次の課題はもっと大きなものが増幅してやってくる。それをクリアしたらまた大きな成長が待っている。そのように、神様があなたに期待をしているのですよ。「いいかげん、気づけよ」ともう一回り大きなあなたになることを期待しているんですよってここに来たのもそのためですよって言われました。そして、勉強会に参加されている初対面の方3人と、先生クラスの方お二人と、先生のアシスタント的な方お一人から、長い時間ヒーリングをしていただきました。ヒーリングをする前に先生が、背中の肩甲骨の少し上のあたりに両手を当てて、私のパイプの様子をリーディングする時間があり、ドキドキしました。うんうん、と頷きながらリーディングされ、私の身体の声をまるで聴いているようでした。まるで身体かハイヤーセルフかが、私に断りもなく先生と会話をしているようでした(笑)足の裏に問題があったようで、最近ティーチャーになられたばかりの方に、足の裏に流すように先生から指示がありました。頭頂部から流してくれる人、その他、6人がかりで流してくれました。人によって、遠赤外線のようなぽかぽかジンワリ暖かいエネルギーが流れてくる方と、びりびり熱いエネルギーの方がいて、面白いなって思いました。感想で、それを言ったら、それだけわかれば十分です、あなたはエネルギーに触れる機会から遠ざかっていたことで、感覚が鈍っていただけですよ、とのことでした。私も二人の方に、レイキを流させてもらいました。使えば使うほど、たくさんのエネルギーを出せるようになるから、1ヶ月に1度ぐらいはこうした勉強会の機会を持ち、他者にエネルギーを流すことで、自分のパイプの掃除をするといい、と言われました。それともうひとつ、言われたことで印象に残っているのは、内面的なこと。私は、今、すごく狭いところに閉じ込もっていて、そこから物事を見て、なぜかかわいそうなくらいに不安がいっぱいなのだとか。スピ系のことを肉声で語り合える友達が一人でもいて、いろんなことを話すことで、不安は解消されていくし、劇的に飛躍する可能性を持っているそうです。前者の不安は、たぶん、今週、3年後に組織を離れることを決めたことによる、食べて行けるかどうかの不安を先生が感じとったのではないかと思います。この不安を私はまだ誰にも具体的に話していないので、一人で(=狭いところで)、悶々とその不安と向き合っている状態(=かわいそうなぐらいの不安)だからだと思います。具体的な方法(=友達を作る、友達に話す)を提示して、希望(=劇的に飛躍する可能性)ある未来を示してくれることは、親身なアドバイスだな、と思いました。家に帰り、ブログのフリーページから、レイキ伝授の日付を確認したところ、なんとっ、2005年2月27日でした。今日は、そこからまる4年経過し、5年目に突入した第1日目であることがわかりました。帰り道、背中がものすごく軽かったです。東京でゆみこままりんから、伝授いただいた帰りの新幹線の中で、背中がすごく軽い、と思ったことを思い出しました。あの時と同じ体感。これをキープできるよう、自己ヒーリングに努めたいと思います。今日、私が参加したことで、先生にとっては勉強会としては理想の人数になったようです。そして、もう少し増えると、レイキマラソンが出来るな、って仰っていました。なんだか、少しワクワクしてきました。来月は、スケジュール的に行けるかどうか微妙なのですが、時間は作るものですから、少し意識して、必要であれば、自然と今日のように行けるような時間が生まれることかと思います。今日は楽しい一日でした。明日も楽しい一日になりますように。生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.02.28
