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とは、ある人の言葉。 陸の免許があとひとつで埋まるので(牽引免許だけ)陸を極めたら(きわめてないけど)次は海、ということで船舶免許を取る準備をしている。 ある人とは免許を取るスクールをコーディネートしてくれたボート屋の人の言葉。 船の免許には上から1級、2級、2級の河川限定免許、 特殊小型(いわゆるジェットスキーのようなもの)とこの4段階からなっている。 車のように大きい免許を持っていると小さい乗り物も乗れるというものは船舶にはその常識は通用せず、1級を持っていても特殊小型は全く別物となっているそうだ。管轄する法律が違うらしい。(その昔は上位免許をとれば乗れたらしいが) 船舶免許を取り船を操縦するといわゆる「船長」さんになる。車は免許保有者しか運転できないが、船舶は状況の許される場所(交通の錯綜するところ、湾内はこの許される場所ではない)においては「船長権限」で免許のない人にも操縦させることができる。でも、これは船長の責任において、であるといことは言うまでもないが。 車を日常運転していてある程度、自由は感じるが船はさらにその上の自由(もちろん制約は伴うが)がある、と経験者は言う。 結果はどうなるかわからないけど、とりあえず新たなことにチャレンジをする09年だ。
2009.03.18
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日記の更新がこのごろ滞っていて・・・。つい車があるからって乗って当てもなく運転してしまうから更新がろくにできず。なんて言い訳はともかく、ジムの水泳大会が終わったと思ったらもう、今年の12月に同じ大会を行なう告知をジムのスタッフさんは一生懸命している。感動さめあら状態で・・・とはまさにこのことだ。 うーん、大会とか自分の能力を最大限に引き出すような、もっというと極限に近い状態を出すところへ行くと自分の至らないところや欠点がモロに出てしまいなんだかこっ恥ずかしくなってしまう。 いわゆる「ぼろがでる」というやつだな。 で、つい車が空いているからということで土曜日は夜車を取りにいくとやっぱり汚い。のでクイックで水洗い。 まずはジムへ行き泳ぐ。2月の水泳の大会以来右足に不調を抱えているため、右足の力加減は相談しながら泳ぐ。 泳ぎ終わって、この日の昼に会っていた某K氏の車に自分の書類フォルダを忘れたので大宮から相模大野までドライブ。 ジム~新都心西ランプ~大宮線~5号池袋線でまずは都心方向へ向かう。東名横浜町田を目指すが、3号渋谷線が工事による渋滞が・・。動かないと困るのと、精神衛生上よくないので空港中央を回り保土ヶ谷バイパスの経路を選択する。 と、順調に保土ヶ谷バイパスを町田方向に向けて走っていたのだが、経路設定を間違えて横浜町田で降りるはずが、厚木まで連れて行かれた。遠いのなんのって。海老名SAを通り越し15キロほど走る。 順路を逆らいながら友人宅へ到着。軽く食事をして・・・。帰りは覚醒レベルが落ちないように気をつけて帰る。以前、同じような時間に運転していたら軽く寝てしまって危うくコンクリートウォールに激突しそうになったから。 ガムを噛んだりして工夫する。夜中の2時頃に車庫に無事に車を戻し、今日の朝ガソリンを入れる。240キロ走って21だか22リッターくらいだったかな?リッターあたり11キロ走ったのでいいでしょう。けっこういい加減にアクセル踏んだり高速道路のランプウェイ(料金所から本線までのぐるぐる回るところ)でトラックを抜くためにバンバン加速してたことを考えるとまずまず。 そうそう、ETCのゲートは首都高なんかは開きっぱなしだけど、東名はいちいち閉じているから注意が必要。自分は必ず減速してゲートを通るけど、中にはそれを無視してぶっ飛んでくるのがいるので注意が必要だ。意地悪なトラックドライバーになるとやたら車間を詰めてくるのが・・・。 料金所によって格差があるのもどうかと思う。日本全国一律にしてほしい。でないと、ドライバー同士のうわさで「あそこのゲートは何キロまでは大丈夫だった」とかくだらない武勇伝がまかり通るから。また、利用者にとってわかりづらい。首都高はこうなのに都市間高速(東名とか東北とかね)は違う・・・というのはねぇ。危ないなぁ。 なんだかんだいってたったの200キロほど、楽しく走ってしまった。
2009.03.01
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昨日昼過ぎに実家へ戻ると・・・あったマークX。こりゃ乗るしかないでしょう。でも埃だらけ 。 車に乗り込み、スイッチオン→オドメーターが490キロほどを指していてガソリンがない。 今もテレビでとかく低燃費が騒がれているが、確かに低燃費も大事だけど、燃費ばかりが先歩きしすぎているような気がしてならない。確かに燃費も大事だ。だけど、燃費が優先しすぎてどうも運転していてしっくりこない車に出会うこともしばしば。 ぜひ運転して楽しい車を作って欲しいと願う。それから横滑り防止装置はこれから作る車は全車標準にしてほしい。エコだけではなくて「安全」にも力を入れて欲しいものだ。 参考まで我が家のマークXの燃費は街乗りは7キロ前後。高速を使って100キロ以上の移動をすると10キロは下回らない。高速平均は11キロ/Lかな。 ま、とりあえず掃除、掃除。「フク○カ」というシリコンギトギトの油まみれの市販掃除用具でめちゃくちゃに掃除されているため、不気味なほどギラギラ水を弾く。でも瞬間的にはきれいだが、時間が経つと黒くすすけてくるから、一旦コンパウンドでリセットしてコーティングしておいた。 また思い立ったように相模原にお住まいのマイミクさんのうちへ押しかけ、近所のラーメンやへ行く。 大宮の実家からさいたま見沼ランプ~5号池袋線~一旦自分の寮へ。 再び首都高霞ヶ関~3号渋谷線~東名道 横浜町田ICへ。夜の高速なのでとにかくタクシーが物凄い勢いで走っているのが危ないがそれ以外は至って静寂。 ラーメンの写真はとりそびれたので、そのうちマイミクさんが写真をアップすると思うのでそれを見てください。かつおベースのだしで少しこってり系かな。 わざわざラーメン食べるために250キロも走ってしまったのであった。
2009.02.11
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最近は車関係で仕事をしていることもあって、一日の仕事に見切りがついた時間帯から会社内の人ではあるが、運転の指導をすることになった。 つくづく思うのが運転は「量」がモノを言う。得手・不得手というのもあるだろうがどれだけの時間と距離を走ったかに正比例することは間違いないようだ。 数学っぽい公式にすると 車に乗った距離×車と接した時間=運転の上手さ・センス となりそうだ。もちろん人によって習熟度も違うしどんな車に乗っているかによっても違いは出てくると思うが大雑把に言ってこういう公式が成り立ちそうだ。 指導をして、ある程度の時間乗ってもらうと最後のほうには「流暢」に車を動かすことができるようになっている。自分に言わせればまだまだの部分もあるが。 その流暢さが、結果的に今叫ばれている「エコロジー・エコノミー・セーフティ」につながっていくと感じているこのごろである。
2009.02.06
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ほとんど楽天日記をほったらかしにしていたので、久しぶりに見たらへ掲示板に変な書き込みがあった・・・。削除したけど。 最近は中村 天風 の本を読んでいる。その中で一休さんが言っていた言葉がのっていて、印象的だったので書いてみようと思う。 「昨日まで 人のことよと 思いしに 今日はわが身か こいつ たまらぬ」 なんでこれが気になったかというと、2日に29歳の誕生日を迎えたから。27歳くらいまでは30歳というのは遠いものだと思っていたけど、いざ29になると確実に年齢を「重ねている」という実感がある。 世間では30になると云々というのはあるが、体力・気力はますます充実していくようにしたいものだ。
2009.02.05
