「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.18
XML
カテゴリ: Graph API


Outlook API を使用して過去のイベントをすべて削除するためには、まず対象となる過去のイベントを特定し、その後それらのイベントを削除する必要があります。これには、GET /me/events エンドポイントを使用して過去のイベントを取得し、その後それらを削除することが一般的です。


以下は、その手順の概要です。




過去のイベントを削除: 特定した過去のイベントを削除します。各イベントの id プロパティを使用して、それぞれのイベントを削除します。これには DELETE /me/events/{event-id} エンドポイントを使用します。


以下は、具体的な手順の概要です。


エンドポイント:

vbnet

Copy code

GET /me/events

vbnet

Copy code

DELETE /me/events/{event-id}

ヘッダー:

css

Copy code

Authorization: Bearer {access-token}

リクエスト:

過去のイベントを取得:

json

Copy code

GET /me/events?$filter=start/dateTime lt {現在の日付}

取得した過去のイベントを削除:

json

Copy code

DELETE /me/events/{event-id}

{access-token} は、適切なアクセストークンに置き換えてください。これは、リクエストを認証し、Outlook へのアクセスを許可します。


取得したイベントの中から過去のイベントを特定し、それらを削除することで、過去のイベントをすべて削除することができます。






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Last updated  2024.02.18 11:02:02


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