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今日はなんだか、さわやかな朝です♪珍しく一日晴れるのだとか。今日は昨日に引き続き、本業をお休みして講義です。基本をお伝えすることが、最近、楽しいな、と思えます。そして、そのような場を与えてもらえてありがたいな、とも。言葉を扱うのはとても難しいな、とも。適切な言葉を探して口から出す頭の中の作業が心地よく感じられます。がんばってるな、自分って思います(笑)そんな中、あまり今まで与えられた事のないテーマのオファーが2つありました。ひとつは今月の中ごろ、無事終了したのですが、もうひとつは3月の下旬にもうひとつ控えています。今月の中ごろ、終了したものに向けて取り組んでいたとき、自分が何かの導きで開発されていく… そんな感覚を持ちました。それは、今後の自分の進む道で、よく知っておかなくてはいけないことたちでした。3月下旬にもうひとつ与えられているテーマも、それぞれ別のものなのですが、やはり、熟達しておくことが自分のためになる、そんなテーマです。まるで、天からの宿題みたい(笑) と思ってしまいます。人に伝えるということは、自分がそれだけ何倍も深くそのことを知ることが前提です。未熟だからこそ、もっと勉強するようにって、天からの激励を戴いているみたい(笑)最近、敢えてそういうテーマが与えられてきているような気がします。私には無理です、って断ってしまえばそこまで。与えられたもの、一つ一つに感謝して誠実に取り組むことは、人のためではなく自分のため。その過程はもちろん苦しいこともあるけれど、最近、そこに楽しみや悦びを見出せるようになりました。イヤダナ、やりたくないな、と取り掛かるときに思ったり、何でこんな話を引き受けてしまったのだろうと、罰当たりなことを思ったりすることも、正直なところありますが、やり始めたら夢中になっている自分を発見したり…今日も楽しく、取り組んできます♪生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.02.27
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今日は新月です。18:30に、最終の10個目のお願い事を書き上げました。今日は体調が悪く、早引きして自宅で寝ていました。寝る前に、新月だったことを思い出し、16時頃、お願い事を9個、ざざっと書き上げて、1個だけ浮かばなくて、一眠りして起きたのが18:30。まだ、8時間以内に間に合うぎりぎりの時間でした。そして、最後のひとつを書き上げました「この最悪の精神状態から一刻も早く抜け出す」そしたら、まもなく明るい気持ちが訪れました。お月様の後押し、本当にありがたいです♪暗示にかかりやすい自分も、こういうときは悪くない仕事場で、エーッて思う出来事がありました。組織って何って思えて、昨日は仕事の合間に泪が出てしまうこともあり、今朝は精神的なダメージで朝食が入らず、朝も定時に出勤できず、9:30に出勤し、10時からのお約束と、11時からの打ち合わせ、14時からの会議と、とりあえず入っていた予定を粛々とこなして、半日分働き、半日分有給をとって帰ってきました。あとは、ひたすら精神的に疲れていたので、泥のように眠りました。こういうとき、好きなようにさせてくれる、家族の優しさがとてもありがたいです。そして、猫も…、空気を読むんですね。二日前、泣きたい気持ちで夜遅く帰ってきたとき、ボーっとソファに腰掛けていたら、コロが呼ばないのにいち早く傍によってきて、おなかの上に座って、顔をすりすりさせてきて、まるで慰めてくれるようでした。思わず、泪がタラタラこぼれてしまいました。このことをきっかけにして、私は夢を夢に終わらせず、現実に叶えようと決心しました。決心が揺らがないように、口に出して誰かに聞いてもらったほうがよいと思い、師と仰ぐ人に電話で簡単にお話し、今度具体的に相談にのって頂くお約束も取り付けました。もう自分自身が撤回できないように。その時刻は、時計を見たら、10:45でした。偶然か、必然か、意識していなかったけれど、新月を過ぎた直後でした^^その道は常識的に言えば、簡単にはいかないだろうけれど、それが私の進む道なら、深刻に考えずとも、楽に道は開いていくだろうと考えるようにしてみました。生活の糧と言えるお金もちゃんとついてくる。そう思うことにしました。3年ぐらいの計画で、3年間は今のところで働かせてもらいながら、新しいスタートが切れるように準備していきたいと決めました。不思議なことに、昨年8月、こと葉さんのブログから、「2012年の預言書」のことを知り、こと葉さんに倣って書き留めていました。フリーページにこっそり載せていたのですが…ちゃんとそこに書いたこと、それを改めてまた今望んでいるんだな、ということも確認した思いです。夢物語だと思って書いていたことを、現実のものとする。