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だいぶだいぶ、ご無沙汰してしまった。おとといは母の3回忌。既に母の死後2年が経ったということを改めて意識させられる。 おじ・おば、近所のおばさん、母の友人あわせて約10名ほどで執り行われた。 若干お坊さんが遅刻するというアクシデントもあったが、お昼ころからスタートする。 いつもながらのお坊さん。このリズム感がなんともいえない。と、同時に2年前がよみがえる。 そして、題名のことだが・・。こんなシーンから始まる。別に無礼なことをしたわけではないよ。 お経が読み終わり、いわゆるお説教が始まる。「実は西野さんのおうちに来る前まではすっかりわすれておりましたが、里美さんの写真を見て思い出しました。えーっと、そういえば娘さんに、息子さんがいらっしゃいましたよね?ご結婚は・・・?彼女は・・・?」と突っ込まれる。 頭をかきむしりながら「えっ・・と、まだです」 一同大笑い。 そしてお坊さんが続ける。「今は、少子化ですから早く結婚して子供を育ててください」と。 これ、初めてこのお坊さんにご縁のあったときも49日のときも、一周忌のときも言われていた。 7回忌のときには・・・結婚してたいね(笑 と、そんな一日だったなぁ。
2008.12.08
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日々車に携わる仕事をしていて思うのが「自分のしたことがそのまま返って来る」。 先日車の運転講習会に行って、感じたのが車は「ラフ」な操作をするとそのあとに「ツケを払え」と言わんばかりに物凄いエネルギーではじき返される。 でも、丁寧に操作していくと万が一ミスをしても「ツケ」は最小限で済むし、乗っていて不安を感じない。 人間関係でも一緒かなぁ・・・。
2008.10.02
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だいぶ更新が開いてしまった。この数日間でぐっと冷えたときに寝冷えをしたらしくちょっと風邪気味だ。 今日は28日にフジスピードウェイ内にある「モビリタ」という施設で行われた運転講習会について書いていこうと思う。 朝は0900過ぎに集合。今回の講習会は「トヨタドライバーコミュニケーションレーシングドライバーミーティング」というもの。講師は全員現役のレーシングドライバー。 講師の中にはフォーミュラカーで事故に巻き込まれ、その車両にはデータロガーがあるのだがなんとインパクトの瞬間に7Gの力がかかっていたそうだ。7Gというのは自分の体重の7倍。もし自分だったら60キロなのでこれを単純に7倍。なんと、4,2トン。生きているのが奇跡だ。背骨を骨折してまだ完治していないのにもかかわらず、講師を担当されていたことに驚きを隠せない。 午前中はパイロンの周りをぐるぐるまわるいわゆるスラローム走行。それもかなり攻めるレベルで。前方に講師(つまり現役のレーシングドライバー)が運転してそれをおっかけていくというもの。コーナーの最中でアクセル全開なのでちょっとでもミスをすると車側で姿勢制御するための装置が働いてすぐに失速してしまう。でもうまいことコントロールすれば、その装置も効かず、そして速く走ることができる。 午後は低ミュー路(いわゆる滑りやすい路面)でのスピンの体験。スピンの回避、そしてあえてスピンアングルにして、立て直していくことも学んでいく。ここではラフな操作は厳禁。丁寧に操作することによって穏やかに車が動き出し、コントロールもスムーズにできるようになる。 いろいろなことを体験できるが、要は体験したことを公道で「使いなさい」というものではない。姿勢制御が働くなんて公道であるとしたらよほどの緊急事態だし、ABSも2万キロ乗って一度あるかないかだから。 あえて、してはいけない操作をしてみて、それにたいしてどうしていくかということを学んでいくもの。 費用は一日で3万ちょっとだが、事故を起こしたら3万では済まないしそれ以上の価値を得ることができた。
2008.09.30
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忙しさにかまけていたらログインもやり直しさせられるレベルになってた・・・。 ま、忙しいとか言っているのに限ってそうでもないんだけど。最近は車に乗ってどこかへ行って写真をやたらとりまくるのが趣味。 だって、今の車はあと半年しか自分の手元にないから・・。自分のではなく親のものだから。 写真をアップしたいけどあいにくかなり重くパソコンもかったるいのでおいおい、様子を見ながら・・・かな。
2008.08.03
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どんな財テク話よりも確実な話がある。 自分のうちの前にゴミを置いておくと、まるでゴキブリが捕獲器に吸い寄せられるかのように、寄ってくる。 どうやったらそんなに増えるのか?というくらいだ。 先日実家の掃除をしていたのだが、ゴミ袋が狭い家に15袋も・・・。一体この狭い家にどうやってこんなにモノを入れたのか?というくらいだ。 モノはなるべく持たないほうがいい。品物の山で「癌」だから。
2008.07.09
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今日は車のはなしでもしようかな。 ガソリン高騰だと世間では騒がれている。当然車もガスをがぶ飲みする時代は終わっているし、またそういう車は社会的に今後淘汰されていくであろう。(多分相当のエクストラフィーを払わないと乗れなくなると思う) 同じ理屈でエコカーが売れているようだ。特にプリウスなんかすごいらしい。 個人的に感じている矛盾が2つある。 一つ目は車を作る段階から考えるとプリウスとカローラを比べると環境の負荷はプリウスのほうが大きいといわれている。プリウスだと確かにガソリンを食わないというところではランニングコストも安く上がるし、環境によさそうだ。でもハイブリッドの装置を作るのにかなり環境に負荷がかかっているとなると・・何のためのハイブリッドカーなのかわからない。このあたりはなぜかマスコミはあまり触れない。 2つ目。これだけガソリンが厳しい情勢なのにレクサスでは「IS F」という車が、日産ではかの有名な「GT-R」が作られている。しかもレクサスなんかこれから新しいスポーツカーを開発しているというから(多分ハイブリッドの技術が入るのでは?とうわさされている)驚きだ。 まともに性能を発揮するような走り方をしたら間違いなくリッター2キロになるような車が新車で売られているし、お金を出せば買えてしまう。プリウスとは対極にある車だ。 ということは当分はお金を出せばガソリン車にのれるかなぁ・・?と思っている。財布には相当厳しくなると思うけど。 もし、ガソリンがお金を出しても買えなくなることをカーメーカーが予想したらガソリンを1リットルも使わないで走る車を即座に発表すると思う。 死ぬまでに一度でいいからフォーミュラカーに乗ってみたい。オクタン価の高いガソリンのにおいをかげるのはこれからは贅沢になりそうだ。 いきなり車がなくなることはないだろうけど、もしガソリンではなくて代替燃料で車が走ることになっても、車を操る楽しさだけは引き続き持続して欲しいものだ。
2008.06.13
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今日は仕事が休みなのでラゾーナ川崎へ行く。 4,5年前はこんなのなかったのに。ずいぶん進んだものだ。 さいたま新都心のコクーンより大きく、豊洲のアーバンドッグより若干小さいか?という印象だ。柿安というところで食事をしたが男性客はあまりいない。 年齢層の高い女性が多い。だって会話が「お子さんの学校はどうですか?」みたいなのだから。 90分で食べ放題。1680円のランチならまぁまぁいいでしょう。男でも十分腹を満たす量はある。 ささ、と見て終わり。 自宅を整理整頓していらないダンボールやらを廃棄したら45リッターのゴミ袋3袋も出た。今はやりのデトックスだ。 溜め込むのはあまりいいものではない。 そういえば最近快調で、宿便が出る。いつどれだけためたのか?と思うほどよく出る。先週整体に行ったからか?何が効いているのかがわからないが。
2008.06.04
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そういえば道路交通法が改正された。もう4日も前の話だが。 後席のシートベルト、もみじマークの表示義務はわりとマスコミでも騒いでいるのでご存知の方も多いと思う。 でも音の聞こえない人が免許をとれるようになったというのはなぜかあまり騒がれていない。 ということは、音の聞こえない人も路上にいるということを頭に入れて運転しなくてはならない。 東京都だけでみる全免許保有者の5%程度なのだが、補聴器条件がついている人がいる。でもこれは10メートル離れたところで90デシベルの音が判別できる人だ。 音が聞こえないと消防車やパトカーのサイレンが聞こえないこともそうだが、路地裏から音の聞こえない人が出るときに広い通りにいる人がクラクションを鳴らしても聞こえないということを意味する。 ちょっとリスクが高いかな? 全世界的にみて音の聞こえないということで免許が取れないあるいは制限がある国はイタリアと・・・あとどこかだったと思う。自動車先進国で音が聞こえないからといって免許がとれないということはあまりないらしい。 とはいっても音の聞こえない人が路上にいるということを念頭において運転しなくてはならない。
