「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.18
XML
カテゴリ: Graph API


OneDrive API を使用してファイルを移動するには、ファイルを移動したい元の場所と移動先の場所を指定する必要があります。これには PATCH メソッドを使用して、ファイルの parentReference プロパティを更新します。


以下は、ファイルを移動するための一般的な手順です。



bash

Copy code

PATCH /drive/items/{item-id}

{item-id} は、移動したいファイルの ID に置き換えます。


ヘッダー:

css

Copy code

Authorization: Bearer {access-token}

Content-Type: application/json

{access-token} は、適切なアクセストークンに置き換えてください。このアクセストークンは、リクエストを認証し、OneDrive へのアクセスを許可します。


ボディ:

json

Copy code

{

  "parentReference": {

    "id": "{destination-folder-id}"

  }

}

{destination-folder-id}: 移動先のフォルダーの ID を指定します。

これらのパラメータを適切に置き換えてリクエストを行うと、指定したファイルが移動されます。成功した場合、レスポンスは移動後のファイルの詳細を含むことがあります。


移動するファイルの ID を知っている必要があります。また、移動先のフォルダーの ID も知っておく必要があります。これらの ID は、OneDrive 上でファイルやフォルダーを一意に識別するために使用されます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.02.18 10:53:42


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: