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2010年05月01日
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カテゴリ: 革製品
とうとう、筆箱タイプのペンケースなし生活も終わりです。



買ったのは、勿論、革のペンケースなんですが、革となると、それなりに高い。
最初は、安いもので済ませようと思っていたのですが・・・。




結局、買ってしまいました。


神戸の革工房「 ル・ボナー 」の逸品、「デブ・ペンケース」。


ル・ボナー デブ・ペンケース/ブッテーロ

分度器ドットコム で買いましたが、値段は、他で買っても9,450円のはずです。

神戸のル・ボナーと言えば、鞄などの革製品が有名なお店ですが、このペンケースは、店主の松本さんの手によるものではなく、外注品のはずです。

ル・ボナーの仕事は、デザイン、企画のみ。

しかし、随所にル・ボナーの拘りが見られます。


最大の特徴は、サイズが大きいこと。
私も実物を見て驚きました。

ル・ボナー デブ・ペンケース/ブッテーロ 側面

もうペンケースの域を超えて、鞄の風格さえあります。
綺麗に整理するのではなく、必要なものを目いっぱい詰め込むためのペンケースです。


革に「 ミネルバボックス 」や「シュランケンカーフ」を使ったタイプもあるのですが、私が購入したものは「 ブッテーロ 」。



ル・ボナー デブ・ペンケース/ブッテーロ 革

色はグリーンを選びましたが、派手過ぎず、地味過ぎず、良い色ですね。
使い込めば、色は、もう少し渋めに変わるのではないかと思います。


ミシン縫いですが、丁寧に縫製されおり、頑丈で危うさがありません。

ル・ボナー デブ・ペンケース/ブッテーロ ステッチ

ステッチが、革と同色になっていますが、違う色でも面白かったかもしれませんね。


ジッパーで開閉するタイプで、YKKのかなり大型のジッパーが付いていますが、鞄なら別として、普通、ペンケースにこのサイズのジッパーは付けないと思います。



ル・ボナー デブ・ペンケース/ブッテーロ ジッパー

コバは、磨いて処理され、染色されています。
上には上があるので、けして名人技ではありませんが、とても丁寧な処理です。


ジッパーには、革の取っ手が付いていますが、ここも丁寧に作られています。

ル・ボナー デブ・ペンケース/ブッテーロ ジッパーの取っ手

金属のままのジッパーより、革の方が見栄えは良いですが、大体、ここがボトルネックになって破れるので、いい加減なものなら不要なんですよね。

しかし、これは丈夫そうです。


内側は、「ブッテーロ」の床面そのまま。
ブッテーロの染色は「芯通し」なので、裏側までグリーンに染まっています。
弱い裏張りだと破れるので、これも私の好みです。

ル・ボナー デブ・ペンケース/ブッテーロ 内部

革が馴染んでない無い事もあり、ジッパーを開けても、思った程大きく開かないのですが、ペンが取り出し難いことはありません。


このペンケースの大きさを体験するために、実際にペンを入れて見ましょう。

ル・ボナー デブ・ペンケース/ブッテーロ ペンを入れる

かなりの本数が入りましたが、まだ余裕があります。


ペン10本と消しゴム1個が余裕で収まりました。

ル・ボナー デブ・ペンケース/ブッテーロ 入ったペン

しかも、うち2本は、 この前、買ったペンシース に入れたまま収めています。
この手のペンケースは、内部でペン同士がぶつかり合うのが欠点ですが、こうして収めれば、大切なペンもキズ付きません。

沢山モノを入れた状態で、ジッパーを開閉すると、最初と最後が、少し開け難くなりますが、許容の範囲。




こちらは、オマケで貰ったツバメノートのメモパッド。

ツバメノート メモパッド

ツバメノートって、こんなものまであったんですね。


用紙は、ツバメノートオリジナルのフルース紙ではなく、OKフルースです。

ツバメノート メモパッド 用紙

万年筆とも相性の良い紙です。


ブロックロディアのNo.11と並べてみました。

ツバメノート メモパッド ロディアと比較

サイズは、ツバメの方が横幅がやや短めです。


このペンケースには、大変満足しています。

しかし、革が傷つきやすいブッテーロなので、買ったばかりのこの時期は、丁寧に扱いたくなるのが難点。

そもそも、中身のペンを守るためのものですし、どうせ、傷ついたり、汚れたりするので、あまり気にしても仕方ないのですが・・・。


こう言うペンケースは、万年筆用と違って1つあれば十分という気になるので、他にも気になるものがありますが、とりあえず打ち止めでしょうか。

これと良く似たペンケースをアメ横の 万双 が作っていますが、これも中々、良さそうですね。

いかん、いかん。


ペンケースが、大量に必要な方は、こんな大人買いをオススメします。



普通、売るほどは要らないでしょうが・・・。


そうそう、ル・ボナーと言えば、ブログ「 ル・ボナーの1日 」も面白いですよ。

このブログ、革好き、モノ好きにはオススメです。







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Last updated  2010年05月01日 00時46分11秒
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