折れず曲がらず良く斬れる

折れず曲がらず良く斬れる

2008.10.27
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 NHKの知るを楽しむ人生の歩き方、澤地久枝第1回声なき声を聞くを再放送で観ました。ミッドウェー海戦の日本兵捕虜32人帰還に対しアメリカ兵捕虜帰還なし、詳細な調査の結果、アメリカ兵パイロットの捕虜も確認されていますが帰還していない。自国の兵を大切にしない軍隊は他国の兵も大切にしない。ショックでした。

 「昭和」という時代をテーマに、時代に翻弄されながらも、忘れられてきた無名の人々を描き続けてきた澤地さん。デビュー作の「妻たちの二・二六事件」では、自らつらい体験を持つ40代の人間として、死刑囚の残された妻たちと向き合い、またミッドウェー海戦をテーマにした「滄海よ眠れ」の取材では、記録資料にも残されていない日米全戦死者一人一人の足跡を追った。その事実発掘への執念、声なき声を聞く澤地さんの思いに迫る。

 澤地久枝 1930年、東京都青山生まれ。作家。
54年、早稲田大学卒。中央公論社の編集部員、フリーとなり作家・五味川純平氏の助手を経て、70年、ノンフィンクション作家としてデビュー。72年に『妻たちの二・二六事件』刊行。その後も史実の蔭に隠れた人物への取材を重ね、昭和史にかかわるさまざまな事件や出来事について、独自の視点による歴史ドキュメンタリーを構築。『自決 こころの法廷』『好太郎と節子 宿縁のふたり』(NHK出版)、『発信する声』(かもがわ出版)などの著書もある。護憲を訴える市民グループ「九条の会」呼びかけ人の一人として、全国で講演などを行っている。





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最終更新日  2008.10.28 19:09:47
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