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ダイニングの照明は、トードボーンチェのミッドサマーライトを取り付けています。これ、初来客のほぼ100%の方に、まじまじと見つめられ「どうなってるの?」って聞かれます(笑)はい、こちらは紙で出来ています。そして電球に専用の円錐形のカバーをつけてその周りに巻いています。この紙はTyvekという特殊な紙で、破けにくく、水にも強いらしい。最新のレーザーカット技術による精密なカットでこのような複雑なデザインを可能にしているのだそう。我が家のはホワイトですが、こんなグラデーションのカラーも綺麗ですよね^^来客が必ず聞きたくなってしまうほどインパクトを与えられるこの照明、私は気に入っています^^ですが、約1年半使ってみるといろいろと不具合も出てくるわけで・・まず、気づいたらいくつか汚れが付いていました。 (見えるかな?)すき焼きかなんかでタレが飛んだのかなぁ。でも、紙だから汚れは取れません。上から紙を貼って隠すか、切っちゃうか、そのままか、ですね。我が家はそのままです(笑)そして、鍋をやる時は机をずらさなくてはいけません。いけませんってこともないけれど、机の真ん中に鍋を置くと、真上にある照明に蒸気がそのまま向かっていくので紙が吸いそうで。汚れも付きやすいですよね。だから机をずらして鍋をします。他に、ホコリを払いにくいことも難点かな。気づいたら紙の入り組んだ箇所にホコリが入りこんでしまうことも。どうしても取れなかったら、一度外してバッサバサやれば良いと思いますが、まぁ面倒ですよね^^;あとは、湿気で裾がくるっとなってしまうこと。でもこれは購入直後のピンと張った状態よりやさしい感じがするので、私は「味」と捉えています^^そしてそして、一番の問題は永く使い続けられないこと。やっぱりいくら特殊な紙といっても汚れは付くし、今のところ切れたり破れたりってことはないけれど必ず劣化が出てくると思います。寿命はどれくらいかは分かりませんが、いつかは替えなきゃいけないんだなぁと漠然と思っています。でも、できるだけ永くこの照明を楽しみたいと思います^^にほんブログ村 ←いつも励みになっています。ありがとうございます☆
2010.04.05
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TVボードについてご質問いただきました♪我が家のTVボードは広松木工のVERO IDEA。オーク素材の突板仕様です。新築時に合わせて購入したので、5年ほど経ちました。ご質問の内容は、「素材をオークかメープルで迷っています。オークは色が濃くなってくるのが気になりますが、まてんさんのお宅では、やはりオークで良かったですか?」といったものでした。写真ではどうしても明るく写ってしまいますが、購入時よりはだいぶ飴色になってきたように思います。(最初の写真の方が実際の色に近いです。)オークは、もともと木目がはっきりしているのですが、素材の色が濃くなるにつれて、木目が馴染んできたような気がします。一方、メープル素材はチェストで採用。(こちらも広松さんです。)チェストは2011年の5月頃に購入。当時より、かなり色が濃くなっていますね!当初、素材をどうするか迷ったのですが、部屋を柔らかな印象にしたかったので、チェストはメープルを選びました。TVボードもチェストも両方オークだと存在感が出過ぎてしまうと思って。でも、これが我が家にとっては正解!TVボードのオークは部屋の引き締め役として、チェストのメープルは優しい雰囲気で、それぞれの素材が喧嘩することなく、我が家に馴染んでくれたような気がします。ただ、メープルの方は気になる点が。色が薄い分、汚れが目立つのです。特に、チェストは引き出しの開け閉めの頻度も高く、またペンや鉛筆の取り出しも一日に何度と無く。それゆえ、鉛筆やボールペンの細かい書き跡が数多くあります。子供が、この上で何か書いてはみ出すことなんて日常茶飯事ですから。鉛筆は消せますが、ボールペンは消えないので、これはもう仕方が無いですね・・。それと、つまみの周りには黒ずみも・・^^;TVボードのオークは汚れが全く気にならないので、色の薄いメープルならではでしょうか。(それとも我が家の扱いが雑なだけか・笑)広松木工といえばSONOチェストも素敵。一緒に撮ると、こんな風。わわ!おもちゃスペースの存在感がスゴイ(笑)やっぱりドールハウス、大きいなー!ちょっと場所移動しようかな。・・・・っと、話がそれました^^;オークとメープル、それぞれの素材感の違い、伝わるでしょうか?私はTVボードの雰囲気がすごく気にいっているので、やはりオークで良かったと思っています。もし購入前に戻れるとしても、TVボードもチェストも、やはりそれぞれオーク、メープルで注文するでしょう。それくらい、どちらもお気に入り。あくまでも、私の場合ですが・・ご参考になれば幸いです。 ・・・scopeさんでFatty Containers再入荷。2月11日 19時~販売開始。これだけ大きな収納ボックスってなかなかないし、椅子にもなるので実用的。私、今回狙ってます☆
