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ナルコユリが咲きました。近づかないと見えないほどに、ひっそりと花を咲かせています。エゴノキの下では、ホスタが葉を重ね、オレガノ(ロツンディフォリウム)も着々と広がっています。 日陰でも大丈夫!家の中では、ウンベラータが新しい葉をつけはじめました。今年は剪定をしようかしまいか考え中。今の姿なら良いけれど、この先ぐんぐん成長するので、夏の終わり頃になると樹形が崩れちゃうんだよね。するなら今が一番良いかな? ウンベラータはどんどん大きくなるので、小さく買って大きく育てるのが良いかも! ・・・・GWは、休日返上で畑にかかりっきり。そのおかげで、ようやく今週中には苗を植え付けできそうです^^畑仕事の合い間には、やっぱりおやつが欠かせない♪もう最近、甘いものが食べたくて食べたくて仕方ないの(--;)いちごの時期もあと少し。いちごのムースもそろそろ食べ収め?今月のおやつは、いちごづくしにしようかなにほんブログ村 励みになってます♪いつもありがとうございます
2012.05.07
昨年末に、庭に植えた葉牡丹。春の訪れと共にトウがたってきました。そろそろ整理しなくっちゃなのですが、上へ、上へとぐんぐん伸びる、こんな姿もかわいいなぁなんて・・もう少しだけ。チューリップの芽も、ここに来て急成長!花が咲くのは一体いつ頃になるんだろう?この調子だと4月の終わり頃かな?日陰の庭なので春の訪れもゆっくりなのですが、ちょっとずつ・・木々の新芽もふくらんできています。こちら、ほわほわの新芽はジューンベリー。落葉樹は冬の間寂しいけれど、春の芽吹きがやっぱり特別嬉しい。もう少ししたら、お庭もにぎやかになるのかな。楽しみです♪ ・・・さて。今日は大好きなミニ食パンを焼きました。一本が2分の1斤サイズのこの食パン。(大きさのイメージ、伝わるでしょうか?)スリムな形はそれだけで特別な気分に 2本揃えると便利♪毎回カットする時はどきどきするのですが・・今日はぐるぐる抹茶パン。ちょっとぐるぐるがイマイチだけど・・(^^;)、練習あるのみ!中には大納言小豆を巻き込んで。ほんのりした甘さがやみつきに♪春になり、イチゴも買いやすい値段になってきました^^スーパーに朝採りイチゴも並ぶようになってきて、イチゴ好きの我が家としては嬉しい季節 マリボウルはいちごを盛るのにぴったり☆にほんブログ村前回はたくさんのクリックありがとうございました^^とっても励みになりました☆今日も、ポチッとしていただけると嬉しいです
2012.04.02
庭の花壇より、楽しみにしていたクリスマスローズが咲きました。今年はまだ咲かないと思っていたので、数日前につぼみを見つけたときは嬉しくて、嬉しくて!少しずつ春らしくなってきたとはいえ、まだまだ寒いこの季節。寒さに負けず、控えめに咲く姿がなんとも美しい♪アプリコットに遅れること、数日。こちらももうすぐ開きそう。名札の写真のような白くて可憐な姿、もう少しで見られるかな。春はもう、すぐそこ! さてさて。ポカポカ陽気の昼下がり。ふんわり抹茶のケーキを焼きました。マルグリット型は、なんでもないケーキが特別かわいらしくなっちゃう魔法の型。型を返して、くっきりお花が現れたときには、歓声が上がること間違いなしです(笑)カットすると、花びらがハートのように見えるところもお気に入り。マルグリット型で焼いたケーキは、持ち寄りランチの手土産にもおすすめです^^↓ポチッとしていただけると嬉しいです☆にほんブログ村ありがとうございます!