今回の出来事は、その背中を押してくれる、貴重な出来事でした。この二日間、怒ったり、泣いたり、忙しかったけれど、それらは過去としっかり決別するための儀式のようなものだったと思えます。そして、この3年間は、仕事は仕事としてきっちり行ないますが、組織優先にしてきた自分から、自分優先に変えていこうと思います。組織のことは、もう知ったこっちゃないというか、私の堪忍袋の緒はぶち切れたのでした。 ははは奇しくも今から3年後は2012年です。私が今している仕事は、行政からの委託事業。3年の委託期間がお約束事で、今1期が終わったところ。2期の委託を受けるかどうかの審査があり、時期も受託が決まったところです。私はこの3年をキリとして、精一杯今の仕事を勤め、平行して自分の身の振り方も考え、準備する3年間にします。からだが資本。しっかり基礎体力もつけたいな。新しい自分に出会うために、新しいページを勇気を持って開きたいなと思います。私が私らしく生きていけるために、したいことをする♪生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.02.25
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いろいろ私なりに穏やかな日常を送っている。周りには、忙しそうに見えるらしいが、そうでもない、と私は思ってる。昨年秋に見たかった映画、DVDのレンタルを待っていた映画、先週末、ようやく見ることが出来た。むふふ、「グーグーだって猫である」です。上野樹里はやっぱり主役を食っちゃうよな…と改めて確認したり、死んだ猫に会うシーンでは、なぜか涙が出てしまったり、映画を見終わった後は、無性に我が家の猫たちが愛しく思え、うちに来てくれて、こうして生きていてくれて、ありがとう、と猫に顔をくっつけて、長生きしてね、と撫で撫でしている自分がいたり(笑)しみじみしたいい映画だった。うわぁ、いい映画だった、というよりは、あとからジンワリ、さらに忘れた頃にもジンワリ来る、そんな映画だった猫たちは、直接的に私に何をしてくれるわけでもないけれど、いてくれるだけでありがたい存在。でも、人間となると違う。私は、周りの人に多くを望んでいるような気がする。どの人も本当は、いてくれるだけでありがたい存在なのにね。なぜだろう。私がたぶん、不出来だからだな。いてくれるだけでありがたい、そんな気持ちを周りにいてくれる人たちにも、忘れないでいたい。探していた夜間通えるヨガ教室、職場の近くの場所に、思い切って申し込んだ。明後日の金曜日。まずは体験からどうぞ、とのこと。受講生は、私一人らしい。インドヨガ。開店休業状態だったらしい。ネットで検索したところ、よさそうな先生だ。お一人様が平気な私は、マンツーマンでラッキー☆と思うネット上、どなたかのブログでよさそうだな、と思う本があると、すぐ読みたくなり、以前は本を買うのもネットでお取りよせが多かったけれど、すぐに大きな書店まで走り、店頭で自己検索して広い店内から探し当てて帰り、速やかに家に帰り、読書、という週末を2週ぐらい続けた(笑)それは精神世界の本なのに、私が講義で説明する「転換」という用語が出てきてびっくり。こういう説明の仕方もあるのだと腑に落ちていき、週明けて早速の講義で引用したり、シンクロ、引き寄せ???本当は、講義準備をしなきゃと思っているのに、なぜ今、精神世界の本なんだ?って時間を浪費しているような少し後ろめたい気持ちもありつつ読み進めていたのだけれど、結果、「すべてが上手くいっている」を実感することになった。そのとき、したいことを素直に心のままにすればいいんだと思った。自分を信頼していいんだね日曜日、ボーっとテレビを見ていたら、当地に坂本龍一が来てコンサート、発券案内。4月なのですが、行きたいな、でももう満席かなって、気になりながら数日過ごし、今日、思い切って問い合わせてみたら、まだチケットはあるとのこと。長女と一緒に行くことにして即予約。楽しみ。心のままに即行動。最近の私はこんなです(笑)生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.02.11
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