2014.02.08
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先日、1階に物干しを取り付けました。半年ほど前から庭で洗濯物を干すようになったのですが(→関連記事はコチラ)、実はちゃんとした物干しはありませんでした。今まで何を使っていたかって?それは、使わなくなったハンガーラック。庭に出して代用していました。まぁ、たくさんは干せないけれど、普通に使えていました。シーツなどの大物は2階のベランダで干していたので。でも、庭での洗濯物干しが定着すると、やっぱりちゃんとした物干しが必要だと思い始め、先頃ようやく物干しを取り付ける決心が付きました。というわけで、楽天で物干しを調達。 壁付け物干し DRY WAVE ネジ付で送料込み4200円は楽天の最安値(多分)。そういえば、以前ホスクリーンを購入したのもこのお店でした。発送も早いです。 ←和室で愛用。我が家のホスクリーン届いた状態はこんな風。ごっついネジですね・・。メタリックステンカラーというシルバーに近い色にしました。これを、和室の掃き出し窓の両サイドに取り付けます。まず、下穴を開けて~。物干しをネジで固定。完成!夫出動で10分ほどで取り付け出来ました。窓枠のすぐ横に取り付けているので下地も間違いなく、スムーズに出来ました。作業自体はとても単純ですが、こんな長いビスですから電動ドライバー必須です。でも、DIY慣れしている方なら余裕だと思います。外壁にネジを打つのに抵抗がある方にはこんなの↓もありました。 ワンタッチ ベランダ物干しさてさて。これで、庭に出なくても掃き出し窓から手を伸ばして洗濯物をかけられます。嬉しい!ただいまの物干し竿は・・玉ねぎもっさり(笑)実は、そもそも物干し設置を決意したのは玉ねぎがきっかけ。家庭菜園でたくさん採れた玉ねぎの保存場所確保という観点から。玉ねぎは掛けて保存すると日持ちするので、雨が当たらないところに掛けたいなぁ・・って。上がベランダで庇になるので、直射日光と雨を避けられるよう、ちょっと上のほうに設置したのは玉ねぎのためでもありました。丸ッと一年保存できたら良いのですが、実際はこうしても10月くらいには中が腐ってきちゃうんですって。まぁその前に全部消費しちゃうと思いますが。畑から玉ねぎをえいこら運んだ甲斐がありました!大きなおまけも乗っていますが(--;)ちなみに物干しの位置ですが、覗き込めば見えますが、普段何気なく暮らしている分には、リビングからの視界には入りません。まぁ、玉ねぎがリビングの前にぶらさがっていてもおもしろいと思いますけど(笑)一応ちょこっと生活感を隠してみました。庭から、吊るされた玉ねぎを見て、「昔ながらのおばあちゃんの家みたいだなぁ・・。」と夫がつぶやいていましたけどね。ふふふ。そんな家って素敵やん♪でも、庭に出るたびにふわっと玉ねぎのかほりがするのは画像からは、ばれていませんよね?(笑)この匂いはその内消えるのだろうか?というわけで、左の方は野菜の保存に、右の方は洗濯物干しに。ひとつで二度嬉しい我が家のNEW物干しでした^^にほんブログ村 今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました☆
2010.06.13
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いつもたくさんの応援クリック&コメントありがとうございます^^いろいろご質問いただいているので、今回は、ウニッコシーツについてアレコレまず、作り方。私が用意したものは、 ●ベージュのウニッコ布・・148cm×220cm 楽天でも販売されているウニッコの布は幅が145cmと表示されています。私はかなり前に買ったのでそれとは違うかもしれませんが、耳の部分も入れたら148cmありました。シングルの掛け布団カバーは普通150cm×200~210cmなので、用意した布は幅が少し足りていませんが多少幅が小さくなっても対応可能だと思いました。 ●白いフラットシーツ・・150cm×250cm裏側にする白い布を探した時、幅が150cm近くある物がありませんでした。そんな時、寝具売り場でフラットシーツを発見。