元海外在住夫婦のお買い物日記

元海外在住夫婦のお買い物日記

PR

×

Profile

レッドのコッカー

レッドのコッカー

Calendar

Archives

2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月

Free Space

下記のサイトでも色々と書き込んでいます。

Twitter
Flickr
StambleUpon
Delicious

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

こだわる男の「モノ… こだわる男の「モノ&ファッション」さん
おとこやまふじさん 男山富士山さん
翻訳学者犬徒然草 賢犬さん
元・天津駐在員が送… shinoperさん
ちゃりメラマンの画… ちゃりメラマンさん

Comments

Ffan@ Re:今年最後の万年筆?「ピカソ 908」。旧暦でね・・・。(01/29) 下手でもかまいません。もう少し、もう少…
コメント@ Re:Yard O Led のペンシル! じゃない?(06/04) 古いYARD O LEDの説明書にはYARD O LETTE…
オレオ@ Re:宅録するなら必要です。『STEINBERG UR22mkII』(09/24) この機種、ヘッドフォンアウトがモノラル…
stringfellow@ ありがとうございます😄 父の形見で受け継いだモンブランが、この…
レッドのコッカー @ Re[1]:栗はないです。モンブラン146(05/06) 龍の尻尾さん コメントありがとうござい…
2008年10月30日
XML
カテゴリ: 革製品
最近、通販で買った商品レビューの第2弾です。

先日書いた記事、「 予定外にブライドルレザーの財布を購入してしまいました 」で登場する「 万双 」の「 ブライドル 二つ折り財布(小銭入付) 」が手元に届きました。

季節柄、秋(空き)財布にならないと良いですが・・・。


買ったお店: 万双
買った商品: ブライドル 二つ折り財布(小銭入付)  ネイビー



「万双」の通販サイトでは、滅多に商品が入荷しませんし、入荷しても直ぐに売り切れてしまうので、今回購入できて本当に幸運でした。

10/20に、万双から入荷のお知らせメールが来たので即購入しましたが、既に注文が入り始めた後で正確な入荷数は分かりませんが、各色5個くらいではないでしょうか。
夜には、レッド1つだけになり、いつの間にかそのレッドも売れて完売していました。

ちなみに色は「ネイビー」を選んでいます。
実は「グリーン」も捨てがたいと思ったのですが、モタモタしていると売り切れるので、あまり考える暇も無く「ネイビー」を選択。


この財布で使われている「ブライドルレザー」は、タンニンなめしの成牛革に蝋(タロウ)を染み込ませた堅牢な牛革。イギリス発祥で、本来の用途は轡などの馬具です。
エンジングと言って、使っているうちに色の深みが増し、色合いの変化が楽しめるので鞄、革小物用としても人気があります。

「ブライドルレザー」と言えばイギリスが発祥で、本来はイギリスブランドの製品が有名ですが、最近は、日本の革メーカーもブライドルレザー製品に力を入れており、良い物が登場してきています。

有名な英国ブランドの「 Whitehouse Cox 」や「 ETTINGER 」の物は全体的に薄造りで、コバの耐久性に問題のある「へり返し」という手法で革の端を処理している点が気になります。



対して日本の「万双」の財布には適度に厚みがあり、コバの処理も「切れ目」である事がポイントです。耐久性を優先しました。

最近は、日本でも「ブライドルレザー」をなめすタンナーが出てきました。
日本製の「ブライドルレザー」を見た事がないので、実際のところは分かりませんが、「ブライドルレザー」自体は、イギリスのタンナーのものに一日の長が有るという評価が一般的でしょう。


では、実物をチェックして行きましょう。

外観はこんな感じです。


とにかく重厚な造りで、厚手の財布が苦手な人には合わないでしょう。
デザインは至ってシンプル。余計な工夫はありません。
お洒落かと言われれば微妙かもしれませんが、それなりに高級感はあります。

この財布、重厚なはずで、糸とホック以外は、すべて革と言う豪華な総革造り仕様です。
普通の財布の3、4倍の革を使用しているとか。特に内装に使っている革の量には圧巻。

万双 ブライドルレザー2つ折り財布 全体

表側には「 ブライドルレザー 」が使われています。イギリスのタンナーのものだそうですが、タンナー等の詳細は不明。


表面に白い粉のようなものが見えますが、これは「ブルーム」と言って染み込ませてある蝋が表面に浮き出たもの。ブライドルレザーの特徴です。
「ブルーム」は、馬毛ブラシでブラッシングしたり、布で丁寧に拭けば取れますが、この程度なら使っているうちに落ちます。