2008.06.04
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届いた届いた・・待ちに待ったDVD!! 以前自分が参加したBMWの運転講習会の車載カメラの映像だ。自分自身が運転している姿がばっちり写っている。 フルブレーキを踏んでいるときの姿、定常旋回(同じところをぐるぐる回る)して、あるところでアクセルを「バン」と踏んで車の挙動がどうなるかという体験をしたりするものが映っている。 3年前にも参加したことがあるのだが、その映像と見比べると少しは運転の技術も向上したかな。そして、自分自身も。髪の毛や服がめちゃくちゃだったが、3年前に比べて運転だけでなくみたくれも向上した。 さらにみたくれが向上するよう、スタイリストさんをつけてみたいがどこかいないかなぁ。
2008.06.01
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そういえば、昨日よりガソリン代が上がってる。立川付近を走っていてハイオクがだいたい160円台だったのが10円上がってる。 ひぇー。知ってたら昨日入れたのに。高いなぁ。 車で走っていやされる自分にとってガソリン代が跳ね上がるのは厳しい。 でも、まだお金を出せばガソリンが買えるというのは(これをピークオイルと呼ぶそうだ)そう遠くないうちに終わってしまいそうだから、今のうちにジャブジャブつかっておこっと。もちろんエコランで。 マークX2500CCでリッター11キロくらい。ほとんどステージは高速だが。街乗りだけでも8キロ以上は行くからまぁまぁでしょう。
2008.06.01
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ご無沙汰していた。 あまり書くことに気乗りがせず、あれやこれやと考えるうちに時間が過ぎてしまったという感覚だ。 ひたすら部屋の片づけが必要だ。いらないものばかりをため込んでいては物理的にも精神的にもよろしくないから。 捨てるととても自分自身がすっきりすることに気づく。いらないものを置き続けるというのはエネルギーのロスになっているらしい。 どんどん捨てていこう。
2008.05.31
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うっかりしていたらもうゴールデンウィークが終わってしまった。 その間何をするわけでもなく好きなだけ寝てた。もうこれ以上寝たら頭が腐るのかもしれないというくらい。でも日ごろ睡眠時間がなかなかとれないからこれくらい寝てもいいかな。 人間食いだめと寝だめがきかないから・・・。不便だなぁ(笑
2008.05.06
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久しぶりに更新。 最近は職場では人員削減(別にリストラではなく単純に転勤者の補充がない)が著しく一人ひとりに与えられた仕事量がうんと増えているので・・・毎日やられ気味で自宅へ戻る。 あさってから山口へ行くので実質今週がパソコンをいじる最後の日かな。 もう、ここ数年飛行機に乗ったことがないから楽しみだ。3年前に職場の旅行で四国へ行ったとき以来。 ほとんど長距離移動でも車だったから、あっという間だ。
2008.04.23
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チェックするのを忘れていて、ログインしないと入れなくなっていた。自宅は目の前なのに、鍵がなくて入れない・・・みたいな心境だった。 ま、それはさておきとりあえずログインできたからいいや。 ここ最近は自分の夢をいろいろと確認していたらどうしてもキャッシュが足りなくて・・借金という抱えているものをどかさないと先へは進まないということに気づく。 「借り癖」を根治しないと先へは進めないなぁと思ったので、現在最大限、返せる額を返済している。別にア○ムとかプロ○スではないのでご安心を。 借りることがいかに大変であるか、ということがわかった。というより現在身にしみている。
2008.04.21
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現在、優に車が買える以上の負債が肩に乗っている。(別にア○ムとかではないが) 何をするにしてもひっかかるのはこのせいだ。人間借金があると精神的に追い込まれる。日常何気ないことを考えるにしても借金があるかないかで雲泥の差が出る。 2年計画で、フル完済。この2年は死ぬ目をみるだろうな。でも、それだけいい思いをしてきたのも事実。気合でなんとかしなくては・・・。
2008.04.14
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今日は、免許をとりに行った。大型特殊の二種免許。これって、いつどこで使うんだろう・・・。 たぶん北海道あたりのスキー場で客乗せるキャタピラ車か何かでしか使わないだろう。でも、この年になって免許を取ると初めて免許を取ったことがよみがえる。 初めて原付の免許を取ったとき、試験場で大型二輪を颯爽と乗っている試験の先生方を見て「いつか、あんなオートバイに乗って見たい」と思っていたら実現した。 二輪は全部制覇。 あとは牽引免許という車の後ろに車をつけて引っ張るときに使う免許だけだ。まさか、自分がこんなに免許を取るとは思いもよらなかった。 陸の免許は・・・あとはクレーンなどの作業免許とかになってくるかな。次は船??でも乗る機会ないなぁ。 あれって相手は水だから車で言う道路自体が揺れているようなものだから・・・難しそう。
2008.04.03
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まさか、水道水の水をガブガブ飲む人はあまりいないかもしれないけど、水に苦慮している。 とりあえずはペットボトルのなんやら天然水とか、なんやらのおいしい水を買っているが・・・いかんせん重い。 2リッターのを12本買って自力直送(近くの酒屋で購入)しているから重いのなんの。これでも水の消費量はかなり抑えた。水ばかり飲みすぎると体壊すから。 じゃあ、ということでなんやらクララとかのウォーターサーバー系に頼もうかと思ったがサイトを見ていると・・・どうもねずみのにおいがプンプンする。(別に水が危険とかじゃなくて商法的に) メンテ代やサーバーのレンタル代も月の維持費も馬鹿にならない。アスクルとかオフィスデポで頼んだほうがいいらしい。 電気代はいいにしてもメンテが・・・。車維持してるわけじゃないし。水も維持費かよ・・・。 おっとっと。明日は大型特殊の2種免許を取りにいくんだった。早く寝ないと・・・。 着々と免許が埋まってきてる。これでくいっぱくれはないかな?じゃなくてあくまで運転啓発の一環。 日ごろ車の運転を指導する立場だから、いろいろな車に乗っていればほかの車の立場も多少はわかるかな、と。 大型二種(つまりバスね)を取ったときは本当に普通車の動きが怖い。交差点でバスでまっすぐ行こうとすると左折車線から車が「飛び出て」くる。左に回るのになぜか隣の直線車線まで出てくるからだ。(そんなにあんたの車は小回り効かないのか?と怒鳴りたくなる) 陸の免許に関しては大型特殊と牽引免許を取ればとる免許なくなるから次は海か?空か?空は全財産投入しないと無理なので海かな。船舶免許にも「一発試験」というのが存在するらしいが・・・。車はミスしてもなんとかなるという感覚があるが、海でミスすると「生きて帰れるか?」という心配をしなくてはならない。(航海距離に制限のない一級船舶免許だと) ちょっとここでは書けないけど、車でやったら確実にブタ箱行きになるようなことをしても船では罰則規定がないこともある。
2008.04.02
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で、ぴんときたら相当のドリカム通とみた。 最近発売されたDVDのライブ、ドリカムワンダーランド2007を衝動買いしてしまった。アマゾンで安く売っていたのでついつい「ぽちっとな」と。最近心引かれるアーティストのDVDがなかなかなくて半年以上買っていなかったが、即買いだった。 Go For It なんて懐かしい曲が今流れている。これ確か俺が中学校か高校の頃の曲だった気がする。 もちろん2003バージョンも持っている。夕方からライブが始まってだんだん空が暗くなってくる。気のせいかもしれないけど、だんだん最後の方になるにつれてとてもバンド全体のグルーヴ(ノリ)がしっかりまとまってくるのが印象的だ。 あー、これでマークXの距離がまた伸びるな。多分このDVDがあれば片道200キロは固いな。
2008.03.27
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楽天の日記を放置していた・・・。すっかり忘れていた。 最近は自分の夢を直視せざるを得なくなった。でもどうやって実現していくか?が課題。 車のレースをやって国際C級ライセンスを取ること。ただレースで走れればOKというのは国内Aまでの話。金銭的な言い訳もあるが、問題はどうやって?やるか? 今できることを地味にやるしかないな。こんなことで頭を悩ませるこの頃だ。
2008.03.24
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転寝が続いて調子を崩してしまいかなりご無沙汰。 先日は靖国神社に見学へ行く。なんでも2次大戦のときに裁判で唯一処罰されなかったといわれている「パール博士」という人が祭られている?という情報を本で見たからだ。実際に確認しに行ってみた。 あいにく遊就館は時間に間に合わず、見ることができなかったがパール博士の銅像は確認ができた。 どうして、この神社ができたのか?なぜ2次大戦が行われたのか?本当のところは闇に包まれている。というより、本当のことがわかってしまうと都合の悪い人たちがいるから情報が操作されているようだ。 もっとも、まだまだ自分も勉強不足で歴史のことがきちんと整理されておらずちんぷんかんぷんの部分もあるが。 でも右翼ではないのでご注意を。
2008.03.11
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中国産の冷凍カツから「ホレート」という猛毒が検出されたらしい。ネットニュースより。 でもなんで表の世界(テレビ等)で報道しないんだろう? おかしいなぁ。
2008.03.05
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今日は職場の飲み会@職場。なので買出しやらなんやらで午後は丸々動いていた。 幹事をやっていて思うのが、「いかに安くて文句が出ないものを提供するか」にかかっている。少なくとも自分はそう思う。でもこれは矛盾している。うまいものが食べたければお金をたくさん出すべきだと思うし、文句を言うなら自分で動くべきだと思う。 たまに一杯1500円するコーヒーを飲みに行くが、そこのマスターはこう話す。「安くてうまい店はありますか?とよく聞かれるけど、本当にうまいものを食べたいのならある程度のコストは出さないとうまいものは出てくるはずがないよね」と。 正直限られた予算の中でうまくマネジメントしなくてはいけないのでやれ「酒の量が少ない」とか「つまみの量が少ない」とか・・・苦情の嵐だった。それでも押し切るのが幹事なのかな。 非難を浴びるのは慣れているので「そんなのかんけーねぇー」で突っ張って強引に飲み会を始める。 あえて酒の量を減らしたのは飲み会の時間を長引かせないため。飲みながら空いた容器や缶を捨てる。 3年前は職場で飲み会を毎日やっていて、飲めない自分に平気で飲ませて「自己管理がなっていない」とかめちゃくちゃなことを言われ、2年目に不摂生がたたって入院沙汰になってしまった。片付けはもちろん自分。だから飲めないし、面白くも無いのでいかに効率よく片すかしか考えていなかった。 そんな中でも自分を絶対に一人にしない先輩がいた。ほかの上司先輩はすたこらさっさと2次会場へ行ってしまって「あとは片しとけ」という人だったが、唯一例外が一人いた。自分は「帰ってください、あとは自分でやっておきますから」と言っても「お前が終わるまでいるから」と、じっと残ってくれていた先輩がいた。「いや、片すの時間かかりますから」と言ってもそれでも残ってくれていた。 どうも飲み会はその当時のいやな思い出しかないので片付けのことばかり考えていたが、今は時代が変わって先輩も片付けに参加してくれる。しかも上司はほうきで掃除をする。こんなの3年前は考えられない。驚くほど早く掃除が終わり、全員で職場を出た。こんなの生まれて初めて。 でも、3年前のひどい時期を経験したのは今日のこの日の為だったのかと思う。当時は「いつこんなひどい状況が終わるのだろう」と思っていたけど通ってしまうと、今となってはよき思い出かな、と感じる。
2008.02.28
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明日から泳ぎ友達と共に行く苗場スキー場への旅、一泊ツアーが決行される。結構なことだ。(あ、さぶ)体感温度が・・・。 いまだかつて苗場には行ったことがないが、ヘビースキーヤーに言わせると相当人が多いらしい。 個人的に名づけたのが「苗場の渋谷」。そんなことを言っているがまだ明日の準備がろくろく済んでいない。(これでいいのか?) せっかく明日行くのでどんなところにあってどんな歴史があるのかをざっと調べた。 西武グループの堤義明が音頭をとって1961年にオープンさせたスキー場らしい。当時は苗場国際スキー場と言っていたそうだ。苗場山にあるのではなくて、苗場プリンスホテルに隣接しているので手ぶらでも行くことができるという触れ込みで爆発的な人気があるようだ。 ご当地チェックのサイトを見ていたら「遊びに行って帰りが遅いと北朝鮮に拉致されたのではないかと本当に心配する」という冗談のような本当のような話が載っていた。 そして、新潟といえば原子力発電所。柏崎刈羽原子力発電所があるところでもある。去年の地震で稼動停止になってしまったあの原発だ。 ここはカナダのブルース発電所をぶち抜いて世界で一番の発電量を誇るらしい。で、軽水炉のメーカーがどこかな?と思ったら今ブルーレイに圧されてしまった話題の東芝というわけだ。これでタイトルの意味がよいこのみんなはわかったかな? 苗場プリンスにはなんでも25mプールがあるらしいのでイチコメ(4種目全部)泳いでいようかな。ったく、リゾートプールにまで行って泳ぐなよな・・。 多分、浮くと思う。ジムの泳ぎこみのノリで泳いでいたら・・。よいこのみんなは真似しないようにね
2008.02.22
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勢いに任せて今週毎日泳ぎまくっていた。さすがに今日の昼に無理がきて日ごろ寝なかったのが、少し昼寝してしまった。 勉強や運動はやればやるほど加速度的に量やスピードが増えていくようだ。もうどうにもとまらない。 さすがに今日は早く寝ないと・・・。 自分の身体や精神面で「ブレ」がかなり軽減されてきた。桜井章一さんの本に「土踏まずに力を入れる」というのがあって実践しているのだが、なかなかそのポイントがつかめない。 というより土踏まずというのはお分かりのとおり、地面に接することがないからどうやって意識するのかがよくわからないww でも、「意識」すると「ヘラヘラ」した感覚がかなり消える。今までだと仕事上でトラブルに絡まれると、かなり厳しいものがあったが最近ではこのポイントを使い出してからというもの、外的なものに影響されなくなってきた。 人間、意識ひとつでどうにでもなるんだなぁ。
2008.02.21
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整理整頓を始めてからというもの、身体の調子がかなり上向き。どれくらい上向きかというと今まで当直明けで帰ったら爆睡していたのが、明けで買い物をしに行ってさらに、食事を終えたら泳ぎに行く。しかも泳ぐ量が今までの1.5倍に増えている。 こんな調子だ。時間ぎっちりで動いている感覚だ。 不思議なものだが、どうせ寝ている時間は非生産的なので(休養という意味では非生産的とは言い切れないけど)起きていることにしている。 特に忙しくしようと思わないのに、勝手に進んで行く感覚だ。とても不思議。 今日はまさに明けで寝ないで今の今までフルパワーで動いていた。こんなの今まで考えられない。スピードがどんどん上がっている。 ま、あまりギチギチにやると「ブチッ」とイッてしまうのでほどほどにしておくか。
2008.02.20
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実家の整理整頓(といってもほとんどがゴミ捨て)も序盤戦も終わりにさしかかるところまでもってこれた。 今回は冷蔵庫と洗面所まわりだ。冷蔵庫の中身を全部出して賞味期限の過ぎたものはすべて捨てる。 最大で3年前の調味料が出てきた。骨董品じゃあるまいし・・。トレイもすべて出して丸洗い。 車の掃除で使うアルコールを薄めて冷蔵庫内を拭く。これがけっこう効くんだな。っていいのかなぁ?車のやつ使って・・。今のところ問題ないからいいだろう。 冷蔵庫の説明書を読んで(初めて読んだ)何やら除菌するためのパックがついていてそれを定期的に換えるよう指示が出ているではないか。そんなこともしらなかった。 余談ながらエアコンは除菌のためにわさびの塊がパッケージになったやつがある。これ本当。注意書きに「目に近づけないでください、刺激で目がおかしくなります」みたいなことが書いてある。本当にひりひりするので注意が必要だ。 ビフォア・アフターで写真をとればよかった。アフターではモノが半分以下になった。とてもすっきり。 次は洗面所周り。ここもふたを開けると今まで見たことのない数のスーパーで使うビニール袋が出てくる出てくる。軽く50袋はあったがすべて捨てる。 ここで、桜井章一さんの哲学を使わせてもらった。とにかく「瞬間」で片すこと。モノを見て一瞬でも使い道に迷ったら「捨てる」。あるいは判断をゆだねる一時待機場所に置く。 あとで使うから「とっておく」というのが絶対使わないからとにかく捨てる。 瞬間が大切。 昨晩はかなり遅くまで起きていたので、今朝は1030ころ起きてなんだかんだやってから1330ころから片づけを始めたら夜の1940ころまでぶっ通しで片付けていた。6時間は動いていた計算だが、それでも足りない。今のところ週一回ペースで6ヶ月ほどでイメージした方向へ持っていく計画だ。 最初の2ヶ月、つまり4月ころまではモノがどこにどれだけあるかを把握して、かつ把握できるレベルまでモノを減らす。ダウンサイジングの時期。けっこうこれが曲者かもしれない。 次の2ヶ月で4月から6月ころまでは減らしたところに、本当に必要なものを補充していく。 次の2ヶ月で維持・向上。3月中にはダウンサイジングを完了させたい。モノが多いというのは整理整頓を根本から妨げる。 整理整頓が終わって、家を出るときになんだか家が「軽く」なったように感じた。流れが出てきたような気がする。今までは停滞していてすごく居心地が悪かったが、最近向上してきている。 なんだか最近は掃除レポートになってしまっているなぁ。
2008.02.18
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金曜の夜から土曜にかけて、いつもなぜかタービンがフル回転状態。クールダウンして速やかに寝ることがどうも苦手らしい。こういうときは瞑想が効くらしいが。 整理整頓をしていて思うことがあった。正直大掃除なんてここ2年以上していなかったからひっちゃかめっちゃかになっていたが、自分が息絶えたときにほかの人の迷惑にならないようにする、という意味合いが整理整頓には含まれている。そう少なくとも自分には感じる。 ドイツに「ニュルブルクリンク」という場所にサーキットがある。ここは車を少々かじっている人なら知っている場所だが、一周20キロくらいのコース。世界の名だたるカーメーカーがこのサーキットで車の限界を試している。今話題のニッサンGTRもここで磨かれた。きちんと作られた車でないと1周走っただけで車が歪んでドアが開かなくなるらしい。それくらい車に対しての入力が激しい。 だから、世界のトップメーカーはニュルの近くにパドックを作ってそこをベースキャンプにしている。 ある有名な現役のモータージャーナリストが言うには「ニュルで走る前は滞在先のホテルの荷物の整理をする」らしい。それくらい危険度の高いサーキットなのだということを知っているからに他ならない。場所によっては200キロ以上出るところもあり、しかもエスケープゾーン(待避所)がないか、ほとんどないに等しいのでコースアウトすれば立ち木にぶつかり飛行機事故のように車がバラバラになってしまうらしい。そりゃ200キロなんていったら1秒ごとに60m進むからあっ、と思ったら遅いレベル。100キロだって1秒ごとに30m進むのだからいかに速いか、ということである。 残された人のことも考えていくとあまりモノは抱え込まないほうがいいようだ。シンプルなのがいい。 そもそもモノに時間と場所をとられることほど非効率的なことはない。 複雑を気取っている自分には、なかなかゴールが見えないかな。日々積み重ねるしかショートカットはないみたいだ。
2008.02.15
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今日は仕事がお休みだったけど寮に一日いなくてはならない日だったので当番の部屋でのんびりする。 朝の10時くらいになんと昨日の夜に注文した本が届いた。自分が門を開けたりする当番なのでそのまま受け取る。話題その1 最近は狂ったように本を読み始めた。「佐藤 伝」という著者の本。それと「中谷 彰宏」の著書。 すごく実践的である。勉強して疲れるのは勉強の量がたりないか、効率が悪いか?のどちらかである、というようなことが書いてあった。やっぱり勉強はしないとなぁ。 話題その2 自分の寮の食事を作ってくれるおばちゃんが別な寮へ転勤してしまうので明日か明後日が最後になるらしい。思えば2年前の春の出会いだった。 自分が朝一番早いからなぜかよく話すようになった。最初のインプレッションが「タダモノではないな」と感じていたが本当にそうだった。自分が子供を生むことができないということを19のときに医者から告げられて結婚は諦めたそうだ。でも親戚かだれかのお子さんをいろいろな事情により引き取って育てることになったらしい。それも瞬間的には3人も引き受けることになったらしい。 仕事の取り組み方も半端じゃない。どんなに自分が辛くてもその顔を絶対に見せないんだ。という気概のあるおばちゃん。タフだなぁ。 楽しみながら仕事をしているというのは見て取れるが、そして集中力も半端じゃない。朝の4時半には自分の家を出て(しかもこの寒い中をチャリンコ!)5時ころから仕込みを始める。5時といったらようやく自分が目を覚ますか否かの時間だ。 そんなおばちゃんに支えられてこの1年間を過ごすことができた。転勤しても連絡先は交換してあるのでお会いすることは可能。転勤と言っても都内某所なのでそんなに遠くはない。 話題その3 最近はグータラ寝る時間を少しずつ削ったらものすごく時間に余裕ができてきた。自分の身体にもキレがでる。不思議なものだ。 だらだらと携帯電話でmixiをやるのをやめたら時間も浮くし、なにしろパケット代がピーク時の半分近くにまで落ちた。時間とお金は常に連動しているようだ。今日は携帯のプランを変更した。今まで使っているプランのひとつ下にしてみた。一気に目一杯下げるとちょっと電話してもものすごい金額になってしまうので注意が必要だ。 電車に乗ったときやちょっとした空き時間に訳もなく携帯を触るのはやめて本を読む時間に充てればけっこうな時間になりそうだ。あれは都道府県の条例で決まっているかのごとく、みんな携帯をいじっている風景は本当に奇異だ。 そして、無駄なものを買わないように常に自分の部屋の整理整頓をしてどこにどれだけのものがあるかを常に把握。これだけで一人暮らしの6畳一間の部屋から5袋のゴミ袋が出た。いかにモノに支配されているかということのほかにならない。 なんだか、まとまりがないけど今日は書き溜めていたことを吐き出す「デトックス」かな。 今日はPC触るのは終わり。
2008.02.06
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最近、少しずつではあるがスキーに誘われることが多くなっている。まともにすべてを受けると資産がぶっ飛んでしまうのでほどほどにしているが、それでも誘われることはうれしいものである。 何か、自分自身に変わったことがあるのだろうか? 昨日、職場の女性の先輩に(リップサービスかもしれないけど)「最近、顔つき変わった?」と。うーん、口うるさい上司がいなくなったから?という噂もあるけどそれはないかな。むしろその人の小言がないから自分が不安になることもある。 毎年何かあるたびに写真を撮ってアルバムにしているのだが、それを見ると毎年少しずつではあるが自分の顔つきが変わっている。(らしい) それにあわせてファッションも小変更している。いつも同じ服じゃだめだ。 少し無理して手の届く範囲の服を買うようにしている。(半ば強制的にカードで買ってしまうこともあるが) そうしないといつまでもダサダサの格好だから。 いい服を着ればそれなりに自分の振る舞いも変わるかな?ま、無理のない範囲で。
2008.02.05
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なんだか最近いないはずの母親の夢ばかり出てくる。そういえば明日は月命日。12月1日が命日だからちょうど、1年と2ヶ月。 身内を失うとだいたい自分自身が回復するまで3周忌までかかるというが、なんかおちついたかな?というときにふと思い出すと3周忌になっているのだろうか? なかなか落ち着かないこの頃である。何かメッセージを出しているのだろうか?
2008.01.31
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皆さんは自分の運転している姿を自分で見たことがあるだろうか?しかもスピンしたり驚いているときの顔といったら・・。 昨日あたりから出てきた「お宝映像」のVTRがたくさん出てきた。以前車の運転講習会に行ったときのVTRだ。 それにしても時間をさかのぼること7年前。うーんやっぱりキモイ。自分で自分の姿をみてこんなこと言うのはなんだけど、やっぱりキモイ。恐ろしいほど目に力が入っていて普通にしていても誰かをにらみつけているような感覚。自分がみてこれだけなんだからほかの人から見たら一体・・・。ひどいときになると(だいたい一年に一回は受講しているのだが)一年前と服装がほとんど変わっていなかったりする。最近はこの由々しき事態に気づき、服装には注意している(つもりだが)。 でも、そりゃそうだなと思うときもある。だって受講の代金だけで5万くらいかかるし、足代もそれなりにする。7年前の当時は学生だったのでよくそんな講習会に出かけていったものだ。そこで着るものがどうした、履くものがどうしたなんて気が回らないはずだ。 しかも、運転に未熟でインストラクターの指示をきちんと聞いてない。というより聞いてもそのとおりできる技術がない。サーキットを数周する映像が出てきたが・・、われながら凍りつくような映像だ。当時は「ふふーん」ていう感覚だったけど、今思うと車の性能が良く機械が助けてくれただけなのに。 やっぱり経験というのは大事ですな。 日常もVTRに撮ってプレイバックしてみたいなぁ。けっこう「オコチャマ」な発言や行動があるのかも知れない・・。 今年はこの講習会の一番上級編に出ようとたくらんでいる自分であった。
2008.01.28
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今日は9時ころ起床。少し早めに起きて活動開始! まずはカチコチに固まった体をほぐすため、行きつけの整骨院@横浜。東横線で渋谷からほんの20分程度のところなのでアクセスが便利だ。ここは、小学生の時からお世話になっている整骨院なので僕のことは知り尽くしている先生だ。 本当は先生はお休みの日だったのにもかかわらず、快く受けてくれた。 終わったら、友人と会うため桜木町へ。しばし待つこと30分。友人と落ち合いランドマークタワーへ行く。この際だ、ということで野郎二人で69階の展望フロアへ行く。どうもひっかかるのが69という数字だ。なんで69という数字なのだろうか? ま、いいや。ちなみに入場料(ここでは昇降料というのか?)は1000円だ。 それにしてもエレベーターは早いのなんの。地上から69階までたった40秒ほど。マックススピードは時速45キロほど出ているそうだ。ちょっとエレベーターの中が若干暗めになっていて照明がおしゃれな演出をしていた。 ランドマークタワーの展望台へは小学生の時に一度行ったきりだ。当時はすごい感動があったが今回見たが・・なんか新鮮な感覚はなかった。 逆に懐かしいなぁと思った。よく高校のときに用事もないのにふらふらとみなとみらいや桜木町をうろついていたことがあったからだ。 こっちが新宿だ、あっちが千葉だのとうろうろして5階の食堂ではらごしらえ。食べ放題で2000円の自然食のバイキング。とても女性客が多い店だ。 その後、友人の車で羽田空港に送ってもらい大宮行の高速バスにのって帰る。 これが気持ちがいいんだな。バスの独特の揺れが眠りを誘う。あっ、オレ、そういえばバスの免許取ったんだった。 バスの免許を取ってから気になることが一つある。なにせ幅が2,5mあるから首都高の幅の狭い所を走るとミラーと照明のポールとの間が15センチくらいしかないと思う。 だからよく見るとけっこうポールが傷ついている。けっこうギリギリで通らないといけないからバスの運転は難しい…。 そんなこんなの一日だった。気づけば写真だらけになってるなぁ。
2008.01.26
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昨日は一晩職場で過ごしてきた。 職場で寝ると寝たような寝ないような、なんか変な夢をみた。もういないはずの母親が出てきた。 しかも場所が以前住んでいた都内某所。墓に呼んでるのかな? 最近墓参りも行ってないし、明日ちょっくら行ってみるか。
2008.01.25
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昨日の明けから始まったハードスケジュールがたたってちょっと体がだるい。 昼過ぎまでぐーたら寝ていた。目が覚めて、活動モードにむりやり切り替え外へでる。赤坂のココイチでカレーを食べてそのあと、例のコーヒーやへ行く。 最初、テーブル席に座ったらカウンターを指差して「こっちくる?」と僕をカウンターに仕向けてくれた。 どうやら、覚えてくれたようだ。 今回が2回目だが、昼時は年齢層が非常に高い。明らかにかなり高い地位にいる方(詳細は不明だけど)や、老夫婦が来ていた。 今回は、ホイップクリームを乗せたコーヒーを頂く。ちょうどいい甘さのホイップクリームでコーヒーもおいしく飲める。変な癖がないのがいい。それとオレンジケーキをひとつ。これがまた、硬くなく、やわらかすぎずちょうどいい。 カウンターにいる、初老の人とマスターとでお話ができた。これが本来の喫茶店の姿なのかな?と思ったりした。 赤坂界隈は今は、開発が熱い。TBSや博報堂が入居予定とするビルが建設中だ。こんな情報もその初老の人から得たものだ。 またマスターの身の上話が面白い。数年前にご自身の家にいそうろうを住まわせていたらしい。そのいそうろうがずうずうしくて、普通なら「お酒が飲みたいです」というところをマスターに向かって「お酒を飲みましょう」というらしい。1年弱お世話したそうだが、もうどこかへいってしまったらしい。 などど、いろいろな面白話が聞ける。 そろそろ帰ろうかな?と思ったときに周りは僕一人になった。そこでマスターに「どうしたら相手を納得させることができるコミュニケーションがとれるか?」という質問をぶつけてみた。もちろん、自分の職業、バックグラウンドはある程度お話した。ほかの人のことは一切しゃべらないが、逆を言えば僕の秘密を守ってくれると判断したからだ。 その答えはまず、「一生懸命やることだよね」と。ものすごくシンプルだった。「見る人はきちんと見ていてくれるから」と。飽きずに続けることも大事だよねと。 また、「相手の立場になってみること」そして、ただあたまごなしにしゃべるのではなくその経緯に至った理由や原因を突き止め、説明をしていく、ということだ。 日ごろ、先輩から言われていることとに近似値が出ているが、若干アプローチが違うのが自分にとってインパクトだった。 そして、「相手の吸収しようとしているスポンジを一旦絞る作業が必要だ」と。つまりズブズブの状態じゃ、聞く耳を持ってくれないということだ。そのためには「褒める」。 人間褒められて悪い気を起こす人はいないからね。と。すごくシンプル。 このマスターは学生時代に家庭教師をされていたそうだが、その経験談をお話してくれた。 たとえば、数学の問題を解くときに「ほれ、この問題を解け!」「なんだわからないのか?早くしろ!」「えっ?できないの?」というのは一番悪い教え方。そりゃ当然だ。 そうではなくどうして、その人ができないのかを突き止めその人にあったアプローチの仕方を教えるのが一番いいということだ。 もうひとつ質問をぶつけてみた。「人脈、ネットワークをひろげるためにはどうすればいいですか?」と。 「無理に広げる必要はないんじゃない?」と。「必要があれば向こうがこちらを探してくるから」と。 探される人間になりたいものだが・・。マスターは続ける「いつも人が寄って来る人とそうでない人がいるでしょ?そこだよね」と。 うーん簡単にして奥が深い。 こんな「講義」が聞けてわずか2000円。申し訳ないですね。 コーヒーとケーキで2000円といったら確かに通常からすれば高いと感じるかもしれない。 でも、幸いにしてマスターに覚えてもらえてかつ僕を気に入ってくれたようなのでとても安いものである。
2008.01.20
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今日は仕事が休みだったので朝遅く起きる。 なんか調子があまりよろしくなかったので、かかりつけの整骨院に行く。「おいおい、かなり硬いぞ!」と・・・。どうりで調子が悪いと思った。先日の剣道が効いたのか・・?定かではないけど体のしなやかさが相当失われていた。 運動はそれなりに(週に3~4回程度)しているけどやっぱり具合の悪くなるときは悪くなる・・。早めに見つかってよかった・・・。 さらに、通常は水曜が休みなのに(もう10年来のお付き合いなので)「俺がいればできるからさ、連絡ちょうだいよ」と言ってくれるのもありがたい。 以前は恵比寿で行っていたがいろいろ都合があって、横浜の妙蓮寺に移転した整骨院の人にお世話になっている。 恵比寿のときはそれこそ、待合室が相撲取りやレスラーだらけだった記憶がある。それも小学生のころだったかな? 体のメンテナンスは良くても悪くても定期的に行うのがいいらしいことに気づいたこのごろであった。
2008.01.17
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これでつぶしがきく? 以前、勝手にやっていた免許を取ろうキャンペーンの第一弾をクリヤ! そう大型二種をGet!いわゆるバスの免許をとった。 これでいつでも転職できる・・・いやちがう。ただ趣味でとっただけ。それと運転啓発を兼ねて。世の中にはいろいろな車が走っているけど普通車からだけの立場ではわからないことがたくさんあるし、バスの気持ちもわかる。 こんな免許、使うのはバスの運転手か介護タクシーか?いや介護でもこんなに大きいバスはあまりないはず。 そういえば10数年前に師匠の移動教室で師匠自らバスのハンドルを握っていた。「芸は身をたすく」と言ってサクサク運転していたのが印象的だった。 とにかく普通の車の車幅・高さ・長さとはスケールが違いすぎるので通常個人でバスを持っている人はまずいないはず。「俺マイバス持っているぜ」という人いたら募集中。運転しますよ。ただし私の送料(誰のだよ?)はご負担願います(爆 だって、長さが10m。普通の車が4.7mだから約2倍。幅は確か2m強。普通の車は1.7mだからそれにしたってデカイ。高さも・・これはわすれた・・。でも人の身長の数倍はある。 参考まで、これから大型二種をとる読者のみんな!普通車の位置でハンドルを切ると町中の電柱やガードレールとお友達になってしまうから気をつけてね。 なにぶん自分が座っている位置は、バスの一番前でタイヤの2mほど前に座っているから、普通車と同じ位置でハンドルを切ると早すぎる。感覚的には「相当」前進してからハンドルを切ってちょうどいいくらい。 あと、ブレーキもこれがまた良く効くんだな。「エアブレーキ」といって普通車はブレーキを踏むと「オイルの力」でブレーキが効く。だけど、大型車はたくさんの荷物を載せたり人を乗せる都合上できる限りブレーキの力はあったほうがいい。ということで普通車の「オイルの力」に相当するところが「空気の力」でブレーキが効くというわけ。だからトラックやバスの近くにいると「プシューッ」って音がするでしょ?それがその仕業。 実は生まれて初めて大型一種(つまりトラックね)の試験を受けたときにエアブレーキがメチャクチャ効くブレーキとは知らずに普通にブレーキを踏んだら、隣の検定員の膝元にあった書類箱を前方にすっ飛ばしたことがある。それくらいデリケートな操作が必要。 でも、慣れるとけっこう扱いやすいかも。 ふふふ、これでデートのお供に免許を・・って妄想族に。というより日常生活で使わないから。そういうことをするなら普通車で十分。 自分の車買えよorz しかしながら、先ほども書いたとおり普通車の立場から見た道路と大型車から見た道路の世界は全く違う。完全に「浦島太郎」と「天狗」をかけあわせた動物状態。 それくらい見識が広まった。もちろん、資格を取るまでにいろいろな苦労はあったけど、資格を取ると今見えなかったものが不思議と見えるようになってくる。 しかし、これで免許はすべて取ったわけではない。あと牽引(後ろに750キロ以上のものを引っ張る時に必要な免許)と大型特殊(ショベルカーとか建設用の車、でも実際に作業をするならこの大特プラス、作業免許というものが必要)を制覇する必要がある。 これで陸は完璧。今度は海?船の免許??そしてその次は空?飛行機の免許?? まだまだ27の私の挑戦はとまらない。
2008.01.16
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先日、超大事にしているバーバリーのシャツをクリーニングに出したら・・・無残な姿で戻ってきたのである・・・。 なんとボタンが光沢の部分が何かにこすれたのか、ボロボロになってしまっているし、ひどいところなんか明らかにアイロンで焦がして塗装がはげた後がある。 ちょうど、写真の右側の一部だけボタンの光沢の具合が違うのがわかるだろうか?多分これがアイロンの被害にあった部分だと察する。 電話して名前を告げると「あー、じゃあボタン付け替えます」・・・。それだけかよ・・・。こっちは1万も超えるシャツを大事にしていたのに・・。実験用に安いのを出して仕上がりを調べるべきだった・・。これは泣き寝入りするしかないのか・・? ま、インターネットでクリーニングに関することを後で調べるしかないが・・。 なんだか、釈然としない対応だなぁ。かと言って新品要求は難しいだろうし。そもそもクリーニング出して、ボタンがボロボロにされて返されるなんて初めてだよ。 逆の言い方をすると、そういう仕事をしては絶対にダメだという、プロ意識を持つという自分への戒めかな。と思って半ばあきらめモードになっている。
2008.01.15
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、2日前には我が家のマークXのオイル交換を行った。友人が勤めているショップにてお願いする。 以前のオイル交換は確か新車で買ってすぐにやってからだから、4000キロ弱だったかな。で、現在は11000キロ走ってるからだいたい7000キロくらい走ったみたい。 とりあえず、銘柄はひとつしか選べなかったのでそれで我慢。だけど、5W-20というオイルの硬さがあって、どうやら省燃費用のオイルでないとマークXは受け付けないらしい。逆にオイルを硬くすると燃費が悪くなったりと、そういった面での保証がきかなくなるのかなぁ?よくわからないけど。 それとタイヤのローテンションを行う。タイヤの圧を見てもらったらなんと日ごろの放置プレーがたたり、1.8キロしか入っていない。本当は2.3くらい入ってないとダメなのに・・・。ちなみにタイヤのサイズは215/60R16である。 オイルを換えて車を受け取りエンジンをかけると・・・おおっ?なんだか静かになったのがわかる。古いオイルはけっこう車に負担をかけているようだ。 それにしても今までタイヤの内圧が低すぎたので正常値に戻したら車の印象がとても軽くなったのには驚いた。マメにタイヤの圧はチェックしないとだめですな。(ポリポリ) その後洗車使用と思ったら父親が乗っていってしまい・・・それまで。残念でした。 でも、日ごろお世話になっている車は少しは癒されたかな・・。 また、車が使える時期になったら少し遠出してインプレッションしてみたいものですな。 今は、虎視眈々と狙っているのが伊豆高原にとてもおいしいコーヒー屋さんがあるようなのでそこをめがけて行こうかと・・。
2008.01.14
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今日は私の同期のお母様が亡くなられたということで、葬儀へ行ってきた。場所は都内某所。 かなり急な訃報だったので同期生にメーリングリストに弔辞通報のようにして投げるのが精一杯。 式場へ行くとそこはキリストの教会になっていた。そう、勘のいい方ならもうお分かりかもしれないけど、仏式でいう「通夜」に相当するのが「前夜式」ということを初めて知った。 そして、仏式だと故○○△△ 儀となるのが キリスト式では 故○○△△ 姉(姉の部分をきょうだいと読む、女性なら姉男性なら兄となる) だから、たとえば自分が(キリスト教ではないからありえないけど)死ぬと故 西野 正秀 兄となるらしい。今までほとんど仏式だったしキリスト式は結婚式くらいしかないから勝手がわからない。でも今回参列させていただいて仏式が良くてキリストがダメというわけではなく、どちらも相通ずるものがあると感じた。 牧師さんの司会で式が進行する。驚いたのが雰囲気。普通お葬式の話を日記にする馬鹿野郎はいないけど、とにかく仏式のような厳粛な感覚とちょっと違う。自分にも身内を亡くすという経験があるから不謹慎かもしれないが、「天に召された」ということを区切る儀式、永遠の命を授かったという解釈になると牧師さんが言っていた。 そう、牧師さんがいろいろな説明をしながら司会進行をしているのである。このあたりが仏式では考えられない方法だ。 さらに驚いたのが式の途中途中で歌を歌うのである。実はどの曲も若干なじみがある。キリスト教の幼稚園を卒園(別にキリスト信者ではなく、たまたま区立の幼稚園の枠がいっぱいで入る幼稚園がなく、消去法でそのキリスト教の幼稚園に入った)しているので「いつくしみ深き」は毎日歌わされていたし、「主の祈り」 天にましますわれらの父よ~ これも毎日お昼ごはんの直前に言わされていた記憶がある。そんなことがここで役に立つとは夢にも思わない。 この前夜式に参列して思ったのが一瞬幼稚園時代を思い起こしたのと、自分の母親を亡くしたその瞬間がよみがえったときに自分がリセットされた。 そして、改めてお坊さんから聞いた言葉が身にしみる。「人の死をもって自分が生かされていることを自覚する」と。 葬式に出るたびに「自分も歳をとったな」と感じるようになったけど、それと同時に自分が生かされていることを自覚する時でもあるんだなと感じた。
