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この聞きなれないカタカナなんですが、これが非常に素晴らしいものなのです。このアリセプトとは、何なのかと言いますと、アルツハイマー病が起因となる認知症進行を遅らせるためのわが国唯一承認された薬だそうです。今日、何気なく教育テレビにチャンネルを合わせた際に、認知症に関する番組が放送されていた中で紹介されていました。今まで痴呆と名称を差別的要因を除くという部分と改めて病気だと言う認識をするために、認知症という形に名称変更しました。改めて進行を遅らせるような薬が出来たことは非常に素晴らしいことですね。またさらに治療薬も少しづつ開発されているようなので、認知症も今後あきらめざるえない病気にはならなくなりそうです。後は、医療面は進歩していますが、この認知症自体の認識をいかに変えていくのか。これが問題ですね。
2007.02.10
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私は今年の誕生日で34歳になります。生年月日は西暦で言うと1973年、日本の年号で言うと昭和48年生まれ。30代を突っ走っているわけです。同じ世代の方々に今日は是非オススメしたいまたしてもラジオ番組があります。今日のオススメは、まじめなオススメではありませんけど。そのオススメとは、東京FM系列で日曜の夕方5時から放送されている「あっ あべれいじ」という番組です。この番組の主人公の年令設定が35歳。そして安部れいじにちなんで非常に平均的なサラリーマンのお話なのですが、現在の東京でのトレンド情報をドラマに盛り込んだり、多彩・多種なキャラクター達が登場してきて非常に楽しいラジオドラマなんです。また、そのドラマ内で選曲される音楽が、70年代から90年代初頭の日本のポップスですからまさしく私の青春時代(こんな私にもあったんですよ。青春時代)をフラッシュバックしてくれるようなツボな選曲をされるので非常に心地いいのです。ちなみに昨日の放送でかかったのは、久保田利伸さんのミッシングやリンドバーグ、はたまたマクロスというアニメに使われた「愛覚えていますか」等などなんです。(こんな曲メディア発進で聴けるのは、この番組くらいではないでしょうか?)癖のあるキャラ好きな方。懐かしい音楽に浸りたい方。今の東京のトレンドをさらっと知りたい方には是非オススメです。番組開始が昨年の4月でありますので、ストーリーは進んでいますが、2・3週と連続で聞くことによってなんとなくはまってしまうへんな魔力のある番組です。機会のある方、一度聞いてみてください。ちなみに主人公が書いているブログもありますので、機会がありましたらどうぞ。日曜日の夕方たそがれ時に、ツボな選曲と多種多彩な愛らしいキャラたちがおりなすラジオドラマ。です。
2007.02.05
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岩手県行政書士会では、3月某日に神奈川行政書士会所属の先生をお招きいして「成年後見制度」についての講演をしていただく予定になっております。岩手県行政書士会では、希望者で結成した成年後見制度研究会というものがありますが、本日は、その研究会が3月の講演に先立って予習をかねた勉強会をする際に使用する資料作りをするために盛岡に行ってまいりました。今日集まったメンバーは私を含めて4人なのですが、成年後見制度の背景から始まって、今後岩手県行政書士会としての方向性案に至るまでの内容を午前中から夕方にかけて熱く話し合うことが出来ました。今回作った資料の内容的にも、今回集まって話し合ったことについても非常に有意義であり、充実したものになったと自分では思えるものになりました。2週間後には、研究会の他のメンバーの方々にたくさん叩かれてしまうかもしれませんけど。そんな中で、ふと久しぶりに感じたことは、こうやって複数の人と意見を交えながら作り上げていく事への達成感です。行政書士としてなってから、一人で自由気ままに自己責任で何事も行ってきましたが、サラリーマン時代に感じていた達成感等の共有って得ることができなくなっていました。(こっそりテレビの中の打ち上げのシーン等に心引かれた時期もあったんですけどね。)そんな懐かしく思えるような感覚を味わえたという意味でもいい集まりだったと思います。岩手県行政書士会では、成年後見制度について少しづつではありますが進んでいます。これからどんな山があり谷があるのやら。まずは、直近の2回の勉強会と講演会の成功を目指して頑張ります。
2007.02.04
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