「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.21
XML
カテゴリ: REST API



SharePoint REST API を使用する際に利用できる一般的なエンドポイント、ヘッダー、およびリクエストボディは以下の通りです。ただし、これらのリクエストの具体的な構造やパラメータは、実際の使用ケースやAPIバージョンによって異なる場合があります。そのため、正確な情報を得るためには、公式のドキュメントを確認することが重要です。


エンドポイント:


サイトコレクション全体の情報を取得する: /sites/{site-id}

特定のサイトの情報を取得する: /sites/{site-id}/web

リストのアイテムを取得する: /sites/{site-id}/lists/{list-id}/items

アイテムを追加する: /sites/{site-id}/lists/{list-id}/items

アイテムを更新する: /sites/{site-id}/lists/{list-id}/items/{item-id}

アイテムを削除する: /sites/{site-id}/lists/{list-id}/items/{item-id}

ドキュメントライブラリ内のファイルをアップロードする: /sites/{site-id}/drive/items/{item-id}/content

フォルダ内のファイル一覧を取得する: /sites/{site-id}/drive/items/{folder-id}/children

ヘッダー:


Authorization: 認証情報を含むヘッダー。Bearer トークンを使用する場合などがある。

Accept: レスポンスで返されるデータの形式を指定する。一般的には application/json を指定する。

Content-Type: リクエストボディの形式を指定する。一般的には application/json を指定する。

リクエストボディ:


アイテムを追加する場合のリクエストボディは、追加されるアイテムのプロパティを含む JSON オブジェクトとなる。例えば、以下のような形式となることがある:

json

Copy code

{

  "Title": "New Item",

  "Description": "This is a new item"

}

アイテムを更新する場合のリクエストボディも、更新するプロパティを含む JSON オブジェクトとなる。例えば、以下のような形式となることがある:

json

Copy code

{

  "Title": "Updated Item",

  "Description": "This is an updated item"

}

これらは一般的な例ですので、特定の操作や使用するAPIバージョンによっては、異なる場合があります。必要に応じて、公式のMicrosoftのドキュメントを参照してください。






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Last updated  2024.02.21 21:07:40


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