これだ!と。しかも在庫処分で1枚500円くらいだった ●ファスナー 150cm or180cm実店舗ではなかなか長いサイズを置いていませんでした。どうしようかな~と思った時、またまた思いついて、不要な古い布団カバーからファスナーを引っぺがし、再利用その後楽天で取り扱いショップを発見↓☆フラットニットファスナー180cm一本420円でメール便可能だったため、次回のために3本購入しました。 ●ひも 4本 四隅に縫い付けてカバーと布団をくくる為に。そんなわけで、あとはウニッコ布とフラットシーツを裏返しに合わせて、ファスナーを縫い付け、ぐるりとただひたすらミシンを動かすのみ ぐにゃぐにゃしながらも、布団カバーなんて、線が目立たないからノープロブレム!もうひとつ、赤のウニッコはダブル→シングルへリメイク。このカバーは大体150cm幅くらいのウニッコ布の両サイドに白い布が足してありました。ファスナーがない方は、カバーを裏返し、そのまま布が足された縫い目のラインで直線縫いで幅を縮める。ファスナーがあるほうは、同じく布が足された縫い目とファスナーの端を合わせ、図のように折り返してファスナーが表に出るように直線縫いです。(表現力が乏しくてゴメンナサイ)はさみをいれなかったことで、いつかダブルに戻したくなった時にも再生可能にしました。縫い目の穴が残るとかそんな細かいことは言っちゃあダメよさて。重要なのがお値段。実は私のウニッコはかなり前に2000円/メートル くらいで買っているのでピロケースの布40cmを合わせても全部で5000円くらいで購入できています。多分、ライセンス契約していた頃のものだと思うのです。だから安く買えた。そう考えると、裏のウニッコをケチったのもあって↓の楽天価格と比較しても安く済んでいます。 13650円 イエローのみですが、ウニッコの生地を探したことのある方なら分かると思いますが、楽天で見ても、ウニッコは525円/10cm ですから、1m買えば5250円もします。 525円/10cmそういうわけで、たとえ表面だけウニッコで作成したとしても2m以上必要ですから、↓とさほど変わらない値段、ピロケースも作るとなると、むしろ買ったほうが安いということになってしまうのです 13650円裏表ウニッコ生地にしたら完全にオーバーです。そう考えると、↑は結構お値打ちなのかも?うぅ。散々作り方とか材料とか書いといて、こんな結論って・・そんなわけで、やっぱり参考にならなかった布団カバー編。こんなに長々と書いといて・・ごめんねぇ。最後までたどり着けたかしら?はぁはぁゼイゼイ。 でも!もし、どこかで安くウニッコを手に入れられたり、かわいい布を見つけたときは手作りをされるのもおすすめですよ♪私もただいま第二弾計画中です↑今日もおひとつポチッと応援していただけると励みになります♪
2009.05.27
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引っ越して、半年。先日、家に最後の大物が届きました。家を購入することが決まってから家具選びはスタートしましたが、実はテレビボードはわりと早い時期から決めていました。それなのに、なぜ今頃になったかというと・・。福岡の大川市というところにある家具メーカー広松木工のテレビボードを見つけたときは、素材がウォールナットとチェリーしかありませんでした。家は薄い色の家具で合わせたかったので、「メープルかオークでオーダーはできますか?」と聞いたら、「12月頃にオークが発売されます。オーダーするより、発売を待っていただけたらそちらの方がお安くご購入いただけますよ。」とご丁寧なお返事をいただき、「それなら!」と思い、発売を待つことにしたのです。その間に、実店舗で広松木工の家具を扱っているショップを見つけ、ウォールナットですが実物も確認しました。そうして、結局1月のはじめに注文し、先日届いたわけです。サイズは、W188 D42,5 H49cm リビングと和室を仕切る壁の幅が190cmだったので、ほとんど丁度良く置けるということでこのサイズにしました。見つけたときにいいな~と思ったのが、このガラス。DVDデッキなどの上のホコリを防いでくれるところがズボラな私にぴったりオークなので、家の床よりはちょっと濃いけど、それは仕方ないかな。木目がダイニングテーブルのアッシュ材にも似ていたことも購入の決め手です。ちなみに、ちょくちょく登場していた今までのテレビボードは・・夫製作。テレビボードが届くまでの半年間のつなぎとして、引越し当初作ったものです。これはこれでかわいいんだけど、手作りだとどうしてもカントリーっぽさがでてしまいますね。テレビボードが仲間入りしたことで、空間がぐっと締まった気がします。。そして、次回はテレビも新調・・。新しいテレビが乗ったテレビボードを見に来てくださいね(●´∀`●)→★ショップ名に誤字があったため、書き直しました。教えてくださったとてもご親切な方、ありがとうございました(●´・ω・)(●´_ _)