2012.03.15
夏の間、緑のカーテンとして育てていた風船かずら。苗を植えたのが7月に入ってからと遅かったため、最後まで緑のカーテンにはなりませんでしたー(TT)言うならば、緑の紐のれん・・ですかね(=_=)この写真は8月8日のもの。最終的にはもっと育ちましたが、夏の一番暑い時期でこれ。緑のカーテンにするには計画性が大事なようです~。そんな風船かずらですが、それでも夏の間は毎日5~10cmほどもにょきにょき伸びていく様子が楽しくて、家の中からじーっと観察するのが私の日課。小さな風船がほわほわと膨らんでいく様子がまたかわいくて、窓越しのその姿には本当に心が癒されました。ここ数日の寒さでしおれてしまい、夏の間楽しませてくれた風船かずらもいよいよお終い。でもね、ちゃんと次の世代を残してくれています(^_^)風船をあけると、中が3つの部屋に分かれていて、種がそれぞれに1つずつの計3つ入っています。この黒くて丸い種、よーく見ると・・白い模様がハート型。最後まで、かわいいコです(TT)来年は、5月のはじめ頃までにはこの種を蒔き、今度こそ、わさわさの緑のカーテンを目指したいと思います^^そうそう、息子がお隣に種を蒔いたアサガオも(でも、世話をしたのは私~。)、しっかり種を残してくれました。このコ達も、また来年健やかに育ちますように。++++ある日のおやつに、大好きなシナモンロールを焼きました。相変わらずこのレシピは簡単でおいしい♪ 胡桃入り シナモンロール by ゆきらいんふんわり軽いパンなので、ぱくぱくいけちゃいます。 最近はベラミがお気に入り~♪今日は雨上がりの快晴!良い一日になりますように。にほんブログ村 いつもありがとうございます☆
2011.10.06
緑のカーテンを作るべく、プランターに植えた風船かずらと、息子が種を撒いたアサガオ。あっ、ちょうちょ!(どーこだ?)この風船かずら、植えるのが7月に入ってからだったので全然緑のカーテンに間に合わず・・。(今はもうちょっと大きくなってますが。)でも、にょきにょきと伸びていく様子と、小さな白い花がかわいくて、見ているだけで癒されます。そんな風船かずらとアサガオを植えたプランター。その見栄えがどうも・・(--;)ということで、先日 に引き続き、プランターカバーを作ることになりました!こちらも同じく廃材を使ったので材料費ゼロ♪夫がメインで、私と息子が手伝って・・出来ました♪ふたつのプランターがすっぽり入る木製のプランターカバー。以前と比べて、ちょっとは見栄え良くなったかな? ←後ろのじょうろはコレ。トタンなので長持ち。これね、どうしてそのまま木でプランターを作らないの?って思われるかもしれないけど、水に強い木ではないので、このまま土を入れちゃうとすぐに木が腐ってしまいます。だから、常に水分に接するプランター用には適してなく、カバーとしてなら良いかなぁ、ってこんな形になりました。カバーなので、側面だけで底もありません。どれだけ持つか分からないけど、たまにはメンテナンスをして長持ちするといいな。これ、上から見ると・・プランター丸見えなんだけど(笑)もうちょっと改良が必要ですね^^;こんなんだけど、気分もあがって嬉しい♪カバーをすることで、プランター自体の劣化も防げるし、見た目も良くなりました。もうひとつ、ミントを植えているプランターもあるので、そちらもそのうちカバーを作ろうと思います^^にほんブログ村 いつも応援有難うございます☆
2011.08.08
我が家の庭は、約12×4mの小さな日陰の庭です。夏はともかく、冬は隣家の陰にすっぽり入り、日照は午前中の数時間だけ。そんな小さくて薄暗い庭だから、ガーデニングを楽しむなんて無理・・ってずっと諦めていました。けれど、いつも思っていたのは、リビングから庭の景色を楽しめたら・・ってこと。小さくて日陰でも、南面の庭は、家にいればどこからでも目に入る。その視線の先を、緑でいっぱいに出来たら、我が家の小さな世界が変わるんじゃないかって、そう思って今回のお庭改造計画が始まりました。一連の記事はこちらから→【1】、【2】、【3】、【4】、【5】、【6】こうして、前回までにウッドフェンスと立ち上げ花壇が出来ました。そして今回、一連のお庭改造の最終段階。夫が汗だくで作ってくれた庭の骨格。そこに、私が植物たちを植えました。では、植物を植えた様子を・・の前に、こちらが前回までのお庭です。 そして、こちらが植栽後。ウッドフェンスを立てたのは、目隠し目的というよりは、グリーンが映えるんじゃないかということから。木々を植えたら落葉もするから、あちら側の敷地に出来るだけ落ち葉を落とさないように。そんな考えからでした。濃い色で少し高さのあるウッドフェンスですが、圧迫感が出ることもなく、逆にグリーンの効果で以前よりも奥行きを感じられる庭になりました。日陰でも、暗いイメージにならないように、葉っぱの緑の濃さが様々なものを配置して。まだまだ単調だし、土が見えている部分がたくさんですが、少しずつ植物の成長を見守っていけたら、と思います。 さてさて、今度は室内からの庭の眺めです。ほんとは載せたくなかった(笑)、改造前。せめて、もっとマシに見えるアングルを探せばよかったのにねぇ。思い入れがないと撮影もいいかげんです(笑)そして、改造後、同じアングルじゃなくてちょっと分かりにくいかもですが、こちらはダイニングから見た庭です。リビングダイニングはもちろん、キッチンや、玄関をあがってすぐの所からも視線の先には庭があります。我が家は、ありがたいことに南側のお宅からの視線を感じることがありません。だから、基本的にはレースのシェードも開けっ放し。いつでもグリーンを感じられる庭が出来ました。お庭改造計画が進行し始めた頃から、いろいろな本を読み、日陰に向く植物は意外とたくさんあることを知りました。日陰だからこそ植えられる植物があることも知りました。まだまだ少ない知識ですし、上手くいかないこともあると思います。でも、そんな中でも少しずつ、日陰の庭づくりを楽しんでいけたら、と思います。今回のお庭記事、これでひとまず終了です。でも、庭づくりはまだまだ始まったばかり。10年後の緑いっぱいの庭を目指して、ガーデニングを楽しんでいきたいと思います。我が家の庭の記録、長々とお付き合いいただいてありがとうございましたm( _ _ )mにほんブログ村日陰の本はいろいろありますが、その中でも参考になった本です。「日陰なんて。」って気持ちから、「日陰で良かった。」とさえ思えます。 日陰向きの植物図鑑としても一冊持っていると便利かも。 NHK趣味の園芸の本は充実度高いです! ガーデンデザイナーの大滝さんという方のご自宅のお庭がとても参考になりました。
2011.07.05
前回、フェンスが完成したところまでを書きました。でも、フェンスの周辺がまだ未完成な感じでしたよね。というわけで、今日はその辺りを整えようと思います。まずは、フェンスからこちら側約1メートルのところに砂利を敷いて、ステコンを打って、コンクリートブロックを設置。ブロックの穴に鉄筋を通して固定します。一方、こちらでは・・用意していた枕木に穴を開けました。 ←こちらで購入。その枕木を、ブロックの鉄筋に合わせて差し込んで・・カーン!カーン!と、打ち込んでいきます。ぐるっと枕木を設置して、フェンスとの間に土を入れたら・・レイズドベッド(立ち上げ花壇)の出来上がり!そう、この度のお庭改造計画は、ウッドフェンスとレイズドベッドの同時進行だったのです♪今回、ここをレイズドベッドにしたのには、2つほど理由があります。ますは、フェンスの基礎を埋め込みたかったのがひとつ。本来なら、170cm高のウッドフェンスを立てるには基礎を約60cmほど埋め込む必要があるのだとか。けれど、独立基礎(支柱のところだけ基礎を作って埋め込む)ならともかく、我が家は9mの全基礎。その基礎を埋め込むため、フェンス下9mに渡って60cm掘り起こすことは至難の業。実際、20cm掘るのにも大変でしたから、人の手で60cm掘るなんてとても出来ないと思います。だったら逆に埋めてしまえというわけで、地下20cmは掘り下げて、地上40cmは土を足すことでフェンスの基礎を支えることとしました。そして、もうひとつ。将来的に、リビングの前にウッドデッキを作る予定です。その時、花壇が本来の庭の高さにあると、リビングから花壇の草花が見えないということに。(ウッドデッキを作った場合の横から見た図です。それぞれの左がリビング側。ペイントしか使えなくって・・見ずらくてすみません~。)草花は、完全に日陰に隠れてしまいますし、デッキの端まで行かないと背の低い草花を見ることが出来ません。メンテナンスもしずらいかも。そう考えたら、花壇を立ち上げて、リビングからも草花や木を楽しめたらいいな、と思いました。枕木の下がコンクリートブロックというのが味気ないですが、ここはウッドデッキを作ったら大部分が隠れてしまうので、経費削減ということで。ウッドデッキを作るのはまだ先になるので、それまではグリーンを這わせたり、コンテナを置いて隠したりしてもいいかなって思っています。さてさて、次回はここに草花や木を植栽をした様子を。この3年、もとよりその前の住まいでも(アパートにしては広めの庭があったにもかかわらず)お花のひとつも植えたことのないような私(--;)ガーデニングはまるっきりのイチからです。それでも、前がひどすぎたので(笑)随分と雰囲気がかわりましたよ。下手なりに試行錯誤したので、よろしければまた見にいらしてくださいね。にほんブログ村 ←お手数をおかけしますが・・m( _ _ )m
2011.07.03
苦節10日ほど。梅雨の合間の曇りの日が多かったと言えども、汗だくになりながらフェンスを制作する日々。山あり、谷あり、がっくり肩を落とした日(→★)もありました。でも、そんな日々も終わりが見えてきた。そう、ウッドフェンスの完成です!高さ1.7m、長さ9mの大作。苦労したけれど、その分喜びもひとしお。逆に、大変だったからこそウリンの耐久性を確信出来たところもありました。正面から見ると・・こんな風。(この写真だとぐにゃぐにゃ曲がっているように見えますが、実際はちゃんとまっすぐです。)でも、何か変だと思いませんか?そう、フェンスの下辺りがぐちゃぐちゃ。基礎もむき出し。はい、まだ終わりじゃありません><フェンスは出来たけれど、ここでやっと折り返し。一息つくのもそこそこに、夫のDIYはもう少し続きます。にほんブログ村 なかなか終わらなくてゴメンナサイ!庭の記事も飽きてきましたよね^^;この続きに行く前に、じゃがいも収穫の記事を一本挟みますね~☆
2011.06.29
(前回の続きです。)ウリンって予想以上にすごい木でした。まさかまさかネジが折れるとは。完全に木に負けちゃいました。ウリンについて調べる内に、加工が大変な木らしいということは知っていたのですが、それにしても恐るべし。夫も、「甘くみてた」と意気消沈。結局、ねじの種類の問題で、半ネジと全ネジというのがあるらしく、折れたのは全ネジという方。(画像の全ネジの方は実際使ったものと違いますが、参考として・・。)全ネジの方はネジ自体に負担がかかったようで、途中で耐え切れなくなってボキッといったようです。(というようなことを夫が言っていた。)ネジを買うときに、ちらっと頭をよぎったそうですが、「まさかステンレスが折れないだろう」って思ったとのこと。結局、この折れたネジを抜くのにまた半日がかり^^;1本目は折れてたのに気づかなくて、2本目で気づいたので2本抜く羽目に・・(TT)くっついたままの横板をバールで外して、木に刺さったままの折れたネジの周りを削って、ペンチでネジを掴んで回して引き抜きました。さ、気を取り直して♪改めて半ネジでやってみたら、今度は上手くいきました!ほっ。一度上手くいけば、あとはもう手順通り。下穴あけて→打ち付ける。を繰り返すだけです。こんな風に、横板の隙間の間隔2.5cmと、下穴を開ける位置の物差しのようなものを作って作業をします。物差しの穴の位置にドリルの先を合わせると、希望の位置に下穴を開けられるというわけ。板を取り付けるときは私も横板を支えて手伝いを。夫が単独で出来る作業の合間に、板にやすりをかけて汚れを落とし、一枚一枚の塗装は私担当。たまにじゃま・・お手伝いしてくれる人もいましたが^^;そんなこんなで、着々と作業は進みます。ここからスパート!完成までもうひと息です。がんばれ~!にほんブログ村 ←お手数をおかけしますm( _ _ )m
2011.06.27
ウッドフェンスを作るべく、木材を選び、基礎を作ったのが、前回までの事。いよいよフェンス本体の制作に入ります。予定しているフェンスは、高さ1.7m、長さ9mというもの。本当はもうちょっと高くしたかったんだけど、ウリンはとても重たい木なので高さをあげるとそれだけ支柱や基礎に負担がかかります。やりようによっては可能なはずですが、いつか「バタン!」なんてなったらシャレにならないのでここは安全策をとって高すぎず、低すぎずな1.7mとしました。デザインは、私は出来るだけシンプルなフェンスにしたいので、ただ間隔をあけて横板を支柱に打ち付けるだけの仕様に。施工もしやすいのが利点。さて、まずは支柱を立てます。約1.5m間隔で、7本設置。コンクリートブロックの穴に通して、そこにコンクリートを流し込み固定。画像だと角度的にあまり分かりませんが、一本ぐーんと曲がっている木がありました。これだけの木ですから、反りがあるのは幾分仕方ない。支柱、本当にどこから見ても真っ直ぐのものがほとんどで、状態が良いものを送っていただけたのですが、この一本だけはかなり反っていました。(といっても、もちろん基準内です。)(本来は、木材やさんで一本一本目で見て反りを確認して購入するのが一番正確なんでしょうね。)さらっといきますが、この支柱立てもやっぱりいろいろ手こずる事があり、本来ならすいすいっと差すだけかと思ったのに、調整に難航し、結局この作業だけで半日がかりとなりました。さてさて、支柱を通したらいよいよ横板の打ち付けです。支柱にも、板にも下穴をあけて準備完了。いざ!ウィーーーーン!(電動ドライバーの音)あっ!あれっ?!・・・・・・お、折れたー!!中でネジが折れました(T▽T)押しても引いてもびくともしない・・。叩いてもなでなでしても、うんともすんとも言わない・・。どうしよう・・。前途多難。つづく・・。にほんブログ村 ←応援のクリックをいただけると嬉しいです☆注)この問題は解決していますのでどうぞご心配なくm( _ _ )m
2011.06.25
大事なことを書くのを忘れていました^^;ウッドフェンスの素材です。ウッドフェンスといえば、メンテナンスがつきもので、一般に2,3年に一度は塗料を塗らなくてはいけないと言われていますよね。ここで問題が。そう、その塗装作業、我が家の庭の場合、こちら側は出来ても裏側を塗ることが出来ません。というのも、前回も書いたとおり我が家の庭の南側は家が建っています。 フェンスを建てるのは、もちろん境界線のぎりぎりに。そうすると、お隣の土地に入らないと裏側を塗れないということに。その時だけ、お隣さんにお願いして・・?なーんて面倒だし、塗料が垂れないか気を遣うし、そもそもそんな事頼める間柄ではないのです^^;だから、ウッドフェンスを建てるなら、メンテナンスフリーが絶対条件。メンテナンスフリーでも大丈夫な耐久性のある木・・。ということで、選んだのは、ウリン!ウリンと言えば、アイアンウッド=鉄の木といわれるほどの耐久性と強度を保持する超硬質木材。昔から、水中でも100年の耐久力がある木として、ヨーロッパ各地でも長く使われてきたそうです。そうなウリンの長所としては、・耐水性に優れている。(海水、雨水、土中に直接埋め込み可)・ポリフェノール含有率(14.4%)が高いため、防腐性に優れている。・加工性が良い。(切断・切削)・防虫性に優れている。(特にシロアリ、フナクイムシ)・世界の木材の中で、最硬最強である。(「鉄木」と言われる所以)など。逆に短所は、重い。(比重1.04:水に沈む「沈木」)ポリフェノールを多量に含有しているため、腐らない反面色落ちがある。硬質なため、ビス止めは穿孔が必要。など。簡単に言えば、硬くて重いので加工は大変だけれども、きちんと作ればばメンテナンスフリーでとっても長持ちする、ということのようです。ウリンのウッドフェンスについては、実際に採用しているハルちゃんにアレコレしつこく(笑)質問し、事前に使い勝手をリサーチしました。(ハルちゃんその節はありがとう!)ハル家のウッドフェンスの記事はこの辺で見られます。今回、楽天でウリンを取り扱う商店がいくつかありまして、その中で料金と送料、そしてカットサービスがあるかどうかを含め検討した結果、下記のお店でウリンを調達しました。 各種サイズあり。ウリンって、普通に個人で買えるようなお店では取り扱いがないんですよね・・。だからこういう時、ネットショッピングが出来ることはありがたいです。さあさ!物は揃った!あとは作るだけ~♪長くなったので、次回に続きます・・。作るところまでいけなくてゴメンナサイ(++)にほんブログ村 前回はたくさんの応援をありがとうございました!今日もおひとつよろしくです♪
2011.06.23
入居してもうすぐ3年。かねてから「どうにかしたい!」って思っていたお庭を整えることになりました。我が家の庭は南向きですが、隣家がすぐそばまで迫っている日陰の庭。入居当初から芝生がはられ、境界沿いにはシラカシの生垣がありますが、前のお宅が丸見えの状態です。これが、恥を忍んで(笑)我が家の庭。日当たりが悪いのと(この時間は当たっていますが)手入れもしてないので、芝生の成長も思わしくなく。シラカシは、昨年剪定を間違ったようで^^;中途半端な感じが否めません。(ちょっと写真が分かりにくくてごめんなさい。)この庭をどうするか・・。正直、私にはとても難題。日陰だからって諦めていた部分もありました。けれども、ただ、ぼーっと過ごしてきたわけではなく、この3年間お庭を見ているうちに自分の中でいろいろな構想が出来上がっていました。ただ、考えるのとやってみるのは違うはず。上手くいくかな?って不安もあるけれど、まずは自分たちの手で出来ることをやってみようと思います♪というわけで、お庭改造計画始まりまーす!さて。まずお庭改造でやりたいことをあげてみると、ウッドフェンスを作る、花壇を作る(花や緑を増やす)、ウッドデッキを作る、物置を作るの4つですが、一度に全部は無理なのでひとつずつ。なので、今回はウッドフェンスを作ることになりました。もちろん自分たちで。さてさて、いきますよ~!まずは、境界沿いのシラカシを抜いて、掘り下げて。(これがきつかった。写真では大して掘れていないように見えますが、これだけ掘るのに一日がかり。夫は手にマメが出来てつぶれてました++)翌日、そこに砂利を敷いて、セメント練って、これがまた重労働。夫の手助けになろうと、私も・・!と思ってやったけど、10回混ぜた位でダウン。邪魔しただけだった・・(ーー;)それを流して、ステコン(というらしい)を打ちました。もちろん水平出してます。そこにブロック並べて、積んで、並べて、積んで、並べて・・3段重ねて、土台が出来た!(一段目は埋まっています。)あっさり書いちゃったけど、ここまでトータル6日間。セメント練る事5.6回?コンクリートブロックが重いので、体力の消耗が激しい(らしい・・)私はというと、セメントを練る時に水を入れる係りを買って出ただけで力仕事は出番なし・・。夫よ、役に立てず、ごめん(--;)というわけで、フェンスの基礎が出来ました。次回は、フェンスを作・・れるのか?!また見にいらしてくださいね!にほんブログ村 ←応援していただけると嬉しいです^^
2011.06.20
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