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2007年10月10日
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会社の友人 浜田君と１０数年振りに連絡がとれ、先輩の所に彼の住所と電話番号を知らせる手紙を書いた事は このブログで書いた。
成るべく早く連絡が取りたくて 深夜の郵便局に出かけたとも書いた。
所が きょう その封書が返送されてきた。
住所が間違っていたのかと 付箋を見ると、何と料金不足とか。
先輩からの封書に入っていた５０円切手を そのまま 使って返送した事も ブログに書き 何の疑問も持たなかったが、きょう送り返されて来て やっと 封書は８０円だという事に気がついた。バカだね～。
３０円切手を貼って 返送し直す事も考えたが、時間が掛かってしまう。
その先輩(実は会社の先輩であると同時に高校も先輩）の家まで 我が家から車で２分ぐらい。
早く教えてあげたかったので、直接 家に出向き 郵便受けに入れてきた。
私の電話番号も書いておいたのに 電話がないので まだ気付いてないのかと 心配している。
西武がBクラスに転落し、私にとっての今シーズンは終わったと書いたが、パリーグの優勝を争うのは 福岡と北海道の南北対決になるのか、はたまた 外人監督同士の対戦になるのか 興味が湧いてきて、きょうはテレビで観戦した。
第１シリーズが始まる前に 私はホークスファンの実沙紀チャンに このシリーズの勝敗のカギを握っているのは ロッテの成瀬投手の起用だと、予言(断言）したが、その成瀬の好投で きょうのホークスは完封負け、またも リーグ優勝を逃してしまった。
こうなると日本シリーズ進出を掛けての日本ハムとロッテの勝敗の行方に興味が湧くが、こちらも ダルビッシュと成瀬のエースの活躍次第で勝敗が決まる。
ヒルマン バレンタイン両監督とも 確実に１勝をものにするには両エースの直接対決は避けたい所だろうが、その起用の駆け引きが見所だ。
きょうの映画 「こころの湯」 （０１）
北京の下町にある小さな銭湯を舞台に親子の絆を描いた心暖まるドラマ。
都会で働く主人公の元に 知恵遅れの弟から１枚のハガキが届く。
そこには 銭湯を経営する父の横たわった姿が描かれていた。
てっきり 父が倒れたものと思い、彼は急遽駆けつけるが、父はいたって元気だった。
一安心の彼は暫く 実家に滞在する事にした。
中国の銭湯が みなそうなのかは知らないが、垢すりやマッサージに散髪の設備もあり、そこでくつろぐ人達は 将棋を楽しんだり、自宅から持ってきたコオロギを闘わせたりして楽しんでいる。
間もなく地域の再開発の為 廃業に追い込まれる事になっている その銭湯では、経営者である父親の人柄で、離婚直前の夫婦の仲を修復させたり、絶交状態の碁仇ならぬコオロギ仇の仲直りのキッカケを作ったりと、身体も心も暖まるドラマが見られる。
その 銭湯の経営者を演じているのは NHKドラマ（大地の子）に出演していた中国の名優チュウ・シュイだ。
私は以前 銭湯を舞台にした絵本を出版したいと思った事があり、この映画を観て それを思い出した。
私の物語の舞台は 心が温まる銭湯ではなく、勇気が湧く銭湯。
銭湯にある不思議な椅子に腰掛けると 勇気が湧いてくるというもので、絵心のない私は 友人の画家 川尻源さんに絵を描いて貰いたくて その話をしたが、話が少し長すぎると言われた。
「おんな極悪帖」 （７０）
成るべく早く連絡が取りたくて 深夜の郵便局に出かけたとも書いた。
所が きょう その封書が返送されてきた。
住所が間違っていたのかと 付箋を見ると、何と料金不足とか。
先輩からの封書に入っていた５０円切手を そのまま 使って返送した事も ブログに書き 何の疑問も持たなかったが、きょう送り返されて来て やっと 封書は８０円だという事に気がついた。バカだね～。
３０円切手を貼って 返送し直す事も考えたが、時間が掛かってしまう。
その先輩(実は会社の先輩であると同時に高校も先輩）の家まで 我が家から車で２分ぐらい。
早く教えてあげたかったので、直接 家に出向き 郵便受けに入れてきた。
私の電話番号も書いておいたのに 電話がないので まだ気付いてないのかと 心配している。
西武がBクラスに転落し、私にとっての今シーズンは終わったと書いたが、パリーグの優勝を争うのは 福岡と北海道の南北対決になるのか、はたまた 外人監督同士の対戦になるのか 興味が湧いてきて、きょうはテレビで観戦した。
第１シリーズが始まる前に 私はホークスファンの実沙紀チャンに このシリーズの勝敗のカギを握っているのは ロッテの成瀬投手の起用だと、予言(断言）したが、その成瀬の好投で きょうのホークスは完封負け、またも リーグ優勝を逃してしまった。
こうなると日本シリーズ進出を掛けての日本ハムとロッテの勝敗の行方に興味が湧くが、こちらも ダルビッシュと成瀬のエースの活躍次第で勝敗が決まる。
ヒルマン バレンタイン両監督とも 確実に１勝をものにするには両エースの直接対決は避けたい所だろうが、その起用の駆け引きが見所だ。
きょうの映画 「こころの湯」 （０１）
北京の下町にある小さな銭湯を舞台に親子の絆を描いた心暖まるドラマ。
都会で働く主人公の元に 知恵遅れの弟から１枚のハガキが届く。
そこには 銭湯を経営する父の横たわった姿が描かれていた。
てっきり 父が倒れたものと思い、彼は急遽駆けつけるが、父はいたって元気だった。
一安心の彼は暫く 実家に滞在する事にした。
中国の銭湯が みなそうなのかは知らないが、垢すりやマッサージに散髪の設備もあり、そこでくつろぐ人達は 将棋を楽しんだり、自宅から持ってきたコオロギを闘わせたりして楽しんでいる。
間もなく地域の再開発の為 廃業に追い込まれる事になっている その銭湯では、経営者である父親の人柄で、離婚直前の夫婦の仲を修復させたり、絶交状態の碁仇ならぬコオロギ仇の仲直りのキッカケを作ったりと、身体も心も暖まるドラマが見られる。
その 銭湯の経営者を演じているのは NHKドラマ（大地の子）に出演していた中国の名優チュウ・シュイだ。
私は以前 銭湯を舞台にした絵本を出版したいと思った事があり、この映画を観て それを思い出した。
私の物語の舞台は 心が温まる銭湯ではなく、勇気が湧く銭湯。
銭湯にある不思議な椅子に腰掛けると 勇気が湧いてくるというもので、絵心のない私は 友人の画家 川尻源さんに絵を描いて貰いたくて その話をしたが、話が少し長すぎると言われた。
「おんな極悪帖」 （７０）
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