万双 ブライドルレザー2つ折り財布 表革


内装には、牛 ヌメ革 が使われています。牛皮をタンニンでなめしたもので、染色はされていませんので肌色。使っているうちに焼けて、比較的短期間でキツネ色にエイジングしますが、(特に色が浅いうちは)汚れや水に弱く注意が必要です。このヌメ革は、ベルギー製のものだそうです。

万双 ブライドルレザー2つ折り財布 内装

内側には、4段のカードスペースとボックス型の小銭入れがあります。

ここで重大な事に気付きました。注文した時、 万双の商品写真 を見る限り、内装の見返し部分(内装の一番上)にもブライドルレザーが使われる仕様でしたが、実物では、内装はすべてヌメ革。

これはこれで個人的に好みなので、うるさく言うつもりはありませんが、実物と異なる写真を掲載するのはどうかと思うので、一応、万双には伝えておきます。

それから、この財布には社名を含め「ロゴ」が全く入っていませんが、これは非常に珍しいです。
通常、量産品の場合は、ロゴが無いと製品の識別が困難なため、ゴロの無い商品は、販売店の方が取り扱いを嫌がるのが普通です。
他店に卸さず、「万双」でしか売らない商品だから、ロゴ無しに出来るんでしょうね。


ここで、表側のブライドルレザーを細かくチェックします。

革の宿命ですが、このブライドルレザーの表面には、結構キズがありますね。
店頭で買う場合は、キズのあるものは避けられますが、通販だとこの辺りが弱いところ。
コストの関係もあるでしょうが、多少、値段上がってもいいから、もっとキズの少ない革を使ってくれれば良いのに。

万双 ブライドルレザー2つ折り財布 革 キズ

手触りも適度にしっとりしていて良い感じです。
後は、綺麗にエイジングしてくれるかが問題です。

「ブルーム」落としを兼ねて、ちょっと磨いてみましたが、結構光沢が出ます。

万双 ブライドルレザー2つ折り財布 磨いた後


札入れ部分を見てみましょう。

万双 ブライドルレザー2つ折り財布 ライナー 仕切り

ブライドルレザーの裏(3枚のうち、一番右側の革)には、ヌメの1枚革が張られています。
普通の財布では、見える部分(上の方)だけ革というパターンが多いですね。

札入れ部分には仕切り(真ん中の革)が付いています。仕切りはヌメ1枚革で出来ており贅沢な作りです。

内装側(3枚のうち、一番左側の革)にもヌメの1枚革が使われていますが、これもかなり贅沢な作りです。
内装側にはカード入れや小銭入れが付くので、普通は、左右の内装を繋ぐ程度の革を張れば十分耐久性は確保できます。


続いてカードポケットを見てみましょう。カードポケットは4段あります。
ライナー(内張り)にもヌメ革が使われており、カードポケットの背面の下部のみ、ヌメ革の床面(裏側)をそのまま使っています。写真でも途中で色が変わっていますよね。

万双 ブライドルレザー2つ折り財布 ライナー カード入れ


内装右側に配置されたボックス型コインケース。
あまり収納力はなさそう。沢山入れず過ぎても型崩れの原因になりますし。
向かって左側から「かぶせ」が被さるように、横向きに配置されています。
この小銭入れの向きは、人によっては使い難いかもしれません。

万双 ブライドルレザー2つ折り財布 コインケース


ホックは、イタリアの「 フィオッキ(FIOCCHI) 」製。
「フィオッキ」は、革物ではよく目にする有名なメーカーです。通常「FIOCCHI」と刻印があるので直ぐに分かります。

しかし、このホック、「フィオッキ」とは思えないほど使い難い。
硬くて開閉し辛いですね。
当然、個体差があるでしょうから、悪いものに当たったかな?


コインケースの内側を見ると、ホックの金具がむき出し、そのせいで、既に底に「アタリ」が付いてます。
本来に金具の裏に何か貼るはずじゃないでしょうか?貼り忘れ?それともデザイン上のポリシー?

万双 ブライドルレザー2つ折り財布 コインケース ホック

これなら小銭入れ無くても良かったかなと言うのが正直な感想です。


レビューの途中ですが、そろそろ、楽天ブログの文字数制限に引っ掛かりそうなので、続きは「 万双のブライドルレザーの2つ折り財布を買いました その2 」に書きます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年10月30日 23時59分16秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: