「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.01.10
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カテゴリ: VBA


Outlookの送信時の確認ポップアップを無効にしても、メールに関連する他のセキュリティ機能によっては、警告メッセージが表示されることがあります。例えば、外部のリンクや添付ファイルが含まれている場合に、Outlookが警告メッセージを表示することがあります。


送信時の警告メッセージを無効にするためには、以下の手順に従ってOutlookのセキュリティ設定を変更することができます。ただし、これによりセキュリティ上のリスクが増加する可能性があるため、慎重に行ってください。



Outlookを起動し、対象のメールアカウントにログインします。


「ファイル」タブを開く:

Outlookのメイン画面で「ファイル」タブをクリックします。


「オプション」を選択:

「アカウント情報」画面が表示されたら、左側のメニューから「オプション」を選択します。


「セキュリティセンター」に移動:

「オプション」画面で、「セキュリティセンター」をクリックし、「セキュリティセンターの設定」をクリックします。


「セキュリティセンターの設定」ウィンドウを開く:

「セキュリティセンターの設定」ウィンドウが表示されたら、「メッセージ全般」セクションに移動します。


「メッセージの本文に含まれるインターネットの画像とスタイルをブロックする」のチェックを外す:

「メッセージの本文に含まれるインターネットの画像とスタイルをブロックする」のチェックボックスを外して、警告メッセージを無効にします。


変更を保存して閉じる:

設定を変更したら、「OK」または「適用」ボタンをクリックして設定を保存し、ウィンドウを閉じます。


これで、警告メッセージが無効になる可能性があります。ただし、この変更はセキュリティ上のリスクを伴うため、外部のリンクや画像が安全であることを確認する前に実施することはお勧めしません。





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Last updated  2024.01.10 19:15:50


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