2009.02.05
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白樺のかご作りのワークショップに行ってから、寝ても冷めても白樺のことで頭がいっぱいの私(笑)自分でも作ってみようと、ついに白樺の皮を手に入れ、そして下準備までした。というのが、前回までのお話。 その白樺の皮を使って・・かご作りの復習に励んでおりました。最初に、こうやって交互に編んで、かごの内側の底になる部分を作るのです。白樺のかごって内から外に向かって編んでいくんですね。そして角を立ち上げたら、とにかく交互に編むのみ。一定の高さで折り返し、外側を編み進めます。ワークショップでは木製のピンチで固定していましたが、それが家になく、洗濯バサミやクリップ、さらにアメピンまで駆使して作業を進めました。その後木製ピンチ買いに行ったんですけどね、相変わらず計画性がない・・(--;)そして、全部編み込んだら、あとは足りない所を埋めるためにさらに皮を足して整えていきます。そして・・完成!!読むとあっさりだけど、これ、ものすごく苦労しています(T▽T)気づいたら、底が長方形ではなく台形になっていて、そこそこ進めたのに最初からやり直し、とか。欲張って大きく作りすぎて皮が足りなくなりそうになり、最初からやり直し、とか。そして、この折り返したところ、つい好奇心からギザギザにしてみようと思い立った私。 ←こういうの、かわいいと思って^^多分やり方はあっていると思うけど、でもやっぱりキレイとは言えません。素直に教えて頂いたとおり、まっすぐにすれば良かった・・(@:@)最初のワークショップから、今回2回目を作ってみて思ったことは、形を作ることはなんとか出来ます。でも、美しく作るのは非常に難しいです。よく、熟練された白樺職人さんの作ったかごは「編み目がきれいで隙間がなく、100年使える」って言いますが、それをものすごく実感しました。私の作ったこのかごはせいぜい耐年数3年くらいですね(笑)いや、奥が深い。そして、おもしろい!←まだやるつもり?さて、このかごの使い道とは・・ 帽子♪・・ではなく、(気に入ったらしく返してくれなかった)手紙やショップの案内など、すぐに処理しないものの一時置き場なんてのはどうでしょう?使い道を考えるのも楽しいですね。白樺の持つ魅力にどっぷりと浸かっている私なのでした。にほんブログ村 ←いつも本当にありがとうございます☆
2009.10.21
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みなさん一通り書かれているようなので、もうお腹いっぱいかと思いますが・・(笑)我が家にも届いています、マリメッコのムック本。 22日には書店に積まれているのを見かけたので、やっぱり予約しなくても良かったなーなんて思いましたが、我が家には25日に届きました。パーポーのウニッコはなんだかレトロな感じ?おまけというより、こっちが本命?な、キャンバスバッグは、皆さまご存知の通り、今年はウニッコ。おまけにしてはお得感ある大きさです。エコバッグにするには小さいですが、家族でお出かけのサブバッグにしたり、お弁当入れたり、いろいろな用途で使えそう。マチもたっぷりなので、結構たくさん入ります♪ただ、ちょっと色合いが派手なので、遠めにもマリメッコ好きなのがバレバレです(笑)そして、本の内容も、私はすごーく充実していると思いました。ファブリックを使ったインテリアや、テーブルコーディネートは見ているだけでうっとりめくる度に心うきうきする、素敵な一冊です。本自体の表紙はLOKKIでした。しばらくは、パラパラっと見られるようにリビングに置いておこうと思います☆にほんブログ村 ←よろしくお願いします♪
2011.04.28
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5月に入り、今まで順調に成長してきたウンベラータが、急に異変を発し始めました。葉っぱが次々と黄色くなり落葉。様子を見ても収まる様子がなく、これは「根詰まり」というやつかな?と、他に心当たりもないことから、急遽植え替えをすることになりました。でも、まず鉢を用意しなくてはいけません。ウンベラータを購入してから約一年半。そろそろ・・とは思っていましたが、まだ何も準備していませんでした。ネットで探したら届くまでに時間がかかるからと、ホームセンターや園芸屋さんなどを何店か回りましたが、白くて大きい陶器鉢ってないんですね。陶器鉢っぽいプラスチックの容器でも・・と思ったのにそれもなく。2日探したあと、結局、楽天に戻ってきました。(2日間を無駄にしました><)そして、購入したのはこちら↓ 3つセットで2980円!受け皿も3つで1280円。こちらのお店、群を抜いて安かったです。最初は単品で探していましたが、安い物でひとつ3千円くらい。受け皿と送料を含めたら5千円くらいになるのが相場のようでした。正直「3つもいらない」と思ったけれど、他の植物の植え替えにも使えそうだし、何よりお値段が魅力的。注文時の備考欄に急ぎで欲しい旨記載したのを聞いて頂けたのか、翌日に発送、翌々日には手元に届きました。ありがたいです!でも、届いた鉢は開けてびっくり。予想を超えて大きい!後ろのソファと比べても、随分と大きいことが分かりますか?私、どのサイズの鉢に植え替えたら良いかをメジャー片手に散々考えたのに、やっぱりイメージと実物は違いますね。一番大きいサイズに植え替える計算だったのに、想像より実物はずっと大きく。予定を変更して中サイズに植え替えることにしました。実物を見られないネットショッピングでは、サイズ感も難しいところ。当初想定していたサイズをもし単品で購入していたとしたら、きっと大きすぎる鉢を買っていたと思います。この3つのサイズのセットにして本当に良かったです。鉢は返品できないお店もあるので、購入の際にはお気をつけくださいね。そういうわけで、早速植え替え!まず、鉢からウンベラータを取り出すところからはじめます。参考→観葉植物の植え替え鉢から出したらこんな風でした。根っこはそんなに回っていないような・・?でも基準が分かりません。根詰まりだったのかは不明・・。発泡スチロールが入っていることに驚きましたが、水はけを良くするためだそうで、鉢を軽くする為にも良いのだとか。根の周りの土を半分くらい落とし、新しい鉢に土を入れ、根を乗せて、支えながら土を入れました。そして植え替え完了!文字にすると早いけど、これ、私にとっては結構大変な作業でした。鉢が重いし、ウンベラータを支えながら土を入れるのが意外と難しい。さらに新しい土の量。10Lでも足らず、途中で買いに走りました。土の量も事前にチェックが必要ですね。そうして、苦労して植え替えたウンベラータですが、その後・・もっとひどくなりました(泣)植え替え直後は、茎がダラーンと真下に垂れ下がり、まさに瀕死の状態だったのですが、それは翌日戻りひと安心。でも、葉の変色はさらに進み、ほとんどの葉が痛々しい姿に・・。いくつかある新しい葉の芽がこれから開いて元気に育つことを願うばかりですが、しばらく様子を見てみようと思います。この時期、観葉植物の植え替えを考えられている方もいらっしゃると思います。それなのに、こんな記事・・不安になりますよね。ごめんなさい。また、変化がありましたら経過を書きますね。にほんブログ村 スッキリしない終わり方で申し訳ないです><
2010.05.26
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玉ねぎが採り頃です♪冬に植えたときは、ネギみたいな小さいヒョロヒョロの苗だったのに、半年ほどで立派な玉ねぎに成長しました。いざ収穫!「うーん。うーん。」しっかりと根を張った玉ねぎは抜くのに一苦労。「ずぼっ!」立派なヒゲを携えて、まあるい玉ねぎが顔を出しました。玉ねぎの根っこってこんな風になっているなんて知らなかった・・。いや、想像したこともなかったなぁ。まだ大きさがマチマチなので、一気に収穫とはいかず・・大きくなった物から順に収穫していきたいと思います。というわけで、本日の収穫!今日も豊作の空豆。でも、もう少しで終わりです。試しに抜いてみたニンニクはまだちょっと早かったみたい。真ん中はゴボウ。こちらは畑仲間のご近所さんにいただきました。家庭菜園でゴボウがちゃんと出来ることに驚きです。そして、去年たくさんの種を落とした大葉があちこちから芽を出しました。ちゃんと春になったら出てくるんですね。でも、あまり広がりすぎても困るので、きれいな葉を摘んで抜いてしまわなくては。というわけで、今日の収穫を早速夕食に活用!いただいたゴボウは豚汁に入れました。柔らかくておいしかった!豚汁にしては汁が少ないって?汁少なめで具沢山が好きなんです^^;でも、この器、ぽってりして底の方が広いので、これでも結構汁が入ってるんですよ。大葉は、大豆ハンバーグ@とうふや豆蔵の薬味に。そして、玉ねぎはクックパッドの新玉ねぎ、レンジでとろとろを参考にしました。私はさっぱり頂きたかったのでポン酢をかけましたが、玉ねぎがとろっとして甘みが凝縮されおいしかった~♪このレシピ、またリピします!品数多いけど、全然手が込んでいません(笑)でも、困った時の玉ねぎ!一日干して、軒先につるしておけば保存も利くので、これからたくさん活用できそうです。玉ねぎは、実は冬の間ほとんど放置していたら、春になってもあまり成長せず。慌てて熱心に水や肥料を与えてようやく収穫できるまでになりました。周りの方はもうみんなとっくに収穫を終えていて・・手を入れなかった分、差が出てしまいました^^;それでも、こうして食卓に乗せることが出来、嬉しい限りです。にほんブログ村 どうぞ宜しくお願いしますm( _ _ )m
2010.06.02
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リビングに、広松木工のチェストを置く事が決まった時、フロアライトも決めていました。ずっと欲しかったフロアライト。でも、イマイチどんなのが良いのか決められず、早2年。憧れのライトはあっても、自分の家に・・というとイメージがわいて来ない。いつも頭の隅にあるものの、なかなかイメージがまとまらず、その内に・・って思っていました。それが、チェストを置くと決めた時、ゆるやかにイメージがわいてきて、ようやく「これだ。」ってピンとくるものがありました。というわけで、選んだのは、言わずと知れたヤコブソンランプ。スウェーデンの、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザイン。吟味されじっくり自然乾燥させた北欧産のパイン材を、薄くスライスし組み合わせたランプです。このランプ、見た目以上に軽いです。大きな箱で届いたので、持ってみるとちょっと拍子抜けなくらいに。 そして、吟味されたパインを使っているだけあって、その一枚一枚がとても美しい。木肌から伝わってくるあたたかみが、その周りの空気を包んでくれているようです。このランプのこと、またちょっと長くなりそうなので、次回に続かせてくださいね。明かりをつけた姿もとても美しいんですよ。それについても書けたら、って思っています。にほんブログ村 ←よろしくお願いしますm( _ _ )m
2011.06.01
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前回の続きです。作り方は一つ前の記事をご覧くださいませ。 最初は難しいかもしれませんが、でも、2.3回折ればもう作り方を見なくてもスイスイ折れるようになります。 私は確か紙で3.4回作ったあとに布で作ったのだったと思います。 注意しなくてはならないのが、用意するリボンの幅に対しての長さです。 最初は少し長めにした方が折りやすいと思います。 1本につき、1.2cm幅でも36cmくらいいるので、幅が広くなるとそれだけ長さも必要になってきます。大きいオーナメントだと幅1.8cmで50cmくらいだったかなぁ。(曖昧) 途中で足りなくなると悲しいのでお気をつけくださいませ。 折っている内にやりやすい作り方、素材を無駄にしない折り方なども分かってくるので、画像通りの作り方に限らず、どんどん応用出来ますよ^^ 私は常に右上をスタートにしましたが、これもやりやすい方法で構わないと思います。 こんな感じで、今回星のオーナメントを作るに当たって私なりに感じたことを書いてみました。 そういえば、このオーナメントの作り方を探している時に、エコクラフトで作られた方や、本革で作られた方のブログを拝見しました。 ←エコクラフト ←本革テープ 白樺の皮はなかなか入手が難しいですが、その枠にとらわれず、アイデア次第でそれぞれのお家にあった素敵なオーナメントが出来上がることと思います。 私の場合は、クリスマスツリーのオーナメントとして、白樺と布を選びましたが、布はバイアステープを利用しました。 (この画像は自分でバイアステープのように作った物ですね・・。経費節減のため^^;)ダブル(シングルではだめです)のバイアステープの間に同じ幅に切った画用紙を挟んで(折りやすくするため)作りました。 布で作ると少し難易度はあがりますが、紙では出せない素材感、暖かみがあってぽってりした雰囲気がとても気に入っています☆ オーナメントの作り方、長々とお付き合いいただきありがとうございました^^ どなたか、お一人でも作ろうと思ってくださった方がいらして、そして、このブログが参考になったならば幸いです。 にほんブログ村 ←クリックが励みになっています。いつもありがとう・・。
2009.11.08
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