2008.01.13
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今かきこしょうと思ったら急にパソコンが落ちた・・・と思ったら電源コンセントが抜けていた。 ノートパソコンだからバッテリー駆動になっていて今つないだらあとのこり8%になっていた。バッテリーの限界がきて電源が落ちたらしい。 余談ながら某N○Cのカスタマーサポートに入る電話で「電源はいらないんですけど~」系の質問の7割はコンセントを入れるだけで解決するらしい。 パソコンが異常なのか?はたまたそれを使う人間が異常なのか?自分はどちら側だろう・・・。
2008.01.12
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最近自分を取り巻く人の層に変化が・・。 仕事場ではそんなに変化なし。プライベートで変化あり。年齢層があがっている?もしくは同年代や下があまりいなくなっている。 おととい電話で知人と話したら「なんか声が不機嫌」といわれた。特段不機嫌ではなく、ちょっと布団でごろんとしていたのだが・・。こういうところが人を離してしまう原因なのか? 顔になんかついてるのかなぁ? でも、不機嫌を伝染させてはいけないなぁ。怒れるときは10数えなさいという教えがある。それでもおさまらない。でも仏壇でリセットできたかな? そういえば、携帯を最近まともに使ったことがない。日に一度メールがあればいいほうで、あとはほとんどなし。 不思議なもので、携帯電話の使用頻度と自分の体調が反比例にリンクしている。頻度が多いほどなんか体がダルい。少なければ人との接点は少なくなるものの、体の調子がそれなりに良い
2008.01.11
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今日は、お昼の12時ころに起きてまずは母の墓参り。線香に火をつけようと思ったらバーナーのようなライターの扱いを間違えてしまい自分の手を焼いてしまった・・・。おまけに線香割れちゃうし・・。 そんなアクシデントがあったけど、こういう凡事は「タッ」と思いついたときにすぐやらないといつまでも引きずって結果、何も出来なくなってしまう。 そのあとは、どうも頭痛がとれないので食事をしたあとに寝る。食っちゃ寝、食っちゃ寝のパターンだけど、某師匠が言うにはこれが一番人間にいいことらしい。起きたらけっこう楽になる。普通の人はここで薬に頼るけど、極力薬は使いたくない。「クスリクスリ」と体が笑って・・・これが薬害になる。 食べたら休む。適度に人としゃべる。 夕方になったのでまた、食べて今度はプールで泳ぐ。ここ最近3日に1回の割合で泳いでいるのでけっこう体の調子がいい。 日ごろは仕事が終わると体がいっぱいいっぱいでとても運動しようという気にはならないけど、一度運動を始めると意外と続くものですな。 大宮からの帰りは珍しく新幹線を使用。明日が早いので鈍行で帰ると30分近く到着時間が変わる。よって睡眠時間も減るのであえて、新幹線を選択。 東京駅からタクシーを使うが・・なんとこの時代に初乗り650円のタクシーに乗ることができた。いつもなら1500円少々かかるところが1000円ちょっとで帰ることができた。 最初、個人タクシーの運転手さんが料金を張替え忘れたのかと思ったら料金メーターがやっぱり650円となっている。うーんありがたいありがたい。一つ前のタクシーだったら710円かかるところだった。 と、明日から仕事に行きます。まだ正月休みのボケが若干残っているけどそろそろリハビリが必要かな?
2008.01.09
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明日は休みなので日ごろいる東京の寮から大宮へ帰り泳いでのんびりする。 今日は上司から「Aじゃなきゃだめじゃないか!」と言われてAにしたら「Bじゃないとだめじゃないか」と全く相反する事をその日のうちに同時に要求された。 他の先輩は「おまえは信念をもって仕事すればいい」といってくれるが、さてどちらが正常なのだろう・・。 そして、自分はどちら側なのだろう・・・。 フルスイングして空振り状態。 明日は休みだから頭でも冷やそっと。
2008.01.08
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とうとうこの楽天日記を始めて一年が経過した。 当初はやるかやらないかで迷っていたけど、やっていくうちにものの書き方も少しずつわかるようになってきたし、面白い。 これからも地味に続けますのでよろしくお願いします。
2008.01.06
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実は、とある方の日記を読んでいて赤坂の喫茶店「コヒア・アラビカ」というお店へ行く。 ここのコーヒーは一杯1200円から(だったと思う)。もう勘のいい方なら気づいたかもしれないけど、ここで1500円のコーヒーを飲む。 日ごろ、1500円といったら本を買ったりする金額に相当するだろうか?普通コーヒーならこの3分の1以下の値段で済んでしまうだろう。でも、自分は1500円出しても惜しいとは思わなかった。 なぜなら750円も出して(時間にして20分程度)池袋から大宮までグリーン車に平気で乗ってしまうから。 最近はグリーン車に乗る人の質も落ちているけど、それにしたって余分にお金を払って乗り物に乗るひとの余裕がある。ギューギューに押し込められた普通車に乗って痴漢の冤罪(えんざい)の心配をしたり、無用なトラブルに巻き込まれたことを思えば非常に安い、と考えるからである。万が一トラブルに巻き込まれたら750円では済まされないと考えるからである。 話がそれてしまったが、最初ここのコーヒー屋さんを見つけたとき、「えっ?ここ入って大丈夫かな?」と思うくらい敷居の高さを感じた。地下に階段で降りていくのだがものすごく雰囲気がいい。 お店に入ると(もう夜の10時を過ぎていたので)お客さんは僕一人。入ると、マスターがいて互いに緊張している。 とりあえず、席について1500円のコーヒーをお願いする。コーヒーを頼むと普通は砂糖とスプーンがついてくる。でもコーヒーがテーブルに置かれたときにもうひとつ灰皿のようなものをテーブルに置く。(あれ?さっき、タバコはすわないと言ったのに?何だろう)と思ったら、黒砂糖で「コーヒーには入れずに別々に召し上がってください」とのこと。 言われるがままコーヒーを飲んで黒砂糖を食べる。なんともいえないおいしさ。普通、こういった甘いものを取ると、歯が痛くなる(しみる)のだがまったくそういうのがない。コーヒーも変な苦味やすっぱさはまったくない。いわゆる「癖」がない。 滞在時間30分。奥さんがいるご主人なら「そんな贅沢とんでもない」といわれそうだけど、独身だからそのあたりは自由。 支払いを済ませマスターと話ができた。 「とても黒砂糖がおいしいですね」というとマスターはこう話す。 「これだけ、食材にこだわってきちんとあくを抜いているお店はすごく少ないですよ」と。 マスターは続ける「よくお客さんに、安くておいしいお店はありますか?と聞かれますが、1000円出しておつりがくるようなお店がいいのか?それとも対価に対してきちんとしたものをだしてくれるお店がいいのか?そもそも、それなりのものを食べたいなら対価は当然支払わないと出てこないですよね」 「瞬間的には高いかもしれないですが、その人(料理したり作ったりする人)が一生をかけてきたものをお金を払えば頂くことができるんですから、結果的には安いですよ」 「お金をたくさん持っていることも大切だけど、それ以上に若い人にはお金よりも経験に貯金してほしいな。(まだ試していないのでかけないけど)○○というおすし屋さんにはぜひ行ってほしい。そういうところに行けば、一流の板前さんが作ってくれるし、自分の仕事に対する取り組み方も変わってくるよ」と。 「やっぱり人様から1500円、2000円というお金をとってコーヒーを出しているのに、自分が勉強しなかったら、勉強に対して高いとかなんとかいってたらだめだよね。」と。 すでにこちらが支払った対価以上のものを受け取ってしまっている。安すぎ。 本物を知っている人は、さらに本物を教えてくれる。そう遠くないうちに教えてもらったおすし屋さんへ行ってみたい。 これからも、こんな「無駄遣いっぷり」を発揮したい。たとえば海外に行くのにファーストクラスで行くとか。無駄にどれだけお金を払えるか?多分、ファーストなんて無駄と考える人が大多数だと思う。少なくと今ままではそう思っていた。でもその無駄を承知で払える余裕が自分の人生に何らかのプラスになるということを信じている。
2008.01.04
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