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カテゴリ: 看護
「ダーリン」なんて言うことに慣れていない私が、今日気づいたら言っていました。

「イエス、ダーリン。」

といってもロマンティックに夫に言ったわけではなく、ナーシングホームのおじいちゃんやおばあちゃん達にでした。

オーストラリアの人はよく、見知らぬ人でも「ダーリン」呼ばわりします。会ったばかりの人でも「ダーリン」、子供たちも「ダーリン」、私の姑も私のことをダーリンと呼びます。夫も私もお互いのことは決してダーリンとは呼ばない。私は単に照れくさい感じがして嫌なんだけども。

話は元に戻って、仕事場のスタッフはよく入居者を「ダーリン」と呼びます。「さあダーリン、夕飯を食べにダイニングに行くわよ。」「ダーリン服を着替えましょう。」「ダーリンおやすみなさい。」

働き始めの頃は「ダ」の字も言うのが恥ずかしくていつも「ミスター○○」とか名前で呼んでいたのだけども、最近はこの「ダーリン」を言うのが自然になってきました。使いはじめると乱用しまくってダーリンダーリン言ってしまうのも良くないかなと最近思うくらいです。

日本で看護師をしていた時に患者さんを「おじいちゃん」とか「おばあちゃん」と呼ばないできちんと名前で呼ぶようにと教育されてきたけれど、この「ダーリン」は「おじいちゃん」と言ったりするのと同じかもしれません。違うのは「ダーリン」と言っても高齢者(「おじいさん」と呼ぶことでお年寄りだと分類する)を意味するわけではないことです。

男の子なら「ぼうや」とか女の子なら「おじょうちゃん」って感じかな?

日本にいた頃はダーリンは彼氏のことだとしか思わずオーストラリアに来てもなかなかその使い方に慣れなかったので、違和感なく使っている自分に違和感を感じた今日この頃です。






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Last updated  2006年01月24日 22時13分36秒
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